JP4397559B2 - エレベータのかご上作業安全装置 - Google Patents

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Description

技術分野
この発明は、昇降路内の上部に駆動装置が設けられているエレベータに設けられ、かご上での作業時に作業者が駆動装置に衝突するのを防止するエレベータのかご上作業安全装置に関するものである。
背景技術
図13は例えば欧州特許出願公開公報EP0926093Aに示されたものと同様の従来のエレベータを示す側面図、図14は図13のエレベータを示す平面図である。図において、昇降路1内の上部には、シーブ3を有する駆動装置2が固定されている。シーブ3には、主ロープ4の中間部が巻き掛けられている。
主ロープ4には、かご5及び釣合重り6が吊り下げられている。かご5の下部には、主ロープ4が巻き掛けられた一対のかご吊り車7が設けられている。釣合重り6の上部には、主ロープ4が巻き掛けられた重り吊り車8が設けられている。かご5には、かごの戸9が設けられている。乗場側には、かごの戸9に対向する乗場の戸10が設けられている。
かご5の上部には、かごの戸9及び乗場の戸10を開閉するためのドアマシン11が搭載されている。また、かご5の上部には、かご5上での作業時に作業者の移動範囲を規制する柵12が立設されている。
このようなエレベータでは、図14に示すように、かご5をその昇降方向へ投影した領域内に駆動装置2の一部が配置されている。即ち、上から見たときに、駆動装置2の一部がかご5と重なっている。このため、かご5上での作業時に作業者が駆動装置2に衝突する恐れがある。これに対し、柵12を設けることにより、駆動装置2の真下の領域S1への作業者の侵入が禁止されている。
また、かご5上で作業者が移動可能な領域S2では、かご5を最上位置まで移動させても、上方に空間S3が確保されているため、作業者は立ったままで安全に作業を行うことができる。
しかし、かご5上には、ドアマシン11の他にも種々の機器が配置されており、実際に柵12を設けることが困難であったり、柵12を設けたとしても、作業スペースがかなり狭くなってしまう恐れがある。
次に、図15は例えば実公昭48−3961号公報に示されたものと同様の従来のエレベータを示す側面図、図16は図15のエレベータを示す平面図である。図において、昇降路1の天井部からは、複数の吊り具13を介して天井検出板14が吊り下げられている。
このようなエレベータでは、作業者がかご5上で作業しているときにかご5が上昇して、作業者が天井検出板14に当たると、それがセンサ(図示せず)により検出され、かご5の上昇が停止される。従って、作業者が駆動装置2に衝突するのが防止される。
しかし、天井検出板14がかご5の全体の上方に広がっているため、領域S3を保守用空間として利用できず、また駆動装置2の保守作業をかご5上から行うことができないという問題点があった。さらに、かご5が最上階に移動したときにかご5上に作業者が立てるようにするためには、昇降路1の天井を高くする必要があり、建物内のスペースの有効利用を阻害する。
次に、図17は例えば特許第2862713号公報に示されたものと同様の従来のエレベータを示す側面図、図18は図17のエレベータを示す平面図である。図において、駆動装置2からは、複数本のチェーン15が吊り下げられている。
このようなエレベータでは、かご5上の作業者が駆動装置2に衝突するより前に、チェーン15に当たるか、又はチェーン15を目視することにより、駆動装置2との衝突を回避することができる。
しかし、チェーン15の位置とかご5上の作業者の位置とによっては、作業者がチェーン15に接触しなかったり、チェーン15に気付かない可能性があり、安全性を十分に確保することができない。
発明の開示
この発明は、上記のような問題点を解決することを課題としてなされたものであり、かご上での作業スペースを確保でき、駆動装置の保守をかご上から行うことができ、作業者の駆動装置への衝突をより安全に防止することができるエレベータのかご上作業安全装置を得ることを目的とする。
この発明によるエレベータのかご上作業安全装置は、かごを昇降させる駆動装置が昇降路内の上部に配置されているとともに、駆動装置の一部がかごをその昇降方向へ投影した領域内に配置されているエレベータに設けられているものであって、昇降路内に吊り下げられているとともに、かご上からの駆動装置の保守作業を許容するように駆動装置とかごとの間に配置され、下方から押圧されることにより上方へ変位可能な検出板、この検出板の下面に取り付けられている緩衝材、検出板の上方への変位を検出する複数の検出スイッチ、及び検出板の上方への変位により検出スイッチのうちの少なくとも1つが操作されたときにかごの上昇を停止させる停止回路を備えたものである。
また、この発明によるエレベータのかご上作業安全装置は、かごを昇降させる駆動装置が昇降路内の上部に配置されているとともに、駆動装置の一部がかごをその昇降方向へ投影した領域内に配置されているエレベータに設けられているものであって、昇降路の側壁に設置され、駆動装置の下方を水平に進む複数本の光ビームを出射する投光器、この投光器に対向して昇降路の側壁に設置され、投光器から出射された光ビームを受ける受光器、及び光ビームのうちの少なくとも1本が遮断されたときにかごの上昇を停止させる停止回路を備えたものである。
発明を実施するための最良の形態
以下、この発明の好適な実施の形態について図面を参照して説明する。
実施の形態1.
