JP4452479B2 - 自動検査システム - Google Patents

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Description

本発明は、患者の検査に必要な採血管を医師からのオーダに基づいて、全自動的に準備する採血管自動準備システムと、前記採血管自動準備システムにより準備された採血管を用いて採血した血液を自動的に分注する自動分注装置とを備えた自動検査システムとに関する。
従来から、検査項目、患者属性及びオーダ番号を含む医師からのオーダ情報に基づいて、検査項目に応じた採血管の種類や数に関する採血情報及び検体IDをホストコンピュータにて決定し、前記採血情報、検体ID、検査項目、患者属性及びオーダ番号をホストコンピュータから入力して、採血情報に基づいて患者の採血に必要な採血管を自動的に選択して取出し、取り出した採血管に対応する患者の患者属性情報を文字で、かつ、検体IDをバーコードでラベルに印字し、印字したラベルを採血管に貼付け、ラベル貼付後の採血管を(オーダ番号に基づいて)患者毎にトレイや袋等に収容するように構成された採血管自動準備システムは提案されている(特許文献1参照)。
上記した採血管自動準備システムを用いることで、採血前の採血管の選択ミスや、採血すべき患者の取り間違い等の問題は解消され、安全で確実な採血環境を得ることができている。
特許3070522号
上記した採血管自動準備システムは、患者属性情報を文字で、検体IDをバーコードでラベルに印字して各採血管に貼り付けている。
そして、このラベル付きの採血管は、採血後に必要に応じて自動分注装置に運ばれ、自動分注装置では、採血管のラベルから検体IDを読み取り、その検体IDを使ってホストコンピュータにその検体の分析のための分注についての情報を照会し、ホストコンピュータから得た分注に関する情報に基づいて、分析前に子検体に自動的に分注を行っている。
しかし、上記した従来の方法では、自動分注装置がホストコンピュータにオンラインで接続されていなければ分注を行うことができないという問題がある。
このため、第一に採血管自動準備システムと自動分注装置とを共にホストコンピュータに接続するという大規模な双方向通信環境を構築しなければ、上記したシステムを使用することができないという問題が生じる。
また、第二に何等かの原因でホストコンピュータが故障してしまった場合には、ホストコンピュータが復旧するまで分注を行うことができないため、結果として、分析も行うことができないという問題も生じる。特にこの問題は、検査に緊急性が必要な場合等には大きな問題となる。
さらに、上記したシステムでは、採血管のラベルに印字されたバーコードから検体IDを読み取り、その検体IDに基づいて分注に関する情報を照会するため、ホストコンピュータとの間での分析に関する情報の照会時にデータエラーが発生しないとは限らないという問題も生じる。
本発明は、上記した従来の問題点を解決し、必要に応じて、オンラインでもオフランでも使用することができ、採血管自動準備システムで準備が完了した後は、ホストコンピュータの故障等の影響を受けることなく確実に分注を行うことができる自動検査システム及び、同自動検査システムで利用可能な採血管自動準備システム及び自動分注装置を提供することを目的としている。
上記した目的を達成するために、本発明に係る自動検査システムは、患者属性情報と分析項目に関する情報を含む医師からのオーダ情報と、前記オーダ情報に基づいて決められた採血情報及び検体IDと、各検体ID毎に決められた分注情報とを有し、前記採血情報に基づいて、複数の採血管収容部から患者の採血に必要な採血管を取り出すと共に、少なくとも検体ID及び分注情報を無線タグ付きラベルの無線タグに書き込み、前記書き込み後の無線タグ付きラベルを、前記取り出した採血管に貼り付け、ラベル貼付後の採血管を、前記オーダ情報に基づいて患者毎にトレイ等の収容部に収容させるように構成した採血管自動準備システムと、読取手段、制御手段及び分注手段を有する自動分注装置とを備え、前記読取手段が、検体ID及び分注情報が書き込まれた無線タグ付きラベルが貼り付けられた採血後の前記採血管から検体ID及び分注情報を読み取り、前記制御手段が、読み取った検体IDに基づいてホストコンピュータから、その検体IDに対応する分注情報を取得し、取得した分注情報と、前記採血管の無線タグ付きラベルから読み取った分注情報とを照合し、両者が一致している場合のみ、照合確認後の分注情報に従って対応する採血管の血液を子検体に分注させるように分注手段を制御するオンライン照合分注処理機能と、前記読取手段で読み取った分注情報の照合を行わずに読み取った分注情報に基づいて、自動的に対応する採血管の血液を子検体に分注させるように分注手段を制御するオフライン分注処理機能とを切り替え可能に備えていることを特徴とする。
