JP4393207B2 - Dc−dcコンバータ - Google Patents

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本発明は、系統連系システムに利用されるDC−DCコンバータに関する。
従来より、太陽電池や燃料電池などの直流電源を備えた数kWの比較的に小容量の分散電源設備をインバータを介して商用電力系統と連系(接続)し、家電製品などの負荷に給電する系統連系システムが用いられている。この系統連系システムにおいて、直流電源より供給される電圧を昇圧し、この昇圧した直流電圧をインバータに供給するための回路として、プッシュプル方式のDC−DCコンバータが用いられている。
図5は、従来より用いられているプッシュプル方式の電圧型DC−DCコンバータである。直流電源1(例えば燃料電池)からの電圧を、2個のトランジスタQ1、Q2をオン・オフ制御することにより交流に変換した後、トランス2を介してこの交流を昇圧して整流平滑回路3へ出力し、さらにこの整流平滑回路3にて直流に変換して、一対の出力端4、4に直流電圧を出力している。
上記のような電圧型DC−DCコンバータでは、トランス2の二次巻線22における電圧の極性が切り替わる際に、整流平滑回路3を構成する整流ダイオードD1〜D4のそれぞれにその極性とは逆方向の電流(リカバリー電流という)が流れ、各整流ダイオードD1〜D4の逆回復時にトランス2の浮遊インダクタンス(図示せず)に蓄積されたエネルギーが過大なサージ電圧となり、このサージ電圧が整流ダイオードD1〜D4のそれぞれに印加されてしまい、エネルギー損失のため効率が低下してしまうという問題が生じる。また、整流ダイオードD1〜D4は、このサージ電圧の約2倍の大きさの耐電圧を有するものを用いなければならず、製造コストが高くついてしまう。また、整流ダイオードD1〜D4の耐圧が高くなると、順方向電圧が高くなり、エネルギー損失が大きくなる。さらに、サージ電圧を吸収するためのスナバ回路が必要となり、スナバ回路でのエネルギー損失も増加してしまう。
また、従来より、図6に示すようなプッシュプル方式の電流型DC−DCコンバータが用いられている。この電流型DC−DCコンバータは、基本的には電圧型DC−DCコンバータと同様の動作をし、直流電源1の正極側とトランス2の一次巻線21の中間タップ23との間にインダクタンス素子Lが介挿されている。DC−DCコンバータの起動時、すなわち出力端4、4から出力される直流電圧が最小の時は、トランジスタQ1、Q2のスイッチング波形は図7(a)のようになり、トランジスタQ1、Q2がともにオンまたはオフする期間はなく、トランジスタQ1、Q2はそれぞれオンデューティ50%で交互にオン・オフ動作している。そして、図7(b)のようにトランジスタQ1、Q2がともにオンであるオン期間Tonを増大させるにしたがい、出力端4、4から出力される直流電圧が増大していく。このようにトランジスタQ1、Q2をオン・オフ制御して、所望の電圧値が得られるまで直流電圧を増大させる。
この時、トランジスタQ1、Q2がともにオンであるオン期間Tonにインダクタンス素子Lにエネルギーを蓄積し、トランジスタQ1、Q2のいずれか一方がオフになった時にインダクタンス素子Lに蓄積されたエネルギーを放出するように、トランジスタQ1、Q2のオン・オフを制御している。
特開2001−112253号公報(段落0003及び0004)
しかしながら、上記記載の電流型DC−DCコンバータでは、起動時、すなわち出力端からの直流電圧の電圧値が最小の時には、トランジスタQ1、Q2のスイッチング波形は図7(a)のようになり、直流電圧の電圧値は零とはならず、トランス2の巻数比やトランジスタQ1、Q2のオンデューティ等で決まる、ある値を有する電圧値となる。このため、起動時に、整流平滑回路3を構成する電解コンデンサCに過大な突入電流が流れ、これに伴い2個のトランジスタQ1、Q2に過大な電流が流れてしまうため、エネルギー損失により効率が低下してしまうという問題が生じる。したがって、突入電流を緩和するための限流回路が必要となって製造コストが高くなり、また回路が複雑になるという問題がさらに生じてしまう。