JP4393416B2 - 画像形成装置及びプログラム - Google Patents

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Description

本発明は、複写機やプリンタ等に用いられている電子写真方式を用いた画像形成装置、及び当該画像形成装置を制御するためのプログラムに関する。
従来、電子写真方式等の画像形成装置におけるトナー等の消耗品の発注は、ユーザーやサービスマンの経験等によりなされるため、予測精度が低く、在庫切れを防ぐために余分な在庫を抱えることが多かった。
近年は適正な消耗品供給が行えるように、画像形成装置自体が自動で消耗品の消耗具合を検出し、発注する自動管理システムが提案されている(例えば、特許文献1参照)。
特開2001−228760号公報
しかしながら、上記のような自動管理システムを用いても、予測による発注に変わりはないため、消耗品供給が間に合わない場合がある。例えば、消耗品発注後に突発的な大量出力がなされた場合や、消耗品発送中のトラブルにより予定通りに到着しない場合などである。
このように、消耗品の到着が間に合わなかった場合には、複写動作を行うことができないので、生産性を落としてしまうという問題があった。また、予測が外れたときを考え、多少の在庫は確保しておく必要があった。
本発明は、このような問題を解決すべく、消耗品の補充が予測通り行われない場合においても、生産性を落とすことの無い画像形成装置及び画像形成システムを提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、本発明に係る画像形成装置は、消耗品の発送状況情報を管理する管理サーバと通信可能な画像形成装置において、前記管理サーバから前記消耗品の発送状況情報を受信する受信手段と、消耗品の補充必要時期を検出する検出手段と、前記受信手段により受信した前記消耗品の発送状況情報と、前記検出手段により検出した前記消耗品の補充必要時期とに基づき、消耗品の到着時期が前記消耗品の補充必要時期より後であると判断した場合は、消耗品を節約するモードに移行する節約モード移行手段と、を有することを特徴とする。
また、本発明に係るプログラムは、消耗品の発送状況情報を管理する管理サーバと通信可能な画像形成装置により実行されるプログラムであって、前記管理サーバから前記消耗品の発送状況情報を受信する受信手順と、消耗品の補充必要時期を検出する検出手順と、前記受信手順により受信した前記消耗品の発送状況情報と、前記検出手順により検出した前記消耗品の補充必要時期とに基づき、消耗品の到着時期が前記消耗品の補充必要時期より後であると判断した場合は、消耗品を節約するモードに移行する節約モード移行手順と、を前記画像形成装置に実行させることを特徴とする。
本発明によれば、消耗品の到着時期が消耗品の補充必要時期より後であると判断した場合は、消耗品を節約するモードに移行することで、消耗品の補充が予測通り行われない場合においても、生産性を落とすことがない。
(実施例1)
以下、本発明に係る第一の実施形態の画像形成装置及び管理システムについて、図面を参照して説明する。
図1は本実施形態の画像形成装置及び管理システムの概観を示す図である。
図1の管理サーバ1は、相互に通信可能な消耗品発送状況送信端末2と画像形成装置100にネットワーク10を介して接続されている。また、画像形成装置100は、ネットワーク10を介してホストコンピュータ3に接続されており、ホストコンピュータ3上のアプリケーションからの出力要求により、画像を出力する。
本実施形態においては、管理サーバ1及び消耗品発送状況送信端末2は販売会社のサービス拠点に設置している。消耗品発送状況送信端末2は、消耗品の配送を担当する運送会社の拠点や配送トラックに設置しても良い。また、画像形成装置はカラー電子写真プリンタとし、消耗品はトナーとしている。
