JP4436266B2 - クリップ - Google Patents

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本発明は、雌型のグロメット及び雄型のピン部材からなるクリップに関し、特にグロメットが軸線上に貫通されているタイプに関する。
図6のクリップ50は、特許文献1に開示されているもので、筒形脚部52及び脚部52の上端外周に突設した鍔部53を有するグロメット51と、頭部56及び軸部57を有するピン部材55とからなる。脚部52は、縦スリットで複数の脚片54に分割されていると共に、各脚片54の突出端に爪部54aを形成している。軸部57は、略中間周囲部に設けられた本止め部58及び先端周囲部に設けられた仮止め部59を有しており、脚部52の筒孔に押し入れられて、爪部54aが仮止め部59に係合した仮止め状態から、更なる押し込みにより同図のごとく本止め部58に係合される。すなわち、このクリップ50は、例えば、板部材60を板部材61に取り付けたり、板部材60,61同士を結合する場合、前記仮止め状態で取付孔60a,61aへ挿入され、ピン部材55の押操作によって脚部52の筒孔に押入される軸部57を介して脚部52を拡開し、鍔部53と脚部52の拡開部分との間で板部材60,61を締結したり挟持する。
以上のクリップ50は、脚部52が筒孔に貫通される軸部57により拡開変形し易いため、脚部が袋状のタイプに比べて使用状態における締結力を増大できる。ところが、水密性からは、脚部52が筒形で、縦スリットを介して分割されているため、鍔部53と板部材60との間に配置されて鍔部53の下面から取付孔側への水の浸入を防ぐシール部材63と、軸部57の上側外周に装着されて脚部52の筒孔からの水の侵入を防ぐシール部材64との2つを必要としていた。
特開2003−83313号公報
上記したクリップ構造では、2つのシール部材63,64により水密性を維持するため部材数が多くなって取扱性に欠けたりコスト低減を図り難かった。なお、改善策としては、脚部を袋状に形成すればシール部材64を省略できるが、上述したように使用状態における締結力を大きくできなくなる等の問題がある。そこで、本発明は、グロメットが筒状の脚部であっても、水密性を1つのシール部材により確実に付与できるようにし、それにより締結力を維持しながら取扱性及びコスト低減を図ることにある。
上記目的を達成するため次のように工夫したものである。
請求項1の発明は、図1〜図3の形態を特定したもので、略筒形の脚部及び該脚部の上端外周に突設した鍔部を有するグロメットと、頭部及び該頭部に下設した軸部を有するピン部材とからなり、前記脚部を板部材同士の取付孔に挿入した状態で、前記軸部を前記脚部の筒孔に押入することで該脚部を拡開し、前記鍔部と前記脚部の拡開部分との間で前記各板部材を締結可能なクリップにおいて、
前記ピン部材の頭部が概略逆皿状をなしているとともに、前記グロメットの鍔部外周を囲むよう配置されて、前記ピン部材の頭部外径より大きなシール部材を有し、前記脚部が前記軸部を介して拡開された状態で、前記シール部材が前記ピン部材の頭部外周で前記板部材の対応面に押されて圧接されることを特徴としている。
また、請求項2の発明は、図4の形態を特定したもので、略筒形の脚部及び該脚部の上端外周に突設した鍔部を有するグロメットと、頭部及び該頭部に下設した軸部を有するピン部材とからなり、前記脚部を板部材同士の取付孔に挿入した状態で、前記軸部を前記脚部の筒孔に押入することで該脚部を拡開し、前記鍔部と前記脚部の拡開部分との間で前記各板部材を締結可能なクリップにおいて、
前記ピン部材の頭部が概略逆皿状をなしているとともに、前記ピン部材の頭部外周を囲むよう配置されて、前記グロメットの鍔部外径より大きなシール部材を有し、前記脚部が前記軸部を介して拡開された状態で、前記シール部材が前記ピン部材の頭部外周で前記板部材の対応面に押されて圧接されることを特徴としている。
