JP4458158B2 - 表示装置、表示方法、及びプログラム - Google Patents
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Description
本発明に係る第1実施形態について説明する。本実施形態は、複数のコンテンツが時間基準で所定方向に配列される際に、そのコンテンツが取得された時間情報に基づいてコンテンツ間の配置間隔が調整されることで、ユーザに対して時間基準の纏まり感を認識させる技術に特徴を有する。以下では、説明の都合上、写真の場合を例に挙げて説明するが、本実施形態に係る技術が適用可能なコンテンツはこれに限定されない。例えば、各種の静止画、動画像、或いは、音楽コンテンツのアイコンや他のサムネイル画像等もその対象に含まれる。
まず、図1を参照しながら、本実施形態に係るコンテンツ共有システム1000のシステム構成について説明する。図1は、本実施形態に係るコンテンツ共有システム1000のシステム構成を示す説明図である。
次に、図2を参照しながら、本実施形態に係る情報処理装置100の機能構成について説明する。図2は、本実施形態に係る情報処理装置100の機能構成を示す説明図である。尚、情報処理装置100は、表示部102にコンテンツを表示するための表示制御装置の一例である。従って、情報処理装置100は、表示部102に表示されるコンテンツの表示方法やグラフィカルユーザインターフェースの動作方法等を制御する手段を提供するものである。
通信部112は、ネットワーク932を介してデータベースサーバ200、及び他の情報処理装置300、400との間で通信するための手段である。例えば、通信部112は、共有されたコンテンツに関する情報をデータベースサーバ200、又は他の情報処理装置300、400から取得することができる。以下、データベース202に格納されたコンテンツに関するデータがデータベースサーバ200から取得されるケースのみを例示するが、上記の通り、本実施形態に係る通信部112の機能構成はこれに限定されない。
コンテンツ取得部114は、通信部112を介してデータベースサーバ200からコンテンツを取得する手段である。コンテンツ取得部114は、例えば、他の情報処理装置300、400のユーザがデータベースサーバ200にアップロードしたコンテンツを取得することができる。このとき、コンテンツは、ユーザ単位でグループ化されていてもよい。コンテンツが写真である場合、各ユーザにより撮影された複数の写真がアルバムとして管理される場合が多いため、コンテンツ取得部114は、アルバム単位で複数の写真を取得してもよい。もちろん、コンテンツは、任意の単位でグループ化されていてもよい。コンテンツ取得部114は、取得したコンテンツをコンテンツ配列部116、重心位置算出部120、コンテンツ表示部126に入力する。
コンテンツ配列部116は、コンテンツ取得部114により取得されたコンテンツを時間基準で並べ替える手段である。例えば、コンテンツ配列部116は、各コンテンツの取得日時に基づき、コンテンツ取得部114により取得された複数のコンテンツを取得日時が新しい順又は古い順に配列することができる。また、コンテンツ配列部116は、コンテンツ取得部114により取得されたコンテンツがグループ化されていた場合であっても、そのグループに関係無く全てのコンテンツを時間基準で配列する。
時間差算出部118は、コンテンツ配列部116により時間基準で配列されたコンテンツについて、隣接するコンテンツの間にある時間情報の差分(以下、単に時間差と表現する場合がある。)を算出する手段である。つまり、時間差算出部118は、時間的に隣接するコンテンツ間の撮影時間差や取得時間差等を算出する。上記の例のようにコンテンツが写真の場合、時間差算出部118は、時間的に隣接する写真間の撮影日時の差分を計算することができる。尚、時間差算出部118は、コンテンツがグループ化されていても、コンテンツ配列部116により配列された順序を基準としてコンテンツ間の時間差を算出する。時間差算出部118は、算出したコンテンツ間の時間差情報を表示位置設定部122に入力する。
重心位置算出部120は、コンテンツ取得部114により取得された各コンテンツの重心位置を算出する手段である。例えば、コンテンツが写真の場合、重心位置算出部120は、写真に含まれる被写体の顔検出や構図解析等の技術を用いて写真の重心位置を算出する。重心位置算出部120は、算出された各コンテンツの重心位置情報を表示位置設定部122に入力する。
表示位置設定部122は、時間差算出部118により算出されたコンテンツ間の時間差情報と、重心位置算出部120により算出された各コンテンツの重心位置情報とに基づいて各コンテンツの表示位置を設定する手段である。まず、表示位置設定部122は、画面内の所定方向に時間軸を設定又は想定し、各コンテンツの時間情報に基づいて各コンテンツが配置される時間軸上の位置を設定する。尚、表示位置設定部122は、コンテンツがグループ化されている場合であっても、一の時間軸を基準として全てのコンテンツの位置を設定する。但し、表示位置設定部122は、一の時間軸を基準として位置を設定するものの、各コンテンツをグループ毎に区別できるような表示設定にすることができる。
