JP4468109B2 - 吊り下げ用紙箱 - Google Patents

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Description

本発明は、商品を収納して吊り下げて陳列・販売することができる吊り下げ片を備えた吊り下げ用紙箱に関するものである。
従来、吊り下げ用紙箱としては、紙箱の側面から吊り下げ片を延長して設け、その吊り下げ片に設けた吊り下げ用穴により、吊り下げて陳列・販売をしていた。しかし、このような形態は、流通途中で吊り下げ片が損傷したり、棚に置いて陳列する場合には、吊り下げ片が邪魔をして積み重ねができないため、多くのスペースを必要とするという問題があった。これらの問題を解消するために、種々の形態が提案されている。例えば、後面板の一部を切り起こして吊り下げ片を形成した構成として、保管、輸送等の過程では、吊り下げ片が後面板の一部であるため、吊り下げ片が邪魔となったり折損することなく、吊り下げて展示する時に、吊り下げ片を引き起こせるようにした吊り下げ用紙箱が知られている(例えば、特許文献1参照。)。
特開平10−175630号公報
しかしながら、上記周知の吊り下げ用紙箱においては、吊り下げる時に紙箱の後板の一部を切り取り吊り下げ片を起立形成する時に、吊り下げ片が摘みにくく、また、切り取った後に、起立部の裏面が露出して見栄えが良くないという問題があった。
本発明はかかる問題点に鑑みてなされたものであって、その目的とするところは、保管、運搬時に吊り下げ片が邪魔になったり折損することがなく、かつ、吊り下げる時に吊り下げ片を容易に形成することができ、形成後の見栄えが良好な吊り下げ用紙箱を提供することにある。
上記目的を達成するための本発明の解決手段は、折れ線を介して左側面板、前面板、右側面板、後面板および糊代片が連設され、前記前面板の上辺には天面板が連設され、該天面板の上辺には差し込み片が連設され、前記天面板と前記差し込み片とに渡って起立可能な吊り下げ片と吊り下げ補助片をからなる起立部が形成されており、前記吊り下げ片が、前記天面板と前記天差し込み板の折れ線の一部の起立部折れ線から、前記天差し込み板側に切り込み線により、前記起立部折れ線の長さを半径とする扇形の内部に含まれる形状の吊り下げ部と該吊り下げ部に延設した係止部とからなる形状に形成され、前記吊り下げ補助片が、同じく前記起立部折れ線から前記天面板側に前記折れ線に直角な折れ線と切り込み線により、略三角形状に形成されたカートンブランクを組み立ててなり、使用時に前記起立部を起立させて表出した前記吊り下げ片に設けた吊り下げ用穴を利用して吊り下げ可能としたことを特徴とする吊り下げ用紙箱である。
また、前記起立部折れ線の一部から天差し込み板側に切り込み線を入れて摘み片を設け、折れ線を折り曲げた時に、前記吊り下げ補助片から水平に突出させて前記吊り下げ補助片を摘みやすくしたこと、あるいは、前記吊り下げ補助片の切り込み線から天面板に指掛穴が設けられた形状とし、前記吊り下げ補助片を摘みやすくしたことを特徴としている。
本発明の吊り下げ用紙箱は、吊り下げ片を天差し込み板に切り込み線により設けているために、起立部を起立させる前の状態では突出することがないため、保管、運搬等の邪魔とならず、また損傷されることもないという効果を有している。
実際に吊り下げて使用するする時には、吊り下げ片が吊り下げ部と係止部からなる形状とし、かつ、起立部折れ線の長さを半径とする1/4円形状より小さい形状の吊り下げ部としていることにより、吊り下げ片をスムースに引き出し起立させることができ、かつ、係止部で係止されて吊り下げ強度を保持することができるという効果を有している。
また、吊り下げ片に連結した吊り下げ補助片に摘み部を設けること、あるいは、吊り下げ補助片に接するように天面板に指掛穴を設けることにより、吊り下げ補助片が摘み易くなり、容易に吊り下げ片を引き出すことができるという効果を有している。
また、起立部を起立させることによって、吊り下げ補助部に設けた絵柄を目立たせることができ、POP効果を持たせることができる。
さらに、天折り込み片を天面板の内面側に折り重ねるように設けているため、起立部が起立された状態でも、切り取られた部分から収納物が露出する事もなく塵や埃が侵入することも防止することができるという効果を有している。
以下、本発明の具体的な実施形態を図面を参照しながら説明する。図1は本発明の吊り下げ用紙箱の一実施形態を示す斜視図でり、図2は図1の本発明の吊り下げ用紙箱のブランクを示す展開図であり、図3は図1の本発明の吊り下げ用紙箱のブランクの部分拡大図であり、そして、図4は本発明の吊り下げ用紙箱を実際に使用する方法を説明する斜視図である。また、1は吊り下げ用紙箱、2は起立部、3は吊り下げ片、3aは吊り下げ部、3bは係止部、4は吊り下げ補助片、5は吊り下げ用穴、6は摘み部、7は指掛け穴、10はブランク、11は左側面板、12は前面板、13は右側面板、14は後面板、15は糊代片、16は天面板、17は天差し込み板、18、19は天折り込み片、20は底面板、21は底差し込み片、22、23は底折り込み片、a〜lは折れ線、fcは起立部折れ線、m〜oは切り込み線、pは折れ線(吊り下げ補助片)、qは切り込み線(摘み部)をそれぞれ表わしている。
図1は、本発明の吊り下げ用紙箱の一実施形態を示す斜視図であり、吊り下げ用紙箱1は、吊り下げて使用しない場合、あるいは、吊り下げて使用する前の流通段階での状態は、図1−aに示す通りであって、一般的なカートンと同様に、直方体形状であり、積み重ね等に支障はない形状である。吊り下げ用紙箱1を実際に吊り下げて使用する場合には、図1−bに示すように、起立部2を起立させ、吊り下げ用穴5を利用して吊り下げて陳列・販売を行うことができる。
図1の吊り下げ用紙箱1を形成するためのブランク10は、図2に示す通りであって、左側面板11、前面板12、右側面板13、後面板14、糊代片15が折れ線a、b、c、dを介してそれぞれ連設され、かつ、前面板12の上辺には、折れ線eを介して天面板16が連設され、天面板16の上辺には、折れ線fを介して天差し込み片17が連設され、左側面板11の上辺には、折れ線gを介して天折り込み片18が連設され、右側面板13の上辺には、折れ線hを介して天折り込み片19が連設されている。また、前面板12の下辺には、折れ線iを介して底面板20が連設され、底面板16の下辺には、折れ線jを介して底差し込み片21が連設され、左側面板11の下辺には、折れ線kを介して底折り込み片22が連設され、右側面板13の下辺には、折れ線lを介して底折り込み片23が連設されている。