本発明に係る自動検査システムは、患者属性情報と分析項目に関する情報を含む医師からのオーダ情報と、前記オーダ情報に基づいて決められた採血情報及び検体IDと、各検体ID毎に決められた分注情報とを有し、前記採血情報に基づいて、複数の採血管収容部から患者の採血に必要な採血管を取り出すと共に、少なくとも検体ID及び分注情報を無線タグ付きラベルの無線タグに書き込み、前記書き込み後の無線タグ付きラベルを、前記取り出した採血管に貼り付け、ラベル貼付後の採血管を、前記オーダ情報に基づいて患者毎にトレイ等の収容部に収容させるように構成した採血管自動準備システムと、読取手段、制御手段及び分注手段を有する自動分注装置とを備え、前記読取手段が、検体ID及び分注情報が書き込まれた無線タグ付きラベルが貼り付けられた採血後の前記採血管から検体ID及び分注情報を読み取り、前記制御手段が、読み取った検体IDに基づいてホストコンピュータから、その検体IDに対応する分注情報を取得し、取得した分注情報と、前記採血管の無線タグ付きラベルから読み取った分注情報とを照合し、両者が一致している場合のみ、照合確認後の分注情報に従って対応する採血管の血液を子検体に分注させるように分注手段を制御するオンライン照合分注処理機能と、前記読取手段で読み取った分注情報の照合を行わずに読み取った分注情報に基づいて、自動的に対応する採血管の血液を子検体に分注させるように分注手段を制御するオフライン分注処理機能とを切り替え可能に備えているので、採血管から読み取った検体IDを使ってホストコンピュータに分注に関する情報を照会すると共に、照会した分注情報と採血管から読み取った分注情報とを照合し、より確実で安全性の高い検査を行うことが可能になり、また、ホストコンピュータの故障等のネットワーク環境の異常時に直ぐにオフラインに切り換えて分注を続けることが可能になるという効果を奏する。
以下、添付図面に示した一実施例を参照して本発明に係る採血管自動準備システム、自動分注装置及びこれらを備えた自動検査システムの実施の形態について説明していく。
図1は本発明に係る自動検査システムの概略ブロック図を示している。
図面に示すように、この自動検査システムは、採血管自動準備システムAと自動分注装置Bとを備えている。
採血管自動準備システムAは、採血管準備装置1と採血管収容装置10とから成る。
図2は、図1における採血管準備装置1の概略X−X断面図である。
採血管準備装置1は、各々同一種類の採血管a1〜a4を収容する複数の採血管収容部2a〜2dと、これら採血管収容部から選択的に採血管を取り出し、取り出した採血管をラベル貼付位置まで移送する取出移送手段3と、
無線タグ付きラベルに、検査に関する情報を文字及び電子情報の形態で書き込む検査情報書込手段4と、
ラベルを試験管に貼り付けるラベル貼付手段5と、
ラベル貼付後の採血管aを排出する排出コンベア6と
を備えている。
前記した各手段は、制御装置7によって制御される。
制御装置7は、医師からのオーダ情報に含まれているオーダ番号、検査項目及び患者属性に関する情報に加えて、前記検査項目に応じて決められた採血情報、検体ID、及び検体ID毎に決められた分注情報とを有する。これらの情報は、全てホストコンピュータ等の上位コンピュータ(図示せず)から入力してもよいが、制御装置7に医師からのオーダ情報をキーボード等を介して直接入力し、入力されたオーダ情報に基づいて制御装置7が採血情報、検体ID及び分注情報を決定するように構成してもよい。
ここで、「患者属性情報」とは、患者氏名、患者ID及び/又は性別等の患者固有の情報である。
また、「採血情報」とは、検査項目に応じて決められる採血管の種類と数に関する情報である。真空採血管には予め検査の目的に応じた反応薬等が入っているため検査項目に応じた採血管を使用する必要がある。しかし、各検査項目毎に必ず、異なる採血管を使用しなければならないわけではなく、複数の検査項目に共通して使用できる採血管もある。このため、検査項目に応じて、採血管の種類と数を決めなければならない。
