JP4416072B2 - 蓋体付きキャップ - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は液体等注出用の蓋体付きキャップに関する。
【0002】
【従来の技術】
小ノズルを起立する頂板から容器体口頸部外面へ嵌合させる内筒と該内筒を囲む外筒とを垂下し、該外筒上端部を小外径筒部とするキャップ本体と、上記小ノズル外面へ嵌合して密閉する小筒部を下面に有する頂壁外周から周壁を垂下して、該周壁下端部を上記小外径筒部へ嵌合させた蓋体とを、各後部でヒンジ連結し、該ヒンジを中心とする回動で蓋体の開閉が自在とし、又容器体外筒の左右両上半部を外筒から切離して弾性板に形成し、これ等弾性板を内方へ押込むと蓋体頂壁の裏面から垂下させた突部の斜面へ弾性板上端から延長された先端部が圧接して、突部を介して蓋体を押上げするよう設けた蓋体付きキャップが知られている(特許文献1)。
【0003】
【特許文献1】
特許第3273359号公報
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
本発明も上記従来例のような小ノズル付きのキャップ本体後部へ、小ノズル密閉用の小筒部付き蓋体後部をヒンジ連結させて、蓋体を嵌合させたキャップに関するものであり、従来と異る機構での開蓋が容易としたものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
第1の手段として、注出孔2aを有する頂板3から容器体口頸部外面へ嵌合させる内筒4と該内筒を囲む外筒5とを垂下し、かつ外筒上端部を小外径部7とするキャップ本体1と、上記注出孔閉塞部付き頂壁23外周から周壁24を垂設した蓋体21とを、各後部でヒンジ連結したキャップにおいて、上記キャップ本体左右の外筒5上部および頂板3部分を切離して起立部9a上端部から楔状板部9bを内方突出する弾性板部9,9に形成し、かつ、楔状板部9b,9bは先端部上面を傾下内方への斜面に形成すると共に、楔状板部9b,9b内方の頂板部分上面を内方への上昇斜面10a ,10a とし、又蓋体頂壁23から垂下させた押上げ板26,26下端面を上記上昇斜面10a ,10a 上へ位置させると共に、上記起立部9aの上部外面と該外面が接する蓋体周壁内面とに凹凸の係合手段を設け、上記弾性板部9,9の内方押込みで上記凹凸の係合が外れると共に楔状板部9b,9bが上昇斜面10a ,10a と押上げ板26,26との間へ介入し、楔状板部9b,9bが上昇斜面10a ,10a に沿って上昇すると共に押上げ板26,26が楔状板部9b,9bの斜面に沿って上昇することで蓋体の上昇が可能に形成した。
【0006】
第2の手段として、注出孔2aを有する頂板3から容器体口頸部外面へ嵌合させる内筒4と該内筒を囲む外筒5とを垂下し、かつ外筒上端部を小外径部7とするキャップ本体1と、上記注出孔閉塞部付き頂壁23外周から周壁24を垂設した蓋体21とを、各後部でヒンジ連結したキャップにおいて、上記キャップ本体前部の外筒上部および頂板部分を切離して起立部9a上端部から楔状板部9bを後方突出する弾性板部9に形成し、かつ、楔状板部9bは先端部上面を斜下内方への斜面に形成すると共に、該楔状板部後方の頂板部分上面を後方への上昇斜面10a に形成し、又蓋体頂壁23から垂下させた押上げ板26を上昇斜面10a 上へ位置させると共に、上記起立部9aの上部外面と該外面が接する蓋体周壁内面とに凹凸の係合手段を設け、上記弾性板部9の後方押込みで上記凹凸の係合が外れると共に、楔状板部9a上昇斜面10a と押上げ板26との間へ介入し、楔状板部9bが上昇斜面10a に沿って上昇すると共に押上げ板26が楔状板部9bの斜面に沿って上昇することで蓋体の上昇が可能に形成した。
【0007】
【発明の実施の形態】
以下図面について説明すると、1はキャップ本体であり、該キャップ本体は、左右方向へ長い楕円形状としており、小ノズル2を起立する頂板3から、図2が示すように容器体口頸部の外面へ嵌合させる内筒4と該内筒4を囲んで外筒5を垂下し、外筒上端部は図1のように上向き段部6を介して小外径部7に形成している。内筒4は口頸部嵌合のため眞円としており、外筒5は楕円形状をなす。上記小ノズル2は半球形状をなし、その上部前面を斜面として該斜面中心に注出孔2aを開口させている。