また、天面板16と天差し込み板17の折れ線fの略中央部の起立部折れ線fcからは、天差し込み板17側に、図2および図3に示すように、1/4円周の切り込み線mによる吊り下げ部3aと他の切り込み線nによる係止部3bが延設された形状に形成された吊り下げ片3が設けられている。すなわち、吊り下げ部3aは扇形であり、直線の一辺が折れ線fの起立部折れ線fcと重なり、もう一方の辺から1/4円周の切り込み線mの終止部でストッパーとなるような突起を有する係止部3bが延設されている。この吊り下げ部3aの形状は、本例では起立部折れ線fcの長さを半径とし、切り込み線mを円弧とし、中心角を90度とする1/4円形状(扇形)としているが、この1/4円形状より大きくならない範囲で切り込み線mの形状を変化させてもよく、例えば、直線にして吊り下げ部3aの形状を三角形としてもよい。また、係止部3bは、特に形状は限定されず、吊り下げ部3aとの境界を、吊り下げ部3aの扇形の円弧の中心点から起立部折れ線fcの長さより長くし、ストッパー機能を持たせている。さらに、この吊り下げ部3aには、吊り下げ用穴5が穿設されている。
同じく折れ線fの起立部折れ線fcから天面板16側には、折れ線fに直角な折れ線pと、斜めの切り込み線mから引き続く切り込み線oで略三角形状に形成された吊り下げ補助片4が設けられている。この切り込み線oは直線ではなく、円弧状、波状等の曲線としてもよい。
このように、天面板16と天差し込み板17に渡って切り込み線m、n、oおよび折れ線pにより形成された吊り下げ片3と吊り下げ補助片4とからなる起立部2を形成し、使用時に起立させて表出した吊り下げ片3に設けた吊り下げ用穴5を利用して吊り下げて陳列・販売を行うことができる。また、同時に、起立部2を起立させることにより、吊り下げ補助部4に設けた絵柄を目立たせることができ、POP効果を持たせることができる。
また、起立部2を起立させる時、吊り下げ補助片3bを摘みやすくするために、図3−aに示すように、折れ線fの起立部折れ線fcの一部から天差し込み板17側に切り込み線qを入れて摘み片5を設けている。折れ線fを折り曲げた時に、この摘み片5が吊り下げ補助片4から水平に突出しているため摘みやすく、この摘み片5を摘まんで起立部2を引き起こすことが容易にできる。
また、起立部2を起立させる時、吊り下げ補助片4を摘みやすくするために、図3−bに示すように、吊り下げ補助片4の切り込み線oから天面板16に指掛け穴7が設けられた形状とすることができる。この吊り下げ用紙箱1を吊り下げて陳列・販売するに当たっては、指掛け穴7より指を入れて吊り下げ補助片4を摘んで吊り下げ片3を引き出し、容易に起立部2を起立させることができる。
さらに、吊り下げ部3aの変形として、起立部折れ線fcの半径の長さの扇形より大きくならない範囲で、図3−cに示すように、フック形状とすることができる。
また、本発明の吊り下げ用紙箱1では、天折り込み片18、19のいずれか一方あるいは両方を天面板16に近い大きさの同形とすることが好ましい。このように天面板16の内側に天折り込み片18または/および19を重ねることによって、起立部2を引き起こした後の穴が塞がれて中の収納物が露出することを防ぐことができる。
つぎに、本発明の吊り下げ用紙箱1の組み立て方法は、公知の差し込み式カートンと同様な方法で行うことができる。すなわち、糊代片15を左側面板11に貼着すると共に天差し込み板17を後面板14の裏面側に差し込むことによって図1−aに示すような吊り下げ用紙箱1を組み立てることができ、この状態で商品を収納して保管、運搬する。ただし、起立部2の強度を維持するために、天差し込み板17の吊り下げ片3を除いた部分を後面板14の裏面に貼り合わせて固定することが好ましい。
実際に、本発明の吊り下げ用紙箱1を吊り下げて使用する時には、図4−aに示すように、天面板16の一部の突出した摘み部6を指で摘まんで吊り下げ補助片4を上方に引き上げることにより、天差し込み板17に設けた吊り下げ片3が引き出され、起立部2を起立させ、図1−bに示すような吊り下げ状態とすることができる。このように形成された起立部2の吊り下げ用穴5を支持物に差し込むことにより、図4−bに示すように、本発明の吊り下げ用紙箱1を吊り下げることができる。また、同時に、起立部2を起立させることにより、吊り下げ補助部4に設けた絵柄を目立たせることができ、POP効果を持たせることができる。この時、起立部2を起立させても、図4−cに示すように、天面板16の内面側には吊り下げ補助片4よりも大きい天折り込み片18または19があり、吊り下げ補助片4を起こした後の穴(斜線部)から中の収納物が露出することはない。
産業上の利用分野
本発明は、商品を収納して吊り下げて陳列・販売することができる吊り下げ用紙箱に使用されるものであり、例えば、雑貨品類、医薬品類、食品・菓子類、パソコン部品、オーディオ部品、玩具等を収納し、保管、運搬等では通常の紙箱と同様に扱うことができ、店頭においては吊り下げて陳列、販売することができる形態の紙箱として幅広く利用できるものである。
本発明の吊り下げ用紙箱の一実施形態を示す斜視図である。 図1の本発明の吊り下げ用紙箱のブランクを示す展開図である。 図1の本発明の吊り下げ用紙箱のブランクの部分拡大図である。 本発明の吊り下げ用紙箱を実際に使用する方法を説明する斜視図である。
符号の説明
1 吊り下げ用紙箱
2 起立部
3 吊り下げ片
3a 吊り下げ部
3b 係止部
4 吊り下げ補助片
5 吊り下げ用穴
6 摘み部
7 指掛け穴
10 ブランク
11 左側面板
12 前面板
13 右側面板
14 後面板
15 糊代片
16 天面板
17 天差し込み板
18 天折り込み片
19 天折り込み片
20 底面板
21 底差し込み片
22 底折り込み片
23 底折り込み片
a〜l 折れ線
fc 起立部折れ線
m〜o 切り込み線
p 折れ線(吊り下げ片)
q 切り込み線(摘み部)

