JP4407877B2 - 樹脂部品の固定構造 - Google Patents

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Description

【0001 】
【発明の属する技術分野】
本発明は、金属カラーを介して複数の樹脂部品をボルトにより被取り付け部材に固定するようにした樹脂部品の固定構造に関する。
【0002 】
【従来の技術】
図8及び図9において、例えば、ヒューズボックスのような自動車に搭載される電気接続箱1は、合成樹脂製の複数のフランジ2を有する箱本体(ヒューズブロック)3と、同じく合成樹脂製の複数のフランジ4を有するカバー5とを備えて構成されている。このような構成の電気接続箱1は、ボルト6を用いて金属製の車両パネル7に固定されるようになっている。
【0003 】
各フランジ2及び4には、貫通孔8が形成されている。その各貫通孔8には、ボルト6の軸力によって変形や亀裂等の損傷が生じないようにするための金属カラー9が装着されている(金属カラー9はゆるみ止めとしても機能する)。各フランジ2及び4の部分は、金属カラー9を介してボルト6が挿通され、そのボルト6が車両パネル7に固着されたナット10に螺合することによって固定されるようになっている。
【0004 】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、上記従来技術にあっては、各フランジ2及び4に金属カラー9がそれぞれ装着されていることから、その金属カラー9によって部品点数が多くなり、コスト面に影響を来している。また、組み付けにおいて金属カラー9の装着に工数が掛かり、作業性の面にも影響を来している。
【0005 】
本発明は、上述した事情に鑑みてなされるもので、コスト低減及び作業性向上を図ることが可能な樹脂部品の固定構造を提供することを課題とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するためなされた請求項1記載の本発明の樹脂部品の固定構造は、複数の樹脂部品のそれぞれに該複数の樹脂部品を重ね合わせたときに全樹脂部品を貫通する貫通孔が形成されており、前記複数の樹脂部品を重ね合わせ、前記貫通孔にボルトを装着しナットを用いて前記複数の樹脂部品を金属製の被取り付け部材に固定するための構造であって,前記複数の樹脂部品のうち、前記ボルトが最初に挿通される樹脂部品の貫通孔のみに、前記貫通孔の両端部と該樹脂部品の表裏面とが面一となる長さサイズ金属カラーを装着し、前記ボルトとナットによって前記複数の樹脂部品を前記被取り付け部材に締め付け固定するようにしたことを特徴としている。
【0007】
上記課題を解決するためなされた請求項2記載の本発明の樹脂部品の固定構造は、前記金属カラーを
該金属カラーの内径をAとし、該金属カラーの外径をBとし、前記金属カラーを装着した前記樹脂部品の次に前記ボルトが挿通する前記被取り付け部材側となる樹脂部品の貫通孔の径をCとしたとき
A<C<B
の式が成立するように寸法設定をしたことを特徴としている。
【0012】
請求項に記載された本発明によれば、複数の樹脂部品のうち、ボルトが最初に挿通される樹脂部品、すなわち被取り付け部材から一番離れた樹脂部品の貫通孔のみに、その貫通孔の長さサイズに合う金属カラーが装着される。
【0013】
請求項に記載された本発明によれば、金属カラーを装着した樹脂部品の次に被取り付け部材側となる樹脂部品の貫通孔の径が、金属カラーの内径よりも大きく、また、金属カラーの外径よりも小さくなるように寸法が設定される。金属カラーは、その金属カラーを装着した樹脂部品の次に被取り付け部材側となる樹脂部品によって支えられる。
【0014 】
【発明の実施の形態】
以下、図面を参照して本発明の実施の形態を説明する。
図1は本発明の樹脂部品の固定構造の一実施の形態を示す構成説明図である。また、図2は図1の場合の固定状態を示す断面図である。
【0015 】
本明細書において、特許請求の範囲に記載した樹脂部品は特に限定されるものではないが、電気接続箱を構成する箱本体とカバーを一例に挙げることにする。また、特許請求の範囲に記載した被取り付け部材も特に限定されるものではないが、金属製の車両パネルを一例に挙げることにする。尚、本明細書において、樹脂部品は二つであるが、三つ以上の構成であっても当然によいものとする。
【0016 】
図1及び図2において、引用符号21は自動車に搭載される電気接続箱を示している。その電気接続箱21は、箱本体22と、箱本体22に係合するカバー23とを備えて構成されており、ボルト24を用いて車両パネル25に固定されるようになっている。以下、上記各構成について説明する。
【0017 】
箱本体22は、少なくともその外形部分が合成樹脂で形成されている。このような箱本体22には、円形の貫通孔26を有する固定用のフランジ27が複数形成されている。貫通孔26は、後述する金属カラー30の直径に合わせて貫通形成されている。
【0018 】
