JP4382071B2 - 空間多重伝送用送信方法、通信相手選択方法および無線送信装置 - Google Patents
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Description
符号900はデータ分割回路、901-I〜901-Lは変調回路、902は送信信号変換回路、903-1〜903-MTは無線部、904-1〜904-MTはアンテナ素子、905は通信品質評価通信相手選択回路、906はチャネル応答行列取得回路である。
Mu'(l)の通信相手のうちi'番目の通信相手に達成可能な伝送容量の評価方法を示す。
まず、H+ l(i)(l)をl番目のタイミングで同時に同一周波数帯で送信するMu'(l)個の通信相手のうち、l(i)番目の通信相手以外の通信相手のチャネル応答行列の集合行列とし、
Q. H. Spencer, A. L. Swindlehurst, and M.Haardt,"Zero-Forcing Methods for Downlink Spatia1 Multiplexing in Multiuser MIMO Channels,"IEEE Trans. Sig.Processing,vol. 52,issue 2, Feb. 2004, pp. 461-71.
図1に本発明第1の実施形態における送信部の構成例を示す。100はデータ分割回路、101-1〜101-Lは変調回路、102は送信信号変換回路、103-1〜103-MTは無線部、104-1〜104-MTはアンテナ、105は送信ウエイト演算回路、106は直交空間演算回路、107はチャネル応答行列取得回路、110は送信ウエイト決定ブロックを示す。
得られたEiは内積値演算選択回路(105)に出力される。ここで、Eiを構成する行ベクトル同士の乗算が異なる通信相手同士で評価される。α番目の通信相手とβ番目の通信相手の評価値Γαβは
また、送信空間ベクトルEiとしてチャネル応答行列Hiを特異値分解することで得られる右特異行列のうち固有値に対応するベクトル群V’iを用いることもできる。(請求項2)
相関評価値の特性について示す。ここで、もともとのi番目の通信相手のj番目の固有値λi,jに対し、数4から得たi番目の通信相手のj番目の直交空間固有値λo i,jを
ここで、送信アンテナ素子数をMt、通信相手の受信アンテナ数がすべて1だった場合を考える。このとき、各通信相手との間に形成されるチャネルの固有値および送信空間ベクトルは1つしか存在せず、相関評価値はこの一つのベクトル同士の内積値となる。相関評価値は直交空間を求める際に削除される空間を表しており、相関評価値とaの間には
ここで図3に送信素子数を2とし、受信素子数が1である通信相手をランダムに発生させ、Rと相関評価値の対応をプロットした結果を示す。平均受信SNRを30dBとしたものであり、チャネルはi.i.d.で与えた。相関評価値Γからaは一意に決まるにもかかわらず、値がばらついているのは、試行ごとに固有値λが変化しているためである。同様に送信素子数を8とし、受信素子数を1とした場合を図4に示す。送信素子数を増やすと、送信ダイバーシチの効果により、ばらつきが減少し、且つΓが小さい領域に分布がシフトすることがわかる。送信素子数が多いほど、相関評価値による通信相手の選択がしやすくなることを示している。
通信相手を選択する際に優先度の高い通信相手を基準とし、当該通信相手と他の通信相手の組み合わせによる相関評価値を計算し、優先度の高い通信相手と同時に送信を行う通信相手を順次決定していくこともできる。
また、上下回線に対称性が成り立つ場合には、同相関評価値を用いて、上り回線における通信相手の送信の組み合わせを選択し、通信相手に送信タイミングを指示することで、下り回線と同様に周波数利用効率増大効果が得られる。
通信相手を選択する際には、対応する通信相手のチャネル応答行列が送信空間ベクトル演算回路(306)に出力される。送信空間ベクトル演算回路(306)においては、各通信相手に対し送信空間ベクトル群と、通信相手として選択された自分以外の通信相手に対応する総送信空間ベクトル群を演算し、相関値演算回路(305)に出力する。相関値演算選択回路においては、各通信相手に対し、送信空間ベクトル群と自分以外の通信相手に対応する総送信空間ベクトル群との内積値を演算し、行列式演算比較回路(308)に出力する。行列式演算比較回路(308)は入力された内積値からなる行列の行列式の値と、各通信相手に形成するストリーム数より周波数利用効率を推定し、もっともMU-MIMOの効果が大きい組み合わせを選択し、データ出力回路(100-1)に対応する通信相手を指定する。