そこで、トランジスタQ1、Q2のオンデューティが0%の状態から徐々にオンデューティを増大していくようにすると(図7(c)参照)、起動時の直流電圧の電圧値は零となり、起動時に整流平滑回路3の電解コンデンサCに突入電流が流れる問題は解消されるものの、起動後に2個のトランジスタQ1、Q2の一方がオンの状態から、2個のトランジスタQ1、Q2がともにオフとなる際に、インダクタンス素子Lに蓄積されたエネルギーが放出されないため、トランジスタQ1、Q2のコレクタ・エミッタ間にそれぞれこのエネルギーに相当する過大な電圧が印加されてしまい、トランジスタQ1、Q2が破損してしまう恐れがある。
本発明は、このような従来技術が有していた問題を解決しようとするものであり、その目的とするところは、高効率を実現するDC−DCコンバータを提供することにある。
本発明は、直流電源と、一次巻線及び二次巻線を備え且つ該一次巻線側に中間タップを有するトランスと、前記直流電源の正極側と前記一次巻線の中間タップとの間に接続されたインダクタンス素子と、前記一次巻線の両端と前記直流電源の負極側との間にそれぞれ接続された第一、第二スイッチング素子と、前記トランスの二次巻線に接続した整流平滑回路と、該整流平滑回路に設けた一対の出力端と、を備え、前記第一、第二スイッチング素子をオン・オフ制御して前記直流電源の電圧より高い直流電圧を前記出力端に出力し、この直流電圧をインバータを介して商用交流電圧に変換するようにした系統連系システムに利用するDC−DCコンバータにおいて、前記インダクタンス素子の両端にダイオード及び第三スイッチング素子を直列接続してなるエネルギー放出手段と、該エネルギー放出手段に制御信号を送出する制御手段と、を備え、前記第一、第二スイッチング素子のいずれか一方がオンの状態から前記第一、第二スイッチング素子がともにオフになった際に、前記制御手段により前記第一、第二スイッチング素子がともにオフであるオフ期間を検出し、且つ前記制御信号を前記エネルギー放出手段に送出して前記オフ期間のみ前記第三スイッチング素子をオン状態に維持することにより、前記インダクタンスに蓄積されたエネルギーを前記エネルギー放出手段で放出させることを特徴とする。
本発明のDC−DCコンバータによると、起動時に出力端からの直流電圧の電圧値を零から上昇させることができるため、起動時に第一、第二スイッチング素子にそれぞれ過大な電流が流れることなく、効率が低下する問題が解消される。さらに、DC−DCコンバータの起動後において、第一、第二スイッチング素子のいずれか一方がオンの状態から、第一、第二スイッチング素子がともにオフになった際に、インダクタンス素子に蓄積されたエネルギーを放出させることができるため、第一、第二スイッチング素子を破損させることがなく、また高効率のDC−DCコンバータを提供できる。
まず、本発明DC−DCコンバータの前提となるDC−DCコンバータの実施例(以下「第1実施例」という)を、図1及び図2を用いて説明する。
本発明の前提となるDC−DCコンバータは、系統連系システムに使用され、直流電源1と、一次巻線21及び二次巻線22を備え且つ一次巻線21側に中間タップ23を有するトランス2と、直流電源1の正極側と一次巻線21の中間タップ23との間に接続された巻線L1からなるインダクタンス素子Lと、一次巻線21の両端と直流電源1の負極側との間にそれぞれ接続された第一スイッチング素子Q1、及び第二スイッチング素子Q2と、トランス2の二次巻線22に接続した整流平滑回路3と、整流平滑回路3に設けた一対の出力端4、4と、出力端4、4間に接続した、巻線L1と磁気結合された副巻線L2、及びダイオードDからなる直列回路5と、で構成される。
まず、DC−DCコンバータの各構成要素について説明する。直流電源1は燃料電池で構成され、DC約37Vを出力する。第一スイッチング素子Q1、及び第二スイッチング素子Q2は、ともにトランジスタからなり、直流電源1、インダクタンス素子L、及びトランス2の一次巻線21とともにそれぞれ閉ループを構成している。第一、第二スイッチング素子Q1、Q2はそれぞれ、制御回路8によりオン・オフ制御される。ここで、制御回路8は、第一、第二スイッチング素子Q1、Q2のそれぞれのベースにオン信号またはオフ信号を送出し、両スイッチング素子Q1、Q2のデューティ(オンデューティ)を制御できるように構成してある。