本実施形態においてトナーは着脱可能なトナーカートリッジに充填されており、トナーカートリッジを消耗品として交換する。画像形成装置も消耗品も本実施形態に限る必要はない。本実施形態において、画像形成装置100及びホストコンピュータ3はユーザーのもとにある。
管理サーバ1は、画像形成装置100からの発注要求を受けトナーカートリッジを発注し、画像形成装置100へのトナーカートリッジを発注したことを日時と数量とともに記憶する。また管理サーバ1は消耗品発送状況送信端末2からのトナーカートリッジの発送状況を随時受け付け前記発注日時等とともに記憶する。
サービス拠点においては配送システム上の情報を管理し、消耗品発送状況送信端末2を用いてトナーカートリッジの発送情報を随時管理サーバへ送信する。トナーカートリッジ発送情報は、配送センターや配送トラック等からの情報をもとにして作成したトナーカートリッジ到着予定日時及び、現在位置である。
画像形成装置100は、トナーの消費具合を自動検出し、トナーカートリッジ交換必要時期を検知し、その時期に合わせて管理サーバへトナーカートリッジ発注要求を送信することができる。また、管理サーバ上のトナーカートリッジ配送情報を受信し、トナーカートリッジ交換必要時期との比較により、トナーカートリッジの到着が間に合わないと判断したときは、トナーの消費を抑えるために、トナーセーブモードを起動することができる。
次に、本発明の実施形態に係る画像形成装置100について説明する。
図2は画像形成置100の概観を示す図である。図2のプリンタエンジン部101おいて、102は感光ドラム及び現像器、一次帯電器、感光ドラムクリーナーを一体としたプロセスカートリッジであり、本実施形態は4つのプロセスカートリッジを直列に配置したタンデム方式の4ドラムフルカラープリンタである。
103はアモルファスシリコン、セレン、OPC等を表面に有し、矢印方向に回転する電子写真感光ドラムである。この感光ドラム103は先ず一次帯電器104により一様に帯電され、次いで後述の如く描画データに基づいて露光部105においてレーザービームで露光走査され、これによって感光ドラム103に静電潜像が形成される。この潜像は現像器106により非磁性トナーとキャリアが混合された二成分現像剤を使用して反転現像され、感光ドラム103上にトナー像が形成される。この反転現像とは、感光ドラム103表面の感光体の露光された領域として潜像を形成して、その領域に潜像と同極性に帯電したトナーを付着させて、これを可視化する現像方法である。
上記トナー像は、ローラ107、108間に掛け渡して矢印方向に無端駆動した無端の中間転写ベルト109上に一次転写部110において転写され、二次転写部111において、カセット112から搬送される転写紙上に転写される。トナー像が転写された転写紙は、定着器113に搬送し、そこでトナー像の転写紙への定着が行なわれる。
一方、一次転写により感光ドラム103に残留したトナーは、感光ドラムクリーナー114によって除去され、二次転写により中間転写ベルト109に残留したトナーは、ベルトクリーナー115によって除去される。トナーは図示しないトナーカートリッジからトナーホッパーを介して搬送スクリューにより現像器内に補給される。116は中間転写ベルト109上の画像パターンのトナー量(濃度)を検出するためのLED等の光源と光電変換素子とから構成される濃度検知センサである。
プロセスカートリッジ及びトナーカートリッジは画像形成装置100より着脱可能であり、各寿命ごとに交換される。ホストコンピュータ3は、色情報、文字情報、図形情報、ラスタ画像、制御情報等を含む画像データ(PDLデータを含む)を生成し、プリンタ制御部201に送信する。
プリンタ制御部201は、ホストコンピュータ3から画像データを受信し、その画像データを描画データ(ラスタ画像データ)に変換(展開)する画像処理部202と、プリンタエンジンを動作させ画像処理部202から供給される描画データに基づいて出力画像を形成させるエンジン制御部203とを備える。
