JP4407394B2 - ピンホールの発生を抑制した積層材料および積層包装袋 - Google Patents

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本発明は、医療、医薬品や、食品などの分野において、酸素により品質が容易に劣化するような、厚みと重みを有する易酸化性内容物を包装・梱包して輸送する目的に使用される酸素バリア性を有するピンホールの発生を抑制した積層材料および積層包装袋に関する。特に、500ml〜1500mlと大容量の注射剤を柔軟なプラスチック容器に充填してなる、輸液バックの2次外装材料などとして好適に使用される。
比較的大容量(500ml〜1500ml)の注射剤が充填される輸液バックは、近年、ハンドリング(取り扱い)性の良さや、輸液バックの軽量化、ゴミの減容化などの観点から、ガラス瓶、プラスチック成形容器から柔軟なプラスチック包装袋に充填されたものが増えている。
輸液バックに充填されるアミノ酸液や糖・電解質液などの薬液は、酸素によって著しく変質しやすく、更には直接体内に薬液を注入する事からも、薬液が直接接触する輸液バックは無添加のポリオレフィン材料を用いる事が多く、酸素バリア性はほとんど無いに等しい。そのため、輸液バックを大気中に放置しておくと、大気中の酸素が輸液バックを透過し経時的に薬液を変質させてしまい、沈殿物の生成や、薬液の黄変、臭いの発生などの現象が起こり、実際に使用する事ができなくなる。そこで、近年は薬液の充填された輸液バックを酸素バリア性の高い透明包装材料で2次包装することが行われている。
この輸液バック外装材には上記しているように酸素バリア性が高く要求されるため、Pポリ塩化ビニリデン(VDC)コートを施したプラスチックフィルムや、エチレン‐ビニルアルコール共重合体(EVOH)フィルム、ポリビニルアルコール(PVA)フィルム、酸化アルミニウムや酸化珪素などを蒸着したポリエステルテレフタレート(PET)フィルムなどがバリア層に用いられた積層包装材料が使用されている。
通常はアミノ酸などの高カロリー輸液が充填された輸液バックが上記した輸液外装袋に入れられ、更にダンボールに積載梱包され輸送される。しかし、輸送工程中の振動・衝撃により、輸液外装袋にピンホールが生じる問題があり(100万袋に1袋のppmオーダー)、そのため内容物の品質を保持する酸素バリア性が得られなくなる。
一般的にピンホールは3つの要素が加味して発生する事が多く、(1)屈曲疲労による屈曲ピンホール、(2)包装材料同士が摩耗する、及び内容物容器と2次包装材が摩耗する、あるいは2次包装材とダンボールが摩耗する事による摩耗ピンホール、(3)包装材料の突起部が突き刺すことによる突き刺しピンホールに大別される。上記、輸送工程におけるピンホールはこれらの3つの要素が複合して発生すると考えられる。
本発明は、従来、包装袋の輸送工程上での問題点を解決するためになされたものであり、医療、医薬品や、食品などの分野において、酸素により品質が容易に劣化するような、例えば、500ml〜1500mlと大容量の注射剤などのような厚みと重みを有する易酸化性内容物を包装・梱包して輸送する目的に使用される酸素バリア性を有するピンホールの発生を抑制した積層材料および積層包装袋を提供することを目的とする。
上記課題を解決するために、
請求項1に係るの発明は、少なくとも、2軸延伸ポリプロピレン(OPP)フィルム層、酸素バリア層、熱融着(シーラント)層とがこの順序で積層された酸素バリア性を有するピンホールの発生を抑制した積層材料であって、
前記2軸延伸ポリプロピレンフィルム層と酸素バリア層とは押し出しラミネーション法によって積層され、前記酸素バリア層と熱融着層とはドライラミネーション法によって積層されており、かつ、押し出しラミネーション樹脂にメタロセン触媒によって重合された直鎖状低密度ポリエチレン(m−LLDPE)を用いることを特徴とするピンホールの発生を抑制した積層材料である。
請求項2に係るの発明は、前記メタロセン触媒によって重合された直鎖状低密度ポリエチレンは、JIS K7112に準拠する密度が0.920g/cm3以下であり、JIS K7210に準拠する溶融フロー速度(MFR)が4〜15g/10min.であることを特徴とする請求項1記載のピンホールの発生を抑制した積層材料である。