以上の各発明は、グロメット側脚部が筒状になっており、板部材同士の取付孔に挿入した状態で、ピン部材側軸部を脚部の筒孔に押入れることにより拡開変形され、該拡開部分と鍔部との間に板部材同士を挟持する点で共通している。そして、請求項1のシール部材は、図1から推察されるごとくグロメットの鍔部外周を囲むよう配置されて、ピン部材の頭部を受け止める箇所に位置しており、脚部が軸部の押入により拡開された板部材同士の締結状態でピン部材の頭部で板部材の対応面側へ押し潰されて圧接されるため、鍔部と板部材上面との間の水密性、頭部と脚部内との間の水密性を共に確実化する。これに対し、請求項2のシール部材は、図4から推察されるごとくピン部材の頭部外周を囲むよう配置されて、グロメットの鍔部を内側に位置しており、脚部が軸部の押入により拡開された板部材同士の締結状態でピン部材の頭部で板部材の対応面側へ押し潰されて圧接されるため、鍔部と板部材上面との間の水密性、頭部と脚部内との間の水密性を共に確実化する。
以上の各発明は、(ア)前記シール部材が前記グロメット又は前記ピン部材に一体に形成されている構成(請求項)、(イ)前記ピン部材の頭部には、前記グロメットの脚部から前記ピン部材の軸部を引き抜く際に使用される工具差込用凹部又は工具で掴む首部分が設けられている構成(請求項)が好ましい。
・請求項1と2の各発明では、グロメットの脚部として板部材同士の締結力を増大し易い筒状にしても、水密性を1つのシール部材により確実に付与でき、その結果、従来クリップに比べて締結力を増大しながら取扱性及びコスト低減を実現できる。また、ピン部材の頭部が概略逆皿状になっているため、皿状縁部でシール部材を押圧変形し易く、それにより前記したシール部材による水密性をより確実に得られるようにする。
・請求項の発明では、シール部材をグロメットの鍔部やピン部材の頭部に2色成形により一体形成することで製造費を低減したり、部品管理を簡素化できるようにする。
・請求項の発明では、例えば、クリップを必要に応じ取り外して再利用し易くできる。

本発明の最適な形態を図面を参照しながら説明する。以下の説明では、図1〜図3の第1形態、図4の第2形態、図5(a)の変形例、図5(b)の変形例の順で詳述する。
(第1形態)図1は第1形態のクリップを板部材とともに示し、(a)はグロメットを板部材同士の取付孔にセットした模式断面図、(b)は板部材同士を締結した模式断面図である。図2はクリップの外観を示し、(a)は分解構成図、(b)はグロメットにピン部材を差し込んだ構成図である。図3はクリップを図2(b)の態様にして、(a)は上面図、(b)は側面図、(c)は下面図である。ここで、各形態のクリップ1は、例えば、図6の従来品と同じく板部材60を板部材61に取り付ける場合、複数の板部材を重合状態に締結する場合に用いられものである。基本構造は、樹脂形成されたピン部材2及びグロメット3と、弾性変形能に優れたシール部材4とからなる。
このうち、ピン部材2は、エチレン酢酸ビニル共重合体であるABS樹脂等の熱可塑性樹脂からなり、頭部20及び頭部20に下設した軸部23を有している。頭部20は概略逆皿状をなしている。上面中央にはドライバー等の工具差し込み用係合溝21が設けられ、下面にはカム用突起22が設けられている。軸部23は、頭部下面の中心から突設されており、先端に向けて、基部24、中心軸25、本止め用係止部26、仮止め用径小溝部27、先端部28を順に配置している。基部24は中心軸25より径大に形成されている。中心軸25の外周面には、4本の上下リブ29が周囲等分する位置に設けられている。径小溝部27は4本の縦リブ27aにより区画されている。そして、係止部26は、上下リブ29の下端に位置し、かつ各縦リブ27aの上端面との間に本止め用段差として形成されている。先端部28は、茸状をなし、外周が下から上に行くほど径大となるよう形成されている。