選択方法を以下に示す。
まず数9および数10はMu'(l)の通信相手について以下のように書き直すことができる。
数7および、λi,j≧ai,jλi,j≫1が成り立つと仮定をすると、数13及び数14はさらに
次にΠaを推定することを考える。数15より以下の関係が成り立つ。
まず数3の左辺の行列、(V− l(i)(l),Vl(i)(l))とVl(i)(l)の内積値からなる行列をΓα... ξl(i) allと定義すると、
gi,aとしたが、この代わりに(Hl(i+1) T
,・・・, Hl(Mu’(l))Tと定義できるl(i)番目の通信相手全体に定義できるチャネル応答行列全体の行ベクトルを用い得られる基底ベクトル群を用いることができる。
また、特に通信相手のユーザ数が2の場合、例えばα番目とβ番目の通信相手を多重すると考えると、Γαβ.α 00=Γαβ.β 00であるため、行列式の演算が少なくてよく、それぞれ
相関評価値から推定されるシングルユーザ通信との伝送速度の比が、予め定めておいた規定比ROより大きいかを評価し(S214)、大きければ同一タイミング同一周波数帯に送信する通信相手として選択する(S215)。このときMu=Mu+1として、多重数を増やす(S216)。多重数を増やしてS212に戻った場合には、当該Muの通信相手について合同の送信空間ベクトルを演算する(S212)。合同の送信空間ベクトルに対し、他の通信相手に対して演算された送信空間ベクトルとの内積値をとった相関行列を求め、このノルム値である相関評価値を各組み合わせについて演算する(S213)。相関評価値から推定されるシングルユーザ通信との伝送速度の比が、予め定めておいた規定比ROより大きいかを評価し(S214)、大きければ同一タイミング同―周波数帯に送信する通信相手として選択する(S215)。このときMu=Mu+1として多重数を増やす。または、規定比ROより小さいと判定された場合には、通信相手数をMuとして、選択された通信相手について送信データを生成する(S217)。選択された通信相手以外の通信相手についても同様に伝送速度を増大する組み合わせがあるか評価し、順次送信を行う。
図16が示すように、実伝搬環境においても相関評価値Γが伝送容量増大効果と高い相関を有しており、実環境において、相関評価値を用いることで、伝送容量増大効果を推定することが可能であることを示した。
図17が示すように、提案方法により伝送容量増大比を推定可能なことがわかる。低い増大度で推定精度が劣化するのは、λi,j≧ai,jλi,j≫1が成り立たず、数15、数16が仮定できないためである。しかし、実用上、伝送容量増大効果が高い通信相手を選択するため、そのような領域では推定精度が高いことも確認でき、実用に適していることが示された。
また、考慮する通信相手の受信アンテナ素子数を減らしたり、その組み合わせを変えたりすることで、本発明を用いた通信相手の選択法により、通信相手の受信アンテナ素子選択としても用いることもできる。
また、本発明を用いた通信相手の選択法を用い、下りリンクだけでなく、上りリンクに同時に通信する通信相手を選択することもできる。
100−2 データ分割回路
101−1〜101−L 変調回路
102 送信信号変換回路
103−1〜103−MT 無線部
104−1〜104−MT アンテナ素子
105、205 内積値演算比較回路
106、206 送信空間ベクトル演算回路
107、207 チャネル情報取得回路
Claims (7)
- 複数のアンテナ素子を備え、複数の通信相手に対し、同時刻同一周波数帯に信号を送信する際の空間多重伝送用送信方法であって、
通信を行う各通信相手に対する、チャネル応答行列の右特異行列の固有値に対応する単位ベクトルを演算するステップと、
異なる通信相手の送信に用いる右特異行列の固有値に対応するベクトル同士の内積値のノルムを演算するステップと、