カバー23は、その全体が合成樹脂で形成されている。このようなカバー23には、円形の貫通孔28を有する固定用のフランジ29が複数形成されている。貫通孔28には、環状の金属カラー30が装着されている。金属カラー30は、その一端がフランジ29の車両パネル25に接触する面に面一となるように配置されており、他端が箱本体22の貫通孔26に挿通され、且つフランジ27の座金31に接触する面に面一となるように配置形成されている。言い換えれば、金属カラー30は、フランジ27の貫通孔26の開口縁32にまで達する、長さの長い金属カラーとして製造されている(金属カラー30の材質は特に限定されないものとする。従来から採用されているSPCやSUS材が一例として挙げられる)。
【0019 】
車両パネル25は、金属製の板部材であって、電気接続箱21の一部を差し込み可能とする開口部33と、電気接続箱21の固定に係る複数の固定部分34とを有している。各固定部分34には、ボルト24が挿通される貫通孔35が形成されており、その貫通孔35には、ボルト24が螺合するナット36が連続するように固着されている。
【0020 】
上記構成において、電気接続箱21は、箱本体22にカバー23を係合させて製造される。この時、フランジ29の貫通孔28に装着された金属カラー30の露出部分は、フランジ27の貫通孔26に差し込まれる。そして、フランジ27は、金属カラー30の露出部分が差し込まれることにより、金属カラーが最初から恰も存在したような状態になる。
【0021 】
このような電気接続箱21と車両パネル25との固定は、電気接続箱21を車両パネル25の所定位置にセットする工程、すなわち車両パネル25に接触する電気接続箱21のフランジ29を車両パネル25の固定部分34に合わせて電気接続箱21を車両パネル25の所定位置にセットする工程と、ボルト24を電気接続箱21に挿通してそのボルト24を車両パネル25のナット36に螺合させる工程とを経ることにより行われる。
【0022 】
電気接続箱21に挿通されたボルト24は、金属カラー30に挿通され、そして、ボルト24が締め付けられると、電気接続箱21は車両パネル25に固定される。
【0023 】
以上、図1及び図2を参照しながら説明してきたように、長さの長い金属カラー30を製造し、その金属カラー30を車両パネル25の固定部分34に接触するフランジ29の貫通孔28に装着することにより、従来の固定構造よりも部品点数及び装着工数を減らすことができる。
【0024 】
次に、図3及び図4を参照しながら本発明による樹脂部品の固定構造の他の一実施の形態を説明する。図3は他の一実施の形態を示す構成説明図、図4は図3の場合の固定状態を示す断面図である。尚、上述の形態と基本的に同じ構成については同一の符号を付してその説明を省略するものとする。
【0025 】
図3及び図4において、電気接続箱41は、金属カラー30が上述とは異なり、カバー23のフランジ29の貫通孔28ではなく、箱本体22のフランジ27の貫通孔26に装着されて構成されている。金属カラー30は、貫通孔26の開口縁32から下方へ伸びるように配設されている。
【0026 】
箱本体22にカバー23を係合させて電気接続箱41が製造されると、フランジ27の貫通孔26に装着された金属カラー30の露出部分は、フランジ29の貫通孔28に差し込まれる。フランジ29は、金属カラー30の露出部分が差し込まれることにより、金属カラーが最初から恰も存在したような状態になる。
【0027 】
このような電気接続箱41と車両パネル25との固定は、電気接続箱41を車両パネル25の所定位置にセットする工程、すなわち車両パネル25に接触する電気接続箱41のフランジ29を車両パネル25の固定部分34に合わせて電気接続箱41を車両パネル25の所定位置にセットする工程と、ボルト24を電気接続箱41に挿通してそのボルト24を車両パネル25のナット36に螺合させる工程とを経ることにより行われる。
【0028 】
電気接続箱41に挿通されたボルト24は、金属カラー30に挿通され、そして、ボルト24が締め付けられると、電気接続箱41は車両パネル25に固定される。
【0029 】
以上、図3及び図4を参照しながら説明してきたように、長さの長い金属カラー30を製造し、その金属カラー30をボルト24が最初に挿通されるフランジ27の貫通孔26に装着することにより、従来の固定構造よりも部品点数及び装着工数を減らすことができる。
【0030 】
続いて、図5ないし図7を参照しながら本発明による樹脂部品の固定構造の更に他の一実施の形態を説明する。図5は更に他の一実施の形態を示す構成説明図、図6は図5の要部断面図、図7は図5の場合の固定状態を示す断面図である。
【0031 】
図5ないし図7において、引用符号51は自動車に搭載される電気接続箱を示している。その電気接続箱51は、箱本体52と、箱本体52に係合するカバー53とを備えて構成されており、ボルト54を用いて車両パネル55に固定されるようになっている。以下、上記各構成について説明する。
【0032 】
箱本体52は、少なくともその外形部分が合成樹脂で形成されている。このような箱本体52には、円形の貫通孔56を有する固定用のフランジ57が複数形成されている。貫通孔56には、環状の金属カラー58が装着されている。金属カラー58は、貫通孔56の長さサイズに合う長さ、すなわちフランジ57の表裏面に各々、面一となる長さを有して製造されている(材質は上述と同じものとする)。
【0033 】
