JP4428475B2 - 外壁材の塗装方法 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は外壁材の塗装方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
外壁材として広く使用されている繊維補強セメント板は、そのままであると表面の地色が灰白〜灰黒色で意匠性に乏しいため、表面防水性付与を兼ねて各種色彩による装飾を施すことが行われる。
【0003】
ところで、これら外壁材の表面彩色化粧としてのぼかし模様や二色以上の塗り分け塗装に適した塗装方法には、現時点では、インクジェットを用いた方式とスプレーガンを用いた方式の二種類が主流を占めている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、前者のインクジェット方式はインクジェットプリンタに使用される微少ノズルから外壁材表面に小さなドット状に塗料を吹き付ける方式であるが、一つのノズルから吐出される塗料の量は変化させることはできないので、ぼかし模様とするには二色以上の色合わせによるぼかしが中心となり、一色での濃淡模様をあらわすことはできないといった問題があった。
【0005】
また、微少ノズルからの小さなドットで広い面を埋め尽くすように装飾塗装するので、塗装に時間が掛り、処理速度が遅くなる問題があった。
さらに、微少ノズルは詰まりを起こしやすいので、保守点検が面倒となるなどの問題がある。
【0006】
後者のスプレーガン方式は、噴射時間と塗料の供給量の連続制御により、無段階に変化する多様なぼかし模様が実現可能であるが、単数のスプレーガンでは、濃淡の調子が単調すぎ、移送方向に対し直交する方向の変化が無く、また多数のノズルを併設し、各ノズルごとに噴射時間と塗料の供給量を制御して濃淡模様をあらわそうとすると、各スプレーガンのスプレーパターンの重なりにより、壁板表面に縞模様ができてしまう問題があった。
【0007】
この発明は上記問題を解消し、一色でも容易に濃淡模様が表出でき、しかも保守点検に手間が係らず、安価に実施出来る外壁材の塗装方法を提供することを課題としてなされたものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】
即ち、請求項1の外壁材の塗装方法は、外壁材表面に吹き付けられるスプレーパターンが円形〜楕円形となるスプレーガンを、外壁材の移送方向に直交する方向に多数配列し、該スプレーガンのスプレーパターンが前記直交方向へ実質的に途切れることなく連続するようにし、各スプレーガンは、移送される前記外壁材表面に対し一回の間欠的噴射で前記円形〜楕円形の輪郭のスプレーパターンが完全に描かれ、かつ、移送方向にスプレーパターンが連続配置状態に吹き付けられる最長時間を基準とし、前記最長時間が、一定速度で移動する壁板の表面にスプレーガンから塗料を噴射した際、長時間噴射し続ける事によって、壁板表面にスプレーパターンが円形ないし楕円形にならず帯状になる塗装痕が残らない程度の噴射時間であり、該表面塗装の濃淡に応じ前記基準より短い噴射時間で薄い色、同じく基準に近づくほど濃い色のスプレーパターンが描かれるよう、これらの噴射時間を制御することにより任意濃淡色彩模様を外壁材表面に全面的に付すようにしたものである。
【0009】
ここに「移送方向にスプレーパターンが連続配置状態に吹き付けられる最長時間」とは、一定速度で移動する壁板の表面にスプレーガンから塗料を噴射した際、長時間噴射し続ける事によって、壁板表面にスプレーパターンが円形ないし楕円形にならず帯状になる塗装痕が残らない程度の噴射時間をいい、一回の噴射で規定のスプレーパターンが描くことができ、かつ、次の噴射によって出来るスプレーパターンと途切れなく連続させることのできる最長の吹き付け時間を言う。
【0010】
具体的には、この噴射時間は移送速度が30m/分であれば、20ミリ秒前後の間隔となる。
この方法によれば、スプレーの噴射により、例えば直径10mm前後のスプレーパターンが前後左右に連続した円形ないし楕円形に吹き付けられるので、スプレーの連続噴射による縞模様などは出来る事がなく、噴射時間の調整によって容易に濃淡表現が可能となる。
