JP4451551B2 - シリンダ装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
この発明は、多数の油圧シリンダを備えたシリンダ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
この種のシリンダ装置には、従来では、特開平6−190464号公報に記載されたものがある。その従来のシリンダ装置は、水平方向に並べた多数の油圧シリンダを備え、各油圧シリンダのハウジングの下端壁を支持台に固定し、そのハウジングに挿入したピストンと上記の下端壁との間に油圧室を形成し、各油圧室を油圧配管を介して油圧源へ接続していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
上記の従来技術は、次の点で改善が要望されていた。
狭く限られた配管スペースで多数の油圧シリンダごとに油圧配管を接続する必要があるので、配管作業に手間がかかる。また、上記の油圧配管の継手の数量も膨大になるので、圧油が漏れやすくなる。
本発明の目的は、配管作業が容易で圧油漏れを防止できるシリンダ装置を提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成するため、請求項1の発明は、例えば、図1から図4に示すように、シリンダ装置を次のように構成した。圧油が供給される通路(4)を有するマニホールド(2)と、そのマニホールド(2)に着脱可能に取付けた複数の油圧シリンダ(7)とを備え、上記の各油圧シリンダ(7)を、上記のマニホールド(2)の支持面(9)に封止具(10)を介して保密状に固定したハウジング(12)と、そのハウジング(12)のシリンダ孔(13)に別の封止具(45)を介して上下方向へ保密状に挿入したピストン(14)と、そのピストン(14)と上記の支持面(9)との間に形成されて上記の支持面(9)に直接に対面する油圧室(15)とによって構成し、上記マニホールド(2)内に分岐路(17)を設けて、その分岐路(17)の一端を前記の通路(4)に連通すると共に他端を上記の油圧室(15)に連通させた、シリンダ装置であって、上記シリンダ孔(13)に、上記の別の封止具(45)を装着する装着溝(46)を形成し、その装着溝(46)の下壁と上記の別の封止具(45)の下面との間に、上記の油圧室(15)の上部に連通される空所(53)を形成し、上記マニホールド(2)に別の通路(5)を形成し、上記ハウジング(12)内にエア抜き路(18)を形成し、そのエア抜き路(18)の下端を上記の別の通路(5)に連通すると共に、上記エア抜き路(18)の上端を上記の装着溝(46)の上記空所(53)に開口させたものである。
【0005】
上記の請求項1の発明は、次の作用効果を奏する。複数の油圧シリンダへ圧油を供給するときには、前記マニホールドの前記の通路へ圧油を供給する。すると、その圧油は、上記の通路と前記の各分岐路とを経て各油圧シリンダの各油圧室へ供給される。このように、マニホールド内に形成した通路と分岐路とによって複数の油圧室へ圧油を供給できるので、各油圧シリンダごとに油圧配管を接続する必要がなくなる。このため、シリンダ装置の配管作業が容易になる。また、上記の油圧配管を省略した分だけ継手の数量も少なくなるので、シリンダ装置の圧油の漏れを防止できる。しかも、上記マニホールドの支持面にハウジング内の油圧室を直接に対面させることにより、その支持面の表壁部分によって上記の油圧室の端壁を兼用できるので、上記ハウジングから油圧室用の端壁を省略することが可能となった。その結果、シリンダ装置は、簡素な構成で安価に造れるうえメンテナンスも容易である。さらに、上記の端壁の省略によって上記ハウジングの背丈が低くなるので、シリンダ装置をコンパクトに造れる。
また、上記の油圧室へ圧油を供給したときに、その油圧室内のエアを上記エア抜き路と上記の別の通路を経て外部へ追い出すことができるので、各油圧シリンダのエア抜きをほぼ完全に行える。このため、シリンダ装置が確実かつ円滑に作動する。
さらに、上述のエア抜き構造により、上記の油圧シリンダ内のエアを上記の別の封止具の下側の上記の空所に集めることができ、その集めたエアを上記の油圧室へ供給した圧油によって別の通路を経て外部の油タンクへ排出できる。従って、そのシリンダ装置内のエアをほぼ完全に追い出すことが可能となった。