図1はこの発明の実施の形態1によるエレベータを示す側面図、図2は図1のエレベータを示す平面図である。図において、昇降路1内の上部には、駆動装置21が固定されている。駆動装置21は、モータ22、このモータ22により回転されるシーブ23、モータ22の駆動力をシーブ23に伝達する減速機24、及びシーブ23の回転を制動するブレーキ部25を有している。
シーブ23には、主ロープ4の中間部が巻き掛けられている。主ロープ4には、かご5及び釣合重り6が吊り下げられている。かご5の下部には、主ロープ4が巻き掛けられた一対のかご吊り車7が設けられている。釣合重り6の上部には、主ロープ4が巻き掛けられた重り吊り車8が設けられている。
かご5には、かごの戸9が設けられている。乗場側には、かごの戸9に対向する乗場の戸10が設けられている。かご5の上部には、かごの戸9及び乗場の戸10を開閉するためのドアマシン11が搭載されている。
かご5上の作業者が駆動装置21に衝突するのを防止するためのかご上作業安全装置31は、昇降路1の天井部から吊り下げられている。かご上作業安全装置31は、かご5と駆動装置21との間で、かご5と干渉しない位置に配置されている。
また、かご上作業安全装置31は、複数(図では4本)の吊り具32、吊り具32により吊り下げられている検出板33、吊り具32と検出板33との間に設けられている複数の検出スイッチ34、及び検出板33の下部に取り付けられている緩衝材としてのエアバッグ35を有している。
図3は図1のかご上作業安全装置31の要部断面図である。検出板33には、複数の貫通孔33aが設けられている。検出スイッチ34は、吊り具32の下端部に接続されている絶縁材製の第1の接点台36、検出板33に固定されている絶縁材製の第2の接点台37、第1の接点台36に固定されている第1の接点38、及び第2の接点台37に固定され、第1の接点38に接離される第2の接点39を有している。
第2の接点台37及び第2の接点39には、貫通孔33aに連続した貫通孔37a,39aが設けられている。第1の接点台36は、第1の接点38を受けるフランジ部36aと、貫通孔33a,37a,39aを貫通するロッド部36bとを有している。
図4は図3のエアバッグ35が下方から押圧された状態を示す断面図である。エアバッグ35が下方から押圧された場合、エアバッグ35が変形するとともに、検出板33が押し上げられる。これにより、検出板33に固定された第2の接点台37及び第2の接点39が上方へ移動し、第2の接点39が第1の接点38から開離される。
図5は図1のかご上作業安全装置31の制御回路を示す回路図である。4つの検出スイッチ34の接点34A〜34Dは、互いに直列に接続されている。接点34A〜34Dは常閉接点であり、接点34A〜34Dのうちのいずれか1つが開くと、停止回路40によりかご5の上昇が停止される。
上記のようなエレベータでは、かご5上での作業時、作業者が駆動装置21の真下の領域S1にいる状態で、かご5が上昇されると、作業者がエアバッグ35に当たり、検出板33が押し上げられる。これにより、検出スイッチ34が開放され、かご5の上昇が停止される。
このため、作業者の駆動装置21への衝突をより安全に防止することができる。また、かご5上での作業領域S2を十分に確保でき、駆動装置21の保守をかご5上から行うことができる。また、エアバッグ35を用いたので、かご上作業安全装置31への衝突の衝撃を十分に小さくすることができ、安全性をさらに高めることができる。さらに、複数の検出スイッチ34を設け、いずれか1つでも操作されると、かご5の上昇が停止されるので、信頼性を向上させることができる。
なお、実施の形態1では緩衝材としてエアバッグ35を示したが、これに限定されるものではなく、例えばスポンジや発泡スチロールなどであってもよい。
実施の形態2.
次に、図6はこの発明の実施の形態2によるエレベータのかご上作業安全装置を示す平面図、図7は図6のかご上作業安全装置を示す側面図である。この例では、検出板41の上面に、トレー状の油受け部41aが設けられている。他の構成は、実施の形態1と同様である。
このような図6はかご上作業安全装置では、駆動装置21の減速機24や軸受け(図示せず)等から漏れて滴下する潤滑油が、油受け部41aで受けられる。このため、潤滑油がかご5上に落ちるのが防止される。
実施の形態3.
