JP4462974B2 - ピラーガーニッシュ組付構造 - Google Patents

ピラーガーニッシュ組付構造 Download PDF

Info

Publication number
JP4462974B2
JP4462974B2 JP2004078020A JP2004078020A JP4462974B2 JP 4462974 B2 JP4462974 B2 JP 4462974B2 JP 2004078020 A JP2004078020 A JP 2004078020A JP 2004078020 A JP2004078020 A JP 2004078020A JP 4462974 B2 JP4462974 B2 JP 4462974B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pillar garnish
pillar
instrument panel
groove
garnish
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2004078020A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2005263011A (ja
Inventor
雅稔 川畑
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Daihatsu Motor Co Ltd
Original Assignee
Daihatsu Motor Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Daihatsu Motor Co Ltd filed Critical Daihatsu Motor Co Ltd
Priority to JP2004078020A priority Critical patent/JP4462974B2/ja
Publication of JP2005263011A publication Critical patent/JP2005263011A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4462974B2 publication Critical patent/JP4462974B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Vehicle Interior And Exterior Ornaments, Soundproofing, And Insulation (AREA)

Description

本発明はピラーガーニッシュ組付構造に関し、特にフロントピラーに取付けるガーニッシュの組付構造に関するものである。
軽トラックや軽ワンボックスカーなどにおいては、フロントピラーにピラーガーニッシュを取付けてフロントピラー部の車室内壁を形成する仕様と、ピラーガーニッシュを取付けることなくフロントピラー自体でフロントピラー部の車室内壁を形成する仕様の2種類の仕様がある車種がある。また、その場合に仕様毎にインストルメントパネルを異なるものにするとコスト高になるため、インストルメントパネルは共通のものが使用されることが多い。
この場合、図7(a)、(b)に示すように、インストルメントパネル21のフロントピラー22と対向する側縁部を断面形状L字状に下方に屈曲させ、その屈曲部23とフロントピラー22との間にピラーガーニッシュ25の下端を挿入する凹部24を形成するものが知られている。なお、ピラーガーニッシュ25を取付ける場合には、図7(b)に示すように、フロントピラー22にピラーガーニッシュ25の裏面側に突設された係止爪26を差し込んで係止する係止穴27が打ち抜き形成される。また、インストルメントパネル21の屈曲部23の側縁23aとフロントピラー22との間には、所定の適切な隙間28が形成されている。
また、図8に示すように、インストルメントパネル31自体は共通部品とするが、その側部上に別のカバー部材32、33を装着するようにし、ピラーガーニッシュ25を取付けない場合には、図8(a)に示すように、第1のカバー部材32の側縁32aとフロントピラー22との間に所定の適切な隙間34が形成され、ピラーガーニッシュ25を取付ける場合には、図8(b)に示すように、第2のカバー部材33の側縁33a及びインストルメントパネル31の側縁部31aとフロントピラー22との間にピラーガーニッシュ25の下端を挿入する凹部35を形成するようにしたものが知られている。