【0011】
また、スプレーパターンの面積はインクジェット方式のドットより大きいので塗装処理時間は短く、短時間で塗装が完了する。
請求項2の外壁材の塗装方法は、上記請求項1の外壁材の塗装方法において、スプレーパターンが実質的に途切れることなく前記直交方向へ連続するように配列される多数のスプレーガンを一つの群として、このようなスプレーガンの群が、色彩に応じて2群以上設けられ、かつ、これら二以上の色彩の塗料が塗装後、相互に重なる事が出来るようにされたものである。
【0012】
従って、スプレーパターンの濃淡による表現に加えて、異色の重なり模様も実現でき、より多様な装飾塗装が可能となる。
請求項3の外壁材の塗装方法は、上記請求項1、または請求項2の外壁材の塗装方法において、使用されるスプレーガンのニードルが、電気的制御信号を受けて作動するソレノイドにより直接開閉制御されるようにされているものである。
【0013】
この発明によれば、ニードルがソレノイドで直接開閉制御されるので、噴射変化に対する応答性が良く、微妙な変化も容易に出す事ができる。
【0014】
【発明の実施の形態】
次にこの発明の実施の形態を説明する。
図1は、この発明の方法を実施するためのスプレー装置の平面図、図2は同じく正面図である。また、図3は図1に示したスプレー装置におけるスプレーガンおよびスプレーパターンの配置状態を示す説明図、図4(a)(b)は同じくスプレー装置のスプレーパターンの説明図である。
【0015】
図1において、1…1は多数配列されたスプレーガンを示し、矢印で示すように外壁材10が移送される搬送コンベヤ11上に、その移送方向に直交する方向に図2にも示すように基枠2によって支持されている。
【0016】
この基枠2は、搬送コンベヤ11上に、直交配置された桁材2aとこの桁材2aにボルト等の締結部材2cで取付けられるブラケット2b…2bを有し、多数のスプレーガン1…1はこのブラケット2b…2bを介して桁材2aに支持されている。
【0017】
また、桁材2aはアーチ部材2dを有し、図外の支持基枠より電動ジャッキ(図示せず)により上下動調節移動可能とされている。
なお、搬送コンベヤ11は、塗装処理を早めるため平行に二本設けられ、それぞれにスプレーガン1が基枠2に支持されて配置されている。
【0018】
図1に示す各スプレーガン1から外壁材10表面に噴出流Zとして吹き付けられるスプレーパターン1aは図4(a)に示すように円形または楕円形となるようにされ、その直径dが望ましくは6mm〜15mm、図示例の場合は直径d=10mmとなる円形または楕円形となるようにされている。
【0019】
また、上記スプレーパターン1aは図1、図2に示したように前記外壁材10の移送方向(図1矢印)に直交する方向に連続するように配列されている。
図1に示すスプレーガン1…1は、直径10mmのスプレーパターン1aが連続するよう隣接配置するのは寸法的に無理なため、多数のスプレーガン1…1を二つの群に分け、搬送コンベヤ11に沿って前後位置に各群のスプレーガン1、1を配置し、かつ各スプレーガン1、1のノズルが図3に示すように千鳥配置となるように配置し、噴射されたスプレーパターン1aが、図3の矢印方向へ外壁材10が進んだとき、その表面で結果的に実質的に一連に連続配置されるようになっている。
【0020】
なお、スプレーガン1、1の幅寸法が小さく、隣接配置が可能な場合は上記したような千鳥配置としなくても良い。
上記それぞれのスプレーガン1には、図5に断面図で示すように開閉ニードル3にソレノイド4のプランジャ5が直結され、迅速な動作が行われるようにされている。
【0021】
なお、このソレノイド4は図6に示すようにスプレーガン1の支持枠1cにブラケット1dを介して固定され、プランジャ5の動きが正確に開閉ニードル3に伝えられるようにされている。また、上記ブラケット1dはアジャストねじ1eによって支持枠1cに対し上下方向に位置調節可能とされている。
【0022】
