JP4412319B2 - 画像形成装置の配線構造 - Google Patents

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本発明は、画像形成装置の本体部と該本体部の外部に設置した機構部とを接続する配線を備えた画像形成装置の配線構造に関するものである。
ファクシミリやコピー機などの画像形成装置では、特許文献1に示すように、画像読取部に原稿用紙を搬送する自動原稿搬送機構部(以下、「ADF機構部」という。)が設置されている。このADF機構部は、本体部の上面のプラテンガラス上に開閉自在に取り付けた原稿押えカバーに設置されており、本体部とは別の機構部として構成されている。そのため、本体部からこのADF機構部へ制御信号や電源を供給するための制御用配線が設けられている。この制御用配線は、ADF機構部から出て、本体部の内部の制御装置や電源装置などに接続されている。また、ADF機構部で発生した静電気を本体部側に設けた接地部品に逃がすためのアース配線が設けられており、このアース配線も、ADF機構部から出て本体部の板金部材などの接地された部品に接続されている。
特開2004−343491号公報
ところで、上記のADF機構部から出ている制御用配線とアース配線は、画像形成装置の背面側などの外部を通って配設されているが、従来の制御用配線とアース配線は、画像形成装置の外部で各々独立に配設されていた。このように、画像形成装置の外部に露出している複数の配線が独立に配設されていると、それによって画像形成装置の外観が煩雑になるという問題があった。一方で、アース配線は細い配線であるため、これが画像形成装置の外部に単独で配設されていると、引っ掛かり易く邪魔になるという問題もあった。
本発明は上述の点に鑑みてなされたものでありその目的は、画像形成装置の外部に配設された配線の外観を良好にできると共に、これら配線を引っ掛かり難く配設することができる画像形成装置の配線構造を提供することにある。
上記課題を解決するため本願の請求項1に記載の発明は、画像形成装置の本体部と該本体部の外部に設置した機構部とを接続する配線を備えた画像形成装置の配線構造であって、前記機構部から出て前記画像形成装置の本体部の外部に配設されているアース配線と他の配線とを被覆材で同包し、該被覆材で同包したアース配線と他の配線を、前記本体部に設けた挿通部から前記本体部の内部に導入し、前記本体部の内部で前記被覆材の端部から出た前記アース配線を、前記挿通部を通して前記本体部の外部に再度導出してから前記本体部に接続したことを特徴とする。
本願の請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の画像形成装置の配線構造において、前記被覆材は、前記アース配線と他の配線とを被覆する筒状の被覆チューブであることを特徴とする。
本願の請求項3に記載の発明は、請求項1又は2に記載の画像形成装置の配線構造において、前記挿通部は、前記本体部が備える金属製のカバー部材に設けられており、前記挿通部を通って本体部の外部に導出されている前記アース配線が、前記カバー部材の外面に接続されていることを特徴とする。
本願の請求項4に記載の発明は、請求項3に記載の画像形成装置の配線構造において、前記挿通部は、前記カバー部材に設けた開口部を開閉する開閉カバーに形成されており、前記アース配線が、前記開閉カバーを前記カバー部材に固定する固定部に取り付けられていることを特徴とする。
本願の請求項1に記載の発明によれば、機構部から出て画像形成装置の本体部の外部に配設されているアース配線と他の配線とを被覆材で同包し、該被覆材で同包したアース配線と他の配線を、本体部に設けた挿通部から本体部の内部に導入し、本体部の内部で被覆材の端部から出たアース配線を、挿通部を通して本体部の外部に再度導出してから本体部に接続したので、画像形成装置の外部に配設されているアース配線と他の配線の配設構造を簡単にでき、その外観を良好にすることができる。特に、被覆材でアース配線と他の配線を同包して、それを一度画像形成装置の内部に導入してから、アース配線だけを再度本体部の外部に導出するように構成したことで、本体部の外部に露出するアース配線の配設構造が簡単になるので、アース配線が引っ掛かったり邪魔になったりするおそれが少なくなる。
