JP4455624B2 - 車両のドア構造 - Google Patents

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本発明は、アウタパネルとインナパネルとから構成される車両のドア構造に関するものである。
車両のドア構造として、アウタパネルにヘミング加工を施すことで、アウタパネルとインナパネルとの周縁部を結合した車両のドア構造が実用に供されている。
実用の車両のドア構造は、インナパネルに水抜き孔を形成し、アウタパネルとインナパネルとの周縁部を結合すれば実用上十分であった。
このような車両のドア構造として、アウタパネルとインナパネルとの周縁部にシール材を用いたものが知られている(例えば、特許文献1参照。)。
実開昭60−136218号公報(第2頁、第3図)
特許文献1の技術を説明する。
図7は従来の車両のドア構造の基本構成を説明する図である。
従来の車両のドア構造200は、アウタパネル201とインナパネル202とから構成され、アウタパネル201及びインナパネル202の端部が、ヘミング加工により袋状の接合部203が形成され、この接合部203の上部で且つインナパネル202に水抜き孔204が設けられ、アウタパネル201とインナパネル202との間に閉断面部205が形成され、この閉断面部内205に発泡性のシール材(接着剤)206が充填されたものである。
例えば、インナパネルに鋼板が用いられ、アウタパネルにアルミニウム合金の板材が用いられる等、近年、車両のドアは、インナパネルとアウタパネルとが、互いに異なる金属で構成される場合がある。このような場合に、電食が起こりにくい構造とする配慮が望まれる。
ここで、電食とは、異種金属が接触して通電性の液(雨水)に浸された場合に低電位の金属(アルミニウム)がプラス、高電位の金属(鉄)がマイナスとなり、局部電池が構成されプラス側の金属(アルミニウム)がイオン化して腐食される現象を言う。この腐食を、起電腐食又は電気化学的腐食と言い、一般的には電食と呼ばれる。
しかし、上記の車両のドア構造200では、インナパネル202に形成された水抜き孔のエッジ部207が、アウタパネル201に接触する若しくは接触しやすい位置にあり、電食に対する配慮が十分であるとは言えない。
本発明は、インナパネルとアウタパネルとが、互いに異なる金属で構成される場合に、電食を十分に防止することができる車両のドア構造を提供することを課題とする。
請求項1に係る発明は、車外側に配設されるアウタパネルと、車内側に配設されるインナパネルとを有し、アウタパネルに、ヘミング加工を施すことでインナパネルの周縁部を結合するヘミング加工部を備えた車両のドア構造であって、ヘミング加工部に隣接して形成され、アウタパネルとインナパネルとの間隙に、接着剤が充填される溜り形状部が設けられ、溜り形状部が、アウタパネルと、インナパネルに形成され周縁部から車外に対して離反した方向に延出される離反部と、インナパネルに形成され離反部から連続して形成されるとともに、略鉛直方向に徐々に近づけて形成される折返し部とから構成され、アウタパネルの内面の延長線と離反部の内面の略延長線は鋭角に設定され、延長線と折返し部の内面の略延長線とは略平行に設定され、インナパネルにおいて、離反部と反対側で折返し部から連続する部分は車外に対して離反して形成され、溜り形状部の少なくとも一部に水抜き孔が形成され、アウタパネルとインナパネルとは、互いに異なる金属で構成されることを特徴とする。
請求項に係る発明は、水抜き孔の下方に形成されるエッジ部が離反部に位置することを特徴とする。
請求項1に係る発明では、車両のドア構造が、車外側に配設されるアウタパネルと、車内側に配設されるインナパネルとを有する。アウタパネルに、インナパネルの周縁部を結合するヘミング加工部を備える。
ヘミング加工部に隣接して形成され、アウタパネルとインナパネルとの間隙に、接着剤が充填される溜り形状部が設けられる。これにより、溜り形状部に接着材を溜めることができ、アウタパネルとインナパネルとの間に接着材を隙間なく充填することができる。この結果、アウタパネルとインナパネルとの間に錆が発生することを防止することができる。