また、ピラーガーニッシュの下端部に取付用の差込片を設け、ボディ側のインストルメントパネルに形成した差込穴にこの差込片を挿入することにより、ピラーガーニッシュを組み付けるようにしたものは知られている(例えば、特許文献1参照。)。なお、前記ボディ側のインストルメントパネルにおいては、その側部が図7と同様に断面形状L字状に下方に屈曲され、フロントピラーとの間にピラーガーニッシュの下端を挿入する凹部が形成され、その底面に上記差込穴が形成されている。
実開平6−18091号公報
ところで、図7に示した構成では、図7(b)に示すように、ピラーガーニッシュ25を取付ける場合には、ピラーガーニッシュ25と凹部24の側面24aとの間に所定の適切な隙間29が形成されて見栄えは良いが、ピラーガーニッシュ25を取付けない場合には、図7(a)に示すように、凹部24の全幅にわたる大きな隙間30が見えるため、見栄えが悪いという問題があった。
また、図8に示した構成では、第1のカバー部材32の側縁32aとフロントピラー22との間の隙間34及び第2のカバー部材33の側縁33aとピラーガーニッシュ25との間の隙間36を、ともに所定の適切な隙間に設定することができるが、別部品の2種類のカバー部材32、33が必要となり、部品点数が増えてコスト高になるという問題があった。
また、特許文献1に開示された構成においても、図7に示した構成例と同様にピラーガーニッシュを取付けない場合には、インストルメントパネルの側部とフロントピラーとの間にピラーガーニッシュの下端を挿入する凹部が、その幅と同じ幅の大きな隙間として見えるため、見栄えが悪いという問題がある。
本発明は、上記従来の問題点に鑑み、ピラーガーニッシュを取付ける場合も取付けない場合も、インストルメントパネルの側縁とフロントピラーの間に適切な隙間が形成されて見栄えの良いピラーガーニッシュ組付構造を提供することを課題とする。
本発明のピラーガーニッシュ組付構造は、フロントピラーに取付けられ、下端部がインストルメントパネルの側部に合わされてフロントピラー部の車室内壁を形成するピラーガーニッシュの組付構造であって、インストルメントパネルのフロントピラーに対向する側縁から車室側に間隔をあけて、前記インストルメントパネル上面に一体的にピラーガーニッシュの下端部を差し込む溝を設け、前記ピラーガーニッシュの下端から下方に、前記溝の側面と係合するリブを有する爪状の突出部を設け、この爪状の突出部を差し込んでピラーガーニッシュを組み付ける開口穴を前記溝の底面に形成したことを特徴とするものである。
この構成によると、ピラーガーニッシュを取付ける場合には、その下端部を溝に差し込むことによってインストルメントパネルの側部とピラーガーニッシュの合わせ部には微小な隙間しか形成されないようにでき、高い面一感が得られて見栄えが良い。また、ピラーガーニッシュを取付けない場合にも、インストルメントパネルの側縁とフロントピラーとの間には所定の適切な隙間が形成されるため見栄えが良く、またインストルメントパネルの側縁から間隔をあけて形成されている溝もデザインとして機能して見栄えを悪化するようなこともない。したがって、ピラーガーニッシュを取付ける場合も取付けない場合も見栄えの良いピラーガーニッシュ組付構造を提供することができる。
また、ピラーガーニッシュの下端から下方に爪状の突出部を設け、この爪状の突出部を差し込んでピラーガーニッシュを組み付ける開口穴を前記溝の底面に形成すると、ピラーガーニッシュの組付け時に溝がガイドの役割を果たすために組付作業性が良く、また開口穴を溝の底面に形成しているので車室内の乗員から見え難く見栄えが良い。
本発明によれば、インストルメントパネルのフロントピラーに対向する側縁から車室側に間隔をあけてピラーガーニッシュの下端部を差し込む溝を設けることで、ピラーガーニッシュを取付ける場合は当然見栄えが良く、ピラーガーニッシュを取付けない場合もインストルメントパネルの側縁とフロントピラーとの間に所定の適切な隙間が形成されるため、見栄えを良くすることができる。
以下、本発明のピラーガーニッシュ組付構造の一実施形態について、図1〜図6を参照して詳細に説明する。
図1〜図4において、1は、軽トラックや軽ワンボックスカーなどにおける車室前面のフロントガラス下部のインストルメントパネルであり、その左右両側はボディーのフロントピラー2(図2参照)に接合されている。フロントピラー2の車室に臨む内面は、図2に示すように、車室内壁を形成するピラーガーニッシュ3を取付ける仕様と、図3に示すように、フロントピラー2の車室に臨む内面自体が車室内壁を形成する仕様とがある。