カバー53は、その全体が合成樹脂で形成されている。このようなカバー53には、円形の貫通孔59を有する固定用のフランジ60が複数形成されている。尚、貫通孔59が金属カラー58の支えになる大きさに形成されていることが好ましいものとする。すなわち、金属カラー58の内径をA、外径をB、貫通孔59の径をCとすると、A<C<Bが成立するような寸法設定がなされていることが好ましいものとする(固定状態の信頼性を確保することができる)。
【0034 】
車両パネル55は、金属製の板部材であって、電気接続箱51の一部を差し込み可能とする開口部61と、電気接続箱51の固定に係る複数の固定部分62とを有している。各固定部分62には、ボルト54が挿通される貫通孔63が形成されており、その貫通孔63には、ボルト54が螺合するナット64が連続するように固着されている。
【0035 】
上記構成において、電気接続箱51は、箱本体52にカバー53を係合させて製造される。そして、このような電気接続箱51と車両パネル55との固定は、電気接続箱51を車両パネル55の所定位置にセットする工程、すなわち車両パネル55に接触する電気接続箱51のフランジ60を車両パネル55の固定部分62に合わせて電気接続箱51を車両パネル55の所定位置にセットする工程と、ボルト54を電気接続箱51に挿通してそのボルト54を車両パネル55のナット64に螺合させる工程とを経ることにより行われる。
【0036 】
電気接続箱51に挿通されたボルト54は、フランジ57のみに装着された金属カラー58に挿通され、そして、ボルト54が締め付けられると、電気接続箱51は車両パネル55に固定される。
【0037 】
以上、図5ないし図7を参照しながら説明してきたように、ボルト54が最初に挿通されるフランジ57の貫通孔56のみに、その貫通孔56の長さサイズに合う金属カラー58を装着することにより、従来の固定構造よりも部品点数及び装着工数を減らすことができる。また、ボルト54と金属カラー58との接触面積を小さくし、ボルト54の挿通時の摩擦抵抗を低下させることができる。
【0038 】
その他、本発明は本発明の主旨を変えない範囲で種々変更実施可能なことは勿論である。
【0039】
【発明の効果】
以上説明したように、請求項1に記載された本発明によれば、ボルトが最初に挿通される樹脂部品の貫通孔のみに、その貫通孔の長さサイズに合う金属カラーを装着することにより、従来よりも部品点数及び装着工数を減らすことができる。また、ボルトと金属カラーとの接触面積を小さくして、ボルト挿通時の摩擦抵抗を低下させることができる。従って、本発明の樹脂部品の固定構造によりコスト低減及び作業性向上を図ることができるという効果を奏する。
【0042】
請求項に記載された本発明によれば、請求項3の発明の効果に加え次のような効果も奏する。すなわち、金属カラーを支えるような寸法設定により固定状態の信頼性を確保することができるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による樹脂部品の固定構造の一実施の形態を示す構成説明図である。
【図2】図1の場合の固定状態を示す断面図である。
【図3】本発明による樹脂部品の固定構造の他の一実施の形態を示す構成説明図である。
【図4】図3の場合の固定状態を示す断面図である。
【図5】本発明による樹脂部品の固定構造の更に他の一実施の形態を示す構成説明図である。
【図6】図5の要部断面図である。
【図7】図5の場合の固定状態を示す断面図である。
【図8】従来例の樹脂部品の固定構造を示す構成説明図である。
【図9】図8の場合の固定状態を示す断面図である。
【符号の説明】
21 電気接続箱
22 箱本体(樹脂部品)
23 カバー(樹脂部品)
24 ボルト
25 車両パネル(被取り付け部材)
26 貫通孔
27 フランジ
28 貫通孔
29 フランジ
30 金属カラー
31 座金
32 開口縁
33 開口部
34 固定部分
35 貫通孔
36 ナット
41 電気接続箱
51 電気接続箱
52 箱本体(樹脂部品)
53 カバー(樹脂部品)
54 ボルト
55 車両パネル(被取り付け部材)
56 貫通孔
57 フランジ
58 金属カラー
59 貫通孔
60 フランジ
61 開口部
62 固定部分
63 貫通孔
64 ナット

Claims (2)

  1. 複数の樹脂部品のそれぞれに該複数の樹脂部品を重ね合わせたときに全樹脂部品を貫通する貫通孔が形成されており、前記複数の樹脂部品を重ね合わせ、前記貫通孔にボルトを装着しナットを用いて前記複数の樹脂部品を金属製の被取り付け部材に固定するための構造であって,
    前記複数の樹脂部品のうち、前記ボルトが最初に挿通される樹脂部品の貫通孔のみに、前記貫通孔の両端部と該樹脂部品の表裏面とが面一となる長さサイズ金属カラーを装着し、前記ボルトとナットによって前記複数の樹脂部品を前記被取り付け部材に締め付け固定するようにした
    ことを特徴とする樹脂部品の固定構造。
  2. 前記金属カラーは,
    該金属カラーの内径をAとし、該金属カラーの外径をBとし、前記金属カラーを装着した前記樹脂部品の次に前記ボルトが挿通する前記被取り付け部材側となる樹脂部品の貫通孔の径をCとしたとき
    A<C<B
    の式が成立するように寸法設定をした
    ものである請求項1に記載の樹脂部品の固定構造。
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