JP4419626B2 - 溶射用粉末、複合皮膜とその製造方法 - Google Patents
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Description
少なくとも、蛍光体粉末と該蛍光体粉末よりも融点が低い無機物質とから構成されており、該蛍光体粉末は溶融せず、かつ該蛍光体粉末より融点の低い無機物質が溶融ないし半溶融する条件で溶射して複合皮膜の製造する方法に用いられる溶射用粉末であって、該無機物質が五酸化バナジウムまたは低融点ガラスであることを特徴とする溶射用粉末。
前記蛍光体粉末よりも融点の低い無機物質が、励起エネルギー線または蛍光体の発光を吸収しないことを特徴とする請求項1に記載の溶射用粉末。
請求項1または2に記載の溶射用粉末を溶射して複合皮膜を製造する方法であって、該溶射用粉末を、蛍光体粉末が溶融せず、かつ蛍光体より融点の低い無機物質が溶融ないし半溶融する条件で溶射することを特徴とする複合皮膜の製造方法。
請求項3に記載の複合皮膜の製造方法により製造されたことを特徴とする複合皮膜。
(BL−1) Sr2P2O7:Sn4+
(BL−2) Sr4Al14O25:Eu2+
(BL−3) BaMgAl10O17:Eu2+
(BL−4) SrGa2S4:Ce3+
(BL−5) CaGa2S4:Ce3+
(BL−6) (Ba,Sr)(Mg,Mn)Al10O17:Eu2+
(BL−7) (Sr,Ca,Ba,Mg)10(PO4)6Cl2:Eu2+
(BL−8) ZnS:Ag
(BL−9) CaWO4
(BL−10) Y2SiO5:Ce3+
(BL−11) ZnS:Ag,Ga,Cl
(BL−12) Ca2B5O9Cl:Eu2+
(BL−13) BaMgAl14O23:Eu2+
(BL−14) BaMgAl10O17:Eu2+,Tb3+,Sm2+
(BL−15) BaMgAl14O23:Sm2+
(BL−16) Ba2Mg2Al12O22:Eu2+
(BL−17) Ba2Mg4Al8O18:Eu2+
(BL−18) Ba3Mg5Al18O35:Eu2+
(BL−19) (Ba,Sr,Ca)(Mg,Zn,Mn)Al10O17:Eu2+
〔緑色発光無機蛍光体〕
(GL−1) (Ba,Mg)Al16O27:Eu2+,Mn2+
(GL−2) Sr4Al14O25:Eu2+
(GL−3) (Sr,Ba)Al2Si2O8:Eu2+
(GL−4) (Ba,Mg)2SiO4:Eu2+
(GL−5) Y2SiO5:Ce3+,Tb3+
(GL−6) Sr2P2O7−Sr2B2O5:Eu2+
(GL−7) (Ba,Ca,Mg)5(PO4)3Cl:Eu2+
(GL−8) Sr2Si3O8−2SrCl2:Eu2+
(GL−9) Zr2SiO4,MgAl11O19:Ce3+,Tb3+
(GL−10) Ba2SiO4:Eu2+
(GL−11) ZnS:Cu,Al
(GL−12) (Zn,Cd)S:Cu,Al
(GL−13) ZnS:Cu,Au,Al
(GL−14) Zn2SiO4:Mn2+
(GL−15) ZnS:Ag,Cu
(GL−16) (Zn,Cd)S:Cu
(GL−17) ZnS:Cu
(GL−18) Gd2O2S:Tb3+
(GL−19) La2O2S:Tb3+
(GL−20) Y2SiO5:Ce3+,Tb3+
(GL−21) Zn2GeO4:Mn2+
(GL−22) CeMgAl11O19:Tb3+
(GL−23) SrGa2S4:Eu2+
(GL−24) ZnS:Cu,Co
(GL−25) MgO・nB2O3:Ce3+,Tb3+
(GL−26) LaOBr:Tb3+,Tm3+
(GL−27) La2O2S:Tb3+
(GL−28) SrGa2S4:Eu2+,Tb3+,Sm2+
〔赤色発光無機蛍光体〕
(RL−1) Y2O2S:Eu3+
(RL−2) (Ba,Mg)2SiO4:Eu3+
(RL−3) Ca2Y8(SiO4)6O2:Eu3+
(RL−4) LiY9(SiO4)6O2:Eu3+
