JP4384268B2 - 時計ケースの製造方法 - Google Patents
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Description
時計、特に腕時計の分野では、時計の中間部内に挿入されるケーシング・リングと称されることもある支持リング内にムーブメント、文字板またはベゼル等、時計の一定の要素を配置することが、例えばスイス特許第681127号に記載されているように、知られている。
防水時計の場合には、エラストマー材料製の複数のシーリング・ガスケットを裏蓋の近傍、ステムおよびガラスの周囲に挿入することが知られている。
中間部の内側の機械加工作業はケーシング・リングの挿入によって簡略化されるが、依然として難点が残り、満足できる解決はされていない。具体的には、ケーシング・リングと中間部の間の角変位を防止するには、従来技術では、支持部分の多くの止め部または前記引例の場合にはねじを受ける1つまたは複数の穴を中間部に設けなければならない。したがって、ケーシング・リングを取り付けられる中間部の内部寸法の問題は未解決のままである。
この問題は、中間部が例えばセラミック材料または硬い金属等、硬質材料の場合にとりわけ深刻である。一方では、そのような部分は概ね成形および燒結によって製造され、したがって寸法のばらつきがあり、そのため未加工部分は正確な最終寸法とはならない。他方、それらの部分の内側の機械加工はきわめて困難かつ費用がかかる。ケーシング・リングを中間部の内側に取り付ける問題に加えて、未加工部分または最終寸法さえ不正確となる中間部に対するリングや時計のムーブメントの適切な位置決め、特に心合わせの問題がある。
ムーブメントを支持する内部金属リングと中間部との間に置かれたゴム製の弾性リングによってムーブメントを時計ケース内に弾性的に支持する方法が特にフランス特許第898248号から知られている。ゴム・リングは、予め所定の寸法で製造され、次いで中間部に挿入され、接着材料を使用して中間部に固定される。ムーブメントはリングに接着によって組み付けることができる。このゴム・リングはベゼルやケースの裏蓋に当接してシーリングを保証し、さらに巻上げステムのシーリング・ガスケットとして作用する管状の横方向延長部を含む。しかし、このタイプの既定寸法のリングを使用する場合、中間部の寸法のばらつきを補償することが全く、あるいはきわめて局部的にしかできない。さらに、前記特許にはそのような補償法は提供されていない。
本発明の一目的は、ムーブメントを中間部内に適切精確に位置決めすることができ、かつ中間部の寸法のばらつきの補償が可能な、簡単かつ経済的な製造方法を提供することにより、特に中間部の内側の機械加工作業を回避することによって上述の問題を克服することである。本発明の別の目的は、時計ケースのシーリング手段の製造を容易にすることである。
したがって本発明は、プレアンブルに記載されたタイプの方法であって、エラストマー材料製の要素の少なくとも一部分が中間部と支持リングの間のギャップ内に成形によって形成され、その工程の間、支持リングは中間部の1つまたは複数の基準面に対して位置決めされる少なくとも1つのコアによって中間部内の所望の位置に保持されることを特徴とする方法に関する。
支持リングと中間部の間のギャップ内に成形される材料はエラストマーの性質を有するため、中間部内の形状および所望の寸法への機械加工に関する従来のきわめて厳しい制約から解放されることができる。現に、中間部の内側のエラストマー材料で被覆される面は機械加工する必要がなく、むしろそれらの面は粗いかもしくは未加工であるほうが接着性が向上する。支持リングの外部寸法はほとんど問題がない。なぜならば、一般にこの部分は金属製の場合は機械加工され、あるいはプラスチック材料製の場合は十分に正確に成形されるからである。
本発明の重要な一態様は、支持リングが、特にケーシング・リングの場合は、中間部の内面、特にエラストマーに接触する表面にあてがって位置決めする必要がないことである。そのため、支持リングを位置決めするための基準面として他の箇所、例えば、いずれにせよ機械加工もしくは研磨しなければならない中間部の外面、あるいはガラスまたは裏蓋のスナップ等、時計の外観を決定する表面を選択することができる。
エラストマー材料製の要素は前記ギャップ内に射出成形、トランスファー成形または圧縮成形によりオーバ・モールディングすることが好ましい。この要素は、オーバ・モールディング工程後に所定位置にはめ込まれる少なくとも1つの部分を含むことができる。
エラストマー材料製の要素は、中間部とケースの裏蓋の間、および/または中間部と中間部を貫通する制御ステムの間、および/または中間部とケースのガラスの間にシーリング・ガスケットを構成することができる。
オーバ・モールディングされるエラストマー材料は、中間部を製造する材料に接着するように選択することが好ましい。