画像処理部202はホストコンピュータ3から画像データを受信し、順次画像データに含まれる色情報、文字情報、図形情報、ラスタ画像等の印刷情報を中間情報(以下、オブジェクトともいう)に変換する。この時、印刷情報がグレーレベル設定、カラーレベル設定、多値ラスタ画像等の階調データである場合は、濃度補正特性制御で作成する濃度補正テーブル(γLUT)において濃度レベルが補正される。さらに、オブジェクトに基づいて、ラスタ画像データを生成する。この時、描画する画像に対して擬似中間調処理を施す。
ラスタ画像データは、描画データとしてエンジン制御部203に送出される。エンジン制御部は描画データに基づいて露光部のレーザービームを駆動し、感光ドラム上に静電潜像を形成する。
ここで、濃度補正テーブルによる濃度レベルの補正は、オブジェクトを生成する際に限らず、オブジェクト単位の画像データをラスタ画像データに展開した後に実行する形態であっても良い。
次にトナーカートリッジ発注時期検出方法について説明する。
まず、発注時期を検出するためにはトナーの消費量を検知する必要がある。トナー消費量検知にはトナー補給制御に用いるビデオカウント制御を利用する。
ビデオカウント制御は、ホストコンピュータ3からの画像情報信号を加算してトナーの消費量を予想し、その予想消費量により逐次トナーを補給する制御である。
現像器106に補給するトナー量をビデオカウント方式で制御するために、前記画像処理部202の描画データのレベルが画素毎にカウントされる。このカウントの1画像分の積算信号は、その1画像を形成するために現像器106で消費されるトナー量に対応している。
上記の積算信号は、エンジン制御部203に記憶される。エンジン制御部203は積算信号に基づき、上記の現像器106で消費されるトナー量に見合う量のトナーをホッパーから現像器106に供給するのに要する搬送スクリューの回転駆動時間を算出し、モータの駆動回路を制御して、上記時間だけモータを駆動する。従って、一般に上記の積算値が大であればモータの駆動時間はより長い時間となり、積算値が小であればモータの駆動時間はより短い時間となる。
モータの駆動力は、ギア列を介して前記の搬送スクリューに伝達され、スクリューはホッパー内のトナーを搬送して現像器106に供給する。このトナー補給は1つの画像の現像が終了する都度行なわれる。
前記画像処理部202は上記1画像分の積算信号をエンジン制御部203に渡すとともに、プリンタ制御部201にも上記1画像分の積算信号を送る。プリンタ制御部201は前回トナーカートリッジ交換からの全画像分のカウントの積算を行い記憶するとともに、送られてくる各1画像分の積算信号の平均値を計算し記憶している。この全画像分積算信号と、1画像分の積算信号の平均値をもとに、トナーカートリッジの発注を行うためのトナー消費量と、トナーカートリッジ交換時期を予測する。
プリンタ制御部201は全積算信号と1画像分の平均積算信号をトナー消費量に換算し、トナーカートリッジの容量から、今後平均的な使用をした場合の残りの出力可能枚数を算出する。また、別途記憶している所定時間における平均出力枚数から、トナーカートリッジ交換時期を算出する。
これに加え画像形成装置100はその設置時に、その設置環境において、トナーカートリッジの発注から到着までにかかる平均時間を予め設定してあり、これらの情報から画像形成装置はトナーカートリッジ発注時期を検出することができる。
次に本発明の特徴であるトナーカートリッジ発注後の消耗品管理について述べる。本実施形態においては前述のトナーカートリッジ交換時期の検知を所定時間毎に行っており、トナーカートリッジ発注後も継続してトナーカートリッジ交換時期の検知を行っている。
トナーカートリッジ発注後からトナーカートリッジ交換までの間は、算出したトナーカートリッジ交換時期と管理サーバ1から受信したトナーカートリッジ到着時期を比較し、トナーカートリッジ到着時期がトナーカートリッジ交換時期より後であると判断した場合は、トナーの消費を抑え、トナーカートリッジ交換時期を先延ばしするためにトナーセーブモードを起動する。
本実施形態においてはトナーセーブモードとして、濃度補正特性(γLUT)を用いた。以下に濃度補正特性(γLUT)を用いたトナーセーブモードについて説明する。
