JP4466473B2 - 転がり軸受 - Google Patents

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本発明は、転がり軸受に係り、詳しくは、軌道輪と相手部材とのはめあい面に生じるクリープを防止しうる転がり軸受に関する。
転がり軸受は、その内輪を軸に、外輪をハウジングに、それぞれ適切なはめあいで固定するか、もしくはピンや樹脂などの適宜の部材で回転防止をする必要があり、この回転防止が不充分であると、はめあい面で円周方向にクリープと呼ばれる、有害な滑りを生じる。このクリープが生じると、異常発熱、はめあい面の摩耗、摩耗粉の軸受内部への侵入、振動発生等、様々なトラブルを引き起こす。
特に、自動車の変速機の軸支持用軸受のように、高荷重の条件下で使用される転がり軸受では、固定輪である外輪の外周面とハウジングとの間でクリープが生じ、外輪やハウジングを摩耗させる、という問題がある。
このようなクリープに対しては、従来、外輪の外周面とハウジングとの間に、樹脂製のリング等の環状の部材を介装することが行われている(例えば、特許文献1参照)。
特開平6−159375号公報
しかしながら、上記のように、外輪とハウジングとの間に樹脂等の環状の部材を介装したものでは、環状の部材は大きな荷重により圧縮されて破壊されることがあり、このような部材により、高荷重の条件下で使用される転がり軸受に生じるクリープを確実に防止することが困難である。
本発明は、高荷重の条件下で使用される転がり軸受においても、固定輪とその相手部材とのはめあい面に生じるクリープを効果的に抑制することを課題とする。
本件発明者らが、固定輪、例えば外輪と、その相手部材であるハウジングとの間でクリープが発生するメカニズムを検討したところでは、玉等の転動体が高負荷を受けて外輪の軌道面を通過する際、外輪の外周面の相手部材(ハウジング)との接触領域の弾性変位による相対すべりにより、クリープが発生する、という知見を得ている。
本発明による転がり軸受は、上記知見に基づいて創案されたもので、転がり軸受の固定輪の相手部材とのはめあい面において、該固定輪もしくは相手部材のはめあい面に、該固定輪の軌道面幅を越えない範囲の幅のクリープ防止用逃げ溝が形成され、上記逃げ溝の深さは、該逃げ溝形成部位の径方向の最大弾性変形量(弾性的に変形しうる変形量の最大値)以下に設定されていることを特徴とするものである。
固定輪が外輪である場合は、外輪の外周面もしくは相手部材(ハウジング)の内周面にクリープ防止用の逃げ溝が形成され、固定輪が内輪である場合は、内輪の内周面もしくは軸の外周面に逃げ溝が形成される。
上記構成の転がり軸受では、高荷重のもとで、転動体が固定輪の軌道面を通過する際、転動体の荷重直下にある固定輪の軌道面形成部位のはめあい面側に、相手部材との接触領域の最大弾性変位が発生することになる。
本発明では、軌道面形成部位のはめあい面側には逃げ溝があって、この逃げ溝により、軌道面形成部位と相手部材(ハウジングもしくは軸)とが直接接触しないよう空間的に隔離されているから、固定輪の軌道面形成部位の弾性変位は、ほとんど相手部材に伝わらない。このため、固定輪とその相手部材とのはめあい面でのクリープの発生が抑制される。
上記構成の転がり軸受において、固定輪は厚肉であることが望ましく、より具体的には、固定輪の上記逃げ溝および軌道面の各形成部位を除く部分の肉厚が、回転輪の対応する部分の肉厚より厚肉に形成されていることが望ましい。
