JP4380033B2 - 車両用シート - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、非常時にシートフレームを構成する骨材の荷重受け部に一定方向から衝撃荷重が加わる構造の車両用シートに関する。
【0002】
【従来の技術】
チャイルドシートを支持する構造の車両用シートが図2に示されており、その車両用シートのシートフレームが図3に示されている。
車両用シート1のシートフレーム20にはシートクッション2の背面側にチャイルドシート10のロアアンカー13が連結される止め金具22xが形成されている。また、車両用シート1のシートフレーム20にはその上部中央にチャイルドシート10の上部ベルト15の鉤爪14が掛けられる係合穴24kが形成されている。
チャイルドシート10はロアアンカー13が止め金具22xに連結されることにより、そのチャイルドシート10の座部12の背面が車両用シート1に固定される。また、上部ベルト15の鉤爪14が車両用シート1のシートバック上部4uを乗り越えて係合穴24kに掛けられることにより、そのチャイルドシート10の背面上部が上部ベルト15によってシートバック上部4uに支えられる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
車両用シート1に対するチャイルドシート10の固定試験において、そのチャイルドシート10に対して車両用シート1から離す方向の衝撃荷重が加えられると、その衝撃荷重の一部は上部ベルト15を介してシートバック上部4uに加わる。シートバック上部4uはシートフレーム20のアッパパイプ30によって支えられているため、シートバック上部4uに加わる衝撃荷重はアッパパイプ30の中央に加わる。
一般的に、シートフレーム20のアッパパイプ30においては局部的な衝撃荷重をほとんど想定していないため、前述のように大きな衝撃荷重が加わると、図4(A)、(B)に示すように、アッパパイプ30が衝撃荷重を受ける位置Mで曲がり、車両用シート1の修理に費用が掛かる。
このようなアッパパイプ30の変形を抑えるためには、そのアッパパイプ30を厚肉化することが考えられるが、厚肉化するとアッパパイプ30の成形に手間が掛かると共に、車両用シート1の軽量化の要請にも反する。
【0004】
本発明は、上記問題点に鑑みてなされたものであり、シートフレームを構成する骨材の荷重受け部を簡易的に補強できるようにして、その骨材を厚肉化することなく、その骨材の変形を抑えることを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記した課題は、各請求項の発明によって解決される。
請求項1の発明は、非常時にシートフレームを構成する骨材の荷重受け部に一定方向から衝撃荷重が加わる構造の車両用シートであって、前記荷重受け部を前記骨材の長手方向において挟む第一の位置と第二の位置とに補強材の一端と他端とがそれぞれ連結されて、その補強材が前記骨材と平行、かつ前記衝撃荷重方向において重なる位置で、前記骨材に対し隙間を介した状態で配置されており、前記荷重受け部に加わる衝撃荷重で前記骨材が予め決められた方向に変形しようとして前記第一の位置と前記第二の位置とが互いに離れようとするのを、前記補強材の張力で抑えることを特徴とする。
【0006】
本発明によると、シートフレームを構成する骨材の荷重受け部に衝撃荷重が加わってその骨材が予め決められた方向に変形しようとしても、骨材の第一の位置と第二の位置とが離れないように補強材によって引っ張られるため、その骨材の変形を抑えることができる。したがって、シートフレームを構成する骨材を厚肉化する必要がない。また、補強材は骨材の変形を抑えるだけの張力を確保できれば十分であり、必ずしも剛性の高い材料を使用する必要がない。このように、剛性の高い補強材を使用しなくても良いため骨材を簡易的に補強できる。
【0007】
ここで、骨材の荷重受け部は、請求項2記載の車両用シートのように、チャイルドシートの支持部として好適である。
また、骨材の補強をさらに簡易的にするため、請求項3記載の車両用シートのように、補強材としてワイヤーを使用することが好ましい。
【0008】
【発明の実施の形態】
以下、図1から図3を使用して本発明の実施形態に係る車両用シートの説明を行う。本実施形態に係る車両用シートは、チャイルドシートを装着するための機構を備えたシートであり、図1は前記車両用シートのシートフレームの上部を構成するアッパパイプの斜視図(A図)及び平面図(B図)、図2は車両用シートにチャイルドシートを装着した状態を表す側面図、図3は車両用シートのシートフレームの斜視図である。
【0009】