画像形成装置100は、出力画像の濃度安定化のため、濃度補正特性制御(γLUT制御)を行っている。プリンタ制御部203は、濃度補正特性制御用パッチ画像(画像パターン)を濃度検知センサ116で検出し、濃度検知センサ116の測定結果と、その測定に係るパッチ画像に対応する描画データの濃度レベルにおける標準濃度とを比較し、その結果に基づいて、濃度を補正する前の画像データが有する濃度レベルと出力画像の濃度との関係が線形になるような濃度変換規則を規定する濃度補正テーブル(γLUT)を作成する。
図3は、理想的な状態における画像データの濃度レベルと出力濃度との関係(出力濃度特性)を示す図である。図3に示すように、理想的な状態においては、特性曲線400は直線となり、出力濃度特性は線形性を有する。プリンタは、通常の状態において、この特性を維持しているが、気温、湿度等の変動、プリンタエンジン内の感光ドラムや現像剤、定着器の温度変動や劣化等、すなわち出力条件の変動に起因してこの特性が変動する。
図4は、出力条件の変動による出力濃度特性の変動の一例を示す図である。特性曲線401は、正規化した出力濃度が、レベル1で0.2、レベル2で0.4、レベル3で0.7である場合の出力濃度特性を示す。上記の濃度補正テーブル作成処理は、特性曲線401が理想的な特性曲線400に一致するように画像データの濃度レベルを補正するような濃度補正テーブルを作成する。
このように濃度補正特性制御用のパッチ画像を形成し、その出力濃度を濃度検知センサ116により測定して濃度補正テーブル(γLUT)を更新することにより、出力条件の変動に拘わらず、理想的な濃度特性を維持することができる。
トナーセーブモードはこの理想的な濃度特性を変更することにより達成する。具体的には濃度補正特性制御により理想な濃度特性になるように作成された濃度補正テーブルを、トナー消費を抑える濃度特性になるような濃度補正テーブルに変更する。
図5は本実施形態のトナー消費を抑える濃度特性である。この濃度特性を用いれば、高濃度な画像出力が抑えられるためトナーの消費が抑えられる。トナー消費量をおさえるため、トナーカートリッジ交換時期を延ばすことができ、生産性を落とすことなくトナーカートリッジの到着を待つことができる。また、最大濃度が低下することと高濃度領域の階調が減ることにより、画質の劣化が発生するが、高濃度域は人間の目の感度が低いことを利用し、本実施例では許容できる劣化にとどめるようトナーセーブ用の濃度特性を作成した。
トナーセーブモード起動中は、前述のトナー消費量信号積算値を濃度特性を変更した分だけ補正しており、実際の消費量と信号値を揃えている。トナーセーブ起動により消費スピードが落ち、再びトナーカートリッジ交換時期よりトナーカートリッジ到着が早くなった場合はトナーセーブモードを解除する。また、トナーセーブモード起動中は、画像形成装置100に搭載された図示しない表示部204にトナーセーブモード起動中であることを示す表示を行う。
以下に本発明の特徴となるトナー管理フローについて、図6を用いて説明する。
所定のタイミングで画像形成装置100はトナー残量を検知しトナーカートリッジ交換時期を算出する(S301)、トナーカートリッジ交換時期までの日数と、トナーカートリッジ発注から到着までの日数を比較し(S302)、トナーカートリッジ交換までの日数が、トナーカートリッジ発注から到着までの日数以下であった場合、管理サーバ1を介してトナーカートリッジの発注を行う(S303)。
トナーカートリッジ発注後、トナーカートリッジの交換が行われるまでは(S304)、所定のタイミングでトナーカートリッジ交換時期を再算出し(S305)、消耗品発送状況送信端末2からの情報を記憶している管理サーバ1からトナーカートリッジ発送情報を受信し(S306)、トナーカートリッジ交換までの日数とトナーカートリッジ到着までの日数を比較する(S307)。