インダクタンス素子Lは、巻線L1及び副巻線L2からなるチョークコイルで構成され、この巻線L1と副巻線L2とが、鉄心を介して磁気的に結合されている。整流平滑回路3は、4個の整流ダイオードD1〜D4からなるダイオードブリッジ31と、平滑用の電解コンデンサCとから構成され、トランス2からの交流電圧を直流に整流するとともに平滑し、出力端4、4へ直流電圧を出力する。
直列回路5は、出力端4、4間に接続され、インダクタンス素子Lの副巻線L2と、ダイオードDとを直列接続して構成される。このとき、ダイオードDのカソード側が出力端4、4の正極側に接続されるようにする。
次に、上記のようにして構成したDC−DCコンバータの動作について図1及び図2を用いて説明する。直流電源1から出力されるDC37Vは、第一、第二スイッチング素子Q1、Q2をそれぞれオン・オフさせることにより交流に変換され、トランス2を介してこの交流を整流平滑回路3へ出力し、さらにこの整流平滑回路3内のダイオードブリッジ31にて直流に変換したのち、平滑コンデンサCにて平滑し、出力端4、4に直流電圧を出力している。そしてこの直流電圧(最大でDC約350V)を、出力端4、4に接続されたインバータ(図示せず)に出力して商用交流電圧に変換し、商用電力系統(図示せず)と連系(接続)する。
DC−DCコンバータの起動時には、第一、第二スイッチング素子Q1、Q2のスイッチング波形をそれぞれ、オンデューティを0%から徐々に増大させていく(図2(a)参照)。この時、第一、第二スイッチング素子Q1、Q2のいずれか一方がオンの状態において、インダクタンス素子Lの巻線L1にエネルギーが蓄積される。そして、両スイッチング素子Q1、Q2がともにオフになった際に、巻線L1に蓄積されたエネルギーは、直列回路5の副巻線L2及びダイオードDを介して、出力端4、4からインバータ(図示しない)へと放出される。
そして、両スイッチング素子Q1、Q2のオンデューティがそれぞれ50%となるよう交互にオン・オフ動作し(図2(b)参照)、さらにオンデューティを50%よりも大きくして両スイッチング素子Q1、Q2がともにオンとなるオン期間Tonを設けるべく(図2(c)参照)、両スイッチング素子Q1、Q2のオン・オフ動作を制御する。両スイッチング素子Q1、Q2がともにオンの時にインダクタンス素子Lにエネルギーを蓄積し、第一スイッチング素子Q1がオン、第二スイッチング素子Q2がオフの時(あるいは第一スイッチング素子Q1がオフ、第二スイッチング素子Q2がオンの時)にインダクタンス素子Lに蓄積されたエネルギーと直流電源1からのエネルギーとを重畳させて出力端4、4に接続したインバータへ放出する。
この時、両スイッチング素子Q1、Q2がともにオンとなるオン期間Tonが長くなるほど、出力端4、4に発生する直流電圧の大きさは増大していく。すなわち、このオン期間Tonを制御回路8により可変することにより、出力端4、4に発生する直流電圧の大きさを制御することができる。
以上のような構成とすることにより、DC−DCコンバータの起動時に、両スイッチング素子Q1、Q2のいずれか一方がオンの状態から、両スイッチング素子Q1、Q2がともにオフする際に、インダクタンス素子Lに蓄積されたエネルギーを、直列回路5を介してインバータへ放出させることができるため、両スイッチング素子Q1、Q2にそれぞれ過大な電圧が印加されることなく、効率の低下を防止することができ、高効率のDC−DCコンバータを実現できる。
次に、発明に係るDC−DCコンバータの実施例(以下「第2実施例」という)について、図3及び図4を用いて説明する。図3において、図1に示した構成要素と同一または相当する部分には同一符号を付して説明を省略する。