【0006】
請求項2の発明は、上記の請求項1の発明に次の構成を加えたものである。例えば、前記の図1または図4に示すように、前記ピストン(14)は、前記シリンダ孔(13)の上半部の第1孔(13a)に前記の別の封止具(45)を介して保密状に挿入される小径部分(14a)と、前記シリンダ孔(13)の下半部の第2孔(13b)に挿入される大径部分(14b)とを有し、前記の油圧室(15)の下部領域を、上記の大径部分(14b)に形成した外周溝(48)および上面溝(49)と上記の第1孔(13a)の拡径部(51)とを順に経て、前記の空所(53)に連通させ、上記の外周溝(48)と上記の上面溝(49)と前記エア抜き路(18)とを、それぞれ、エア抜き時に供給された圧油に流動抵抗を付与する絞り路によって構成したものである。
【0007】
その請求項2の発明は、前記エア抜き路の絞り作用と、前記の外周溝および前記の上面溝の絞り作用とにより、上記のエア抜き時に供給された圧油に大きな流動抵抗を付与できる。このため、多数の油圧室にほぼ均等に圧油を供給できる。その結果、シリンダ装置のエア抜きを満遍なく行える。
【0008】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の一実施形態を図1から図4によって説明する。この実施形態では、プレス機械のダイクッション装置に本発明のシリンダ装置Aを適用したものを例示してある。
【0009】
まず、図1の系統図によって、上記シリンダ装置Aを備えた油圧システムの構成を説明する。
支持台であるクッションパッド1の上面にマニホールド2が載置され、そのマニホールド2が複数の六角穴付きボルト3によって上記クッションパッド1に固定される。上記マニホールド2には、圧油供給用の第1通路4とエア抜き用の第2通路(別の通路)5とがそれぞれ水平方向へ延びるように形成される。上記マニホールド2に多数の油圧シリンダ7が着脱可能に取り付けられる。なお、この図1では、上記の油圧シリンダ7は、3つだけ図示してある。
【0010】
上記の各油圧シリンダ7は次のように構成されている。
上記マニホールド2の支持面9に、封止具10と複数の六角穴付きボルト11とを介してハウジング12が保密状に固定される。そのハウジング12のシリンダ孔13にピストン14が保密状に挿入され、そのピストン14と上記の支持面9との間に油圧室15が形成される。その油圧室15は、上記の支持面9に直接に対面している。
また、上記マニホールド2内に、上下方向へ延びる分岐路17が形成される。前記の油圧室15は、上記の分岐路17を経て前記の第1通路4に連通される。さらに、前記ハウジング12内にエア抜き路18が形成される。そのエア抜き路18の下端が前記の第2通路5に連通され、同上エア抜き路18の上端が上記の油圧室15の上部に連通される。
【0011】
前記クッションパッド1は、空圧式のシワ押え荷重付与手段(図示せず)によって上向きに押圧されている。また、上記のシリンダ装置Aの上側にシワ押え型(図示せず)が配置され、そのシワ押え型と前記の多数のピストン14との間に多数のクッションピン20が配置される。これらのクッションピン20の設置数量は、プレス機械の能力や型式に応じて異なるが、1つのダイクッション装置ごとに数十本から二百本程度である。
【0012】
油圧源である空油圧式ブースタポンプ22から吐出された圧油が供給配管23を経て前記の第1通路4の入口24へ供給される。なお、空圧源26の圧縮空気の圧力を減圧弁27によって所定の圧力に調節することにより、上記ブースタポンプ22の吐出圧力を変更できるようになっている。
また、前記の第2通路5の出口30が排出配管31と油圧切換弁32とを経て油タンク33へ接続される。その油圧切換弁32は、空圧切換弁34によって閉じ位置Mと開き位置Nとに切換えられる。
【0013】
上記の油圧システムは次のように使用される。
前記のダイクッション装置の使用開始時には、まず、上記の油圧切換弁32を開き位置Nへ切換えておき、その状態で前記ブースタポンプ22の運転を開始する。すると、そのブースタポンプ22から吐出された圧油が前記の第1通路4と前記の各分岐路17とを経て各油圧室15へ勢い良く供給される。上記の供給された圧油により、上記の第1通路4や分岐路17や油圧室15内のエアが前記エア抜き路18と第2通路5と排出配管31と油圧切換弁32とを順に通って前記の油タンク33へ排出されていく。