請求項3に係るの発明は、請求項1または2記載のピンホールの発生を抑制した積層材料を用いてなることを特徴とする積層包装袋である。
本発明により、医療、医薬品や、食品などの分野において、酸素により品質が容易に劣化するような、厚みと重みを有する易酸化性内容物を包装・梱包して輸送する目的に使用される酸素バリア性を有するピンホールの発生を抑制した積層材料および積層包装袋を提供することができる。
本発明のピンホールの発生を抑制した積層材料および積層包装袋は、例えば、500ml〜1500mlと大容量の注射剤を柔軟なプラスチック容器に充填してなる輸液バックの2次外装材料などととして好適に用いられる。
以下、本発明の一実施例としての実施の形態について具体的に説明する。図1は、本発明のピンホールの発生を抑制した積層材料の一例を示す断面図である。図に示すように、本発明のピンホールの発生を抑制した積層材料の構成は、2軸延伸ポリプロピレン(OPP)フィルム層(a)、接着樹脂層(b)、酸素バリア層(c)、接着剤層(d)、熱融着層(e)からなる。
本発明における2軸延伸ポリプロピレン(OPP)フィルム層(a)は、各社ポリプロピレンフィルムメーカーから上市されてい2軸延伸ポリプロピレンフィルムなら特に制限はなく、厚みは30μm以下が望ましい。厚みが、30μmを超えると積層材料の剛性が増大することで耐屈曲性が減少し、耐ピンホール性が低下する。
本発明における接着樹脂層(b)は、押し出しラミネーション用接着樹脂としてメタロセン触媒によって重合された直鎖状低密度ポリエチレン(m−LLDPE)を用いていることを特徴とし、一般的には、低密度ポリエチレン(LDPE)やチーグラー・ナッタ触媒によって重合された直鎖状低密度ポリエチレン(LLDPE)よりは組成分布が均一であり、分子量分布が狭いために強い膜物性を持つことが知られている。メタロセン触媒によって重合された直鎖状低密度ポリエチレンでフィルム膜強度を向上させ、密度を0.920g/cm3以下とすることで包装材の腰(スティフネス)は柔らかくし、屈曲ピンホールを抑制している。また、溶融フロー速度は加工適性を考慮して、4〜15g/10min.が望ましい押し出し樹脂の厚みは30μm以下でありことが望ましい。特に、密度を0.910g/cm3以下にすることで、2軸延伸ポリプロピレンの処理面(処理度:
40ダイン)にアンカーコート無しで接着することが可能である。そして、押し出しラミネーションで使用可能なm−LLDPE樹脂としては、各社から上市されているものを使用することができる。
本発明における酸素バリア層(c)は、酸化アルミニウムや、酸化珪素を蒸着したガスバリア性フィルムやエチレン−ビニルアルコール共重合(EVOH)フィルム、ポリビニルアルコール(PVA)フィルムなどが使用でき、厚みは15μm前後が望ましい。
本発明における接着剤層(d)は、ドライラミネーションに用いられる2液硬化型ウレタン系接着剤ならどれも使用可能であり、乾燥時の塗布量は1.5〜3.5g/m2程度であれば接着強度の観点からも望ましい。
本発明における熱融着層(e)は、m−LLDPE樹脂が使用できる。各社フィルムメーカから上市されているm−LLDPEであれば特に制限はなく、更には、インフレーション法、キャスト法によって製膜された密度勾配を持った2層以上の多層構成からなり、密度0.92g/cm3以下の低密度層と密度0.92〜0.95g/cm3の中密度層の少なくとも2層以上から構成され、低密度層が熱融着層の60%以上を占め、かつ、酸素バリア層側にあることが望ましい。
本発明のピンホールの発生を抑制した積層材料を用いて、様々の包装形態の積層袋に成形して用いることができる。特に、500ml〜1500mlと大容量の注射剤を柔軟なプラスチック容器に充填してなる、輸液バックの2次外装材料などとして好適に使用される。
以下、本発明の実施例を具体的に説明する。
下記に示す材料を用いて、図1に示す構成の本発明のピンホールの発生を抑制した積層材料を作成した。
(a)OPP層:2軸延伸ポリプロピレン(OPP)フィルム(東セロ(株)製「U1」、厚さ20μm)
(b)接着樹脂層:UBEスーパーポリエチレン「ユメリット」(m−LLDPE、密度0.904g/cm3、溶融フロー速度8g/10min.、20μm)(宇部興産(株)製「022GS」)
(c)酸素バリア層:酸化アルミニウム蒸着2軸延伸ナイロンフィルム(凸版印刷(株)製「GL−AEY」、厚さ15μm)