グロメット3は、ポリアセタール(POM)等の熱可塑性樹脂からなり、弾性脚部30及び鍔部35を有している。脚部30は、概略筒形をなし、上端外周に鍔部35を一体に突出形成しているとともに、周囲等間でそれぞれ軸方向へ延びている4本の上下スリット31により4つの脚片32に分割されている。各脚片32は、筒孔内にあって先端内側に下向きのテーパー部33を介し爪部34を形成しており、爪部34同士の間が最小隙間となっている。鍔部35は、脚部30の上端外周に一体化されている断面略L形状をなし、L形の水平部内面に互いに対向して設けられている傾斜溝36と、L形の垂直部外面に下面と面一に突設されている薄肉片状の受部37、同じくL形の垂直部外面に上縁から突設されている薄肉小片状の抑え部38とを有している。傾斜溝36は、ピン部材2がグロメット3に対し図1(b)の本止め状態から、係合溝21に差し込まれる工具を介して回転したときに、突起22が傾斜溝36の低い位置から高い位置に誘導されるようにして筒孔から引き抜き可能にする。受部37及び抑え部38は、非対向に突設されていて、シール部材4を鍔部35の外周に配置したときに簡単に保持可能にする。すなわち、受部37及び抑え部38は、シール部材4が鍔部35の外周に配置されたとき、鍔部35から外れに難くする保持手段である。この例では、下側の受部37が上側の抑え部38より板幅が広く設定されている。
シール部材4は、発泡ポリスチレン等の発泡体であり、鍔部35の外周に保持される形状となっている。材質的には発泡体以外にゴムや軟質樹脂材で形成してもよい。形状的には、本体40が略ドーナツ状をなし、下面41及び上面42が共に略平面に形成されている。外径寸法は、頭部20よりも大きく設定されており、頭部20が逆皿状の周縁で上面42から押し潰すことができるようになっている。以上のシール部材4は、例えば、図1及び図2の各(a)に模式的に示したように、鍔部35の上から、鍔部35を内径に差し込むことにより、下面41の一部が受部37に受け止められ、上面42の孔縁部分が抑え部38で押さえ付けられた状態でグロメット3に対し組み付けられる。このような組み付けは簡単で、シール部材4の弾性を不用意に規制する虞がない。なお、図1(a)はシール部材4が下面対応部を受部37に押し付けて変形した状態で作図したが、シール部材4を上から押さない状態ではシール部材4が受部37に載置された態様となる。
(作動)以上のクリップ1は、ピン部材2が図1(a)のごとくグロメット3に対し軸部23を脚部30の筒孔に差し込んで、脚片32の先端爪部34が上記した径小溝部27と係合して仮止め態様となり、更に押し入れられると図1(b)のごとく各脚片32が拡開されると共に、脚片32の先端爪部34が軸部側係止部26の段差と係合することで本止め状態となる。本止め状態では、脚部30が板部材60,61の取付孔60a,61aに挿入された状態で、鍔部35と脚部30の拡開部分との間で板部材60,60を挟持した態様となり、板部材(例えば、物品側の板部材)60をハウジングやパネル等の板部材61に固定したり板部材60,61同士を締結することができる。
また、この構造では、前記した本止め状態において、シール部材4が頭部20の外周で上から強く押圧され、該押圧力で板部材60上で押し潰される。すなわち、シール部材4は、図1(b)のごとくピン部材2の頭部20の外周で板部材60の上面側へ押し潰されて圧接されるため、鍔部35と板部材30との間の水密性、頭部20と脚部30の筒孔との間の水密性が共に確実に維持される。なお、この構造では、本止め状態から、上述したように係合溝21に差し込まれる工具を介して回転するだけで、突起22が傾斜溝36の低い位置から高い位置に誘導され、爪部34に対する係止部26の係合を解除して、ピン部材2を簡単にグロメット3から引き抜くことができる。