本願の請求項2に記載の発明によれば、被覆材は、アース配線と他の配線とを被覆する筒状の被覆チューブなので、制御用配線とアース配線の取り付けを簡単に行えると共に、その外観をさらに良好にすることができる。
本願の請求項3に記載の発明によれば、挿通部は、本体部が備える金属製のカバー部材に設けられており、挿通部を通って本体部の外部に導出されているアース配線が、カバー部材の外面に接続されているので、カバー部材の外部に露出する配線が、被覆材で同包されたアース配線及び他の配線と、挿通部から再度導出されたアース配線だけになるので、画像形成装置の外部に露出する配線構造の外観を良好にすることができる。
本願の請求項4に記載の発明によれば、挿通部は、カバー部材に設けた開口部を開閉する開閉カバーに形成されており、アース配線が、開閉カバーをカバー部材に固定する固定部に取り付けられているので、アース配線の取り付け作業を簡単にできると共に、画像形成装置の部品点数を少なく抑えてその構造を簡単にすることができる。
以下、本発明の実施形態を図面に基づいて詳細に説明する。図1は、本発明の一実施形態にかかる配線構造を備えた画像形成装置の外観構成例を示す斜視図である。また図2は、画像形成装置をその背面側から見た側面図である。まず、これらの図を用いて画像形成装置の概略全体構成について説明する。本発明を適用する画像形成装置としては、下記するADF機構部のような本体部とは別の機構部を備えた画像形成装置であれば、コピー機やファクシミリ装置やプリンタあるいはこれらの機能を兼ね備えたいわゆる複合機のうちのいずれであっても良い。図1に示す画像形成装置1は、本体部2と、該本体部2の上部に設置した原稿押えカバー3に設けたADF機構部4とを備えて構成されている。
本体部2は、その上段側が原稿の画像を読み取る読取部5になっており、下段側が用紙に画像を記録する記録部6になっている。読取部5は、その上面に配設されたプラテンガラス(図示せず)上に載置される原稿の画像を走査して読み取る画像読取装置7を備えている。また、読取部5の前面側には、この画像形成装置1を操作する操作キー8aが配列された操作パネル8が設置されている。また、記録部6は、用紙に画像を記録する記録装置9と、該記録装置9に用紙を供給する給紙カセット10aを備えた給紙装置10とを具備して構成されている。
一方、読取部5の上部には、原稿押えカバー3が取り付けられている。この原稿押えカバー3は、図2に示すように、本体部2の背面側の上端辺にヒンジ機構11,11を介して取り付けられており、プラテンガラス上に載置された閉位置と、この閉位置から上方に開かれた開位置との間で開閉自在になっている。そして、この原稿押えカバー3の一方の側部にADF機構部4が設けられている。ADF機構部4は、用紙を搬送する搬送ローラが設置された横向き略U字型の用紙搬送路(図示せず)が内部に形成されていると共に、側部に取り付けた原稿供給トレイ12と、該原稿供給トレイ12の下部の原稿押えカバー3上に設けた原稿排出トレイ13とを備えている。このADF機構部4は、原稿押えカバー3を閉じた状態で、原稿供給トレイ12上に載置された複数枚の原稿を順に内部に繰り込んで用紙搬送路を搬送し、該用紙を読取部5のプラテンガラス上に搬送する。そして、画像読取装置7でプラテンガラス上を通過する原稿の画像が読み取られたら、該原稿を原稿排出トレイ13へ排出するようになっている。一方、図2に示すように、画像形成装置1の本体部2の背面側には、金属製の板状部材からなる板金カバー(カバー部材)20が取り付けられている。この板金カバー20は、図示は省略するが、本体部2内で接地された導電性の部材に接続されている。