インストルメントパネル1の側縁1aとフロントピラー2の内面との間には、それぞれ寸法誤差を吸収できかつ見栄えを悪化することのない適切な隙間d1 (例えば3〜4mm程度の隙間)が形成されている。インストルメントパネル1には、フロントピラー2に対向する側縁1aから車室側に所定の間隔をあけてピラーガーニッシュ3の下端部を差し込む溝4が形成されている。この溝4にピラーガーニッシュ3の下端を差し込んだ状態で、ピラーガーニッシュ3の車室内に臨む表面とこれに対向する溝4の側面との間の隙間d2 が0〜1mm、好適には0〜0.5mm程度となるように溝4の幅が設定されている。
溝4の底面には、前後に一対の開口穴5a、5bが形成されている。また、ピラーガーニッシュ3の下端からは、図4に示すように、下方に一対の爪状の突出部6a、6bが突設されており、これら突出部6a、6bを開口穴5a、5bに差し込むことでピラーガーニッシュ3が組み付けられるように構成されている。なお、ピラーガーニッシュ3のフロントピラー2に対向する裏面には適宜補強リブ7(図2(b)参照)が突設され、かつ突出部6a、6bの表面及び裏面にも溝4の両側面に係合してピラーガーニッシュ3を位置決めを行う当てリブ8a、8bが突出形成されている。
以上の本実施形態の構成によれば、ピラーガーニッシュ3を取付ける場合には、その下端部を溝4に差し込み、突出部6a、6bを溝4の底面の開口穴5a、5bに差し込むことによって組付けることができる。その組付状態において、図2に示すように、インストルメントパネル1の側部とピラーガーニッシュ3の合わせ部には微小な隙間d2 (例えば0〜1mm以下)しか形成されないようにできる。そのため、インストルメントパネル1とピラーガーニッシュ3の間で高い面一感が得られて見栄えが良い。
また、ピラーガーニッシュ3を取付けない場合にも、図3に示すように、インストルメントパネル1の側縁1aとフロントピラー2との間には所定の適切な隙間d1 が形成されるため見栄えが良く、またインストルメントパネル1の側縁1aから間隔をあけて形成されている溝4も図1に示すようにデザインとして機能して見栄えを悪化するようなこともない。したがって、ピラーガーニッシュ3を取付ける場合も取付けない場合も見栄えの良いピラーガーニッシュ組付構造を提供することができる。
また、上記のようにピラーガーニッシュ3の下端から下方に爪状の突出部6a、6bを設け、この爪状の突出部6a、6bを溝4の底面に形成した開口穴5a、5bに差し込んでピラーガーニッシュ3を組み付けるようにしているので、ピラーガーニッシュ3の組付け時に溝4がガイドの役割を果たすために組付作業性が良く、また開口穴5a、5bが溝4の底面に形成しているので車室内の乗員からは見え難く見栄えも良い。
上記実施形態では、インストルメントパネル1の溝4の底面に開口穴5a、5bが開口されている例を示したが、図5に示すように、樹脂ヒンジ9にて一側縁が連結された閉止板10にてこれらの開口穴5a、5bを閉じておき、ピラーガーニッシュ3を組み付ける際に、突出部6a、6bを矢印の如く開口穴5a、5bに押し込むことによって閉止板10を仮想線で示す退避させて開口穴5a、5bを開口するようにしても良い。こうすると、ピラーガーニッシュ3を組み付けない場合に開口穴5a、5bが閉じられているので、開口穴5a、5bを確実に隠すことができる。
また、溝4の底面に、ピラーガーニッシュ3の組付用の開口穴5a、5b以外の凹部や開口(図示せず)を形成して、図6に示すように、カード11やペン12を差し込んで保持できるようにし、カードホルダーやペンホルダーとしての機構を持たせるようにすることもできる。
本発明のピラーガーニッシュ組付構造は、インストルメントパネルにピラーガーニッシュの下端部を差し込む溝を設けることで、ピラーガーニッシュを取付ける場合も取付けない場合も見栄えを良くすることができるので、フロントピラーにピラーガーニッシュを組み付ける仕様と組み付けない仕様のある軽トラックや軽ワンボックスカーなどの自動車に有用である。
本発明のピラーガーニッシュ組付構造の一実施形態におけるインストルメントパネルを示し、(a)は部分斜視図、(b)は(a)のA−A矢視断面図である。 同実施形態のピラーガーニッシュ組付時の状態を示し、(a)は図1のB−B矢視断面図、(b)は図1のC−C矢視断面図である。 同実施形態のピラーガーニッシュを組付けない状態における図1のB−B矢視断面図である。 同実施形態のピラーガーニッシュの斜視図である。 同実施形態の変形例におけるインストルメントパネルの溝近傍部の断面図である。 同実施形態の他の変形例の斜視図である。 従来例のピラーガーニッシュ組付構造を示し、(a)はピラーガーニッシュ非組付時の断面図、(b)はピラーガーニッシュ組付時の断面図である。 他の従来例のピラーガーニッシュ組付構造を示し、(a)はピラーガーニッシュ非組付時の断面図、(b)はピラーガーニッシュ組付時の断面図である。
符号の説明
1 インストルメントパネル
2 フロントピラー
3 ピラーガーニッシュ
4 溝
5a、5b 開口穴
6a、6b 突出部