(RL−5) (Ba,Mg)Al16O27:Eu3+
(RL−6) (Ba,Ca,Mg)5(PO4)3Cl:Eu3+
(RL−7) YVO4:Eu3+
(RL−8) YVO4:Eu3+,Bi3+
(RL−9) CaS:Eu3+
(RL−10) Y2O3:Eu3+
(RL−11) 3.5MgO,0.5MgF2GeO2:Mn4+
(RL−12) YAlO3:Eu3+
(RL−13) YBO3:Eu3+
(RL−14) (Y,Gd)BO3:Eu3+
また、X線画像変換パネルに用いられる輝尽性蛍光体の例を挙げるが、本発明はこれらに限定されるものではない。
b)特開昭55−160078号に記載されているBeO、MgO、CaO、SrO、BaO、ZnO、Al2O3、Y2O3、La2O3、In2O3、SiO2、TiO2、ZrO2、GeO2、SnO2、Nb2O5、Ta2O5およびThO2などの金属酸化物
c)特開昭56−116777号に記載されているZr、Sc
d)特開昭57−23673号に記載されているB
e)特開昭57−23675号に記載されているAs、Si
f)特開昭58−206678号に記載されているM・L、式中、MはLi、Na、K、Rb、およびCsからなる群より選ばれる少なくとも一種のアルカリ金属であり、LはSc、Y、La、Ce、Pr、Nd、Pm、Sm、Gd、Tb、Dy、Ho、Er、Tm、Yb、Lu、Al、Ga、In、およびTlからなる群より選ばれる少なくとも一種の三価金属である
g)特開昭59−27980号に記載されているテトラフルオロホウ酸化合物の焼成物;特開昭59−27289号に記載されているヘキサフルオロケイ酸、ヘキサフルオロチタン酸およびヘキサフルオロジルコニウム酸の一価もしくは二価金属の塩の焼成物;特開昭59−56479号に記載されているNaX′、式中、X′はCl、BrおよびIのうちの少なくとも一種である
h)特開昭59−56480号に記載されているV、Cr、Mn、Fe、CoおよびNiなどの遷移金属;特開昭59−75200号に記載されているM(I)X′、M′(II)X″2、M(III)X′″3、A、式中、M(I)はLi、Na、K、Rb、およびCsからなる群より選ばれる少なくとも一種のアルカリ金属であり、M′(II)はBeおよびMgからなる群より選ばれる少なくとも一種の二価金属を表し、M(III)はAl、Ga、In、およびTlからなる群より選ばれる少なくとも一種の三価金属であり、Aは金属酸化物であり、X′、X″、およびX′″はそれぞれF、Cl、BrおよびIからなる群より選ばれる少なくとも一種のハロゲンである
i)特開昭60−101173号に記載されているM(I)X′、式中、M(I)はRbおよびCsからなる群より選ばれる少なくとも一種のアルカリ金属であり、X′はF、Cl、BrおよびIからなる群より選ばれる少なくとも一種のハロゲンである
j)特開昭61−23679号に記載されているM(II)′X′2・M(II)′X″2、式中、M(II)′はBa、SrおよびCaからなる群より選ばれる少なくとも一種のアルカリ土類金属であり;X′およびX″はそれぞれCl、BrおよびIからなる群より選ばれる少なくとも一種のハロゲンであって、かつX′≠X″である;更に、特開昭61−264084号明細書に記載されているLnX″3、式中、LnはSc、Y、La、Ce、Pr、Nd、Pm、Sm、Gd、Tb、Dy、Ho、Er、Tm、YbおよびLuからなる群より選ばれる少なくとも一種の希土類元素であり;X″はF、Cl、BrおよびIからなる群より選ばれる少なくとも一種のハロゲンである。
b)特開昭60−221483号に記載されているKX″、MgX′″2、M(III)X″″3、式中、M(III)はSc、Y、La、GdおよびLuからなる群より選ばれる少なくとも一種の三価金属であり;X″、X′″およびX″″はいずれもF、Cl、BrおよびIからなる群より選ばれる少なくとも一種のハロゲンである
