JP4449394B2 - 印刷装置、印刷方法、及び、印刷システム - Google Patents
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Description
複数のノズルが前記搬送方向に並ぶ印刷ヘッドであって、前記搬送方向と交差する移動方向に移動して前記媒体にインクを吐出して印刷を行う印刷ヘッドと、
前記媒体に着弾しないインクを堆積するインク堆積部と、
を備え、
所定の目標搬送量に基づいて、前記搬送ユニットにより前記媒体を印刷開始位置まで搬送し、
前記印刷開始位置まで搬送された媒体に、前記印刷ヘッドを前記移動方向に移動させつつ前記インクを噴射するノズルを切り替えて、前記移動方向にのびる罫線からなる複数のパターンであって、隣り合うパターンが前記搬送方向について所定距離だけ間隔があけられた複数のパターンを形成し、
前記複数のパターンの形成において、いくつかのパターンを形成するためのインクは前記インク堆積部に打ち捨てられ、
前記複数のパターンの中から選択されたパターンに対応する補正量を記憶し、
他の媒体に前記印刷ヘッドによって印刷を行うとき、前記補正量により補正された前記目標搬送量に基づいて、前記搬送ユニットにより前記他の媒体を印刷開始位置まで搬送する、ことを特徴とする印刷装置。
媒体を搬送方向に搬送する搬送ユニットと、前記搬送ユニットにより搬送された前記媒体に印刷を行う印刷ヘッドと、を備え、所定の目標搬送量に基づいて、前記搬送ユニットにより前記媒体を印刷開始位置まで搬送し、前記印刷開始位置まで搬送された媒体に前記印刷ヘッドにより複数のパターンを形成し、前記複数のパターンの中から選択されたパターンに対応する補正量を記憶し、他の媒体に前記印刷ヘッドによって印刷を行うとき、前記補正量により補正された前記目標搬送量に基づいて、前記搬送ユニットにより前記他の媒体を印刷開始位置まで搬送することを特徴とする印刷装置。
このような印刷装置にあっては、前記媒体を検出するセンサをさらに備え、前記センサが前記媒体を検出した後、前記搬送ユニットは、前記目標搬送量に基づいて、前記媒体を搬送するので、媒体を目標とする位置に正確に搬送することが可能である。
このような印刷装置にあっては、前記センサは、キャリッジに設けられているので、媒体を正確に検出することが可能である。
このような印刷装置にあっては、前記複数のパターンは、キャリッジの移動する方向に沿って媒体に形成されるので、前記複数のパターンを形成するときに、キャリッジをキャリッジ移動方向と逆方向に戻す必要はない。
このような印刷装置にあっては、前記複数のパターンは、前記媒体の搬送方向に等間隔で形成されるので、目標搬送量を補正するための基準とすることができる。
このような印刷装置にあっては、前記複数のパターンは、前記印刷ヘッドに設けられた複数のノズルのうちの前記媒体の搬送方向最下流に設けられたノズルから吐出されるインクによって形成されるので、前記複数のパターンを正確に形成することができる。
このような印刷装置にあっては、前記複数のパターンは、前記印刷ヘッドに設けられた複数の異なるノズルから吐出されるインクによって形成されるので、前記複数のパターンを形成するときに、前記搬送ユニットは、前記媒体を搬送方向に繰り返し移動する必要はない。
このような印刷装置にあっては、前記インクの色は、ブラックであるので、ユーザーは、前記複数のパターンを目視し易い。
このような印刷装置にあっては、前記媒体に、縁無し印刷を行うことができる。
このような印刷装置にあっては、前記媒体に着弾しないインクを堆積するインク堆積部をさらに備えるので、前記媒体に着弾しないインクをインク堆積部に堆積させることができる。
このようにすれば、既述の総ての効果を奏するため、本発明の目的が最も有効に達成される。
このようにして実現された印刷方法は、従来方法よりも優れた方法となる。
このようにして実現された印刷システムは、システム全体として従来システムよりも優れたシステムとなる。
図1は、インクジェットプリンタを備えた印刷システムの概略構成図である。図2は、コントローラを中心とした印刷システムの構成を示すブロック図である。
インクジェットプリンタ1(以下、プリンタ1と称する)は、インクをノズルから吐出して、媒体に画像を印刷する印刷装置である。このプリンタ1は、搬送ユニット10と、キャリッジユニット20と、ヘッドユニット30と、操作パネル40と、コントローラ50とを備えている。
図3は、ヘッドの内部の概略構成を示す説明図である。図4は、ピエゾ素子35とノズルNzとの構造を示す説明図である。図5は、ヘッドにおけるノズルNzの配列を示す説明図である。