トナーカートリッジ交換までの日数がトナーカートリッジ到着までの日数以上であれば、トナーセーブモードはオフにし(S308)、トナーカートリッジの到着を待つ。トナーカートリッジ交換までの日数がトナーカートリッジ到着までの日数より少なければトナーセーブモードをオンにし(S309)、トナーカートリッジ到着を待つ。
トナーカートリッジの到着/交換までは、所定の時間毎にトナーセーブモードのオン/オフを判断し設定する。トナーカートリッジが交換されれば(S304)、トナーセーブモードをオフにし、トナーカートリッジ発注を判断する通常の処理に戻る。
以上により本実施形態によれば、消耗品の発注を自動で行い、在庫をもつ必要の無いシステムを提供し、さらに万一消耗品の供給が遅れても、生産性を落とすことの無い画像形成装置を提供することができる。
(実施例2)
本実施形態では第二の実施形態として、第一の実施形態においてトナー到着が間に合わないと判断した場合には必ずトナーセーブモードに入っていたのに対し、トナー到着が間に合わないと判断した場合にトナーセーブモードに移行するか否かを設定可能にしたことを特徴とする。第一の実施形態と異なる部分についてのみ説明する。
本実施形態においては、トナー到着が間に合わないと判断した場合に、画像形成装置100に搭載されている図示しない操作部205上の表示部204に図7に示すトナーセーブモード移行設定画面を表示し、トナーセーブモードに移行するか否かを設定可能としている。
トナーセーブモード移行可と設定する場合は、「移行する」を表すキー207を選択した後に、OKキー210を選択する。トナーセーブモード移行不可と設定する場合は、「移行しない」を表すキー208を選択した後に、OKキー210を選択する。なお、キャンセルキー209を選択すると、トナーセーブモードに移行するか否かの設定をキャンセルする。
トナーセーブモード移行可と設定すれば、第一の実施形態と同様である。トナーセーブモード移行不可と設定してもトナーの情報管理は動作を行い、トナー到着が間に合わないと判断した場合、トナーセーブモードには移行せず、表示部204にその旨を表示する。ここで設定を切替え、トナーセーブモード移行可とした場合は、直ちにトナーセーブモードへ移行する。
なお、本実施形態においては、トナー到着が間に合わないと判断した場合に、表示部204に図7に示すトナーセーブモード移行設定画面を表示するものとしたが、ユーザーまたはサービスマンが図示しない操作部205上のユーザーモードキーを押下することに応じて、表示部204に図7に示すトナーセーブモード移行設定画面を表示してもよい。
本実施形態によると、ユーザーはトナー到着が間に合わない場合に、生産性を優先するか、画質を優先するか選択することができ、使用状況に合わせた利用が可能となる。
(実施例3)
本実施形態では第三の実施形態として、第一の実施形態におけるトナーセーブモードとしてトナーの節約度合いの異なる複数のトナーセーブモードをもち、状況に応じて使い分けることを特徴とする。第一の実施形態と異なる部分についてのみ説明する。
本実施形態における、トナーセーブ用の濃度特性を図8に示す2種類とし、トナーセーブモードを2つとした。図8(a)は第一の実施形態と同じであり、これを達成するトナーセーブモードをトナーセーブモードAとする。また、図8(b)は、図8(a)に比べ節約度合いを少なくし、より画質を優先したものであり、これを達成するトナーセーブモードをトナーセーブモードBとする。
本実施形態においては、トナーセーブモードオフの状態で、トナーセーブモードONが判断された場合はトナーセーブモードBを起動し、トナーセーブモードB起動状態でトナーセーブモードONが判断された場合はトナーセーブモードAを起動する。トナーセーブモードAが起動中にトナーセーブモードONが判断された場合は、トナーセーブモードAを続行する。
トナーセーブモードがはじめて起動される場合は、トナーカートリッジの交換必要時期とトナーカートリッジ到着時期に大きな差がある場合は少ないので、まず節約度合いの少ないトナーセーブモードを起動し、それでも回復しない場合に、大きく節約するトナーセーブモードAに移行する事で、不必要に画質を落とすことなく生産性の維持が行える。