溜り形状部が、アウタパネルと、インナパネルに形成され、周縁部から車外に対して離反した方向に延出される離反部と、インナパネルに形成され、離反部から連続して形成されるとともに略鉛直方向に徐々に近づけて形成される折返し部とから構成され、アウタパネルの内面の延長線と離反部の内面の略延長線は鋭角に設定され、延長線と折返し部の内面の略延長線とは略平行に設定される。離反部及び折返し部は、インナパネルをプレス成形した際に一体に形成できる形状であり、溜り形状部を形成する際に、コストの高騰を防止することができる。
また、インナパネルに、周縁部から車外に対して離反した方向に延出される離反部を備えたので、接着剤を充填させる際に、離反部に沿って接着剤を充填させることができる。 さらに、インナパネルに、離反部から連続して形成されるとともに略鉛直方向に徐々に近づけて形成される折返し部を備えたので、接着剤を充填させる際に、接着剤をアウタパネル側に指向させる力を発生させることができる。この結果、溜り形状部に、隙間なく接着剤を行き渡らせることができる。
インナパネルにおいて、離反部と反対側で折返し部から連続する部分は車外に対して離反して形成され、溜り形状部の少なくとも一部に水抜き孔が形成され、アウタパネルとインナパネルとは、互いに異なる金属で構成されている。すなわち、異種金属が接触した場合に発生する電食を効果的に防止することができる。
請求項に係る発明では、水抜き孔の下方に形成されるエッジ部が離反部に位置するので、エッジ部を接着剤で覆うことができる。この結果、エッジ部の防錆を施すことができる。
本発明を実施するための最良の形態を添付図に基づいて以下に説明する。なお、図面は符号の向きに見るものとする。
図1は本発明に係る車両のドア構造を採用したドアパネルの平面図であり、図2は図1の2部拡大図である。
図1及び図2に示されたように、ドアパネル10は、車両の車外側に配設されるアウタパネル11と、車内側に配設されるインナパネル12と、これらのアウタパネル11及びインナパネル12の間に介在され、アウタパネル11及びインナパネル12を補強する補強材13と、インナパネル12に形成され、アウタパネル11及びインナパネル12の間から水抜きをする複数の水抜き孔14と、アウタパネル11及びインナパネル12の間に充填される接着剤15と、アウタパネル11の端部11aに塗布されるシール材(シーラ)17とから構成され、窓ガラス(不図示)を開閉自在に取付けられる窓枠21と、この窓枠21の下部に形成され、窓ガラスが収納されるドア本体22とを備える。
図3は図1の3−3線断面図であり、図4は図1の4−4線断面図である。
車両のドア構造30は、図1に示されたドアパネル10の下端部に採用される構造であり、車外側に配設されるアウタパネル11と、車内側に配設されるインナパネル12と、アウタパネル11に、ヘミング加工を施すことでインナパネル12の周縁部31を結合するヘミング加工部(ヘミング部)32と、インナパネル12に形成され、アウタパネル11及びインナパネル12間の水抜きをする水抜き孔14と、ヘミング加工部32に隣接して且つ上部に形成され、アウタパネル11とインナパネル12との間隙に形成される溜り形状部33と、この溜り形状部33に充填される接着剤15と、ヘミング加工部32が施されたアウタパネル11の端部11aを覆うシール材(シーラ)17とから構成される。
車両のドア構造30では、ヘミング加工部32に隣接して且つ上部に形成され、アウタパネル11とインナパネル12との間隙に、接着剤15が充填される溜り形状部33が設けられる。これにより、溜り形状部33に接着材を溜めることができ、アウタパネル11とインナパネル12との間に接着材を隙間なく充填することができる。この結果、アウタパネル11とインナパネル12との間に錆が発生することを防止することができる。
後述するように、アウタパネル11とインナパネル12とが、互いに異なる金属で構成されている。このような場合に、電食が起こりにくい構造とする配慮が望まれる。
ここで、電食とは、異種金属が接触して通電性の液(雨水)に浸された場合に低電位の金属(アルミニウム)がプラス、高電位の金属(鉄)がマイナスとなり、局部電池が構成されプラス側の金属(アルミニウム)がイオン化して腐食される現象を言う。この腐食を、起電腐食又は電気化学的腐食と言い、一般的には電食と呼ばれる。
アウタパネル11は、アルミニウム若しくはアルミニウム合金で形成される部材であり、車両の外表面を覆うパネル本体部34と、このパネル本体部34からインナパネル12側に折曲げたヘミング加工部32とからなる。