<搬送ユニットの構成について>
図6は、搬送ユニット10の構成を説明するための説明図である。
搬送ユニット10は、媒体Pを印刷可能な位置に送り込み、印刷時に搬送方向に所定の移動量で媒体を移動させるためのものである。すなわち、搬送ユニット10は、媒体を搬送する搬送機構として機能する。搬送ユニット10は、搬送モータ12と搬送ローラ14の他に、搬送フリーローラ15と、プラテン16と、排紙ローラ17と、排紙フリーローラ18と、ロータリー式エンコーダ19とを有する。
図7は、ロータリー式エンコーダ19の説明図である。
ロータリー式エンコーダ19は、キャリッジ41の位置を検出するためのものであり、スケール191と検出部192とを有する。
図9は、媒体の搬送の流れを説明するためのフロー図である。以下に説明されるプリンタ1(又は搬送ユニット10)の各種の動作は、プリンタ1内のROM53に格納されたプログラムによって実現される。また、このプログラムは、以下に説明される各種の動作を行うためのコードから構成されている。
次に、ロータリー式エンコーダのパルス信号のエッジを検出する(S103)。すなわち、まず、パルスENC−A又はENC−Bについて、立ち上がりエッジ又は立ち下りエッジを検出する。本実施形態では、1個のエッジを検出することは、搬送ローラが1/1440インチで媒体Pを搬送することを意味する。
そして、カウンタの値がゼロになるまで、S102〜S104の動作を繰り返す(S105)。最初にカウンタに設定された値のパルス数を検出するまで、搬送モータ12を駆動する。これにより、搬送ユニット10は、最初にカウンタに設定された値に応じた搬送量で、媒体Pを搬送方向に搬送できる。
ここで、図10、図11A、及び、図11Bを参照して、「縁無し印刷」における搬送量の補正の必要性について説明する。
図10は、「縁無し印刷」において、媒体Pが、センサに検出された位置から印刷開始位置まで目標搬送量Lだけ搬送される様子を説明するための説明図である。図11Aは、インク堆積部に打ち捨てられたインクが山積みとなる様子を説明するための説明図である。図11Bは、媒体Pが印刷開始時にインクが吐出される位置より媒体搬送方向の下流部に搬送される様子を説明するための説明図である。
まず、ユーザーは、「縁無し印刷」を実行する前に、目標搬送量に対する補正量を予め決定する必要がある。そこで、以下に、補正量の決定方法を説明する。
図12は、補正量の決定手順を説明するためのフロー図である。以下に説明されるプリンタの各種の動作は、プリンタ内のROM53に格納されたプログラムによって実現される。そして、このプログラムは、以下に説明される各種の動作を行うためのコードから構成されている。
次に、図15、図16A、及び、図16Bを参照して、前述のステップS202の処理におけるテストパターンの印刷方法について説明する。図15は、ステップS202の処理において、媒体に印刷されるテストパターンを説明するための説明図である。図16Aは、テストパターンの印刷方法について説明するための説明図である。図16Bは、テストパターンの他の印刷方法について説明するための説明図である。
次に、媒体に形成されるテストパターンの意味について説明する。「縁無し印刷」において、図10に示されるように、媒体Pが端部をセンサに検出された位置から印刷開始位置まで目標搬送量Lだけ搬送される場合、搬送ユニット10の搬送誤差がないならば、媒体Pの先端は、印刷開始時にインクが吐出される位置の手前ギリギリの位置まで搬送される。搬送ユニット10の搬送誤差がない場合には、媒体に「0」と印刷されている部分の媒体の端部には、1番目の補正用パターンが形成される。
図17は、媒体に画像を形成するときの流れを説明するためのフロー図である。以下に説明されるプリンタの各種の動作は、プリンタ内のROM53に格納されたプログラムによって実現される。また、以下に説明されるコンピュータ本体の各種の動作は、コンピュータ本体に格納されたプログラムであるプリンタドライバによって実現される。そして、これらのプログラムは、以下に説明される各種の動作を行うためのコードから構成されている。
次に、コンピュータシステム、コンピュータプログラム、及び、コンピュータプログラムを記録した記録媒体の実施形態について、図面を参照しながら説明する。
本実施形態においては、「縁無し印刷」における搬送量の補正を例に説明したが、次に、図25を参照して、「縁無し印刷以外の印刷」における搬送量の補正について説明する。