Claims (3)

  1. 折れ線を介して左側面板、前面板、右側面板、後面板および糊代片が連設され、前記前面板の上辺には天面板が連設され、該天面板の上辺には差し込み片が連設され、前記天面板と前記差し込み片とに渡って起立可能な吊り下げ片と吊り下げ補助片をからなる起立部が形成されており、前記吊り下げ片が、前記天面板と前記天差し込み板の折れ線の一部の起立部折れ線から、前記天差し込み板側に切り込み線により、前記起立部折れ線の長さを半径とする扇形の内部に含まれる形状の吊り下げ部と該吊り下げ部に延設した係止部とからなる形状に形成され、前記吊り下げ補助片が、同じく前記起立部折れ線から前記天面板側に前記折れ線に直角な折れ線と切り込み線により、略三角形状に形成されたカートンブランクを組み立ててなり、
    使用時に前記起立部を起立させて表出した前記吊り下げ片に設けた吊り下げ用穴を利用して吊り下げ可能としたことを特徴とする吊り下げ用紙箱。
  2. 前記起立部折れ線の一部から天差し込み板側に切り込み線を入れて摘み片を設け、折れ線を折り曲げた時に、前記吊り下げ補助片から水平に突出させて前記吊り下げ補助片を摘みやすくしたことを特徴とする請求項1に記載の吊り下げ用紙箱。
  3. 前記吊り下げ補助片の切り込み線から天面板に指掛穴が設けられた形状とし、前記吊り下げ補助片を摘みやすくしたことを特徴とする請求項1に記載の吊り下げ用紙箱。

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