インナパネル12は、鋼板で構成される部材であり、アウタパネル11で覆われる周縁部31と、この周縁部31から車外に対して離反した方向に延出される離反部36と、この離反部36から連続して形成されるとともに略鉛直方向に漸近させて形成される折返し部(漸近部)37とを備える。
溜り形状部33は、アウタパネル11のパネル本体部34と、インナパネル12の離反部36と、インナパネル12の折返し部37とから構成される隙間である。
図3に示されたように、アウタパネル11の内面11bの延長線をC1、離反部36の内面36aの略延長線をC2、折返し部37の内面37aの略延長線をC3とするときに、アウタパネル11の内面11bの延長線C1と離反部36の内面36aの略延長線C2は鋭角に設定され、アウタパネル11の内面11bの延長線C1と折返し部37の内面37aの略延長線C3とは略平行に設定される。
さらに、図4に示されたように、アウタパネル11の内面11bと内面11bに最も接近する水抜き孔14のエッジ部14aとの距離t1は、0.5mm確保した。好ましくは、1.0mm確保されることが望ましい。
車両のドア構造30では、インナパネル12に水抜き孔14が形成され、この水抜き孔14の下方に形成されるエッジ部14aが離反部36に位置するので、エッジ部14aを接着剤15で覆うことができる。この結果、エッジ部14aの防錆を施すことができる。
図5(a)〜(c)は車両のドア構造の断面形状による接着剤の充填の相違を示す説明図である。
(a)において、比較例の車両のドア構造100が示され、車両のドア構造100は、溜り形状部103が、アウタパネル101と、インナパネル102に形成されるとともにアウタパネル101に平行に形成された離反部(平行部)106とで形成される。アウタパネル101と離反部106とが平行なので、接着剤105をアウタパネル101とインナパネル102との隙間に充填する際に、接着剤105が追従せず十分に充填されにくい。
(b)において、第2実施例の車両のドア構造50が示され、車両のドア構造50は、溜り形状部53が、アウタパネル51と、インナパネル52に形成されるとともにアウタパネル51に鋭角に形成された離反部56とで形成される。アウタパネル51と離反部56とが鋭角なので、接着剤55をアウタパネル51とインナパネル52との隙間に充填する際に、接着剤55が追従して充填される。
(c)において、実施例の車両のドア構造30が示され、インナパネル12に、離反部36から連続して形成されるとともに略鉛直方向に漸近させて形成される折返し部37を備えたので、接着剤15を充填させる際に、接着剤15をアウタパネル11側に指向させる(押付ける)力を発生させることができる。この結果、溜り形状部33に、隙間なく接着剤15を行き渡らせることができる。
車両のドア構造30では、溜り形状部33が、アウタパネル11と、インナパネル12に形成され、周縁部31から車外に対して離反した方向に延出される離反部36と、インナパネル12に形成され、離反部36から連続して形成されるとともに略鉛直方向に漸近させて形成される折返し部37とから構成される。離反部36及び折返し部37は、インナパネル12をプレス成形した際に一体に形成できる形状であり、溜り形状部33を形成する際に、コストの高騰を防止することができる。
また、インナパネル12に、周縁部31から車外に対して離反した方向に延出される離反部36を備えたので、接着剤15を充填させる際に、離反部36に沿って接着剤15を充填させることができる。
さらに、インナパネル12に、離反部36から連続して形成されるとともに略鉛直方向に漸近させて形成される折返し部37を備えたので、接着剤15を充填させる際に、接着剤15をアウタパネル11側に指向させる(押付ける)力を発生させることができる。この結果、溜り形状部33に、隙間なく接着剤15を行き渡らせることができる。
特に、車両のドア構造30では、アウタパネル11とインナパネル12とが、互いに異なる金属で構成されている。従って、上記理由により、異種金属が接触した場合に発生する電食を効果的に防止することができる。