本発明の他の長所は、ここでは非限定的に示し添付の図面に図示する2つの実施例に関する以下の説明が明らかになろう。
第1図は、第1の実施形態に従って製造された時計ケースの一部分の部分断面図である。
第2図は、ケースの別の位置における第1図と同様の図である。
第3図は、ケースおよび時計内部の要素の全体を示す第1図と同様の図である。
第4図は、エラストマー材料の射出によるオーバ・モールディング作業を概略的に示す第1図と同様の図である。
第5図は、第2の実施形態を示す第3図と同様の図である。
第6図は、第2の実施形態におけるオーバ・モールディングの概略図である。
第1図から第3図に示す時計ケース1は、中間部2、ケーシング・リング3および裏蓋7を含む。ムーブメント4および文字板5はケーシング・リング3によって支持される。オーバ・モールディングされたエラストマー材料製の要素9は、リング3および中間部2間のギャップを完全に満たし、管状部分9’を介して中間部の横方向穴内に至る。管状部分9’の内側は、時計制御ステム17を収容するためのハウジング10を形成している。この管状部分は、ハウジング10内に円形のシーリング突出部12を有する。ハウジング10の外部は、中間部2内に設けられた竜頭リセス11内へと開いている。
第2図は、第1図の断面図に対して角度をずらした断面を示す。ハウジング10のオリフィス13が断面の外側にあるのはそのためである。第2図は、ムーブメント4の位置6ならびに裏蓋7の位置8を示す。リング3は、ムーブメント4の止め部を収容するためのキャビティ14を含み、この止め部はムーブメント4をリング3に固定するためのものである。
第1図および第2図は、エラストマー要素9に埋め込まれたリング3のショルダ15を示す。このショルダは、オーバ・モールディング後にリング3および要素9を相互に固定する。
第3図においては、エラストマー要素9が裏蓋7と中間部2の間ならびに中間部と制御ステム17の間に突出部12によってシーリングを形成していることが分かる。裏蓋7は、エラストマー要素9の下部に止め部16によってスナップ取付で固定され、それによって防水アセンブリが保証される。
ガラス18のシーリングは、ここで説明する例では、シーリング・ガスケット19によって達成されるが、このガスケットはエラストマー要素9とは異なり、ガラスの縁と中間部のガラス・スナップと称される円筒状の面20との間に圧縮される。しかし、エラストマー要素9を、第5図に示すように、文字板5上部のフランジ21の背後で上に延びる形状にして、ガラス18と中間部2の間のシーリングを保証するガスケットを構成することも十分に考えられる。
第4図を参照し、エラストマー要素9を形成する射出工程によるオーバ・モールディングについて説明する。エラストマーが付着される中間部2およびケーシング・リング3の表面にはエラストマーの接着を促すプライマーを予め塗布することが好ましい。中間部2は型内に置かれ、きわめて高い値になり得る射出圧力下の破裂を防止するため、中間部の外部は型の固定部分(図示せず)によって完全に支持される。第4図は、型の3つの移動部、すなわちリング3に係合してこれを所定位置に保持する上部コア22、エラストマー要素9の下部を成形するための下部コア23、およびハウジング10を管状部9’に成形するための型スライド24を示す。型スライド24にはプライマーを塗布することによってエラストマーの付着を防止することができる。要素22から24は、矢印方向に移動する。エラストマーは、既知の方法によりコア22および/または23、リング3に配置された通路孔を通して射出される。
リング3の中間部2に対する横方向位置決めは中間部に当接してではなく、もっぱら上部コア22により、中間部の基準面として作用するガラス・スナップ20に案内されて行われる。中間部の上面26が、必要な場合には、最高基準面として作用することができる。したがって、ケーシング・リング3およびこれに伴うすべての要素、とりわけムーブメントおよび文字板は、時計内の正確な所望の位置を占め、特に、中間部の内側形状の不正確さと無関係に、開口に対して完全に心合わせされる。裏蓋の位置についても同様であり、その位置は要素9の下部によって決められ、上部コア22によって従来の方法で案内される下部コア23によって成形される。
型の取外しは従来の方法で行われ、型スライド24が外方向に取り外され、下部コア23が下方に、次いで上部コア22が上方に引き抜かれる。
エラストマー材料9の粘着性により、リング3と中間部2を相互に完全に固定させることができ、中間部の内側形状に対する制約が取り除かれる。一定の場合には、好ましくはエラストマー要素9を、リング3、中間部2、ハウジング10、および場合によっては裏蓋7の間のギャップの各部にそれぞれ入る様々な要素の組立てにより形成することも考えられる。例えば、管状部分9’はオーバ・モールディングによって予め作っておくことも、あるいはオーバ・モールディング工程に先立って製造し中間部の穴内に固定することもできるであろう。