【0008】
キャップ本体左右の外筒5上部および頂板部分は切離し線8穿設により切離して外筒部分上部が形成する起立部9aと、頂板部分が形成する楔状板部9bとで形成する弾性板部9,9に形成する。楔状板部は図2が示すように起立部上端内面から起立部を介して内方へほぼ水平に突出し、先端部上面を斜下内方への斜面として先端鋭角状に形成させている。該楔状板部先端は図2が示すように閉蓋時その楔状板部内方の頂板部分上面へ載置できるよう設けてあり、又その内方頂板部分上面へ突部10,10を横設させ、これ等突条の外方側上面を、上内方への上昇斜面10a ,10a としている。尚起立部9a上端の小外径部部分上端には係合突条11,11を付設している。尚12は口頸部内面へ嵌合させるシール筒である。
【0009】
21は蓋体で、該蓋体はキャップ本体1の後方上部へヒンジ22を介して連結させている。該ヒンジは弾性反転可能なヒンジで行うとよく、該ヒンジを中心とする回動により蓋体21はキャップ本体上面へ嵌合可能に形成する。該嵌合時において、頂壁23外周から垂下する周壁24下部を小外径部7外面へ嵌合させ、又周壁下端面を上向き段部6上面へ載置可能にしている。該蓋体もキャップ本体と同様に平面楕円形状としている。
【0010】
該蓋体は既述小ノズル2外面へ嵌合させて注出孔2aを密閉できる小筒部25を頂壁23下面から垂下する。又頂壁前後方向中間の左右両部から連結板26aの両端から側板26b,26bを突出させた断面コ字形状の押上げ板26,26を、その連結板26aを外方側へ位置させて垂下し、図2が示すように連結板26a,26a下端が楔状板部9b先端と上昇斜面10a ,10a 基端との間に位置するよう設けている。尚該押上げ板はどのようなものでもよく、1枚の板でもよい。又周壁24の左右両部内面へは、蓋体閉塞時に既述係合突条11,11が嵌合する凹状部27,27を穿設している。該凹状部とは透孔を含む。周壁24前面へは開蓋用滑り止め突部28を付設している。
【0011】
上記キャップは合成樹脂材で一体成形するが、該成形時は、弾性板部9,9は図4が示すように上部がやや外方へ張り出すように僅かに傾斜させ起立させて楔状板部9b先端と、該先端内方の頂板部分外端上面との間に僅かな隙間が形成されるよう設け、図2が示すように閉蓋によって弾性板部9は正立状態となり、このとき楔状板部9b先端が上記頂板部分外端部の上面へ接するよう設ける。このため係合突条11,11上面は下外方への斜面としてあり、閉蓋時蓋体周壁下端面がその斜面へ圧接することで弾性板部上部は内方へ押され、係合突条11,11が凹状部27,27内へ嵌合する。
【0012】
上記構成において、図2が示す閉蓋状態から図3のように弾性板部9,9を内方へ押圧すると、楔状板部9b,9bの先端が上昇斜面10a と押上げ板26下端との間へ入り、かつ上昇斜面に沿って上昇することで、又押上げ板26は楔状板部の斜面に沿って上昇することとなり、従って押上げ板は、上昇斜面を上昇する楔状板部の上昇分と、楔状板部の斜面を上昇する押上げ板の上昇分との両上昇分を加えた高さだけ上昇して蓋体を押上げる。
【0013】
弾性板部の押込み解放で、弾性板部は図4の状態に復帰する。該開蓋状態から容器体胴部を圧搾する等で容器体内液体を注出孔2aから注出できる。
【0014】
閉蓋の際はヒンジを中心に回動させて蓋体21を戻す。このとき、係合突条11の斜面へ蓋体周壁下端面が接し、又小ノズル2外面へ小筒部25が浅く嵌合するから、そのまま蓋体21を押下げすることで、係合突条11は凹状部27内へ嵌合し、又小筒部25は注出孔2aを密閉する。
【0015】
以下他の実施形態について説明するが、同一部分については同一符号を付することで説明を省略する。
【0016】
図5は第2実施形態を示す。該実施形態は、第1実施形態の弾性板部9、上昇斜面10a 、押上げ板26等をキャップ本体、および蓋体21の前部に設けたものであり、開蓋、閉蓋の操作は第1実施形態の場合と同様に行えばよい。