「検体ID」とは、各採血管毎に発番される番号であり、採血管に採血された血液(検体)に対する検査項目に関する情報とオーダ番号とに関連付けされている。
「分注情報」とは、一つの検体(採血管)から一つ又は複数の子検体に血液を分注し、各子検体毎に分析を行う場合に必要になる情報であり、必要な分注管の種類及び数と分注量とを有する。この「分注情報」は、検体IDに対応する検査情報に基づいて検体ID毎に決められる。分注の必要がない検体に対しては、分注情報は無しに設定され得る。
制御装置7は、採血情報に基づいて、
必要な採血管を収容した採血管収容部2a〜2dから患者の採血に必要な採血管aを取り出してラベル貼付位置まで移送するよう前記取出・移送手段3を制御し、
同時に、無線タグ付きラベルbに、
無線タグ付きラベルbに、その患者の患者属性情報(患者氏名及び患者ID番号等)を文字で印字すると共に、
貼り付けるべき採血管に対応する検体ID及び分注情報を無線タグに書き込む
ように前記検査情報書込手段4を制御し、
さらに、ラベル貼付位置まで移送されてきた採血管aに、検査情報書込手段4で処理済みのラベルbを貼り付けるように前記ラベル貼付手段5を制御し、
ラベル貼付後の採血管aが、患者毎に採血管収容装置10におけるトレイTに収容されるように前記排出コンベア6を制御する。
採血管収容装置10は、複数の空トレイを有し、採血管準備装置1の排出コンベア6から排出されてくるラベル貼付後の採血管aをトレイTで受け取る。そして、一つのトレイTに患者一人分の採血管aが収容される毎に、ラベル貼付後の採血管aを受け取るトレイを空のトレイに入れ替えるように動作する。
上記した採血管自動準備システムAで準備された一つ又は複数の採血管aは、トレイに入れられた状態で採血作業台Cに運ばれ、そこで、採血に供される。
採血後の採血管aは、ラックRに入れられ、自動分析装置Bに運ばれる。
この採血管自動準備システムAから採血作業台C迄の採血管の移送及び採血作業台Cから自動分注装置Bまでの採血管の移送は、人間の手で行ってもよいが、コンベア等の移送手段を有する自動搬送システムを用いてもよい。
自動分注装置Bは、読取手段20、制御手段21及び分注手段23を有し、採血済みの採血管aがラックRに入れられて運ばれてくると、各採血管aに貼り付けられた無線タグ付ラベルbの無線タグから、前記読取手段20で検体ID及び分注情報を読み取る。
分注手段23は、複数種類の分注管を有し、読取手段20で読み取った分注情報に基づいて、必要な分注管を必要な数だけ選択して取り出し、分注情報に基づいて必要量の検体を採血管aから分注管に分注する。
自動分注装置で分注された分注管(子検体)は、自動分析装置(図示せず)に運ばれ、同分析装置で必要な分析が行われる。
尚、上記した実施例では、無線タグに、検体IDと分注情報とを書き込む例を挙げているが、これは本実施例に限定されることなく、例えば、無線タグに、前記情報に加えて、分析項目に関する情報も記憶させてもよい。分析項目に関する情報を記憶させておくことにより、分析装置でホストコンピュータに分析項目を照会することなく分析を行うことが可能になる。
また、さらに、オーダ番号及び患者属性情報を無線タグに記憶させておくことで、分析装置でホストコンピュータにデータ照会することなく、分析報告情報を作成することも可能になる。
次に、本発明に係る自動検査システムの第二実施例を説明する。
この自動検査システムは、採血管自動準備システムAと自動分注装置Bとを備えている。
採血管自動準備システムA及び自動分注装置Bの構成は、基本的に、先に説明した第一実施例と同じなので、ここでは同じ構成部材には第一実施例と同じ符号を付して重複する説明は省略する。
採血管自動準備システムA及び自動分注装置Bの各制御装置7及び21は、各々ホストコンピュータHに接続されている。
この実施例では、医師からのオーダ情報はホストコンピュータHに送られ、ホストコンピュータHにて採血情報、検体ID及び分注情報が決められ、これら検査に関する情報が採血管自動準備システムAに送られる。
採血管自動準備システムAにおける検査情報書込手段は、無線タグに検体ID及び分注情報を書き込む。
採血管自動準備システムAで準備され、かつ、採血が行われた採血管aはラックRに入れられて自動分注装置Bに送られる。