図5において、符号6は塗料供給口、7は霧化用エアー供給口を示し、塗料供給口6から供給された塗料は、開閉ニードル3周囲に同心状に形成された通路3aを通じてニードル先端へと供給され、同様に開閉ニードル3及び塗料通路3aの周囲に同心状に形成された空気通路7aを通じて霧化用エアー供給口7から、供給される空気により霧化されて噴出流Zとなって噴射される。8は、開閉ニードル3とケーシングブロック9との間をシールするダイヤフラム型のシール部材を示し、ソレノイド4による作動性を阻害させないようなシール構造とされている。
【0023】
また、各部材はそれぞれボルトなどで固定されている。
上記開閉ニードル3の開放時間は、外壁材10が矢印方向へ移動しているにもかわらず、一回の噴出流Zで、図示例のように直径10mm前後のスプレーパターンが描かれる時間とされ、かつ次の噴射で出来たスプレーパターンが図4(a)に示したように途切れなく連続した状態となるような時間の内、最も長い時間を基準として、それより短い時間とすることで着色濃度が調整できるようにされている。
【0024】
即ち、図4(a)に示す噴射時間Pとして、搬送コンベヤ11の移送速度が30m/分の場合は、噴射時間Pが20ミリ秒(以下「mS」と表記する)毎となるが、この20mSを区切りの単位として、その中で図4(b)に示すようにスプレーパターンの濃度に応じ薄〜濃が1〜20mSの開閉時間として調整される。
【0025】
なお、搬送コンベヤ11の移送速度が48m/分の場合はP=12.5mS毎を区切りの単位として、その中で1〜12.5mSの開閉時間、搬送コンベヤ11の移送速度が24m/分の場合はP=25.0mS毎を区切りの単位として、その中で1〜25mSの開閉時間とされる。
【0026】
また、上記した噴射時間の制御は電気信号によって行われ、プランジャ4を開閉ニードル3に直結したことと、ダイヤフラム型のシール部材8とを組み合わせた構造とすることにより開閉ニードル3の作動指令に対する動きの応答性が非常に良い。
【0027】
なお、塗装装置2の他の構成部材として符号14で示す部材は、回転ブラシを示し、スプレーガン1の下面に附着する塗料等の汚れを除去するためのものである。14aは駆動モータを示し、桁材2aに枠2fを介して取付けられている。
【0028】
次に上記装置を用いた外壁材の塗装方法について説明する。
まず、各スプレーノズル1…1の開閉ニードル3の開閉時間を描きたい模様に従って設定する。
【0029】
なお、設定時間の態様は、図4(b)に示したようなタイミング及び開閉時間にならい、目的の模様の濃度に添う開閉時間に設定される。
まず、外壁材10を搬送コンベヤ11に載せ、位置決めをした後、スプレー装置方向へ移送する。
【0030】
外壁材10がスプレー装置に近づけば、センサ(図示せず)の検知情報によりスプレー装置の制御装置が作動し始め、外壁材10がスプレー装置の直下に差しかかれば直ちにスプレーガン1…1の開閉ニードル3に取付けられたソレノイド4が作動し始める。
【0031】
この開閉ニードル3の開閉時間は、図4(b)に示したように、スプレーパターンを描く時間内で長短が制御されているため、その噴射時間の長短に応じた濃度の円形ないし楕円形の吹き付けパターンがあらわされていく。
【0032】
また、スプレーガン1、1は実質的に外壁材10の幅方向に隙間無く配列されているので、スプレーガンの二つの群を通過した外壁材には移送方向の相対移動と幅方向の円形ないし楕円形パターンとにより、全面的に濃淡塗装が行われていく。
【0033】
また、スプレーパターン1aは図示の必要上、はっきりした輪郭の円で示されているが、実際はぼんやりした輪郭で、互いに隣接するスプレーパターン1a、1aどうしははっきりした境界を描くことなく渾然一体とした塗装面となる。
【0034】
これにより制御情報に基づいて濃淡着色模様が鮮やかに付されていく。
上記実施の形態において、スプレー装置からは一種類の塗料をスプレーする場合について説明したが、これに限らず、二機以上のスプレー装置を同一搬送コンベヤに沿って配置し、それぞれ異なった塗料を供給し、多色模様的な塗装模様とする事ができる。
【0035】
この場合、円形ないし楕円形単位とされたスプレーパターンの濃度を種々異ならせると共に、交ざり合いなどによる色彩の変化も与えられるので、より意匠性に富む塗装が可能となる。