本実施形態においても第二の実施形態で示したように、トナーセーブモード移行の可否を設定することができる。その場合、図9に示すように、トナーセーブモード不可、トナーセーブモードBのみ可、トナーセーブモードABとも可と、三段階に設定することも可能で、よりユーザーの用途に合わせて設定することができる。設定においては、211、212、213のいずれかのキーを選択した後に、OKキー210を選択することで設定することができる。
当然この場合、トナーセーブモードB起動中にトナーセーブモードONが判断された場合は、トナーセーブモードBが継続される。これによって、急に画質が変化することを防止できる。
(その他の実施例)
前記実施形態では、管理する消耗品としてトナーを用いたが、管理する消耗品はトナーである必要は無く、消耗の度合いを変更することのできる消耗品であれば何でも良い。例えばオイル類やクリーニングウェブ、廃トナーボックス等である。
例えば定着オイルの場合の節約モードはオイル供給量を減らした上で、その状態でも正常に出力されるよう紙上に載るトナー量に制限をかけることが考えられる。廃トナーボックスにしてもトナー消費量を減らせば廃トナー量も減るため、廃トナーボックスが一杯になる時期をずらすことができる。また、消耗品を紙としても良い。この場合は画像の属性から他の紙の使用を判断したり、両面出力や縮小レイアウトなどの節約モードが考えられえる。
また画像形成装置を電子写真プリンタに限定する必要も無く、インクジェットプリンタや印刷機でもよく、消耗品はインクでも良い。また、トナーセーブモーととしても本実施形態に限ることは無く、色処理部でのトナー使用量抑制処理や、ドット間引き、UCR量の補正等でもよく、また、現像バイアスの変更等の画像形成条件の変更でも良い。また、1つの管理システムで管理する消耗品は1種類である必要は無く、複数の種類の消耗品を管理しても良い。
なお、本発明は、複数の画像形成装置から構成されるシステムに適用しても良い。また、本発明の目的は、前述した実施形態の機能を実現するソフトウェアのプログラムコードを記録した記憶媒体を、システムあるいは装置に供給し、そのシステムあるいは装置のコンピュータ(またはCPUやMPU)が記憶媒体に格納されたプログラムコードを読出し実行することによっても、達成されることは言うまでもない。
この場合、記憶媒体から読出されたプログラムコード自体が前述した実施形態の機能を実現することになり、そのプログラムコードを記憶した記憶媒体は本発明を構成することになる。
プログラムコードを供給するための記憶媒体としては、例えば、フレキシブルディスク,ハードディスク,光ディスク,光磁気ディスク,CD−ROM,CD−R,磁気テープ,不揮発性のメモリカード,ROMなどを用いることができる。
また、コンピュータが読出したプログラムコードを実行することにより、前述した実施形態の機能が実現されるだけでなく、そのプログラムコードの指示に基づき、コンピュータ上で稼働しているOS(オペレーティングシステム)などが実際の処理の一部または全部を行い、その処理によって前述した実施形態の機能が実現される場合も含まれることはいうまでもない。
さらに、記憶媒体から読出されたプログラムコードが、コンピュータに挿入された機能拡張ボードやコンピュータに接続された機能拡張ユニットに備わるメモリに書込まれた後、そのプログラムコードの指示に基づき、その機能拡張ボードや機能拡張ユニットに備わるCPUなどが実際の処理の一部または全部を行い、その処理によって前述した実施形態の機能が実現される場合も含まれることはいうまでもない。
なお、画像形成装置としてカラー電子写真プリンタとして説明したが、白黒電子写真プリンタであってもよいことはいうまでもない。