(第2形態)図4は第2形態のクリップを図1に対応させて示している。すなわち、図4(a)はグロメットを板部材同士の取付孔にセットした模式断面図、図4(b)は板部材同士を締結した模式断面図である。この説明では、第1形態と同じ部位に同じ符号を付し、変更点だけを詳述する。すなわち、この形態では、シール部材5が軟質樹脂により頭部20の外周に2色成形により一体的に設けられている。このシール部材5は、グロメット3の鍔部35(受部37)の最大外径より径大のドーナツ形状となっており、頭部20の外周縁を囲むよう一体化されている。つまり、シール部材5の外径寸法L1は鍔部35の最大外径寸法T1より大きく設定されている。このため、この構造でも、図4(b)の本止め状態において、シール部材5が頭部20の外周で押圧され、該押圧力で板部材60の上面に弾性変形を伴って圧接される結果、鍔部35と板部材30上面との間の水密性、頭部20と脚部30の筒孔との間の水密性を共に確実に維持できる。但し、技術的には、シール部材5をピン部材2の頭部20に2色成形により設けたが、第1形態と同様にシール部材5を単独で形成して、頭部20に取り付けるようにしてもよい。
(変形例)図5(a)の変形例は、第1形態のシール部材4を図4と同様に2色成形により鍔部35の外周に設けた構成である。このため、この構造では、シール部材4Aを2色成形により一体形成することで製造費を低減したり、部品管理を簡素化できる。これに対し、図5(b)の変形例は、ピン部材2の頭部20に略T形の首部分6を第1形態の工具差し込み用係合溝21に代えて突設した一例を示している。このため、この構造では、グロメット3の脚部30からピン部材2の軸部23を引き抜く際、専用工具で首部分6を掴んで回転することで上記した本止めを解放し、クリップ1を必要に応じ取り外して再利用し易くできる。このように、本発明のクリップ1は、請求項1や2で特定される技術要素を備えておればよく、細部は必要に応じて種々変更可能なものである。
第1形態のクリップを使用前後の状態で示す模式断面図である。 上記クリップの分解構成図とピン部材をグロメットに挿入した外観図である。 上記クリップを仮組み付け状態での上面と側面及び下面図である。 第2形態のクリップを図1に対応して示す模式断面図である。 上記各クリップの変形例を示す模式断面図である。 従来のクリップを示す説明図である。
符号の説明
1…クリップ
2…ピン部材(20は頭部、23は軸部)
3…グロメット(30は脚部、35は鍔部)
4,4A,5…シール部材
6…首部分
21…係合溝
60,61…板部材(60a,61aは取付孔)

Claims (4)

  1. 略筒形の脚部及び該脚部の上端外周に突設した鍔部を有するグロメットと、頭部及び該頭部に下設した軸部を有するピン部材とからなり、前記脚部を板部材同士の取付孔に挿入した状態で、前記軸部を前記脚部の筒孔に押入することで該脚部を拡開し、前記鍔部と前記脚部の拡開部分との間で前記各板部材を締結可能なクリップにおいて、
    前記ピン部材の頭部が概略逆皿状をなしているとともに、
    前記グロメットの鍔部外周を囲むよう配置されて、前記ピン部材の頭部外径より大きなシール部材を有し、前記脚部が前記軸部を介して拡開された状態で、前記シール部材が前記ピン部材の頭部外周で前記板部材の対応面に押されて圧接されることを特徴とするクリップ。
  2. 略筒形の脚部及び該脚部の上端外周に突設した鍔部を有するグロメットと、頭部及び該頭部に下設した軸部を有するピン部材とからなり、前記脚部を板部材同士の取付孔に挿入した状態で、前記軸部を前記脚部の筒孔に押入することで該脚部を拡開し、前記鍔部と前記脚部の拡開部分との間で前記各板部材を締結可能なクリップにおいて、
    前記ピン部材の頭部が概略逆皿状をなしているとともに、
    前記ピン部材の頭部外周を囲むよう配置されて、前記グロメットの鍔部外径より大きなシール部材を有し、前記脚部が前記軸部を介して拡開された状態で、前記シール部材が前記ピン部材の頭部外周で前記板部材の対応面に押されて圧接されることを特徴とするクリップ。
  3. 請求項1又は2に記載のクリップにおいて、前記シール部材が前記グロメット又は前記ピン部材に一体に形成されていることを特徴とするクリップ。
  4. 請求項1又は2に記載のクリップにおいて、前記ピン部材の頭部には、前記グロメットの脚部から前記ピン部材の軸部を引き抜く際に使用される工具差込用凹部又は工具で掴む首部分が設けられていることを特徴とするクリップ。
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