次に、図15に示されるテストパターンとは異なるテストパターンの例について、図22、図23、及び、図24を参照して説明する。図22は、図15に示されるテストパターンとは異なるテストパターンについて説明するための説明図である。図23は、図15、及び、図22に示されるテストパターンとは異なるテストパターンについて説明するための説明図である。図24は、図23に示されるテストパターンの印刷方法について説明するための説明図である。図24において、黒丸はノズルからインクが吐出されることを示す。
前述の実施形態によれば、目標搬送量に対する補正量の決定は、プリンタ側で行われていた。しかし、これに限られるものではない。例えば、コンピュータ側のプリンタドライバが目標搬送量に対する補正量を決定しても良い。
このような場合であっても、前述の実施形態と同様な効果を得ることができる。なお、本実施形態によれば、目標搬送量に対する補正がコンピュータ側で行われるので、プリンタ側のメモリに補正量に関する情報を記憶しておくことになる。
前述の実施形態によれば、テストパターンに基づいて決定される補正量は、プリンタ側のEEPROMに記憶されていた。しかし、補正量の記憶場所は、これに限られるものではない。例えば、コンピュータ側で補正量を記憶しても良い。コンピュータが印刷データをプリンタ側に送信するときに、印刷データに補正量に関する情報(又は補正された目標搬送量)を含めればよい。
前述の実施形態によれば、搬送ユニット10が媒体Pを搬送することによって、媒体Pとヘッド31とが搬送方向に沿って相対的に移動していた。しかし、両者の相対的な移動は、これに限られるものではない。例えば、ヘッドを搬送方向に移動させることによって、両者を搬送方向に沿って相対的に移動するようにしても良い。
前述の実施形態では、プリンタが説明されていたが、用途はこれに限られるものではない。例えば、記録装置、カラーフィルタ製造装置、染色装置、微細加工装置、半導体製造装置、表面加工装置、三次元造形機、液体気化装置、有機EL製造装置(特に高分子EL製造装置)、ディスプレイ製造装置、成膜装置、DNAチップ製造装置などのインクジェット技術を応用した各種の液体吐出装置に、本実施形態と同様の技術を適用しても良い。また、これらの方法や製造方法も応用範囲の範疇である。
前述の実施形態は、プリンタの実施形態だったので、染料インク又は顔料インクをノズルから吐出していた。しかし、ノズルから吐出する液体は、このようなインクに限られるものではない。例えば、金属材料、有機材料(特に高分子材料)、磁性材料、導電性材料、配線材料、成膜材料、電子インク、加工液、遺伝子溶液などを含む液体(水も含む)をノズルから吐出しても良い。このような液体を対象物に向かって直接的に吐出すれば、省材料、省工程、コストダウンを図ることができる。
前述の実施形態では、圧電素子を用いてインクを吐出していた。しかし、液体を吐出する方式は、これに限られるものではない。例えば、熱によりノズル内に泡を発生させる方式など、他の方式を用いてもよい。
10 搬送ユニット 12 搬送モータ 14 搬送ローラ
20 キャリッジユニット 21 キャリッジ 22 キャリッジモータ
23 プーリ 24 ベルト 25 ガイド
26 位置センサ 30 ヘッドユニット 31 ヘッド
40 操作パネル 50 コントローラ 51 CPU
52 RAM 53 ROM 55 I/F専用回路
56 モータ駆動回路 57 ヘッド駆動回路 70 カートリッジ
P 媒体
Claims (14)
- 媒体を搬送方向に搬送する搬送ユニットと、
複数のノズルが前記搬送方向に並ぶ印刷ヘッドであって、前記搬送方向と交差する移動方向に移動して前記媒体にインクを吐出して印刷を行う印刷ヘッドと、
前記媒体に着弾しないインクを堆積するインク堆積部と、
を備え、
所定の目標搬送量に基づいて、前記搬送ユニットにより前記媒体を印刷開始位置まで搬送し、
前記印刷開始位置まで搬送された媒体に、前記印刷ヘッドを前記移動方向に移動させつつ前記インクを噴射するノズルを切り替えて、前記移動方向にのびる罫線からなる複数のパターンであって、隣り合うパターンが前記搬送方向について所定距離だけ間隔があけられた複数のパターンを形成し、
前記複数のパターンの形成において、いくつかのパターンを形成するためのインクは前記インク堆積部に打ち捨てられ、
前記複数のパターンの中から選択されたパターンに対応する補正量を記憶し、
他の媒体に前記印刷ヘッドによって印刷を行うとき、前記補正量により補正された前記目標搬送量に基づいて、前記搬送ユニットにより前記他の媒体を印刷開始位置まで搬送する、ことを特徴とする印刷装置。 - 請求項1に記載の印刷装置において、