明度調整部124は、表示位置設定部122により設定された時間軸上の位置に応じて、各位置で表示されるコンテンツの明度を調整する手段である。上記の通り、画面の奥行き方向に時間軸が設定された場合、画面の手前に表示されるコンテンツとの間の時間差が大きいコンテンツは、奥行き方向に沿って遠くの位置に表示される。つまり、その距離が大きくなるにつれ、コンテンツの大きさが小さくなるように表示される。こうした奥行き方向の距離感をより強調するため、明度調整部124は、奥行き方向に向かって暗くなるように、奥行き方向の距離に応じてコンテンツの明度を調整する。明度調整部124は、各コンテンツの明度に関する情報をコンテンツ表示部126に入力する。
(コンテンツ表示部126)
コンテンツ表示部126は、表示位置設定部122により設定された時間軸上の位置情報、及び明度調整部124による調整後の明度に関する情報に基づいてコンテンツ取得部114により取得されたコンテンツを表示部102に表示させる手段である。
操作インターフェース128は、キーボードやマウス等の入力デバイス106、108によるユーザの入力操作を中継する手段である。例えば、画面上に表示されたグラフィカルユーザインターフェースの操作や表示形式の切り替え操作等のユーザ操作は、操作インターフェース128を介して表示形式切替部130に入力される。その他のユーザ操作についても、操作インターフェース128を介して情報処理装置100の各構成要素に入力される。
表示形式切替部130は、表示部102に表示されるコンテンツ表示画面の構成を切り替える手段である。例えば、表示形式切替部130は、コンテンツが配置される時間軸の方向を画面の奥行き方向と、画面に平行な水平面上の一方向との間で切り替えることができる。また、表示形式切替部130は、コンテンツ表示画面の構成をシームレスに切り替えるための切り替え処理を実行する手段でもある。この切り替え処理に関する表示形式切替部130の機能構成等については後段において詳述する。
コメント表示部132は、通信部112を介してデータベースサーバ200から取得したコメントを表示部102に表示させる手段である。また、コメント表示部132は、コメントを入力するためのコメント入力インターフェースを表示部102に表示してもよい。さらに、コメント表示部132は、コメントが表示される表示領域、及びコンテンツとコメントとの関係を示すオブジェクトを表示部102に表示させる。
次に、図3を参照しながら、本実施形態に係る表示位置の設定方法について説明する。図3は、本実施形態に係る表示位置の設定処理の流れを示す説明図である。尚、図3は、写真の場合を例に挙げているが、他種類のコンテンツの場合もほぼ同様の処理によって本実施形態に係る表示位置の設定処理を実現することが可能である。
次に、図4を参照しながら、本実施形態に係る情報処理装置100により実現される具体的な表示画面構成の一例について説明する。図4は、本実施形態に係る具体的な表示画面構成の一例を示す説明図である。尚、以下の説明において、この表示形式をピザビューと呼ぶ場合がある。この表示形式において、時間軸は、画面の奥行き方向に設定される。つまり、表示されるコンテンツの大きさや表示位置等により透視図法等の立体表示手法に基づいて距離感が表現され、時間軸に沿った奥行き方向への距離が規定される。
コンテンツ表示領域152は、その中心付近を基準点にして放射状に延伸した複数の境界領域160で区画された複数の表示領域により形成される。これらの表示領域は、それぞれグループ毎に割り当てられている。
コメント表示領域154には、各ユーザにより記入されたコメントが表示される。図4の例では、複数のユーザ(user1、user2、user3、user4、user5)によるコメントが表示されている。これらのコメントは、コンテンツ表示領域152に表示された写真に対して付されたものであってもよいし、他のユーザとの間の自由なコミュニケーションのために書き込まれたコメントであってもよい。但し、コメントが写真に対して付されたものである場合、コンテンツ表示領域152に表示された写真にコメントオブジェクト164が表示される。
ここで、上記の表示構成を念頭に置きつつ、図4を参照しながら、ユーザ操作による表示制御方法について簡単に説明する。
次に、図5を参照しながら、本実施形態に係る他の具体的な表示画面構成について説明する。図5は、本実施形態に係る他の具体的な表示画面構成の一例を示す説明図である。以下の説明において、図5の表示画面構成(表示形式)のことをタイムラインビューと呼ぶことがある。尚、図5に示す表示画面構成は、後述するように、図4に示した表示画面構成からシームレスに遷移される。