このように、逃げ溝が形成されている固定輪が厚肉であると、固定輪は、厚肉により剛性が増大するから、転動体の圧接転動に伴う固定輪自体の脈動変位が抑えられ、上記した逃げ溝の脈動変位の伝達遮断効果と相俟って、固定輪とその相手部材との間のクリープがより効果的に抑制される。
上記のように逃げ溝の深さが限定されていると、高荷重により、固定輪の逃げ溝形成部位がハウジング等の相手部材の側に大きく変形すると、この変形部分が相手部材に受け止められることになり、それ以上の逃げ溝形成部位の過度の変形が抑制されるので、高荷重による逃げ溝形成部位の塑性変形や破損を未然に防止することができ、したがって、高荷重での軸受の使用が可能になる。
本発明によれば、高荷重の条件下においても、固定輪とその相手部材との間に生じるクリープを抑制することができる。
以下、本発明の最良の実施の形態を、図1を参照して説明する。最良の実施の形態は、本発明を深溝玉軸受に実施したもので、図1は、最良の実施の形態に係る深溝玉軸受の半断面図である。
図1において、符号1は、深溝玉軸受の全体を示し、この深溝玉軸受1は、外輪2と、内輪3と、玉4と、保持器5と、シール6とを備えている。本実施形態では、外輪2が固定輪であって、ハウジング7の嵌合孔の内周に嵌合されている。内輪3は、回転輪として回転駆動される軸8の外周面に嵌着されている。
外輪2は、内周に玉4が転動する軌道面2aを有し、ハウジング7とのはめあい面である外周面には、逃げ溝9が全周にわたって形成されている。この逃げ溝9は、外輪2とハウジング7との間に生じるクリープを防止するためのもので、前記軌道面2aに径方向に対応する位置に設けられており、その幅Wbは、前記軌道面2aの幅Waより小さい値に設定されている(Wa>Wb)。
また、逃げ溝9の深さDは、外輪軌道面2aへの玉4の圧接により変形する逃げ溝9形成部位(外輪2の幅方向各部位のうち、逃げ溝9が形成されている部位)の径方向の変形量に対応して設定されており、より具体的には、逃げ溝9形成部位の径方向の最大弾性変形量以下の深さとなっている。要するに、外輪軌道面2aへの玉4の圧接転動により逃げ溝9形成部位が径方向に変形した場合、その変形量が所定量(逃げ溝9の深さD分の量)を越えると、逃げ溝9形成部位の一部がハウジング7に接触し、受け止められるようになっている。具体的には、深溝玉軸受では、逃げ溝9の深さDは、最小0.01mm、最大1.0mmの範囲内に設定される。
さらに、本実施形態では、外輪2は厚肉に形成されており、外輪2の上記逃げ溝9および軌道面2aの各形成部位を除く部分の肉厚Toが、内輪3の対応する部分(軌道面3aの形成部位を除く部分)の肉厚Tiより厚肉に形成されている(To>Ti)。この場合、玉4のピッチ円直径(PCD)を変えずに外輪2を外径側に増肉してもよいし、PCDを減少させるとともに、外輪2を内径側に増肉してもよい。
上記構成の深溝玉軸受1において、大きな回転荷重の下で内輪3が回転すると、玉4の転動に伴い、外輪2、特に、その軌道面2aの形成部位が波打つように脈動変位するが、軌道面2a形成部位の外周側には逃げ溝9があって、この逃げ溝9により、軌道面2a形成部位とハウジング7とは空間的に隔離されているから、軌道面2a形成部位の脈動変位は、ほとんどハウジング7に伝わらず、外輪2とハウジング7との間でのクリープの発生が抑制される。
また、外輪2は厚肉に形成されているから、剛性が大きく、玉4の圧接転動に伴う外輪2全体の脈動変位が抑えられる。この点からも、外輪2とハウジング7との間のクリープがより効果的に抑制される。