前記媒体を検出するセンサをさらに備え、
前記センサが前記媒体を検出した後、前記搬送ユニットは、前記目標搬送量に基づいて、前記媒体を搬送する
ことを特徴とする印刷装置。 - 請求項2に記載の印刷装置において、
前記センサは、キャリッジに設けられている
ことを特徴とする印刷装置。 - 請求項1乃至請求項3に記載の印刷装置において、
前記複数のパターンは、キャリッジの移動する方向に沿って媒体に形成される
ことを特徴とする印刷装置。 - 請求項1乃至請求項4に記載の印刷装置において、
前記複数のパターンは、前記媒体の搬送方向の異なる位置に形成される
ことを特徴とする印刷装置。 - 請求項5に記載の印刷装置において、
前記複数のパターンは、前記媒体の搬送方向に等間隔で形成される
ことを特徴とする印刷装置。 - 請求項1乃至請求項6に記載の印刷装置において、
前記複数のパターンは、前記印刷ヘッドに設けられた複数のノズルのうちの前記媒体の搬送方向最下流に設けられたノズルから吐出されるインクによって形成される
ことを特徴とする印刷装置。 - 請求項1乃至請求項6に記載の印刷装置において、
前記複数のパターンは、前記印刷ヘッドに設けられた複数の異なるノズルから吐出されるインクによって形成される
ことを特徴とする印刷装置。 - 請求項7または請求項8に記載の印刷装置において、
前記インクの色は、ブラックである
ことを特徴とする印刷装置。 - 請求項1乃至請求項9に記載の印刷装置において、
前記補正量は、前記媒体の種類に対応させて記憶される
ことを特徴とする印刷装置。 - 請求項1乃至請求項10に記載の印刷装置において、
前記他の媒体に前記印刷ヘッドによって印刷を行うとき、前記他の媒体の種類に対応する前記補正量により補正された前記目標搬送量に基づいて、前記搬送ユニットにより前記他の媒体を印刷開始位置まで搬送する
ことを特徴とする印刷装置。 - 請求項1乃至請求項11に記載の印刷装置において、
前記媒体に、縁無し印刷を行う
ことを特徴とする印刷装置。 - 媒体を搬送方向に搬送する搬送ユニットと、複数のノズルが前記搬送方向に並ぶ印刷ヘッドであって前記搬送方向と交差する移動方向に移動して前記媒体にインクを吐出して印刷を行う印刷ヘッドと、前記媒体に着弾しないインクを堆積するインク堆積部と、を備える印刷装置における印刷方法において、
所定の目標搬送量に基づいて、前記搬送ユニットにより前記媒体を印刷開始位置まで搬送し、
前記印刷開始位置まで搬送された媒体に、前記印刷ヘッドを前記移動方向に移動させつつ前記インクを噴射するノズルを切り替えて、前記移動方向にのびる罫線からなる複数のパターンであって、隣り合うパターンが前記搬送方向について所定距離だけ間隔があけられた複数のパターンを形成するとともに、前記複数のパターンの形成において、いくつかのパターンを形成するためのインクを前記インク堆積部に打ち捨て、
前記複数のパターンの中から選択されたパターンに対応する補正量を記憶し、
他の媒体に前記印刷ヘッドによって印刷を行うとき、前記補正量により補正された前記目標搬送量に基づいて、前記搬送ユニットにより前記他の媒体を印刷開始位置まで搬送する、
ことを特徴とする印刷方法。 - コンピュータ本体と、このコンピュータ本体に接続可能な印刷装置とを具備した印刷システムであって、
前記印刷装置は、
媒体を搬送方向に搬送する搬送ユニットと、
複数のノズルが前記搬送方向に並ぶ印刷ヘッドであって、前記搬送方向と交差する移動方向に移動して前記媒体にインクを吐出して印刷を行う印刷ヘッドと、
前記媒体に着弾しないインクを堆積するインク堆積部と、
を備え、
所定の目標搬送量に基づいて、前記搬送ユニットにより前記媒体を印刷開始位置まで搬送し、
前記印刷開始位置まで搬送された媒体に、前記印刷ヘッドを前記移動方向に移動させつつ前記インクを噴射するノズルを切り替えて、前記移動方向にのびる罫線からなる複数のパターンであって、隣り合うパターンが前記搬送方向について所定距離だけ間隔があけられた複数のパターンを形成し、
前記複数のパターンの形成において、いくつかのパターンを形成するためのインクは前記インク堆積部に打ち捨てられ、
前記複数のパターンの中から選択されたパターンに対応する補正量を記憶し、
他の媒体に前記印刷ヘッドによって印刷を行うとき、前記補正量により補正された前記目標搬送量に基づいて、前記搬送ユニットにより前記他の媒体を印刷開始位置まで搬送する、ことを特徴とする印刷システム。
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