【0017】
尚既述注出孔2aと、該注出孔を密閉する蓋体頂壁の密閉部とは、どのように行ってもよく例えば注出孔2aを頂板3に直接穿設し、又蓋体下面から閉塞栓を垂下させて、閉蓋時に密閉され、開蓋により開孔するようにすることが考えられる。
【0018】
【発明の効果】
本発明は既述構成とするものであり、各請求項記載のようにすることで弾性板部9を押込みしない限り開蓋不能であり、よって幼児の開蓋は不能となり、不測の事故の発生を防止できる。
【0019】
請求項1記載のようにすることで、蓋体頂壁23から垂下された押上げ板26,26が、弾性板部9,9の内方押込みによって、上昇斜面10a ,10a 上へ乗上げする楔状板部9bの斜面で更に押上げられることとなり、蓋体の押上げが容易となる。
【0020】
請求項2のようにすることで、請求項1記載の上昇斜面10a ,10a の弾性板部9、押上げ板26はキャップ本体および蓋体の前部に設けるだけでよく、構造を簡易化できる。
【0021】
【図面の簡単な説明】
【図1】開蓋状態で示す本発明キャップの斜視図である。
【図2】図1キャップを閉蓋状態で示す断面図である。
【図3】図2状態から開蓋操作で蓋体前部を押上げた状態を示す断面図である。
【図4】成形時における、キャップ本体の断面図である。
【図5】第2実施形態における、開蓋状態キャップの斜視図である。
【符号の説明】
1…キャップ本体,2…小ノズル,3…頂板,4…内筒,5…外筒,7…小外径部
9…弾性板部,9b…楔状板部,10a …上昇斜面,21…蓋体,22…ヒンジ,25…小筒部
26…押上げ板

Claims (2)

  1. 注出孔2aを有する頂板3から容器体口頸部外面へ嵌合させる内筒4と該内筒を囲む外筒5とを垂下し、かつ外筒上端部を小外径部7とするキャップ本体1と、上記注出孔閉塞部付き頂壁23外周から周壁24を垂設した蓋体21とを、各後部でヒンジ連結したキャップにおいて、上記キャップ本体左右の外筒5上部および頂板3部分を切離して起立部9a上端部から楔状板部9bを内方突出する弾性板部9,9に形成し、かつ、楔状板部9b,9bは先端部上面を傾下内方への斜面に形成すると共に、楔状板部9b,9b内方の頂板部分上面を内方への上昇斜面10a ,10a とし、又蓋体頂壁23から垂下させた押上げ板26,26下端面を上記上昇斜面10a ,10a 上へ位置させると共に、上記起立部9aの上部外面と該外面が接する蓋体周壁内面とに凹凸の係合手段を設け、上記弾性板部9,9の内方押込みで上記凹凸の係合が外れると共に楔状板部9b,9bが上昇斜面10a ,10a と押上げ板26,26との間へ介入し、楔状板部9b,9bが上昇斜面10a ,10a に沿って上昇すると共に押上げ板26,26が楔状板部9b,9bの斜面に沿って上昇することで蓋体の上昇が可能に形成したことを特徴とする蓋体付きキャップ。
  2. 注出孔2aを有する頂板3から容器体口頸部外面へ嵌合させる内筒4と該内筒を囲む外筒5とを垂下し、かつ外筒上端部を小外径部7とするキャップ本体1と、上記注出孔閉塞部付き頂壁23外周から周壁24を垂設した蓋体21とを、各後部でヒンジ連結したキャップにおいて、上記キャップ本体前部の外筒上部および頂板部分を切離して起立部9a上端部から楔状板部9bを後方突出する弾性板部9に形成し、かつ、楔状板部9bは先端部上面を斜下内方への斜面に形成すると共に、該楔状板部後方の頂板部分上面を後方への上昇斜面10a に形成し、又蓋体頂壁23から垂下させた押上げ板26を上昇斜面10a 上へ位置させると共に、上記起立部9aの上部外面と該外面が接する蓋体周壁内面とに凹凸の係合手段を設け、上記弾性板部9の後方押込みで上記凹凸の係合が外れると共に、楔状板部9a上昇斜面10a と押上げ板26との間へ介入し、楔状板部9bが上昇斜面10a に沿って上昇すると共に押上げ板26が楔状板部9bの斜面に沿って上昇することで蓋体の上昇が可能に形成したことを特徴とする蓋体付きキャップ。
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