得られた1つまたは複数の内積値のノルムが小さくなる通信相手同士を同時送信する相手局として選択するステップと、
を備えることを特徴とする空間多重伝送用送信方法。 - 請求項1記載の空間多重伝送用送信方法であって、
3以上の通信相手を選択する場合に、
既に選択された2つ以上の通信相手に対しチャネル応答行列の右特異行列の固有値に対応する単位ベクトルを演算するステップと、
選択されている通信相手の右特異行列の固有値に対応するベクトル同士と他の通信相手の右特異行列の固有値に対応するベクトル同士の内積値のノルムを演算するステップと、
得られた1つまたは複数の内積値のノルムが小さくなる通信相手を新たに選択するステップと、
を備えることを特徴とする空間多重伝送用送信方法。 - 複数のアンテナ素子を備え、複数の通信相手に対し、同時刻同一周波数帯に信号を送信する際の通信相手の選択方法であって、
選択された通信相手の送信空間ベクトル群を演算するステップと、
通信相手の送信空間ベクトル群と他の通信相手の送信空間ベクトル群の内積値を演算するステップと、
対角要素以外を0とし、対角要素を定数とする対角行列から、得られた内積値からなる行列を減算して得られる行列の行列式を計算するステップと、
得られた行列式が大きくなる通信相手同士を選択するステップと、
を備えることを特徴とする通信相手選択方法。 - 複数のアンテナ素子を備え、複数の通信相手に対し、同時刻同一周波数帯に信号を送信する際の通信相手の選択方法であって、
選択された通信相手の送信空間ベクトル群を演算するステップと、
各通信相手に対し、当該通信相手以外の通信相手に形成される全送信空間ベクトル群を演算するステップと、
各通信相手の送信空間ベクトル群と、当該通信相手以外の全送信空間ベクトルの内積値を演算するステップと、
対角要素以外を0とし、対角要素を定数とする対角行列から、得られた内積値からなる行列を減算して得られる行列の行列式を計算するステップと、
得られた1つまたは複数の行列式と各通信相手に形成するストリーム数から評価値を演算するステップと、
得られた評価値が最も大きい通信相手の組み合わせを選択するステップと、
を備えることを特徴とする通信相手選択方法。 - 複数のアンテナ素子を持つ送信装置から、複数の通信相手局に対し、1つまたは複数の信号系列を同一周波数チャネルおよび同一時刻に空間多重して送信を行うことが可能な無線通信システムにおける、無線送信装置において、
MT(MT>1:整数)本のアンテナ素子を具備し、
前記各アンテナ素子に接続され、受信時には受信信号からベースバンド信号に変換し、チャネル情報取得回路へ出力し、送信時には送信信号を無線信号としてアンテナ素子から送信を行う無線部と、
前記無線部から入力された信号から、通信相手に対するチャネル情報を推定し、送信空間ベクトル演算回路へ出力するチャネル情報取得回路と、
前記チャネル情報取得回路から入力されたチャネル情報を元に、送信空間ベクトル群を演算する送信空間ベクトル演算回路と、
前記送信空間ベクトル演算回路から入力される送信空間ベクトル群を、異なる通信相手同士で内積値のノルムを演算し、得られた1つまたは複数の内積値のノルムのうち最も小さくなる組み合わせを選択する内積値演算選択回路と、
前記チャネル情報取得回路、送信空間ベクトル演算回路、内積値演算回路と構成される通信相手選択ブロックと、
送信データを通信系列数に変調方式に応じて分割するデータ分割回路と、
前記データ分割回路によって分割されたデータの各信号系列に変調を行う変調回路と、
前記変調回路によって変調された各通信系列に送信ウエイト演算回路で決定された送信ウエイトを乗算し、対応するアンテナ素子に接続された無線部に出力を行う送信信号変換回路とを備え、
前記通信相手選択ブロックは、
無線部から入力された信号から、通信相手に対するチャネル情報を推定し、送信空間ベクトル演算回路へ出力するチャネル情報取得回路と、
チャネル情報取得回路から入力されたチャネル情報を元に、送信空間ベクトル群を演算する送信空間ベクトル演算回路と、
送信空問ベクトル演算回路から入力される送信空間ベクトル群を、異なる通信相手同士で内積値を演算し、行列式演算比較回路に出力する内積値演算回路と、