c)特開昭60−228592号に記載されているB、特開昭60−228593号に記載されているSiO2、P2O5等の酸化物、特開昭61−120882号に記載されているLiX″、NaX″、式中、X″はF、Cl、BrおよびIからなる群より選ばれる少なくとも一種のハロゲンである
d)特開昭61−120883号に記載されているSiO;特開昭61−120885号に記載されているSnX″2、式中、X″はF、Cl、BrおよびIからなる群より選ばれる少なくとも一種のハロゲンである
e)特開昭61−235486号に記載されているCsX″、SnX′″2、式中、X″およびX′″はそれぞれF、Cl、BrおよびIからなる群より選ばれる少なくとも一種のハロゲンである;更に、特開昭61−235487号に記載されているCsX″、Ln3+、式中、X″はF、Cl、BrおよびIからなる群より選ばれる少なくとも一種のハロゲンであり;LnはSc、Y、Ce、Pr、Nd、Sm、Gd、Tb、Dy、Ho、Er、Tm、YbおよびLuからなる群より選ばれる少なくとも一種の希土類元素である
(3)特開昭55−12144号に記載されているLnOX:xA(式中、LnはLa、Y、Gd、およびLuのうち少なくとも一つ;XはCl、Br、およびIのうち少なくとも一つ;AはCeおよびTbのうち少なくとも一つ;xは、0<x<0.1である)の組成式で表される希土類元素賦活希土類オキシハライド蛍光体。
より具体的には、励起エネルギー線の吸光度は、同じ蛍光体に対して30%以下が好ましく、さらに好ましくは、10%以下である。
本発明の複合皮膜を、放射線画像変換パネルに適用した一例を、以下に示す。
〔蛍光体シート1の作製:本発明〕
(蛍光体Aの調製)
ユーロピウム賦活弗化ヨウ化バリウムの蛍光体前駆体を合成するために、BaI2水溶液(3.6mol/L)2780mlとEuI3水溶液(0.15mol/L)27mlとを反応器に入れた。この反応器中の反応母液を撹拌しながら83℃で保温した。次いで、弗化アンモニウム水溶液(8mol/L)322mlを反応母液中にローラーポンプを用いて注入し、沈澱物を生成させた。注入終了後も保温と撹拌を2時間続けて、沈澱物の熟成を行なった。
軟化点640℃、粒径18μmの低融点粉末ガラスASF1400(旭テクノグラス製、融点640℃)の10質量%と、蛍光体粒子として上記調製した蛍光体Aの90質量%とを混合して、溶射用粉末1を調製した。
被溶射基材としては、1.0mm厚のアルミ板を使用し、アルミナグリット(粒度#20)を圧力0.5MPaで吹き付け、ブラスト処理を行なった後、170℃に予備加熱した。
燃焼ガス:酸素ガス(圧力=350kPa)、プロパンガス(圧力=450kPa)、空気(圧力=700kPa)
フレーム温度:700℃
フレーム速度:250m/秒
溶射距離:350mm
溶射原料粉末供給量:50g/分
複合皮膜の膜厚:210μm
なお、上記フレーム温度は、蛍光体は溶融せず、低融点ガラスのみが溶融する温度である。
上記蛍光体シート1の作製において、溶射用粉末1の調製に用いた低融点粉末ガラスASF1400に代えて、V2O5(融点660℃)の黄色粉末を用いて溶射用粉末2を調製し、これを用いて蛍光体層を形成した以外は同様にして、蛍光体シート2を作製した。
上記蛍光体シート1の作製において、溶射用粉末1の調製に用いた低融点粉末ガラスASF1400を除いて、蛍光体Aのみの構成とし、これを用いて下記の溶射条件で、溶射して、蛍光体単独からなる蛍光体層を形成して、蛍光体シート3を作製した。
燃焼ガス:酸素ガス(圧力=1.2MPa)、水素ガス(圧力=1MPa)、空気(圧力=700kPa)
フレーム温度:2700℃
フレーム速度:2100m/秒
溶射距離:225mm
溶射原料粉末供給量:80g/分
なお、上記フレーム温度は、蛍光体Aが溶融する温度である。
上記蛍光体シート1〜3の作製に用いた各溶射用粉末について、積分球式分光光度径を用いて反射スペクトルを測定し、633nmにおける吸光度を、蛍光体Aの吸光度を100とした強度比として求めた。