(d)接着剤層:2液硬化型ウレタン系接着剤(三井武田ケミカル(株)製「A515」、乾燥塗布量3g/m2
(e)熱融着層:メタロセン触媒重合LLDPE(2層、60μm)
酸素バリア層側←(密度0.905g/cm3、厚み40μm‖密度0.931g/cm3、厚さ20μm)
下記に示す材料を用いて、本発明のピンホールの発生を抑制した積層材料と比較するための積層材料を作成した。
(a)OPP層:2軸延伸ポリプロピレン(OPP)フィルム(東セロ(株)製「U1」、厚さ20μm)
(b)接着樹脂層:高機能性押し出しラミネート樹脂「ジェイレクス」(LDPE、密度0.918g/cm3、溶融フロー速度7g/10min.、20μm)(日本ポリオレフィン(株)製「JH607D」)
(c)酸素バリア層:酸化アルミニウム蒸着2軸延伸ナイロンフィルム(凸版印刷(株)製「GL−AEY」、厚さ15μm)
(d)接着剤層:2液硬化型ウレタン系接着剤(三井武田ケミカル(株)製「A515」、乾燥塗布量3g/m2
(e)熱融着層:メタロセン触媒重合LLDPE(2層、60μm)
酸素バリア層側←(密度0.905g/cm3、厚み40μm‖密度0.931g/cm3、厚み20μm)
本発明のピンホールの発生を抑制した積層材料と比較するために、OPP層(厚さ30μm/PVA層(厚さ12μm)/LLDPE(厚さ90μm)の構成からなる市場品を使用した。
上記実施例1〜3で得られた積層材料を用いて、下記の方法に基づいて耐ピンホール性を評価した。
<ピンホール評価方法>
上記実施例1〜3で得られた積層材料をヒートシールした後、輸液バックを充填し残りの一方をヒートシールし輸液外装袋を作成した。作成した輸液外装袋を2行×5段でダンボールに梱包積載し、下記条件で振動試験を行い。ダンボール3箱分(30袋)の輸液外装袋のピンホール数をカウントした。
振動条件:振動加速度±4G、振動数11Hz、垂直方向30分+水平方向15分で2回、計1時間
Figure 0004407394
上記の振動条件(振動加速度:±4G、11Hz)は、JIS規格Z0200に準拠した輸送試験(振動加速度:±0.75G)に比べてはるかに過酷な振動条件で評価したものである。表1から、実施例1で得られた本発明のピンホールの発生を抑制した積層材料を用いた積層包装袋は、本発明のピンホールの発生を抑制した積層材料と比較するための実施例2、3で得た積層材料を用いた積層包装袋と比較してピンホールの抑制効果が優れていることがわかる。このことは、本発明のピンホールの発生を抑制した積層材料を構成する2軸延伸ポリプロピレンフィルム層と酸素バリア層とは、押し出しラミネーション法によって積層され、押し出しラミネーション樹脂にメタロセン触媒によって重合された直鎖状低密度ポリエチレン(m−LLDPE)を用いたことで、振動試験において優れたピンホールの抑制効果を奏するものである。
本発明のピンホールの発生を抑制した積層材料の一例を示す断面図である。
符号の説明
(a):2軸延伸ポリプロピレン(OPP)フィルム層
(b):押し出しラミネーション用接着樹脂層
(c):酸素バリア層
(d):ドライラミネーション用接着剤層
(e):熱融着層

Claims (3)

  1. 少なくとも、2軸延伸ポリプロピレン(OPP)フィルム層、酸素バリア層、熱融着(シーラント)層とがこの順序で積層された酸素バリア性を有するピンホールの発生を抑制した積層材料であって、
    前記2軸延伸ポリプロピレンフィルム層と酸素バリア層とは押し出しラミネーション法によって積層され、前記酸素バリア層と熱融着層とはドライラミネーション法によって積層されており、かつ、押し出しラミネーション樹脂にメタロセン触媒によって重合された直鎖状低密度ポリエチレン(m−LLDPE)を用いることを特徴とするピンホールの発生を抑制した積層材料。
  2. 前記メタロセン触媒によって重合された直鎖状低密度ポリエチレンは、JIS K7112に準拠する密度が0.920g/cm3以下であり、JIS K7210に準拠する溶融フロー速度(MFR)が4〜15g/10min.であることを特徴とする請求項1記載のピンホールの発生を抑制した積層材料。
  3. 請求項1または2記載のピンホールの発生を抑制した積層材料を用いてなることを特徴とする積層包装袋。
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