【0014】
上記のエア抜きが終了した時点で、上記の油圧切換弁32を上記の開き位置Nから閉じ位置Mへ切換える。すると、前記の油圧室15の圧力が高まり、その油圧室15の圧油が前記クッションピン20を所定の力で受け止める。これにより、上記の多数のクッションピン20の長手方向の寸法誤差およびプレス加工中のプレス機械のフレームの歪みやスライドの歪みなどを吸収して、そのプレス機械の加工精度を向上できる。
【0015】
次に、上記の図1を参照しながら図2から図4によって、上記シリンダ装置Aの具体的な構造を説明する。
図2は、上記シリンダ装置Aの平面視の部分図である。図3は、前記マニホールド2の平面図を示し、図4中のIII−III線矢視に相当する図である。図4は、前記の油圧シリンダ7の縦断面図を示し、上記の図2中のIV−IV線矢視に相当する断面図である。
【0016】
前記クッションパッド1の上面に前記マニホールド2が複数載置され、各マニホールド2が前記の複数の六角穴付きボルト3によって着脱可能に固定される。上記マニホールド2の下部分に前記の第1通路4が水平方向へ延びるように形成される。また、同上マニホールド2の上部分に前記の第2通路5が水平方向へ延びるように形成される。その第2通路5は、上記の第1通路4よりも小径に形成されている。
【0017】
上記の第1通路4の両端面にメネジからなる前記の入口24が形成される。なお、ここでは、上記の入口24は、両端面のうちの1つだけを図示してある。上記の入口24が前記の供給配管23によって前記のブースタポンプ22(図1参照)へ接続されている。
また、前記の第2通路5の両端面にもメネジからなる前記の出口30が形成される。なお、ここでは、上記の出口30は、両端面のうちの1つだけを図示してある。上記の出口30が前記の排出配管31によって前記の油圧切換弁32(図1参照)へ接続されている。
さらに、隣り合うマニホールド2・2の側面の間に連通手段40が設けられ、その連通手段40によって前記の第1通路4・4の長手方向の途中部同士が連通される。上記の連通手段40は、上記マニホールド2の側面に着脱自在で保密状に固定した保持リング41と、隣り合う保持リング41・41の間に設けた連結パイプ42とを備えている。
【0018】
前記の油圧シリンダ7のハウジング12は、環状に形成されており、前記の複数の六角穴付きボルト11(ここでは8本)によって上記マニホールド2に着脱可能に固定される。前記シリンダ孔13は、上半部の第1孔13aと下半部の第2孔13bと下端の第3孔13cとを備える。これらの3つの孔13a・13b・13cは、その順に直径が大きくなっている。
上記の第3孔13cに、Oリングからなる前記の封止具10が装着される。また、上記の第1孔13aに前記ピストン14の小径部分14aが別の封止具45を介して保密状に挿入される。符号46は装着溝である。さらに、上記の第2孔13bに上記ピストン14の大径部分14bが挿入される。
【0019】
前記マニホールド2の前記の支持面9と上記ピストン14との間に前記の油圧室15が形成されている。換言すれば、その油圧室15の下端壁は上記の支持面9の表壁部分によって兼用されている。
前記の分岐路17は、上記の第1通路4から上向きに延びて、その上端が上記の支持面9に開口すると共に上記の油圧室15に連通している。
【0020】
上記の油圧室15の上部が上下方向へ延びる前記エア抜き路18によって前記の第2通路5へ連通されている。より詳しくいえば、上記の油圧室15の下部領域が前記ピストン14の前記の大径部分14bの外周溝48および上面溝49と、前記の第1孔13aの拡径部51とを順に経て、前記の装着溝46の下部の空所53に連通される。その空所53が、上記エア抜き路18の上端に連通される。また、そのエア抜き路18の下端がOリング55を介して前記の第2通路5の分岐孔56に保密状に連通されている。
【0021】
