JP4466614B2 - ワンタッチ操作で機能させる三脚の開脚法および同法を用いたワンタッチ開閉脚式三脚。 - Google Patents

ワンタッチ操作で機能させる三脚の開脚法および同法を用いたワンタッチ開閉脚式三脚。 Download PDF

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Description

本発明は、写真撮影や各種の測量などの際に使用する三脚式スタンド、または絵画のスケッチに用いる三脚式イーゼル、或いはオフィスでのプレゼンテーションや店舗等の様々な案内やメニューの表示に使用するスタンド等の三脚に適応させた、三脚式スタンドの開脚法及び同法を用いたワンタッチ開閉脚式三脚に関する。
写真撮影や地形の測量などの作業には、携帯性と移動の可能な三脚式スタンドが使用され、一般的には一つの作業毎に移動と再設置を繰り返しながら、夫々に作業を積み重ねるのが普通である。また絵画のスケッチ用イーゼルや店舗等の案内板や献立板などは、作業開始や開店の時に一度設置すれば、一定時間に亘り据え置きする場合が多いものであるが、何れの場合においても設置と収納が簡単にできて、且つ嵩張らずにコンパクトで持ち運びし易いものが求められていた。
従来の主たる写真用機材としての三脚は、アルミ等の軽量な金属製の脚体を持つものが多く、絵画用イーゼルには木材など天然素材製の脚体もあるが、現状の三脚の開閉脚はその都度一脚毎に手作業に頼るものであり、移動の多い作業の場合には不便なものであった。殊に写真撮影や測量などにおいて移動の多い作業を伴う場合は、カメラや測定器を載せた侭で脚を開いて移動を余儀なくされることがある。このような時には三脚の開閉が簡単迅速にできれば、作業能率を損なわず極めて有利となる。
三脚の脚をワンタッチ操作で開閉可能とし、操作性を飛躍的に向上させた在来技術の三脚の開閉機構に関しては、例えば特許文献1が提案されている。然しながらこの方法においては、三脚を構成する三本の脚体は連携することなく、脚体を別々に操作するものである。従って脚体の開脚動作としては操作性の改善が見られるものの、三本の脚体を同時に開閉脚することはできないものであった。
特開平8−121687
本願では煩わしい操作をしないで、三脚の三本脚をワンタッチで任意の開度で開脚できて、更に該三脚の本体を持ち上げるだけで、該三脚の接地部が地面から離れる瞬間に自動的に閉脚し、設置場所を頻繁に変えて移動する際にも、誰もが簡単に操作できるような三脚を提供すること。
前記の課題を達成するため、該三脚の該主脚体に設けられた該摺動部と、該摺動部に沿って摺動する各摺動体を介して、各該副脚体に連結する二本の該開脚バーをもって構成する。そして該摺動体としての該連結ピンまたは該摺動リングを摺動させるだけで、該二本の該開脚バーが各該脚体を押し広げ、該主脚体と該副脚体の間を任意の角度に開かせ、開脚させることを特徴とする三脚とした。
この種のワンタッチ式による三脚の開脚法の要件は、単純な機構により誰もが簡単に操作できるよう設計することにある。即ち特許文献1のような、各脚体を個々別々に操
作して一つ一つの動作を積み重ねて設置するのではなく、一動作で全て完結するように
構成した。更にここでは、三脚の各脚体の取付け部である基台の近傍に、上記開閉脚機
構を取り付け、従来の一般的な三脚式スタンドにも応用できるような構造とした。
また基台に連係する各脚体は開閉自由に係止し、脚体の接地部が地面から離れるとき、各脚体は万有引力と自重によりその先端部を直下に向けて鉛直姿勢になる。このため三本の各脚体は自動的に閉脚して中央に集合し、結束し易く収納と移動が極めて容易となる。また操作部は構造が単純であるから小型軽量化が可能であり、持ち運びの楽な絵画用イーゼルなどに応用すると好適である。
更に各該摺動部の形態と構造は、各該脚体の該支柱の形状に合わせて考慮すればよい。即ち脚体としての各該支柱が円柱形か角柱形であるのか、または該支柱の表面の平滑性や柱体としての太さの均一性等を勘案して決めればよい。各該支柱が平滑で太さが細く一定した一般的写真用三脚には、該摺動リング方式が適しており、また木製や太い支柱の場合には、該ステー体方式の該連結ピンを用いる事ができる。そして該摺動部として該ステー体を用いる場合には、該ステー体のスリットに嵌合して摺動する該連結ピンの角度は、該開脚バーの取付け角度に合せて、支障なく平行移動できるようにすればよい。
本発明では、開脚と閉脚の何れの操作においても、上述のように必要最小限の操作で完結するように構成されているから、時と場所を問わず誰もが簡単且つ迅速に、ワンタッチの操作で確実に三脚の設置と収納が実行できるものとした。