この表示形式において、表示画面150の右向き方向をz軸、上向き方向をy軸、奥行き方向を−x軸と表現する。また、時間軸がz軸方向に設定されており、写真は、z軸方向に沿って表示される。但し、図5に示したように、z軸の方向は、右向き方向であるが、やや傾斜した方向に設定されている。このように、写真が配列される方向は、表示画面150内の任意の一方向に設定することが可能である。
ここで、上記の表示構成を念頭に置きつつ、図5を参照しながら、ユーザ操作による表示制御方法について簡単に説明する。
上記の通り、本実施形態に係る情報処理装置100は、既に説明したピザビュー、及びタイムラインビューという特徴的な2つの表示形式を実現することができる。各表示形式単独でも格別な効果が得られるが、本実施形態に係る情報処理装置100は、これらの表示形式をシームレスに切り替える手段(表示形式切替部130)を有している。そのため、ユーザは、利用形態に応じて両表示形式を切り替えることができる。以下、表示形式切替部130の機能構成について、より詳細な説明を加える。
まず、図6を参照しながら、表示形式切替部130の詳細な機能構成について説明する。図6は、表示形式切替部130の詳細な機能構成を示す説明図である。
領域変形部1302は、境界領域160により区画されるグループ毎の表示領域(以下、表示区画)を変形する手段である。領域変形部1302は、例えば、図4に示すようなピザビューと、図5に示すようなタイムラインビューとの間で各表示区画の形状を変形する。但し、領域変形部1302は、表示形式の変形処理に際してユーザが表示区画の対応関係を見失わないようにシームレスに変形する点に特徴がある。そこで、この変形方法について、以下でより詳細に説明する。
変形中心設定部1304は、領域変形部1302により表示区画が変形される際に、その変形処理の基準となる変形中心を設定する手段である。例えば、変形中心設定部1304は、図10に示すように、コンテンツ表示領域152の中心部、各象限の中心部、或いは、所定の視覚効果を想定してコンテンツ表示領域152の所定位置に変形中心を設定する。このとき、変形中心設定部1304は、表示区画の形状を規定するための複数の点又はベクトル等の各々を区別して複数の変形中心を設定してもよい。
以下、図7、図8、図9、図10を適宜参照しながら、本実施形態に係る表示区画の変形方法について説明する。
再び図6を参照する。カメラ位置移動部1306は、コンテンツの表示位置が変更される際に、その表示位置の決定基準になる視点(以下、カメラ)の方向、及び位置を移動する手段である。特に、カメラ位置移動部1306は、個々の表示区画についてカメラの方向、及び位置を移動させる。
コンテンツ位置移動部1308は、コンテンツの表示位置を移動させる手段である。コンテンツ位置移動部1308は、カメラ位置移動部1306によりコンテンツの表示イメージが変更された後、各コンテンツの位置関係を調整する。例えば、コンテンツ位置移動部1308は、一の表示形式で複数コンテンツの完全な重積表示を避けるためにずらして表示していた場合、そのズレを元に戻したり、他の表示形式での重積表示を避けるためにずらして表示したりする。また、コンテンツ位置移動部1308は、カメラ位置移動部1306により移動されたカメラ位置に正対するようにコンテンツの向きを変更する。
以下、カメラ位置とコンテンツの表示イメージとの関係を具体的に示しながら、カメラ位置移動部1306、及びコンテンツ位置移動部1308によるコンテンツの移動方法について説明する。
次に、本発明に係る第2実施形態について説明する。但し、上記の第1実施形態と実質的に同一の機能構成を有する構成要素については詳細な説明を省略する。本実施形態は、上記の第1実施形態に係る情報処理装置100が有する機能の一部をWebアプリケーションとして提供する点で第1実施形態と相違する。つまり、本実施形態に係る技術を用いる場合、上記の各表示形式に係る機能構成、及び表示形式間の遷移処理に係る機能構成は、主にアプリケーションサーバ上で実行される。
まず、図14を参照しながら、本実施形態に係るコンテンツ共有システム2000のシステム構成について説明する。図14は、本実施形態に係るコンテンツ共有システム2000のシステム構成を示す説明図である。
アプリケーションサーバ500は、上記の第1実施形態に係る情報処理装置100が有する機能の一部をWebアプリケーションとして提供するための手段である。従って、アプリケーションサーバ500の機能構成は、図2に示した情報処理装置100の機能構成と実質的に同一である。但し、操作インターフェース128等によるユーザ入力は、通信部112を介して入力される情報処理装置300等からの操作信号に置換される。また、コンテンツ表示部126による表示処理、及びコメント表示部132による表示処理は、通信部112を介して情報処理装置300等のWebブラウザ312に表示させる処理に置換される。尚、アプリケーションサーバ500の機能をデータベースサーバ200に内蔵させてもよい。
ここで、図15を参照しながら、情報処理装置300が有するWebブラウザ312に表示される具体的な表示画面構成について簡単に説明する。図15は、本実施形態に係る表示画面構成の一例を示す説明図である。