第5図および第6図は本発明の第2の実施形態を示すが、第1の実施形態との違いについてのみ説明する。この場合は、エラストマー要素9は、中間部2とフランジ21によって形成される支持リングとの間に成形される。要素9は、ケーシング・リングの機能をも果たす。なぜならば、成形によって中間部の内側の不正確さに関係なく、要素9の内面の正確な位置および寸法が得られるからである。ムーブメント4を位置決めするには、要素9のへこみショルダ30内にムーブメント4の外側フランジ31を置く。
先に述べたように、エラストマー要素9は上方に延びてガラス・スナップ20沿いにシーリング・ガスケット32をガラス18と中間部の間に形成する。
第6図は、第5図に示すエラストマー要素9が第4図に関して説明したのと同様の方法により成形されることを示す概略図であるが、この場合は、コア22および23の案内方法がわずかに異なる。完全な横方向位置決め、特にフランジ21および要素9の内面の心合わせを保証するため、上部コア22は中間部のストリップ、即ち基準面33として作用する中間部2の周辺面を横方向に案内される。従来の方法では、下部コア23は上部コア22に対して縦方向摺動により、例えば2つのコアを通過するシャフト34に沿って案内される。縦方向位置決めは、基準面として作用する中間部の上面26に当接して行うことができる。
第2の実施形態の変形においては、第3図の場合と同様にフランジ21に関連付けられる、ただし上方向により短いか、またはフランジと一体化されたケーシング・リングを備えることもできる。
当分野の技術者は、請求の範囲で定義される範囲から逸脱することなく、ここに説明した本発明の他の変形例を容易に想像できるであろう。特に、ここに説明した方法は、ケースの裏蓋が中間部と一体品として製造され、ムーブメントが上部からケース内に挿入される場合にも適用できる。
本発明による方法は、時計の中間部および他の部品のいかなる製造方法にも適用可能である。ただし、中間部の内側の機械加工を省くことができるときに特に有利である。たとえば、中間部をMIM(金属射出成形法)によって成形する時、あるいはセラミック材料、硬質の金属または他の成形可能な材料によって製造する時に有利である。
Claims (13)
- 中間部(2)、裏蓋(7)と時計の内部要素を支持する支持リング(3,21)を含み、中間部と支持リングが別々に製造され、次いで支持リングが中間部の内側にエラストマー材料製の要素(9)を介して固定される時計ケースの製造方法において、
中間部の1つまたは複数の基準面(20、26、33)に対して位置決めされる少なくとも1組のコア(22、23)によって、支持リングが中間部内の所望の位置に保持されることにより、中間部と支持リングとの間にギャップが形成され、このギャップ内に射出されたエラストマー材料製の要素(9)の少なくとも一部分が成形によって形成されることを特徴とする製造方法。 - エラストマー要素(9)が、前記ギャップ内に射出成形、トランスファー成形、または圧縮成形によってオーバ・モールディングされることを特徴とする請求項1に記載の方法。
- エラストマー要素(9)が、オーバ・モールディング工程に先立って所定位置におかれる少なくとも1つの管状部分(9’)を含むことを特徴とする請求項2に記載の方法。
- エラストマー要素(9)が、中間部(2)とケースの裏蓋(7)の間にシーリング・ガスケットを構成することを特徴とする請求項1に記載の方法。
- エラストマー要素(9)が、中間部(2)と中間部を貫通する制御ステム(17)の間にシーリング・ガスケットを構成することを特徴とする請求項1に記載の方法。
- エラストマー要素(9)が、中間部(2)とケースのガラス(18)の間にシーリング・ガスケットを構成することを特徴とする請求項1に記載の方法。
- オーバ・モールディングされるエラストマー材料が、中間部(2)を製造する材料に接着するように選択されることを特徴とする請求項2に記載の方法。
- 支持リング(3)がケーシング・リングであることを特徴とする請求項1に記載の方法。
- 支持リング(3、21)がプラスチック材料であることを特徴とする請求項1に記載の方法。
- 中間部(2)がセラミック材料又は硬質の金属製であることを特徴とする請求項1に記載の方法。
- 前記基準面(20、26、33)がエラストマー材料製の要素に接触していないことを特徴とする請求項1に記載の方法。
- 基準面(26、33)が中間部の外面であることを特徴とする請求項11に記載の方法。
- 前記請求項1ないし12のいずれかに記載の方法によって得られる時計ケース。
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