本発明の三脚の開脚法又は同法を用いた三脚を使用すれば、簡便且つ臨機応変にワンタッチ操作で三脚スタンドの設置ができるから、写真撮影や地形の測量及び前述の各種用途において、作業中の移動や再設置を頻繁に行う場面でも、極めて高い作業効率が得られる。
また本発明によって三脚式スタンドの小型化が図れ、脚体の取付け部品や角度調整のための部品等を少なくできるから、携帯性を重視する遠隔地への移動には極めて有効なものとなる。また小型化の効用は、店舗やオフィスにおける移動や収納スペースに余裕空間をつくり、保管場所等の有効活用に役立つ。
本発明を実施する際は、一般的に該三脚の開閉脚機構である該摺動部は、該基台の近傍に設けることができるから、前述のように各該脚体の素材の相違や、伸縮性の有無に関係なく、何れにも適用できること。
また本発明の前記ワンタッチ式開閉脚式三脚は、各該摺動ノブを操作するだけで、二本の該開脚バーをスライドさせて、ワンタッチの操作で該三脚を任意の開度に開脚できること。また該開脚バーを支軸する該主脚体側の取り付け位置を、やや低く設置することにより、本体を持ち上げるだけで、各該脚体の先端が接地面から離れる瞬間に閉脚するので、誰もが携行して簡単に使用できること。
以下、本発明を実施例に基づいて図面を参照して説明するが、発明の要旨を逸脱しない限りにおいて、これらの例に限定されるものではない。
図1は、本実施例の斜視図である。図2は、図1の正平面図である。図3は、図2を閉脚状態として示す正平面図である。図4は、該摺動部としての該ステー体と該開脚バーの連係を示す平面図である。図5は、図4の鎖線A―Aによる切断面を矢印方向から見た拡大断面図である。図6は、図1に対応する別形態の該摺動部と該摺動リングの該開脚バーとの連係を示した部分斜視図である。
図1及び図2では、該主脚体1に設けられた該ステー体7の上部に該摺動ノブA13が位置し、該摺動ノブA13が付設された該連結ピン15からは該開脚バー9が左右に略水平に伸びており、その先端は各該副脚体3の側面に支軸B21により回動可能に軸支されて、各該副脚体3は夫々が該開脚バー9に押されて後退し、該主脚体1と各該副脚体3の脚体間を押し広げた状態であることが分かる。
即ち、該主脚体1において、該ステー体7のスリット11に嵌合された該摺動ノブA13を、該スリット11に沿って摺動し、該ステー体7の上部に移動させたとき、該摺動ノブA13が設けられた該連結ピン15に連結した各該開脚バー9は、ピストンの働きをして各該副脚体3を押しやり、開脚させたものである。
図3は、図2の閉脚後の状態を示し、該主脚体1に設けられた該ステー体7の下部に該摺動ノブA13が降下しており、左右の該開脚バー9は各々略垂直の姿勢に変化して、各該副脚体3が各々の脚体間を閉じて、中央に集合したところを示している。
図4は、本発明の主要な機構部としての該ステー体7を示すものであり、図5は該ステー体7における機能と役割を示したものである。図4では該ステー体7の該スリット11に複数の切り欠きを設けて係止部17とした。これは該三脚の開脚開度を変える場合に有効であり、該摺動ノブA13が適宜な位置で係止できるように設けたもので、形状とその位置は適宜に決めることができる。
ここで各該開脚バー9の上端部は、該支軸B21により各々の該副脚体3の側面に回動可能に軸支されるから、該ステー体7の該スリット11に沿って該摺動ノブA13を上部へ摺動させたとき、各該開脚バー9はどのような角度にも対応するため、該脚体を有する該三脚は、接地面の形状に順応して、任意の開度で設置することができるものである。
以上、本発明の該ステー体7による該三脚の開脚法は、図4に示す該摺動ノブA13を(1)、該スリット11の上部を(2)とし、更に該開脚バー9が該副脚体3に軸支した箇所を(3)とするとき、(1)(2)(3)を頂点とする三角形で説明することができる。即ち、閉脚した際は、辺(1)−(2)と、辺(1)−(3)がほぼ等しくあり、辺(2)−(3)は小さくなる。また(1)を該スリット11の上部にスライドして移動したときは、辺(1)−(2)が小さくなり、辺(2)−(3)が大きくなるから、即ち開脚状態を示すものとなる。
図5は、図4における鎖線A―Aを切断面として、矢印方向から見た際の拡大断面図である。ここでは該ステー体7の該スリット11に、該連結ピン15を付設した該摺動ノブA13が嵌合し、該連結ピン15には該開脚バー9が該支軸A19により回動自由に軸支されている。そしてここでは、該連結ピン15における該開脚バー9の取付け角度が、各該副脚体3に対する連結角度に適合させ、該開脚バー9が平行移動できるように設ければ良い。