画像形成装置及び管理システムの概観を示す図 画像形成装置の概観を示す図 理想的な状態における出力濃度特性 出力条件の変動による出力濃度特性 第一の実施形態におけるトナーセーブモード用の出力濃度特性 画像形成装置が行う処理のフローチャート 第二の実施形態におけるトナーセーブモード移行設定画面 第三の実施形態におけるトナーセーブモード用の出力濃度特性 第三の実施形態におけるトナーセーブモード移行設定画面
符号の説明
1 管理サーバ
2 消耗品発送状況送信端末
3 ホストコンピュータ
10 ネットワーク
100 画像形成装置
101 プリンタエンジン部
102 プロセスカートリッジ
103 感光ドラム
104 一次帯電器
105 露光部
106 現像器
107 ローラ
108 ローラ
109 中間転写ベルト
110 一次転写部
111 二次転写部
112 給紙カセット
113 定着器
114 感光ドラムクリーナー
115 ベルトクリーナー
116 濃度検知センサ
201 プリンタ制御部
202 画像処理部
203 エンジン制御部

Claims (10)

  1. 消耗品の発送状況情報を管理する管理サーバと通信可能な画像形成装置において、
    前記管理サーバから前記消耗品の発送状況情報を受信する受信手段と、
    消耗品の補充必要時期を検出する検出手段と、
    前記受信手段により受信した前記消耗品の発送状況情報と、前記検出手段により検出した前記消耗品の補充必要時期とに基づき、消耗品の到着時期が前記消耗品の補充必要時期より後であると判断した場合は、消耗品を節約するモードに移行する節約モード移行手段と、
    を有することを特徴とする画像形成装置。
  2. 前記消耗品の到着時期が前記消耗品の補充必要時期より後であると判断した場合に、前記節約モード移行手段により消耗品を節約する節約モードに移行するか否かを設定する設定手段を有することを特徴とする請求項1記載の画像形成装置。
  3. 前記節約モードとして、節約度合いを変えた複数の節約モードを有することを特徴とする請求項1記載の画像形成装置。
  4. 前記消耗品の到着時期が前記消耗品の補充必要時期より後であると判断した場合に、前記複数の節約モードのうち、いずれの節約モードに移行するかを設定する設定手段を有することを特徴とする請求項3記載の画像形成装置。
  5. 前記複数の節約モードは、節約度合いの多い第1の節約モードと、節約度合いの少ない第2の節約モードを有し、
    前記節約モード移行手段は、前記第1の節約モードが起動中に節約モードへの移行が判断された場合には、前記第1の節約モードを続行することを特徴とする請求項3記載の画像形成装置。
  6. 前記節約モード移行手段は、前記節約モードに移行する際には、まず第2の節約モードに移行し、その後第1の節約モードに移行することを特徴とする請求項5記載の画像形成装置。
  7. 前記節約モード移行手段は、前記第2の節約モードが起動中に節約モードへの移行が判断された場合には、前記第2の節約モードを続行することを特徴とする請求項5記載の画像形成装置。
  8. 消耗品を発注する発注手段を有し、
    前記検出手段は、前記発注手段による消耗品の発注後に消耗品の補充必要時期を検出することを特徴とする請求項1記載の画像形成装置。
  9. 前記消耗品は、トナー、定着オイル、クリーニングウェブ、廃トナーボックス、又は紙であることを特徴とする請求項1記載の画像形成装置。
  10. 消耗品の発送状況情報を管理する管理サーバと通信可能な画像形成装置により実行されるプログラムであって、
    前記管理サーバから前記消耗品の発送状況情報を受信する受信手順と、
    消耗品の補充必要時期を検出する検出手順と、
    前記受信手順により受信した前記消耗品の発送状況情報と、前記検出手順により検出した前記消耗品の補充必要時期とに基づき、消耗品の到着時期が前記消耗品の補充必要時期より後であると判断した場合は、消耗品を節約するモードに移行する節約モード移行手順と、
    を前記画像形成装置に実行させることを特徴とするプログラム。
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