上述のエア抜き構造により、上記の油圧シリンダ7内のエアを上記の別の封止具45の下側の上記の空所53に集めることができ、その集めたエアを上記の油圧室15へ供給した圧油によって第2通路5を経て外部の油タンク33へ排出できる。従って、そのシリンダ装置A内のエアをほぼ完全に追い出すことが可能となった。
しかも、小径に形成した前記エア抜き路18の絞り作用と、前記の外周溝48および前記の上面溝49の絞り作用とにより、上記のエア抜き時に供給された圧油に大きな流動抵抗を付与できる。このため、多数の油圧室15にほぼ均等に圧油を供給できる。その結果、シリンダ装置のエア抜きを満遍なく行える。
【0022】
上記の実施形態は次のように変更可能である。前記の第2通路5と前記の油圧切換弁32とを省略して、前記の各油圧シリンダ7ごとにエア抜き弁を設けてもよい。前記の第1通路4の各入口24を全てプラグ止めして、前記の連通パイプ42から圧油を供給するようにしてもよい。
【0023】
前記の油圧シリンダ7は、例示した形式に限定されるものではなく、バネ復帰式または複動式に構成してもよい。複動式の油圧シリンダの場合には、前記マニホールド内に圧油給排用の通路を2つ設けて、いずれか一方の通路に圧油を供給したときに他方の通路をエア抜き用の排出路として利用できる。
また、本発明のシリンダ装置Aは、例示したダイクッション装置に代えて他の種類の装置にも適用可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のシリンダ装置を備えた油圧システムの系統図である。
【図2】上記シリンダ装置の平面視の部分図である。
【図3】上記シリンダ装置のマニホールドの平面図を示し、図4中のIII−III線矢視に相当する図である。
【図4】上記シリンダ装置の油圧シリンダの縦断面図を示し、前記の図2中のIV−IV線矢視に相当する図である。
【符号の説明】
2…マニホールド、4…通路(第1通路)、5…別の通路(第2通路)、7…油圧シリンダ、9…マニホールド2の支持面、10…封止具、12…ハウジング、13…シリンダ孔、14…ピストン、15…油圧室、17…分岐路、18…エア抜き路。
Claims (2)
- 圧油が供給される通路(4)を有するマニホールド(2)と、そのマニホールド(2)に着脱可能に取付けた複数の油圧シリンダ(7)とを備え、
上記の各油圧シリンダ(7)を、上記のマニホールド(2)の支持面(9)に封止具(10)を介して保密状に固定したハウジング(12)と、そのハウジング(12)のシリンダ孔(13)に別の封止具(45)を介して上下方向へ保密状に挿入したピストン(14)と、そのピストン(14)と上記の支持面(9)との間に形成されて上記の支持面(9)に直接に対面する油圧室(15)とによって構成し、
上記マニホールド(2)内に分岐路(17)を設けて、その分岐路(17)の一端を前記の通路(4)に連通すると共に他端を上記の油圧室(15)に連通させた、シリンダ装置であって、
上記シリンダ孔(13)に、上記の別の封止具(45)を装着する装着溝(46)を形成し、その装着溝(46)の下壁と上記の別の封止具(45)の下面との間に、上記の油圧室(15)の上部に連通される空所(53)を形成し、
上記マニホールド(2)に別の通路(5)を形成し、上記ハウジング(12)内にエア抜き路(18)を形成し、そのエア抜き路(18)の下端を上記の別の通路(5)に連通すると共に、上記エア抜き路(18)の上端を上記の装着溝(46)の上記空所(53)に開口させた、ことを特徴とするシリンダ装置。 - 請求項1のシリンダ装置において、
前記ピストン(14)は、前記シリンダ孔(13)の上半部の第1孔(13a)に前記の別の封止具(45)を介して保密状に挿入される小径部分(14a)と、前記シリンダ孔(13)の下半部の第2孔(13b)に挿入される大径部分(14b)とを有し、
前記の油圧室(15)の下部領域を、上記の大径部分(14b)に形成した外周溝(48)および上面溝(49)と上記の第1孔(13a)の拡径部(51)とを順に経て、前記の空所(53)に連通させ、
上記の外周溝(48)と上記の上面溝(49)と前記エア抜き路(18)とを、それぞれ、エア抜き時に供給された圧油に流動抵抗を付与する絞り路によって構成した、ことを特徴とするシリンダ装置。
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