対角要素を定数とし、非対角要素を0とする行列から、入力された内積値からなる行列を減算し、得られた行列式が最も大きくなる組み合わせを選択する行列式演算比較回路とから構成されることを特徴とする無線送信装置。 - 複数のアンテナ素子を持つ送信装置から、複数の通信相手局に対し、1つまたは複数の信号系列を同一周波数チャネルおよび同一時刻に空間多重して送信を行うことが可能な無線通信システムにおける、無線送信装置において、
MT(MT>1:整数)本のアンテナ素子を具備し、
前記各アンテナ素子に接続され、受信時には受信信号からベースバンド信号に変換し、チャネル情報取得回路へ出力し、送信時には送信信号を無線信号としてアンテナ素子から送信を行う無線部と、
前記無線部から入力された信号から、通信相手に対するチャネル情報を推定し、送信空間ベクトル演算回路へ出力するチャネル情報取得回路と、
前記チャネル情報取得回路から入力されたチャネル情報を元に、送信空間ベクトル群を演算する送信空間ベクトル演算回路と、
前記送信空間ベクトル演算回路から入力される送信空間ベクトル群を、異なる通信相手同士で内積値のノルムを演算し、得られた1つまたは複数の内積値のノルムのうち最も小さくなる組み合わせを選択する内積値演算選択回路と、
前記チャネル情報取得回路、送信空間ベクトル演算回路、内積値演算回路と構成される通信相手選択ブロックと、
送信データを通信系列数に変調方式に応じて分割するデータ分割回路と、
前記データ分割回路によって分割されたデータの各信号系列に変調を行う変調回路と、
前記変調回路によって変調された各通信系列に送信ウエイト演算回路で決定された送信ウエイトを乗算し、対応するアンテナ素子に接続された無線部に出力を行う送信信号変換回路とを備え、
前記通信相手選択ブロックは、
無線部から入力された信号から、通信相手に対するチャネル情報を推定し、送信空間ベクトル演算回路へ出力するチャネル情報取得回路と、
チャネル情報取得回路から入力されたチャネル情報を元に、各通信相手に対する送信空間ベクトル群と、各通信相手に対し、当該通信相手以外で選択された通信相手全体での全送信空間ベクトル群を演算する送信空間ベクトル演算回路と、
送信空間ベクトル演算回路から入力される送信空間ベクトル群と、対応する通信相手に演算された全送信空間ベクトル群との内積値を演算し、行列式演算比較回路に出力する内積値演算回路と、
対角要素を定数とし、非対角要素を0とする行列から、入力された内積値からなる行列を減算し、得られた行列式から計算される評価値が最も大きくなる組み合わせを選択する行列式演算比較回路とから構成されることを特徴とする無線送信装置。 - 複数のアンテナ素子を持つ送信装置から、複数の通信相手局に対し、1つまたは複数の信号系列を同一周波数チャネルおよび同一時刻に空間多重して送信を行うことが可能な無線通信システムにおける、無線送信装置において、
MT(MT>1:整数)本のアンテナ素子を具備し、
前記各アンテナ素子に接続され、受信時には受信信号からベースバンド信号に変換し、チャネル情報取得回路へ出力し、送信時には送信信号を無線信号としてアンテナ素子から送信を行う無線部と、
前記無線部から入力された信号から、通信相手に対するチャネル情報を推定し、送信空間ベクトル演算回路へ出力するチャネル情報取得回路と、
前記チャネル情報取得回路から入力されたチャネル情報を元に、送信側相関行列の右特異行列を演算する送信空間ベクトル演算回路と、
前記送信空間ベクトル演算回路から入力される右特異行列を、異なる通信相手同士で内積値のノルムを演算し、得られた1つまたは複数の内積値のノルムのうち最も小さくなる組み合わせを選択する内積値演算選択回路と、
前記チャネル情報取得回路、送信空間ベクトル演算回路、内積値演算回路と構成される通信相手選択ブロックと、
送信データを通信系列数に変調方式に応じて分割するデータ分割回路と、
前記データ分割回路によって分割されたデータの各信号系列に変調を行う変調回路と、
前記変調回路によって変調された各通信系列に送信ウエイト演算回路で決定された送信ウエイトを乗算し、対応するアンテナ素子に接続された無線部に出力を行う送信信号変換回路と、
を備えたことを特徴とする無線送信装置。
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