自動分析装置Bは、読取手段20、制御手段21、及び分注手段22を備えている。
制御手段21は、照合手段21aを有する。
制御手段21は、読取手段20で読み取った検体IDに基づいて、ホストコンピュータHに、その検体IDに対応する分注情報を照会する。そして、ホストコンピュータHから得られた分注情報と、読取手段20が採血管aの無線タグから読み取った分注情報とを照合し、両者が一致している場合のみ、分注手段22に、照合確認後の分注情報に従って分注を行わせる。
尚、この自動分注装置Bは、ホストコンピュータHの故障やネットワークの不具合等の緊急時には、オフラインに切り替え可能に構成され得、オフライン時には、読取手段20で読み取った分注情報に従って、照合なしに分注を行うことができるように構成され得る。
最後に、本発明に係る採血管自動準備システムを用いた、検査方法の実施例を説明する。
図4は、本発明に係る採血管自動準備システムを用いた検査方法の概略図を示している。
採血管自動準備システムAの構成は、第1及び第2実施例と同じなので、第1及び第2実施例と同じ符号を付して、詳細な説明は省略する。
この実施例では、採血管自動準備システムAにおける検査情報書込手段は、無線タグに、検体ID及び分注情報を書き込む。
採血管自動準備システムAで準備され、かつ、採血が行われた採血管aは、ラックRに入れられて、分注作業者Cに運ばれる。
分注作業者Cは、無線タグの情報を読み取り可能な読取装置Dと、この読取装置Dで読み取った情報の内容を表示可能な表示手段E(例えば、パーソナルコンピュータ)を有し、運ばれてきた採血管aから前記読取装置Dで検体IDと分注情報を読み取って、その内容を表示手段Eで表示させ、表示された内容に従って分注を行う。
分注された子検体は、自動で又は手作業で分析に供される。
自動検査システムの概略ブロック図である。 図1における採血管準備装置1の概略X−X断面図である。 自動検査システムの第二実施例の概略ブロック図である。 本発明に係る採血管自動準備システムを用いた検査方法の概略図である。
符号の説明
a 採血管
b 無線タグ付きラベル
T トレイ
R ラック
A 採血管自動準備システム
1 採血管自動準備装置
2 採血管収容部
3 取出移送手段
4 検査情報書込手段
5 ラベル貼付手段
6 排出コンベア
7 制御手段
10 採血管収容装置
B 自動分注装置
20 読取手段
21 制御手段
(21a 照合手段)
22 分析手段

C 採血作業台
D 読取手段
E 表示手段

H ホストコンピュータ

Claims (1)

  1. 患者属性情報と分析項目に関する情報を含む医師からのオーダ情報と、前記オーダ情報に基づいて決められた採血情報及び検体IDと、各検体ID毎に決められた分注情報とを有し、
    前記採血情報に基づいて、複数の採血管収容部から患者の採血に必要な採血管を取り出すと共に、
    少なくとも検体ID及び分注情報を無線タグ付きラベルの無線タグに書き込み、
    前記書き込み後の無線タグ付きラベルを、前記取り出した採血管に貼り付け、
    ラベル貼付後の採血管を、前記オーダ情報に基づいて患者毎にトレイ等の収容部に収容させる
    ように構成した採血管自動準備システムと、
    読取手段、制御手段及び分注手段を有する自動分注装置とを備え、
    前記読取手段が、検体ID及び分注情報が書き込まれた無線タグ付きラベルが貼り付けられた採血後の前記採血管から検体ID及び分注情報を読み取り、
    前記制御手段が、
    読み取った検体IDに基づいてホストコンピュータから、その検体IDに対応する分注情報を取得し、取得した分注情報と、前記採血管の無線タグ付きラベルから読み取った分注情報とを照合し、両者が一致している場合のみ、照合確認後の分注情報に従って対応する採血管の血液を子検体に分注させるように分注手段を制御するオンライン照合分注処理機能と、
    前記読取手段で読み取った分注情報の照合を行わずに読み取った分注情報に基づいて、自動的に対応する採血管の血液を子検体に分注させるように分注手段を制御するオフライン分注処理機能と
    を切り替え可能に備えている
    ことを特徴とする自動検査システム。
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