図6は該摺動リング16を用いた場合の実施形態を示す部分斜視図である。これは一般的な写真用機材としての三脚の場合を示すもので、該円柱形の該脚体には該摺動体として該摺動リング16が好適に用いられることが分かる。即ち、この場合は該主脚体1自体が該摺動部となるから、該摺動リング16を該主脚体1に嵌合して摺動させ開脚したところを示している。該摺動リング16には該摺動ノブB14を設けて、手指による摺動操作をし易くしている。そして該支軸A19によって軸支された該開脚バー9は、該支軸B21を介して各該副脚体3に連結していることが分かる。
本発明の該三脚を自動的に閉脚させるための条件は、該三脚の最大開脚時における該支軸A19の位置が、該支軸B21の位置よりも僅かに低い位置になるように取り付けることである。即ち、最大開脚時における該開脚バー9の姿勢は水平状態ではなく、該支軸A19の方に若干低く傾かせる必要がある。言い換えれば、該支軸B21が若干の高位置に止まるように設定することである。このために、該主脚体1への該ステー体7の取り付け位置と該摺動ノブA13の位置を考慮し、また該摺動リング16を用いる場合には、該主脚体1の適宜な位置に、該摺動リング16の上限位置を固定するための、例えばストッパーを設けて、該支軸A19が高位置にならない対策をすればよい。
本発明のワンタッチ開閉脚式三脚においては、主脚体1及び副脚体3を基台5に取付ける際に開閉自在に連係されることが必要だが、一般的な材質の支軸で連結されたものであれば、本発明の特徴を阻害するものではない。また開脚した該主脚体1及び該副脚体3の接地部が床や地面に接すると、該三脚の全重量による接触摩擦が生じるため、その設置位置に固定して三脚のぐら付きや傾きの心配は不要となる。
以上に述べた通り、図1または図2および図6に示す本発明の該三脚の開脚法によれば、該摺動体としての該連結ピン15に設けられた該摺動ノブA13、または該摺動リング16に設けられた該摺動ノブB14に手を添えて、該ステー体7または該主脚体1の該支柱に沿って摺動操作をするだけで、該摺動ノブA13に付設された該連結ピン15、または該摺動リング16に付設された各該開脚バー9が、各該副脚体3を押し広げるためワンタッチで開脚するものである。
また閉脚する際は、該三脚の基台5付近を持ち上げて、該三脚の該各脚体の接地部を地面または床面等から引き離すだけで、該ステー体7に嵌合する該連結ピン15又は該摺動リング16は、該主脚体1に沿って下降し、該主脚体1の下方へ移動するから、図3に示すように該三脚の各該脚体1及び3は、夫々の自重により該基台5の下方に垂直に集合して、収納し易い形状になる。斯くして本発明の三脚ならば、設置と収納がワンタッチの操作でできるものとなる。
本発明の三脚は、迅速な開脚と閉脚がワンタッチの操作でできるから、どのような場面においても、誰でも何時でも臨機応変に対応が可能であり、貴重な場面を即座に残す機会を増やせるに相違ない。また絵画用のイーゼルは、屋外での写生やスケッチには欠かすことのできない用具であるが、野山への持ち運びは小型で軽量なものが求められ、本発明のワンタッチ開閉脚式三脚を応用すれば、実に好適なイーゼルを作ることができる。更に、オフィスや店舗等で用いる案内板や、ディスプレー用のスタンドにも応用できるから、プレゼンテーションや説明会など、移動の多い用途にも好適な用具となり得るものである。
本発明の実施形態を示すワンタッチ開脚式三脚の全体斜視図 図1の正平面図 図2の閉脚状態を示す正平面図 ステーと開脚バーを示す平面図 図4における鎖線で切断した部分を示す拡大断面図 摺動リングと開脚バーの働きを示す部分斜視図
符号の説明
1 主脚体
3 副脚体
5 基台
7 ステー体
9 開脚バー
11 スリット
13 摺動ノブA
14 摺動ノブB
15 連結ピン
16 摺動リング
17 係止部
19 支軸A
21 支軸B

Claims (3)

  1. 開閉自在に連係された三本の支柱からなる三脚において、該三脚中の一本の支柱は摺動部を有する主脚体、他の二本の支柱を副脚体とし、さらに二本の開脚バーは一端を摺動体としての連結ピンまたは摺動リングに連結し、他端を各該副脚体の側面に回動可能に軸支して構成する。そして該摺動部を移動する各該摺動体を用いて、該副脚体に連結する二本の該開脚バーをスライドさせ各該副脚体を押し広げるとき、一本の該主脚体と二本の該副脚体各々が、三方向に開脚するように取り付けて、該三脚を任意の開度に開脚させることを特徴とする三脚の開脚法。
  2. 該三脚の該摺動体としての該連結ピンまたは該摺動リングに、摺動ノブを設けることを特徴とする、請求項1に記載の三脚の開脚法を用いたワンタッチ開閉脚式三脚。
  3. 該三脚の該摺動部として、ステー体を用いる場合には該連結ピンを、または該主脚体の該支柱を用いる場合は該摺動リングを、各々設けることを特徴とする、請求項2に記載のワンタッチ開閉脚式三脚。
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