図6(a)〜(d)は車両のドア構造の断面形状による接着剤の塗布位置の相違を示す説明図である。(a),(b)は比較例の車両のドア構造100のヘミング加工前の状態が示され、(c),(d)実施例の車両のドア構造30のヘミング加工前の状態が示される。
(a)において、車両のドア構造100では、接着剤105がインナパネル102の周縁部111位置にて、周縁部111とアウタパネル101の内面108との間に塗布される。
(b)において、アウタパネル101にインナパネル102が矢印a1の如く押付けられたときに、接着剤105は矢印a2,a3の如く流動し、アウタパネル101にヘミング加工を施すときに、アウタパネル101の端部109から接着剤がはみ出す恐れがある。すなわち、接着剤105の拭き取り作業を行う必要がある。
(c)において、車両のドア構造30では、接着剤15がインナパネル12の離反部36の近傍位置にて、離反部36とアウタパネル11の内面11bとの間に塗布される。
(d)において、アウタパネル11にインナパネル12が矢印b1の如く押付けられたときに、接着剤15は概ね矢印b2方向に流動する。離反部36がアウタパネル11に対して鋭角に形成されているので、矢印b2の逆方向への接着剤15の移動は少ない。従って、アウタパネル11にヘミング加工を施すときに、アウタパネル11の端部11aから接着剤15がはみ出すことはない。すなわち、接着剤15の拭き取り作業を行う手間を省くことができる。
尚、本発明に係る車両のドア構造は、図4に示すように、溜り形状部33は、アウタパネル11のパネル本体部34と、インナパネル12の離反部36と、インナパネル12の折返し部37とから構成されたが、これに限るものではなく、インナパネル若しくはアウタパネルに形成される突起、壁部又は別体にて形成され接着剤の流動を規制する規制部材等を含んだ構成であってもよい。
本発明に係る車両のドア構造は、セダンやワゴンなどの乗用車に採用するのに好適である。
本発明に係る車両のドア構造を採用したドアパネルの平面図である。 図1の2部拡大図である。 図1の3−3線断面図である。 図1の4−4線断面図である。 車両のドア構造の断面形状による接着剤の充填の相違を示す説明図である。 車両のドア構造の断面形状による接着剤の塗布位置の相違を示す説明図である。 従来の車両のドア構造の基本構成を説明する図である。
符号の説明
11…アウタパネル、12…インナパネル、14…水抜き孔、14a…エッジ部、30…車両のドア構造、31…周縁部、32…ヘミング加工部、33…溜り形状部、36…離反部、37…折返し部。

Claims (2)

  1. 車外側に配設されるアウタパネル(11)と、車内側に配設されるインナパネル(12)とを有し、アウタパネル(11)に、ヘミング加工を施すことでインナパネル(12)の周縁部(31)を結合するヘミング加工部(32)を備えた車両のドア構造であって、
    前記ヘミング加工部(32)に隣接して形成され、前記アウタパネル(11)とインナパネル(12)との間隙に、接着剤(15)が充填される溜り形状部(33)が設けられ、
    前記溜り形状部(33)は、前記アウタパネル(11)と、前記インナパネル(12)に形成され前記周縁部(31)から車外に対して離反した方向に延出される離反部(36)と、前記インナパネル(12)に形成され前記離反部(36)から連続して形成されるとともに、略鉛直方向に徐々に近づけて形成される折返し部(37)とから構成され、
    前記アウタパネル(11)の内面(11b)の延長線(C1)と前記離反部(36)の内面(36a)の略延長線(C2)は鋭角に設定され、前記延長線(C1)と前記折返し部(37)の内面(37a)の略延長線(C3)とは略平行に設定され、
    前記インナパネル(12)において、前記離反部(36)と反対側で前記折返し部(37)から連続する部分は車外に対して離反して形成され、
    前記溜り形状部(33)の少なくとも一部に水抜き孔(14)が形成され、
    前記アウタパネル(11)と前記インナパネル(12)とは、互いに異なる金属で構成されることを特徴とする車両のドア構造。
  2. 前記水抜き孔(14)の下方に形成されるエッジ部(14a)が前記離反部(36)に位置することを特徴とする請求項1記載の車両のドア構造。
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