次に、図8はこの発明の実施の形態3によるエレベータを示す側面図、図9は図8のエレベータを示す平面図である。この例では、かご上作業安全装置として、昇降路1の側壁に設置され互いに対向する投光器51及び受光器52を有する光電式近接検出装置が使用されている。投光器51から出射された複数本の光ビーム53は、駆動装置21の下方を水平に進み、受光器52で受けられる。即ち、投光器51及び受光器52は、駆動装置21よりも低い位置に配置されている。なお、エレベータの全体構成は、実施の形態1と同様である。
図10は図8のかご上作業安全装置の制御回路を示す回路図である。かご5の上昇を停止させる停止回路40には、光電式近接検出装置の出力接点54が接続されている。
このようなエレベータでは、かご5上での作業時、作業者が駆動装置21の真下の領域S1にいる状態で、かご5が上昇されると、駆動装置21に衝突する前に、図11に示すように、作業者が投光器51と受光器52との間に位置する。このとき、図12に示すように、複数本の光ビーム53のうちの一部が作業者により遮断される。光ビーム53が遮断されると、それが受光器52で検出され、出力接点54が開放され、かご5の上昇が停止される。
このため、作業者の駆動装置21への衝突をより安全に防止することができる。また、かご5上での作業領域を十分に確保でき、駆動装置21の保守をかご5上から行うことができる。また、作業者は光ビーム53を遮るだけであるため、衝突による衝撃は一切受けることがない。さらに、複数の光ビーム53を出射し、いずれか1本でも遮断されると、かご5の上昇が停止されるので、信頼性を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
図1はこの発明の実施の形態1によるエレベータを示す側面図、
図2は図1のエレベータを示す平面図
図3は図1のかご上作業安全装置の要部断面図、
図4は図3のエアバッグが下方から押圧された状態を示す断面図、
図5は図1のかご上作業安全装置の制御回路を示す回路図、
図6はこの発明の実施の形態2によるエレベータのかご上作業安全装置を示す平面図、
図7は図6のかご上作業安全装置を示す側面図、
図8はこの発明の実施の形態3によるエレベータを示す側面図、
図9は図8のエレベータを示す平面図、
図10は図8のかご上作業安全装置の制御回路を示す回路図、
図11は図8の投光器及び受光器の間に作業者が入った状態を示す説明図、
図12は図11のかご上作業安全装置を示す平面図である。
図13は従来のエレベータの一例を示す側面図、
図14は図13のエレベータを示す平面図、
図15は従来のエレベータの他の例を示す側面図、
図16は図15のエレベータを示す平面図、
図17は従来のエレベータのさらに他の例を示す側面図、
図18は図17のエレベータを示す平面図である。

Claims (6)

  1. かごを昇降させる駆動装置が昇降路内の上部に配置されているとともに、上記駆動装置の一部が上記かごをその昇降方向へ投影した領域内に配置されているエレベータに設けられているエレベータのかご上作業安全装置であって、
    上記昇降路内に吊り下げられているとともに、上記駆動装置と上記かごとの間に配置され、下方から押圧されることにより上方へ変位可能な検出板、
    この検出板の下面に取り付けられている緩衝材、
    上記検出板の上方への変位を検出する複数の検出スイッチ、及び
    上記検出板の上方への変位により上記検出スイッチのうちの少なくとも1つが操作されたときに上記かごの上昇を停止させる停止回路
    を備え
    上記検出板は、上記かご上からの上記駆動装置の保守作業を許容するように、真上から見て上記かごと部分的に重なっているエレベータのかご上作業安全装置。
  2. 上記緩衝材は、エアバッグである請求項1記載のエレベータのかご上作業安全装置。
  3. 上記検出板は、複数の吊り具により吊り下げられており、それぞれの上記吊り具と上記検出板との間にそれぞれ上記検出スイッチが設けられていることを特徴とする請求項1記載のエレベータのかご上作業安全装置。
  4. 上記検出スイッチは、上記吊り具に対して固定された第1の接点と、上記検出板に対して固定された第2の接点とを有しており、上記検出板の上方への変位により上記第2の接点が上記第1の接点から開離される請求項3記載のエレベータのかご上作業安全装置。
  5. 上記検出板の上面には、上記駆動装置から滴下する油を受ける油受け部が設けられている請求項1記載のエレベータのかご上作業安全装置。
  6. かごを昇降させる駆動装置が昇降路内の上部に配置されているとともに、上記駆動装置の一部が上記かごをその昇降方向へ投影した領域内に配置されているエレベータに設けられているエレベータのかご上作業安全装置であって、
    上記昇降路の側壁に設置され、上記駆動装置の下方を水平に進む複数本の光ビームを出射する投光器、
    この投光器に対向して上記昇降路の側壁に設置され、上記投光器から出射された上記光ビームを受ける受光器、及び
    上記光ビームのうちの少なくとも1本が遮断されたときに上記かごの上昇を停止させる停止回路
    を備えているエレベータのかご上作業安全装置。
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