図3は、本体部2の背面側の板金カバー20に設けた開口部25を示す図で、開口部25に取り付けた開閉カバー26を開いた状態を示す図である。同図及び先の図2に示すように、画像形成装置1の背面側には、本体部2とADF機構部4とを接続する制御用配線21が配設されている。この制御用配線21は、本体部2からADF機構部4へ送られる制御信号が流れる配線や、本体部2に設けた電源装置(図示せず)からADF機構部4に供給される電源電流が流れる配線など多数の配線を束ねて構成されたハーネス配線である。また、画像形成装置1の背面側には、ADF機構部4から出ているアース配線22も配設されている。アース配線22は、ADF機構部4で発生した静電気を外部に逃がすための配線である。このアース配線22は一本の線材で構成されていて、その先端部には、板金カバー20に接続される接続端子部22aが設けられている。そして、ADF機構部4から出ているこれら制御用配線21とアース配線22が、被覆材である樹脂製の筒状の被覆チューブ23で被覆されて同包されて(同一の被覆チューブ23に共に包まれて)いる。
また、図3に示す板金カバー20に設けた開口部25は、ADF機構部4から出ている制御用配線21を、本体部2内に設けた接続用配線(図示せず)に接続するためのメンテンナンス用の開口部である。この開口部25には、該開口部25を開閉する開閉カバー26が取り付けられている。開閉カバー26は、その一方の側辺が図示しないヒンジ機構で回動可能に取り付けられており、回動端辺には、開閉カバー26を固定する固定部27が設けられている。この固定部27は、開閉カバー26の回動端辺に設けたネジ穴26aと板金カバー20の開口部25の端辺に設けたネジ穴25aとにネジ27aを締結することで、開閉カバー26を板金カバー20に固定するものである。また、開閉カバー26の略中央部には、制御用配線21とアース配線22を挿通するための貫通孔からなる挿通部28が設けられている。
そして、図3に示すように、被覆チューブ23に同包された制御用配線21とアース配線22が、挿通部28から本体部2の内部に導入されている。このとき、被覆チューブ23の一方の開口端(本体部2側の開口端)23aは、挿通部28に挿入されて本体部2の内部に配置されている。したがって被覆チューブ23は、本体部2の背面側に露出している制御用配線21とアース配線22の全体(原稿押えカバー3の背面側の端辺に設けたこれら配線が引き出されている凹部3a(図2参照)から、本体部2の開閉カバー26に設けた挿通部28まで)を覆うように取り付けられている。一方、本体部2の内部で被覆チューブ23の開口端23aから出ている制御用配線21は、コネクタで本体部2の内部の接続用配線(図示せず)に接続されている。したがって、ADF機構部4の交換やメンテナンスを行う際には、開閉カバー26を開けて前記のコネクタの取り付け・取り外しを行う。
また、本体部2の内部で被覆チューブ23の開口端23aから出ているアース配線22は、挿通部28を通って本体部2の外部に再度導出されている。本体部2の外部に再度導出されたアース配線22は、開閉カバー26の外側(外面)で、固定部27に取り付けたネジ27aに共締めされて固定されている。これにより、開閉カバー26を閉じた状態で画像形成装置1の背面側を外部から見ると、図2に示すように、被覆チューブ23で被覆されて一本の配線状になっている制御用配線21とアース配線22が、ADF機構部4から出て挿通部28に挿入されていると共に、これとは別に、挿通部28からアース配線22が単独で導出されており、このアース配線22の接続端子部22aが、開閉カバー26の固定部27のネジ27aに共締めされて取り付けられている。
以上説明したように、本実施形態の画像形成装置1の配線構造では、ADF機構部4から出ているアース配線22と、他の配線である制御用配線21とが、被覆チューブ23に同包された状態で、本体部2に設けた挿通部28を通って本体部2の内部に挿入されていると共に、本体部2の内部で被覆チューブ23の開口端23aから出ているアース配線22が、挿通部28を通って本体部2の外部に再度導出されてから本体部2に接続されているので、画像形成装置1の外部に配設されている制御用配線21とアース配線22の配設構造が簡単になり、その外観を良好にすることができる。特に、被覆チューブ23で制御用配線21とアース配線22を同包して、それを一度画像形成装置1の内部に導入してから、アース配線22だけを本体部2の外部に再度導出するように構成したことで、本体部2の外部に露出するアース配線22の配設構造が簡単になるため、アース配線22が引っ掛かったり邪魔になったりするおそれが少なくなる。