Claims (1)

  1. フロントピラーに取付けられ、下端部がインストルメントパネルの側部に合わされてフロントピラー部の車室内壁を形成するピラーガーニッシュの組付構造であって、
    前記インストルメントパネルのフロントピラーに対向する側縁から車室側に間隔をあけて、両脇が前記インストルメントパネル上面と同一面となり、底面には開口穴が形成された溝を設け、
    前記ピラーガーニッシュは下端から下方に、前記溝の側面と係合するリブを有する爪状の突出部を有し、前記爪状の突出部が前記開口穴に差し込まれることを特徴とするピラーガーニッシュ組付構造。
JP2004078020A 2004-03-18 2004-03-18 ピラーガーニッシュ組付構造 Expired - Fee Related JP4462974B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004078020A JP4462974B2 (ja) 2004-03-18 2004-03-18 ピラーガーニッシュ組付構造

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004078020A JP4462974B2 (ja) 2004-03-18 2004-03-18 ピラーガーニッシュ組付構造

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2005263011A JP2005263011A (ja) 2005-09-29
JP4462974B2 true JP4462974B2 (ja) 2010-05-12

Family

ID=35088016

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2004078020A Expired - Fee Related JP4462974B2 (ja) 2004-03-18 2004-03-18 ピラーガーニッシュ組付構造

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4462974B2 (ja)

Families Citing this family (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5446043B2 (ja) * 2010-01-13 2014-03-19 スズキ株式会社 インストルメントパネル構造
JP5761047B2 (ja) * 2012-01-24 2015-08-12 株式会社豊田自動織機 車両
JP6052602B2 (ja) * 2012-12-14 2016-12-27 スズキ株式会社 フロントピラートリムとインストルメントパネルの合わせ構造
JP6015932B2 (ja) * 2012-12-14 2016-10-26 スズキ株式会社 フロントピラートリムとインストルメントパネルの合わせ構造

Also Published As

Publication number Publication date
JP2005263011A (ja) 2005-09-29

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3920257B2 (ja) サイドシルガーニッシュの取付構造
CN107433842B (zh) 汽车车门用玻璃导槽
JP6861532B2 (ja) 車両用ドアの外装構造
WO2009119318A1 (ja) フレームガーニッシュの取付構造
JP5971526B2 (ja) 車両用ドアトリムの係止構造
JP4462974B2 (ja) ピラーガーニッシュ組付構造
CN107444080B (zh) 车身构造
US9562376B2 (en) Anti-rattle closure panel latch assembly
JP2014184898A (ja) 車両用ドアのフレームモール
JP4494350B2 (ja) 車両のウィンドガラス取付構造
JP2013116688A (ja) 車両用ドアのベルトモール取付部構造
JP6048786B2 (ja) 車両のドア構造
JP4553851B2 (ja) ドアグリップの取付構造
CN113891829A (zh) 车辆用空气动力部件和车辆
JP5025296B2 (ja) 車両用ドアサッシュ
JP3949881B2 (ja) 自動車用ドアのコーナーピース取付構造
JP6052602B2 (ja) フロントピラートリムとインストルメントパネルの合わせ構造
KR100471312B1 (ko) 차량용 스크린커버 고정장치
JP4591209B2 (ja) シール部材の取付構造
JP2014218220A (ja) 車両用ドアトリム
KR100320820B1 (ko) 자동차의 테일게이트용 트림부재의 장착구조
CN210530545U (zh) 汽车尾门锁罩、汽车尾门及汽车
JP7156905B2 (ja) 自動車ドア用シール材
JP4407390B2 (ja) 車両用バンパのサイド部取付構造
JP5106277B2 (ja) 見切りシールの取付構造。

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20061208

RD02 Notification of acceptance of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422

Effective date: 20090526

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20090622

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20090630

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20090819

RD04 Notification of resignation of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424

Effective date: 20090827

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20091124

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20100115

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20100216

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20100216

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130226

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130226

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150226

Year of fee payment: 5

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees