JP4417540B2 - カートリッジ式容器 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、粘性のある内容物を収納するカートリッジ式容器に関するものであり、例えば事務用印刷機、複写機、各種プリンター等に粘性のあるインキを送るためにインキを充填した状態で、印刷機、複写機等に装着するに好適なカートリッジ式容器に関する。このカートリッジ式容器は、インキ以外の他の粘性流体の吸引取出し用容器としても適している。
【0002】
【従来の技術】
従来より、事務用印刷機、複写機、各種プリンター等に粘性のあるインキを供給するには、容器ごとの交換が可能なカートリッジ式の容器が使用されている。このカートリッジ式の容器では、内容物が液状あるいは粘性状のインキの場合、容器内のインキが空気に触れずに、インキの減量に伴って、容器が折り畳まれたり、収縮して減容化されて、内部への空気の流入が防止され、排出されるように構成されている。
【0003】
このようなカートリッジ式容器としては、バッグインボックス形式の容器が広く使用されており、化粧段ボールなどの外箱の中に、プラスチック製の内袋が装着され、内袋から外箱までを貫通する注出口が取り付けられている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
このようなバッグインボックス形式のカートリッジ式容器は、機能の面では、概ね満足できるものの、注出口から袋内のインキを吸引するにつれ、袋は箱内で不規則に収縮変形し、吸引しても袋内のインキを完全に出し切る点では不十分であった。また、外箱に段ボールなど嵩張る材料を使用していることから廃棄の点では不十分であるという問題があった。
【0005】
本発明は、材料の軽量化を図ることができ、プラスチックと紙との分別が簡単にでき、また、注出口から袋内のインキを吸引するにつれ、トレー内のインキを全部きれいに使いきることができるカートリッジ式容器を提供することを目的とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成するために、本発明は、紙を主材料とするブランクを組み立ててなるフランジ部を有する紙トレーの内面にプラスチックフィルム層を密着した直方体をその対角面で二分した形状のトレー容器下部体と、紙を主材料とするブランクを組み立ててなるフランジ部を有する紙トレーの内面にプラスチックフィルム層を密着した直方体をその対角面で二分した形状のトレー容器上部体とを前記フランジ部同志で接合し、前記トレー容器下部体の側面に注出口を設けたカートリッジ式容器であって、前記トレー容器上部体側の前記プラスチックフィルム層が前記フランジ部を除いて剥離可能に密着されていることを特徴とするカートリッジ式容器である。
【0008】
また、前記トレー容器下部体側の前記紙トレーが、前記フランジ部を主とするブランクと、底面を主とするブランクとの二つのブランクから組み立てられ、前記トレー容器上部体側の前記紙トレーが、前記フランジ部を主とするブランクと、天面を主とするブランクとの二つのブランクから組み立てられ、前記両フランジ部が段差のない平面であることを特徴とする。
【0009】
さらに、前記トレー容器下部体側の前記紙トレーの内面に予め熱接着性樹脂を塗布してあること、あるいは、前記トレー容器下部体側の前記プラスチックフィルム層の内面に予め熱接着性樹脂を塗布してあることを特徴とする。
【0010】
本発明によれば、紙製のトレー形状のカートリッジ式容器にすることによって、材料の軽量化を図ることができ、プラスチックと紙との分別が簡単にでき、また、注出口から袋内のインキを吸引するにつれ、トレー容器上部体の内面のプラスチック層が剥離し、さらに吸引によってトレー容器下部体の中に折り込まれて容器内のインキを殆ど全部使いきることができるカートリッジ式容器を提供することができる。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態について説明する。
【0012】
本発明の実施の形態の一実施例であるカートリッジ式容器Aは、図1に示すように、保形性を持った開口部にフランジ部11を備えたテーパーを有するトレー容器下部体10と、保形性をもった開口部にフランジ部21を備えたテーパーを有するトレー容器上部体20と、注出口30とにより構成されている。また、図1に示すように、トレー容器下部体10とトレー容器上部体20とが、直方体形状であるカートリッジ式容器Aを対角面で二分した形状をしており、トレー容器下部体10とトレー容器上部体20とをフランジ部11、21で接合することにより、直方体形状を形成している。
【0013】
トレー容器下部体10は、図2に示すように、基本層が紙層10aからなり、内面にプラスチックフィルム層10bが密着された構成であり、トレー容器上部体20を熱シールにより接合することにより、密封性の高いカートリッジ式容器Aを形成している。なお、トレー容器下部体10の紙層10aとプラスチックフィルム層10bとの密着は、強く密着して使用時には剥離しない状態となっている。
【0014】
従って、トレー容器下部体10において、紙層10aの内面に熱可塑性樹脂よりなるプラスチックフィルム層10bを強く密着させるために、プラスチックフィルム層10bに熱接着層を設けるか、あるいは、紙トレーのフランジ部11、底面12、側面13、側面14、14の内面に、あらかじめヒートシール剤やホットメルト材などの熱接着性樹脂を塗布しておく。このことによって、フランジ部11、底面12、側面13、側面14、14では、トレー容器下部体10の製造工程あるいはトレー容器上部体20との熱シール加工において、紙層10aとプラスチックフィルム層10bとを強力に密着させることができる。
【0015】
また、フランジ部11は段差のない平面状となっている。この平面状にすることによって、トレー容器上部体20との熱シールにより密封性が高いカートリッジ式容器Aを得ることができる。
【0016】
この紙層10aとしては、例えば、坪量150〜600g/m2程度の各種の板紙、加工紙等を使用することができる。この紙層10aの表面には、絵柄、表示などの印刷を施すことができ、カートリッジ式容器Aの外観での美称性を高めることができる。
【0017】
また、プラスチックフィルム層10bを形成する熱可塑性樹脂からなるプラスチックフィルムとしては、耐水性、密封性、そして熱融着性を有する熱可塑性樹脂からなるフィルムであればよく、例えば、各種のポリエチレン(PE)、ポリプロピレン(PP)、ポリ塩化ビニル、ポリエチレンテレフタレ−ト(PET)、エチレン−酢酸ビニル共重合体、アイオノマ−、エチレン−アクリル酸共重合体、ポリアミド、ポリ塩化ビニリデン、ポリスチレン、エチレン−酢酸ビニル共重合体ケン化物、ポリカ−ボネ−ト、ポリブテン、ポリビニルアルコ−ル、その他等の各種の熱可塑性樹脂のフィルムを単独ないしラミネ−トして使用することができる。特に、容器にガスバリヤー性を付与したい場合には、例えば、中間層にエチレン−ビニルアルコール共重合体(EVOH)などのガスバリヤー性材料を積層した積層シート、具体的には、PE/EVOH/PE、PP/EVOH/PE、A(アモルファス)・PET/EVOH/PEなどの層構成の積層シートを用いることができる。
【0018】
このプラスチックフィルム層10bの厚さは、30〜250μmの範囲とし、フィルム自体の成形性、および成形する容器の容量、深絞りの比率(深さ/口径)などにより、適宜決定するが、好ましくは50〜100μmの範囲とする。ただ、容器の強度は、主に外側の紙層10aで付与されるため、プラスチック単独の成形容器の場合よりは、厚さを極端に薄くすることができる。環境対応の観点から、プラスチックの構成比率を少なくするために、必要最小限の厚さとすることが好ましいが、薄すぎた場合には、バリアー性が劣ること、ピンホールが発生しやすくなるなどの問題があるので、フィルムの種類、容器のサイズなどを勘案して適宜設定する必要がある。
【0019】
トレー容器上部体20は、トレー容器下部体10と同様に、図2に示すように、基本層が紙層20aからなり、内面にプラスチックフィルム層20bが密着された構成であり、トレー容器下部体10との熱シールにより接合することにより、密封性の高いカートリッジ式容器Aを形成している。トレー容器下部体10と異なる点は、トレー容器下部体10の紙層10aとプラスチックフィルム層10bとは強く密着して使用時に剥離しない状態となっているのに対して、トレー容器上部体20では、フランジ部21を除いて使用時に容易に剥離できる状態となっているという点である。
【0020】
従って、トレー容器上部体20において、紙層20aの内面に熱可塑性樹脂よりなるプラスチックフィルム層20bをフランジ部21を除いて容易に剥離できる状態とするために、トレー容器下部体10とは異なり、プラスチックフィルム層20bに熱接着層を設けたり、あるいは、紙トレーのフランジ部21を除いた部分には、あらかじめヒートシール剤やホットメルト材などの熱接着性樹脂を塗布することはしない。このことによって、フランジ部21を除いた部分の天面22、側面23、側面24、24では、トレー容器上部体20の製造工程あるいはトレー容器下部体10との熱シール加工において、紙層20aとプラスチックフィルム層20bとを剥離可能な状態で密着させることができる。
【0021】
この紙層20aおよびプラスチックフィルム層20bとしては、トレー容器下部体10と同様の材料を使用することができる。
【0022】
なお、トレー容器上部体20においても、フランジ部21では、トレー容器下部体10と熱シールして密封することから充分な密着強度を必要とする。そのために、フランジ部21の紙層20aに、あらかじめヒートシール剤やホットメルト材などの熱接着性樹脂を塗布しておく。このことによって、フランジ部21では、トレー容器上部体20の製造工程あるいはトレー容器下部体10との熱シール加工において、紙層20aとプラスチックフィルム層20bとを熱接着することができる。
【0023】
また、フランジ部21は、トレー容器下部体10のフランジ部11と同様に、段差のない平面状となっている。この平面状にすることによって、トレー容器下部体10との熱シールによる密封性が高いカートリッジ式容器Aを得ることができる。
【0024】
注出口30は、カートリッジ式容器Aのトレー容器下部体10の四角形側面に設けており、図3に示すように、カートリッジ式容器Aの内面に当接するフランジ部30aを有し、キャップ31が装着される。また、注出口30の内方に閉塞防止リブ30bを設けることもできる。この注出口30およびキャップ31は、PP、PEなどの樹脂を使用して射出成形により作製することができる。
【0025】
つぎに、実際に、カートリッジ式容器Aを作製する工程の一例を説明する。
【0026】
まず、トレー容器下部体10を作製するが、図4に示すように、フランジ部11と補強片とからなるブランク10Aと、底面12、側面13、側面14、14とからなるブランク10Bの二つのブランクを作製する。このブランクについては、直方体形状を対角面で二分した形状で、フランジを有するトレーを形成できるブランクの形状であればここで示したブランク10A、ブランク10Bに限定されるものではない。ブランク10A、ブランク10Bの状態において内面に熱接着性樹脂を塗布しておく。ブランクに塗布しない場合には、プラスチックフィルム層10b側に熱接着性樹脂を塗布する。
【0027】
つぎに、図5−aに示すように、このブランク10Aとブランク10Bとを真空ないし圧空成形する成形型内に入れてその型内でトレー容器下部体10を構成する紙層10aからなる紙トレーを組み立てる。そして、図5−bに示すように、その紙トレーを構成するフランジ部11と底面12、側面13、側面14、14を加熱状態にある熱可塑性樹脂よりなるプラスチックフィルムを密着させることによって紙層10aの内面にプラスチックフィルム層10bが強く密着した状態のトレー容器下部体10を製造することができる。
【0028】
つぎに、トレー容器上部体20を製造する。トレー容器下部体10と同様の形状のブランク20Aとブランク20Bの二つのブランクを作製する。フランジ部21を主としたブランク20Aの内面に熱接着性樹脂を塗布しておく。そのブランク20Aとブランク20Bとを真空ないし圧空成形する成形型内に入れてその型内でトレー容器下部体2を構成する紙層20aからなる紙トレーを組み立てて、その紙トレーを構成するフランジ部21、天面22、側面23、側面24、24を加熱状態にある熱可塑性樹脂よりなるプラスチックフィルム層20bを密着させることによって紙層20aの内面にプラスチックフィルム層20bがフランジ部21を除いて剥離可能な状態で密着した状態のトレー容器上部体20を製造することができる。
【0029】
つづいて、トレー容器下部体10の側面13に注出口30を設ける。
【0030】
さらに、トレー容器下部体10のフランジ部11と、トレー容器上部体20のフランジ部21とを熱シールすることによって、密封性の高いカートリッジ式容器Aを作製することができる。このように注出口30を設けたカートリッジ式容器Aにおいて、注出口30から内容物を充填することができる。
【0031】
以上に説明したカートリッジ式容器は、次のようにして使用される。
【0032】