上記装置が有する各構成要素の機能は、例えば、当該機能を実現するためのプログラムを用いて、図16に示すハードウェア構成を有する情報処理装置により実現することが可能である。図16は、上記装置の各構成要素が有する機能を実現することが可能な情報処理装置のハードウェア構成を示す説明図である。
100 情報処理装置
102 表示部
106、108 入力デバイス
112 通信部
114 コンテンツ取得部
116 コンテンツ配列部
118 時間差算出部
120 重心位置算出部
122 表示位置設定部
124 明度調整部
126 コンテンツ表示部
128 操作インターフェース
130 表示形式切替部
1302 領域変形部
1304 変形中心設定部
1306 カメラ位置移動部
1308 コンテンツ位置移動部
132 コメント表示部
150 表示画面
152 コンテンツ表示領域
154 コメント表示領域
156 コメント追加ボタン
158 基準時刻表示領域
160 境界領域
162 コンテンツ枠
164 コメントオブジェクト
166 表示切替タブ
168 ジョグダイアル
200 データベースサーバ
202 データベース
212 コンテンツデータベース
214 コメントデータベース
300、400 情報処理装置
302、402 撮像装置
312 Webブラウザ
314 ブラウザ表示領域
500 アプリケーションサーバ
932 ネットワーク
BT 基準時刻
BL 基準線
PG コンテンツグループ
C1、C2、C3 コメント表示領域
Claims (6)
- 所定の表示領域に複数のコンテンツを表示する表示装置であって、
各前記コンテンツが有する時間情報に基づき、時間的に隣接する前記コンテンツ間の時間差を算出する時間差算出部と、
前記所定の表示領域の奥行き方向に沿って前記時間差に応じた間隔で前記複数のコンテンツを表示するコンテンツ表示部と、
前記コンテンツ表示部が表示する複数のコンテンツの重心位置を算出する重心位置算出部と、
を備え、
前記コンテンツ表示部は、
前記複数のコンテンツが複数のグループに分けられている場合に、前記グループ間で共通の時間軸を基準にして、グループ毎に設けられた前記所定の表示領域の奥行き方向に沿って各前記グループに対応する複数のコンテンツを表示するとき、前記重心位置算出部により算出された当該複数のコンテンツの重心位置と、前記所定の表示領域の重心位置とが一致するように当該複数のコンテンツを表示する、表示装置。 - 前記コンテンツ表示部は、前記時間差が所定値より大きい場合、当該時間差に応じた間隔よりも短い間隔で前記コンテンツを表示する、請求項1に記載の表示装置。
- 前記コンテンツ表示部は、前記時間差が所定値より小さい場合、当該時間差に応じた間隔よりも長い間隔で前記コンテンツを表示する、請求項1に記載の表示装置。
- 前記コンテンツ表示部は、前記時間差が大きいものほど前記コンテンツの大きさを小さく表示する、請求項1に記載の表示装置。
- 所定の表示領域に複数のコンテンツを表示するための表示方法であって、
各前記コンテンツが有する時間情報に基づき、時間的に隣接する前記コンテンツ間の時間差が算出される時間差算出ステップと、
前記時間差に応じた間隔で前記所定の表示領域の奥行き方向に沿って前記複数のコンテンツが表示されるコンテンツ表示ステップと、
前記コンテンツ表示ステップで表示される複数のコンテンツの重心位置を算出する重心位置算出ステップと、
を含み、
前記コンテンツ表示ステップでは、
前記複数のコンテンツが複数のグループに分けられている場合に、前記グループ間で共通の時間軸を基準にして、グループ毎に設けられた前記所定の表示領域の奥行き方向に沿って各前記グループに対応する複数のコンテンツが表示されるとき、前記重心位置算出ステップで算出された当該複数のコンテンツの重心位置と、前記所定の表示領域の重心位置とが一致するように当該複数のコンテンツが表示される、表示方法。 - 所定の表示領域に複数のコンテンツを表示する機能をコンピュータに実現させるためのプログラムであって、
各前記コンテンツが有する時間情報に基づき、時間的に隣接する前記コンテンツ間の時間差を算出する時間差算出機能と、
前記時間差に応じた間隔で前記所定の表示領域の奥行き方向に沿って前記複数のコンテンツを表示するコンテンツ表示機能と、
前記コンテンツ表示機能が表示する複数のコンテンツの重心位置を算出する重心位置算出機能と、
をコンピュータに実現させるためのプログラムであり、
前記コンテンツ表示機能は、
前記複数のコンテンツが複数のグループに分けられている場合に、前記グループ間で共通の時間軸を基準にして、グループ毎に設けられた前記所定の表示領域の奥行き方向に沿って各前記グループに対応する複数のコンテンツを表示するととき、前記重心位置算出機能により算出された当該複数のコンテンツの重心位置と、前記所定の表示領域の重心位置とが一致するように当該複数のコンテンツを表示する、プログラム。
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