【0036】
上記実施の形態として、スプレーガンによる塗装のみについて説明したが、塗装に際し、シーラー塗装、下地塗装などが予め施されていることは言うまでもない。また、必要に応じて、塗装後の表面にクリヤー塗装等の仕上げ塗装を施す事もできる。
【0037】
【発明の効果】
この発明は、以上のように構成されているので、請求項1の発明によれば、外壁材表面をスプレー装置を用いて塗装するにあたり、連続噴射でなく、円形ないし楕円形の間欠噴射で途切れなく全面的に塗装するので、スプレーの連続噴射のような単調な模様とならず、複雑な濃淡模様を描き出すことができる。
【0038】
また、円形ないし楕円形のスプレーパターンは、インクジェット方式のドット比べ径が非常に大きいので、その分塗装工程の時間が少なくて済む。さらに、各円形ないし楕円形パターンの色彩の濃度は、インクジェット方式に比べ噴射時間の長短の調節により変化させることができるので、単色でも濃淡着色が可能となり、インクジェット方式ではできない単色の濃淡塗装が容易に可能となる。
【0039】
請求項2の発明によれば、二種以上の色彩が交じり合って表面に塗装されるので、一回目の塗装後二回目の塗装を塗装する際、ツートンカラーの状態ないしは相互に交じりあった中間色的な塗装のいずれにも仕上げる事が可能となり、多様性のある装飾塗装が可能となる。
【0040】
請求項3の発明によれば、スプレーガンの噴射応答速度を非常に早めることができ、現実的に0.1ミリ秒間隔で噴射時間の調節が可能となるため、より繊細な模様をあらわす事も可能となるなどの効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の外壁材の塗装方法に使用される塗装装置の要部平面図である。
【図2】この発明の塗装工程を示す側面図である。
【図3】この発明のスプレーパターンとスプレーガンの配置状態の説明図である。
【図4】この発明のスプレーパターンの説明図であり、(a)は一つのスプレーパターンの大きさを示す平面図とグラフ、(b)は一つのスプレーパターンの濃度を示す平面図とグラフである。
【図5】この発明の外壁材の塗装方法を実施するスプレーガンの断面図である。
【図6】この発明の外壁材の塗装方法を実施するスプレーガンの側面図である。
【符号の説明】
1 スプレーガン
2 基枠
3 開閉ニードル
4 ソレノイド
5 プランジャ
6 塗料供給口
7 霧化用エアー供給口
8 ダイヤフラム型シール材

Claims (3)

  1. 外壁材表面に吹き付けられるスプレーパターンが円形〜楕円形となるスプレーガンを、外壁材の移送方向に直交する方向に多数配列し、該スプレーガンのスプレーパターンが前記直交方向へ実質的に途切れることなく連続するようにし、各スプレーガンは、移送される前記外壁材表面に対し一回の間欠的噴射で前記円形〜楕円形の輪郭のスプレーパターンが完全に描かれ、かつ、移送方向にスプレーパターンが連続配置状態に吹き付けられる最長時間を基準とし、前記最長時間が、一定速度で移動する壁板の表面にスプレーガンから塗料を噴射した際、長時間噴射し続ける事によって、壁板表面にスプレーパターンが円形ないし楕円形にならず帯状になる塗装痕が残らない程度の噴射時間であり、該表面塗装の濃淡に応じ前記基準より短い噴射時間で薄い色、同じく基準に近づくほど濃い色のスプレーパターンが描かれるよう、これらの噴射時間を制御することにより任意濃淡色彩模様を外壁材表面に全面的に付すようにした外壁材の塗装方法。
  2. 請求項1の外壁材の塗装方法において、スプレーパターンが実質的に途切れることなく前記直交方向へ連続するように配列される多数のスプレーガンを一つの群として、このようなスプレーガンの群が、色彩に応じて2群以上設けられ、かつ、これら2以上の色彩の塗料が出来るようにされた外壁材の塗装方法。
  3. 請求項1、または請求項2の外壁材の塗装方法において、使用されるスプレーガンのニードルが、電気的制御信号を受けて作動するソレノイドにより直接開閉制御されるようにされている外壁材の塗装方法。
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