事務用印刷機に供給するインキ容器として用いる場合について説明すると、カートリッジ式容器Aに、高粘度のインキBを充填するには、トレー容器上部体20を熱シールして密封したカートリッジ式容器Aの注出口30から行う。このインキBが充填されたカートリッジ式容器Aを印刷機に装着する。カートリッジ式容器A内にインキBを充填した時は、その形状は図6−aに示すようになるが、キャップ31をはずした後、注出口30からプランジャポンプ等で吸引することによりカートリッジ式容器A内のインキBが取り出されて印刷機に供給される。インキの消費により、図6−bに示すように、トレー容器上部体20の内面に密着していたプラスチックフィルム層20bが少しずつ剥離し、図6−cに示すように、トレー容器下部体10内に折り込まれ、カートリッジ式容器AのインキBの収納スペースが縮少し、インキBは殆ど残ることなく消費される。そして、吸引力が作用する注出口30の近傍には空間があるので、そこに最後のインキBが集まり外部へ吸い出される。
【0033】
また、使用後には、図7に示すように、トレー容器上部体20のフランジ部と本体部とが簡単に分離することができ、さらに、トレー容器下部体10内に折り込まれているプラスチックフィルム層10b、20bと注出口30のプラスチックの部分と紙の部分とを分離することができ、分別して廃棄することができる。
【0034】
【発明の効果】
以上のように、本発明によれば、紙製のトレー形状のカートリッジ式容器にすることによって、印刷機などへのセットが簡単にでき、材料の軽量化を図ることができ、プラスチックと紙との分別が簡単にでき、また、注出口から袋内のインキを吸引するにつれ、トレー容器上部体の内面に密着していたプラスチックフィルム層が少しずつ剥離し、さらに吸引によってトレー容器下部体の中に折り込まれてトレー内のインキを全部きれいに使いきることができるカートリッジ式容器を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のカートリッジ式容器の一実施例を示す斜視図である。
【図2】本発明のカートリッジ式容器の一実施例を示す概略断面図である。
【図3】本発明のカートリッジ式容器の注出口を示す概略断面図である。
【図4】本発明のカートリッジ式容器の一実施例のトレー容器下部体およびトレー容器上部体のブランクの展開図である。
【図5】本発明のカートリッジ式容器の一実施例のトレー容器下部体およびトレー容器上部体を作製する工程を示す概略図である。
【図6】本発明のカートリッジ式容器の一実施例の使用する方法を説明する概略断面図である。
【図7】本発明のカートリッジ式容器の一実施例の使用後を示す概略断面図である。
【符号の説明】
A カートリッジ式容器
B インキ(内容物)
10 トレー容器下部体
10a 紙層
10b プラスチック層
10A ブランク
10B ブランク
11 フランジ部(トレー容器下部体)
12 底面
13 側面
14 側面
20 トレー容器上部体
20a 紙層
20b プラスチック層
20A ブランク
20B ブランク
21 フランジ部(トレー容器上部体)
22 天面
23 側面
24 側面
30 注出口
30a フランジ
30b リブ
31 キャップ

Claims (4)

  1. 紙を主材料とするブランクを組み立ててなるフランジ部を有する紙トレーの内面にプラスチックフィルム層を密着した直方体をその対角面で二分した形状のトレー容器下部体と、紙を主材料とするブランクを組み立ててなるフランジ部を有する紙トレーの内面にプラスチックフィルム層を密着した直方体をその対角面で二分した形状のトレー容器上部体とを前記フランジ部同志で接合し、前記トレー容器下部体の側面に注出口を設けたカートリッジ式容器であって、
    前記トレー容器上部体側の前記プラスチックフィルム層が前記フランジ部を除いて剥離可能に密着されていることを特徴とするカートリッジ式容器。
  2. 前記トレー容器下部体側の前記紙トレーが、前記フランジ部を主とするブランクと、底面を主とするブランクとの二つのブランクから組み立てられ、前記トレー容器上部体側の前記紙トレーが、前記フランジ部を主とするブランクと、天面を主とするブランクとの二つのブランクから組み立てられ、前記両フランジ部が段差のない平面であることを特徴とする請求項1に記載のカートリッジ式容器。
  3. 前記トレー容器下部体側の前記紙トレーの内面に予め熱接着性樹脂を塗布してあることを特徴とする請求項1に記載のカートリッジ式容器。
  4. 前記トレー容器下部体側の前記プラスチックフィルム層の前記紙トレーの内面と熱接着する面に予め熱接着性樹脂を塗布してあることを特徴とする請求項1に記載のカートリッジ式容器。
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