上記作製した各蛍光体シートの蛍光体層面側に設ける下記構成(A)からなる保護フィルムを作製した。
NY15///VMPET12///VMPET12///PET12///CPP20
NY:ナイロン
PET:ポリエチレンテレフタレート
CPP:キャステングポリプロピレン
VMPET:アルミナ蒸着PET(市販品:東洋メタライジング社製)
各樹脂フィルムの後ろに記載の数字は、樹脂層の膜厚(μm)を表し、「///」は、ドライラミネーション接着層で、接着剤層の厚みが3.0μmであることを意味する。使用したドライラミネーション用の接着剤は、2液反応型のウレタン系接着剤を用いた。
上記作製した各蛍光体シートを、各々一辺が20cmの正方形に断裁した後、上記作製した各防湿性保護フィルムを用いて、減圧下で周縁部をインパルスシーラを用いて融着、封止して、放射線画像変換パネルを作製した。尚、融着部から蛍光体シート周縁部までの距離は1mmとなるように融着した。融着に使用したインパルスシーラーのヒーターは3mm幅のものを使用した。
以上のようにして作製した各放射線画像変換パネルを用いて、以下に示す方法に従って、輝度及び鮮鋭性評価を行った。
輝度の測定は、各放射線画像変換パネルについて、管電圧80kVpのX線を照射した後、パネルをHe−Neレーザー光(633nm)で操作して励起し、蛍光体層から放射される輝尽発光を受光器(分光輝度S−5の光電子像倍管)で受光して、その強度を測定して、これを輝度と定義した。輝度は、放射線画像変換パネル3の輝度を100とした相対輝度で表した。
《蛍光体膜の作製》
〔蛍光体膜Aの作製:本発明〕
市販のZn2SiO4:Mn蛍光体を、ボールミルで解砕し、平均粒径を8μmにしたものと、旭テクノグラス社製のKF9079(軟化点336℃)とを質量比70:30で混合して溶射用粉体を調製した。次いで、この溶射用粉体を、実施例1に記載の蛍光体シート1の作製で用いた溶射条件と同様にして、ガラス板上に溶射して蛍光体膜Aを作製した。このとき、蛍光体は溶融せず、旭テクノグラス社製のKF9079のみが溶融した。
上記蛍光体膜Aの作製において、実施例1に記載の蛍光体シート1の作製で用いた溶射条件に代えて、プラズマ溶射装置(エアロプラズマ社製、APS7050)を用いて、プラズマ溶射(プラズマ出力18kW、溶射距離200mm)で行った以外は同様にして、
蛍光体膜Bを作製した。このとき、蛍光体Aと旭テクノグラス社製のKF9079は共に溶融した状態で蛍光体膜を形成していた。
上記作製した各蛍光体膜について、下記の方法に従って発光特性の評価を行い、得られた結果を、表2に示す。
1a 前面板
1b 背面板
2 透明放電電極
3 バス放電電極
4 放電電極
5、8 誘電体層
6 保護層
7 アドレス電極
9 隔壁
10 セル
11、28 蛍光体層
12 前面ガラス
13 背面ガラス
21 アノードガラスシート
22 カソードカラスシート
23 支持枠
24 メタルバック
25 ゲート電極
26 イクロティップ
Claims (4)
- 少なくとも、蛍光体粉末と該蛍光体粉末よりも融点が低い無機物質とから構成されており、該蛍光体粉末は溶融せず、かつ該蛍光体粉末より融点の低い無機物質が溶融ないし半溶融する条件で溶射して複合皮膜の製造する方法に用いられる溶射用粉末であって、該無機物質が五酸化バナジウムまたは低融点ガラスであることを特徴とする溶射用粉末。
- 前記蛍光体粉末よりも融点の低い無機物質が、励起エネルギー線または蛍光体の発光を吸収しないことを特徴とする請求項1に記載の溶射用粉末。
- 請求項1または2に記載の溶射用粉末を溶射して複合皮膜を製造する方法であって、該溶射用粉末を、蛍光体粉末が溶融せず、かつ蛍光体より融点の低い無機物質が溶融ないし半溶融する条件で溶射することを特徴とする複合皮膜の製造方法。
- 請求項3に記載の複合皮膜の製造方法により製造されたことを特徴とする複合皮膜。
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