さらに、高荷重が加わると、外輪2の逃げ溝9形成部位がハウジング7側に大きく変形しようとするが、逃げ溝9の深さDが限定されているために、変形部分は逃げ溝9内を通り越してハウジング7の内周面に受け止められることになり、それ以上の逃げ溝9形成部位の変形が抑制される。これで、逃げ溝9形成部位の塑性変形や破損が防止され、高荷重での軸受の使用が可能になる。
さらに、具体的には、クリープの発生は、前述したように、はめあい面の接触領域の弾性変位による相対すべりが基本メカニズムなので、上記逃げ溝9の変形により相手部材(この実施形態ではハウジング7)と接触した部分の面圧が、固定輪である外輪2の外周面の溝肩部(逃げ溝9両側の外輪2外周面部分)の面圧と同等、もしくはそれ以下になるように、予め逃げ溝9の深さと幅とを設定すれば、逃げ溝9の変形部分と、外輪2の外周面の溝肩部との相対すべり量はほぼ同じとなるため、転動体である玉4の荷重直下の軌道面2a形成部位のみに大きな面圧(弾性変位)をもたらすこともなく、また、相手部材で逃げ溝9の変形を受け止められることにより、逃げ溝9部分の強度低下も防止することができ、耐クリープ性能を向上させながら、強度確保もできることになる。
次に、上記構成を見出すために行った実験の結果と、モデル解析の結果とを、図2および図3の関係図を参照して説明する。
実験では、A,B,C3系列のサンプルとして、外輪2の肉厚が異なる3種の深溝玉軸受1を用意し、各種の深溝玉軸受1毎に、外輪2に逃げ溝9がないものと、外輪2に互いに異なる幅の逃げ溝9を有するものとを造った。
すなわち、A系列のサンプルは、所定規格(型番62122RS)の深溝玉軸受であって、外径110mm、PCD87mmである。このA系列のサンプルには、外輪2に逃げ溝9がないものと、外輪2に幅4mm、6mm、8mm、10mmおよび12mmの各逃げ溝9を有するものとがある。
B系列のサンプルは、A系列のサンプルより外輪2の肉厚Toを外径側に1mm増肉した深溝玉軸受であって、PCDは変わらず87mmであって、外径が112mmである。このB系列のサンプルには、外輪2に逃げ溝9がないものと、外輪2に幅4mm、6mmおよび8mmの各逃げ溝9を有するものとがある。
C系列のサンプルは、A系列のサンプルより外輪2の肉厚Toを内径側にも外径側にも1mmずつ(合計2mm)増肉するとともに、その分PCDを減少させた深溝玉軸受であって、外径112mm、PCD85mmである。このC系列のサンプルには、外輪2に逃げ溝9がないものと、外輪2に幅4mm、6mmおよび8mmの各逃げ溝9を有するものとがある。
上記A,B,C各系列のサンプルを試験装置にかけて実験を行ったところ、図2に示すような結果を得た。図2は、逃げ溝9の幅Wbと周方向すべり量(クリープの量)との関係を示す関係図で、横軸に溝幅(mm)をとり、縦軸に最大荷重部近傍での周方向最大すべり量(μm)をとっている。
図2に示された結果を見ると、いずれの系列のサンプルについても、逃げ溝9の幅Wbが広いほど、周方向すべり量が減少し、クリープに対して有効なのが分かる。また、系列別に結果を見ると、外輪2の肉厚Toが厚いほど、周方向すべり量が減少し、クリープに対して有効なのが分かる。
次いで、A,B,C各系列のサンプルのうちから代表例としてA系列のサンプルを選択し、このA系列の各サンプルについて、モデル解析により、外輪2内部に生じる応力を求めたところ、図3に示すような結果を得た。図3は、逃げ溝9の幅Wbと外輪2内部の主応力との関係図で、横軸に溝幅(mm)をとり、縦軸に最大荷重部近傍での最大主応力最大値(MPa)をとっている。