また、本実施形態では、アース配線22を一度本体部2内に導入していることで、被覆チューブ23の途中からアース配線22を引き出す必要がないため、被覆材として筒状の被覆チューブ23を用いることができる。これにより、制御用配線21とアース配線22の外観をさらに良好にすることができる。なお、制御用配線21とアース配線22を筒状の被覆チューブ23で被覆した本実施形態の配線構造は、従来から採用されている帯状のテープ材を螺旋状に巻き回して被覆した配線構造と比較して、配線の取り付け作業を簡単にすることができる上に、テープ材が解けて被覆されている制御用配線21とアース配線22がバラけたりするおそれもないので、配線の耐久性を向上させることができる。
さらに本実施形態では、本体部2の外部に導出されているアース配線22を、開閉カバー26を板金カバー20に固定する固定部27に取り付けているので、アース配線22の取付箇所と開閉カバー26の固定箇所を共通の箇所にでき、アース配線22の取付作業を簡単にできると共に、画像形成装置1の部品点数を少なく抑えてその構造を簡単にすることができる。
以上本発明の実施形態を説明したが、本発明は上記実施形態に限定されるものではなく、特許請求の範囲、及び明細書、図面に記載された技術的思想の範囲内において種々の変形が可能である。なお、直接明細書及び図面に記載のない何れの形状・構造・材質であっても、本願発明の作用・効果を奏する以上、本願発明の技術的思想の範囲内である。例えば、本発明の配線構造で本体部2と接続されている機構部は、上記のADF機構部4には限定されず、本体部2の外部に設置した本体部2とは別の機構部であれば、ADF機構部4以外の他の機構部であっても良い。また、アース配線22と共に被覆チューブ23に同包される他の配線は、上記した制御用配線21には限らず他の種類の配線であってもよい。また、上記の被覆チューブ23の構成は一例であり、本発明の配線構造に用いる被覆材としては、他の材質や形状の被覆材を用いることも可能である。
本発明の一実施形態にかかる配線構造を備えた画像形成装置の外観構成例を示す斜視図である。 画像形成装置の背面側の外観構成例を示す側面図である。 画像形成装置の本体部の板金カバーに設けた開口部を示す図で、該開口部に取り付けた開閉カバーを開いた状態を示す図である。
符号の説明
1 画像形成装置
2 本体部
3 原稿押えカバー
4 自動原稿搬送機構部(ADF機構部)
5 読取部
6 記録部
7 画像読取装置
8 操作パネル
9 記録装置
10 給紙装置
11 ヒンジ機構
12 原稿供給トレイ
13 原稿排出トレイ
20 板金カバー(カバー部材)
21 制御用配線
22 アース配線
23 被覆チューブ(被覆材)
23a 開口端(端部)
25 開口部
26 開閉カバー
27 固定部
27a ネジ
28 挿通部

Claims (4)

  1. 画像形成装置の本体部と該本体部の外部に設置した機構部とを接続する配線を備えた画像形成装置の配線構造であって、
    前記機構部から出て前記画像形成装置の本体部の外部に配設されているアース配線と他の配線とを被覆材で同包し、該被覆材で同包したアース配線と他の配線を、前記本体部に設けた挿通部から前記本体部の内部に導入し、前記本体部の内部で前記被覆材の端部から出た前記アース配線を、前記挿通部を通して前記本体部の外部に再度導出してから前記本体部に接続したことを特徴とする画像形成装置の配線構造。
  2. 請求項1に記載の画像形成装置の配線構造において、
    前記被覆材は、前記アース配線と他の配線とを被覆する筒状の被覆チューブであることを特徴とする画像形成装置の配線構造。
  3. 請求項1又は2に記載の画像形成装置の配線構造において、
    前記挿通部は、前記本体部が備える金属製のカバー部材に設けられており、前記挿通部を通って本体部の外部に導出されている前記アース配線が、前記カバー部材の外面に接続されていることを特徴とする画像形成装置の配線構造。
  4. 請求項3に記載の画像形成装置の配線構造において、
    前記挿通部は、前記カバー部材に設けた開口部を開閉する開閉カバーに形成されており、前記アース配線が、前記開閉カバーを前記カバー部材に固定する固定部に取り付けられていることを特徴とする画像形成装置の配線構造。
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