本発明の第2実施例によるDC−DCコンバータでは、インダクタンス素子Lは巻線L1のみからなり(すなわち副巻線は存在せず)、インダクタンス素子Lの両端にダイオードD’と、抵抗Rと、及びトランジスタからなる第三スイッチング素子Q3とを直列接続してなるエネルギー放出手段6と、エネルギー放出手段6に制御信号を送出する制御手段7と、を備えている。第一、第二スイッチング素子Q1、Q2をオン・オフ制御して出力端4、4に発生する直流電圧を制御するという動作は第1実施例と同様である。DC−DCコンバータの起動時においては、第1実施例と同様に両スイッチング素子Q1、Q2のオンデューティをそれぞれ0%から徐々に増大させていく。この時、制御手段7は、第一、第二スイッチング素子Q1、Q2がともにオフとなるオフ期間Toffを検出し、このオフ期間Toffをハイレベルとし、第一、第二スイッチング素子Q1、Q2のいずれか一方がオンとなる期間をローレベルとする制御信号を第三スイッチング素子Q3のベースへ送出する(図4参照)。
制御手段7は、制御信号がハイレベルの時には第三スイッチング素子Q3をオンさせ、ローレベルの時にはオフさせる。これにより、第一、第二スイッチング素子Q1、Q2の一方がオンの状態では第三スイッチング素子Q3はオフしており、第一、第二スイッチング素子Q1、Q2の一方がオンの状態から第一、第二スイッチング素子Q1、Q2がともにオフとなる際には、第三スイッチング素子Q3がオフからオンに切り替わることにより、インダクタンス素子Lに蓄積されたエネルギーは、エネルギー放出手段6で放出される。このとき、放出されるエネルギーの流れは、図3中の実線の矢印Aのようになる。これにより、第1実施例と同様の効果が得られる。
上記各実施例は本発明の単に一例に過ぎず、本発明の趣旨の範囲で適宜変形や修正を加えても、本願の特許請求の範囲に包含されることは明らかである。例えば、本実施例では第一乃至第三スイッチング素子をトランジスタで構成したが、MOSFETにより構成してもよい。
本発明の前提となるDC−DCコンバータ(第1実施例)の説明用回路図。 第1実施例による第一、第二スイッチング素子のスイッチング波形を示す図。 本発明のDC−DCコンバータ(第2実施例)の説明用回路図。 本発明の実施例による第三スイッチング素子のスイッチング波形、及び制御信号波形を示す図。 従来の電圧型DC−DCコンバータを示す説明用回路図。 従来の電流型DC−DCコンバータを示す説明用回路図。 図6の電流型DC−DCコンバータによるスイッチング波形を示す図
符号の説明
1 直流電源
2 トランス
21 一次巻線
22 二次巻線
23 中間タップ
3 整流平滑回路
31 ダイオードブリッジ
4 出力端
5 直列回路
6 エネルギー放出手段
7 制御手段
8 制御回路
Q1 第一スイッチング素子
Q2 第二スイッチング素子
Q3 第三スイッチング素子
C、C1、C2 電解コンデンサ
D、D’ ダイオード
D1、D2、D3、D4 整流ダイオード
L インダクタンス素子
L1 巻線
L2 副巻線
R 抵抗

Claims (1)

  1. 直流電源と、一次巻線及び二次巻線を備え且つ該一次巻線側に中間タップを有するトランスと、前記直流電源の正極側と前記一次巻線の中間タップとの間に接続されたインダクタンス素子と、前記一次巻線の両端と前記直流電源の負極側との間にそれぞれ接続された第一、第二スイッチング素子と、前記トランスの二次巻線に接続した整流平滑回路と、該整流平滑回路に設けた一対の出力端と、を備え、前記第一、第二スイッチング素子をオン・オフ制御して前記直流電源の電圧より高い直流電圧を前記出力端に出力し、この直流電圧をインバータを介して商用交流電圧に変換するようにした系統連系システムに利用するDC−DCコンバータにおいて、前記インダクタンス素子の両端にダイオード及び第三スイッチング素子を直列接続してなるエネルギー放出手段と、該エネルギー放出手段に制御信号を送出する制御手段と、を備え、前記第一、第二スイッチング素子のいずれか一方がオンの状態から前記第一、第二スイッチング素子がともにオフになった際に、前記制御手段により前記第一、第二スイッチング素子がともにオフであるオフ期間を検出し、且つ前記制御信号を前記エネルギー放出手段に送出して前記オフ期間のみ前記第三スイッチング素子をオン状態に維持することにより、前記インダクタンスに蓄積されたエネルギーを前記エネルギー放出手段で放出させることを特徴とするDC−DCコンバータ。
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