図3に示された結果からは、逃げ溝9の幅Wbが広くなるほど、軌道面2aの中央部の応力(最大主応力最大値)が大きくなっているのが分かる。このモデルでは、溝幅が6mmを越えると、応力も1000MPaを越えるようになり、さらに、溝幅Wbが軌道面2aの幅Waを越えると、一段と応力が増大しており、塑性変形や破損が生じる可能性が大となっている。このように、逃げ溝9の幅Wbが広くなり、軌道面2aの幅Waを越えるようになると、一段と応力が増大するのは、逃げ溝9と軌道面2aとが径方向内外で重なり、逃げ溝9と軌道面2aとの間に肉厚の薄い部分ができ、この部分に応力が集中するため、と考えられる。したがって、一般的には、逃げ溝9と軌道面2aとの重複が少なくなるように、逃げ溝9の幅Wbを、外輪軌道面2aの幅Waの範囲内に収めれば、外輪2の最大荷重部近傍での最大主応力が過大となることがなく、外輪2の塑性変形や破損を防止しうると推定できる。
<他の実施形態>
上記実施形態では、内輪回転型の深溝玉軸受1について、固定輪である外輪2の外周面にクリープ防止用の逃げ溝9を設けたが、外輪回転型の軸受については、図4に示すように、固定輪である内輪の内周面に逃げ溝を形成すればよい。
図4は、他の実施形態に係る深溝玉軸受の半断面図である。この実施形態の深溝玉軸受1は、外輪回転型で、内輪3が固定輪として静止状態の軸8の外周に嵌着される。内輪3のはめあい面である内周面には、クリープ防止用の逃げ溝10が全周にわたって形成されている。この逃げ溝10の幅Wdが、内輪3の軌道面3aの幅Wcを越えない範囲の幅に設定される点は、図1の実施形態の場合と同じである。逃げ溝10の深さDは、該逃げ溝10形成部位の径方向の最大弾性変形量以下に設定されていることが望ましい。
さらに、固定輪である内輪3は、厚肉であることが望ましく、図示の例では、内輪3の上記逃げ溝10および軌道面3aの各形成部位を除く部分の肉厚Tiが、外輪2の対応する部分の肉厚Toより厚肉に形成されている。
この実施形態の構成によれば、内輪3内周に逃げ溝10があること、および内輪3が厚肉であることにより、内輪3の内周面と軸8の外周面との間に生じるクリープが抑制される。
また、前記の実施例では、軸受の固定輪にクリープ防止用の逃げ溝を設けたが、玉4の転動に伴う軌道面2a形成部位の外周側とハウジングとの間に脈動変位を伝わらなくする空間である逃げ溝を、軸受の固定輪ではなく、該固定輪とのはめあい面であるハウジングなどの相手部材に設けても、同様のクリープ防止効果が得られることは言うまでもない。
本発明は、深溝玉軸受に限らず、円筒ころ軸受、円すいころ軸受等、他のタイプの転がり軸受に適用可能である。
本発明の最良の形態に係る深溝玉軸受の半断面図。 上記深溝玉軸受における逃げ溝の溝幅と周方向すべり量との関係を示す関係図。 上記深溝玉軸受における逃げ溝の幅と外輪内部の主応力との関係を示す関係図。 本発明の他の実施形態に係る深溝玉軸受の半断面図。
符号の説明
1 深溝玉軸受
2 外輪(固定輪)
2a 軌道面
3 内輪(回転輪)
4 玉
7 ハウジング(相手部材)
9 逃げ溝
Wa 外輪軌道面の幅
Wb 逃げ溝の幅
To 外輪の肉厚
Ti 内輪の肉厚
D 逃げ溝の深さ

Claims (1)

  1. 転がり軸受の固定輪の相手部材とのはめあい面において、該固定輪もしくは相手部材のはめあい面に、該固定輪の軌道面幅を越えない範囲の幅のクリープ防止用逃げ溝が形成され、上記逃げ溝の深さは、該逃げ溝形成部位の径方向の最大弾性変形量以下に設定されていることを特徴とする転がり軸受。
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