車両用シート1は、その車両用シート1の骨格をなすシートフレーム20を備えている。シートフレーム20は、図3に示すように、シートクッションフレーム22とシートバックフレーム24とから構成されており、そのシートクッションフレーム22とシートバックフレーム24とが一対の回動連結部23によって回動可能に連結されている。
【0010】
シートクッションフレーム22は、そのシートクッションフレーム22の両側面を構成し、前述の回動連結部23に連続する一対の側面板22sを備えている。さらに、各々の側面板22sの間にはその前部に小径の前部パイプ22fが渡されており、その後部に大径の後部パイプ22bが渡されている。そして、両側面板22s、前部パイプ22f及び後部パイプ22bによって囲まれた空間に、シートクッション2を支持する格子状のバネ材22mが配置されている。
また、後部パイプ22bには、チャイルドシート10のロアアンカー13(図2参照)が接続される一対のコ字形の止め金具22xが所定位置に固定されている。
【0011】
シートバックフレーム24は、そのシートバックフレーム24の両側面を構成し、前述の回動連結部23に連続する一対の側面板24sを備えており、それらの側面板24sの上端部が逆U字形のアッパパイプ30の下端部にそれぞれ接続されている。また、一対の側面板24s及びアッパパイプ30によって囲まれた部分には、シートバック4を背面から支える支持板24eが配置されている。そして、支持板24eの上部中央にチャイルドシート10の上部ベルト15の鉤爪14が掛けられる係合穴24kが形成されている。
【0012】
アッパパイプ30は、シートバック上部4uを支える部材であり、図1に示すように、横パイプ32と一対の縦パイプ34及び曲がり部33によって逆U字形に形成されている。そして、そのアッパパイプ30を構成する横パイプ32の前面側に一対のヘッドレストサポート35が例えば溶接等により縦向きに固定されている。ヘッドレストサポート35は短い角筒形に形成されており、横パイプ32の凹み部32fに配置されている。
【0013】
また、一方のヘッドレストサポート35の前面には補強ワイヤー38の一方の端部38mが例えば溶接等により固定されており、他方のヘッドレストサポート35の前面にはその補強ワイヤー38の他方の端部38mが同じく溶接等により固定されている。補強ワイヤー38はアッパパイプ30の横パイプ32を補強する部材であり、その横パイプ32と平行に、かつ弛みがないように取付けられる。また、補強ワイヤー38の最端部38tはそれぞれ横パイプ32の前側面に例えば溶接等により固定される。
【0014】
シートバックフレーム24とシートクッションフレーム22とによりシートフレーム20が構成されると、シートフレーム20にシートクッション2及びシートバック4がセットされて、車両用シート1が完成する。
【0015】
車両用シート1にチャイルドシート10を装着するには、次の手順で行う。
先ず、チャイルドシート10の座部12の背面に設けられた一対のロアアンカー13が車両用シート1のシートクッション2とシートバック4との間を通され、シートクッションフレーム22の止め金具22xに連結される。次に、チャイルドシート10のシートバック11の背面上部中央に設けられた鉤爪付きの上部ベルト15が車両用シート1のシートバック上部4uを越えて、先端の鉤爪14がその車両用シート1の背面からシートフレーム20の係合穴24kに掛けられる。これによって、チャイルドシート10は車両用シート1に固定される。
【0016】
車両用シート1に対するチャイルドシート10の固定試験等において、そのチャイルドシート10に対して車両用シート1から離す方向の衝撃荷重が加えられると、その衝撃荷重の一部は上部ベルト15を介してシートバック上部4uの中央に対し前向きに加わる。シートバック上部4uは、前述のようにシートフレーム20のアッパパイプ30によって支えられているため、シートバック上部4uに加わる衝撃荷重はアッパパイプ30の中央Mに対して背面側から前方向に加わる(図1(B)参照)。
【0017】
アッパパイプ30の中央Mに背面側から衝撃荷重Fが加わると、アッパパイプ30の中央Mは図4(B)に示すように前面側に突出するように変形しようとする。しかし、アッパパイプ30の中央Mが前面側に突出するように変形しようとして各ヘッドレストサポート35の間隔が広がろうとすると、補強ワイヤー38に張力Tが加わり、その張力Tによりアッパパイプ30の変形が抑えられる。即ち、アッパパイプ30の中央Mに背面側から衝撃荷重Fが加わっても補強ワイヤー38の働きでアッパパイプ30の変形が抑えられる。このため、従来のように、アッパパイプ30の変形により車両用シート1の修理が必要となることはない。
このように、アッパパイプ30が本発明の骨材に相当し、そのアッパパイプ30の中央が本発明の荷重受け部に相当する。また、アッパパイプ30に固定されたそれぞれのヘッドレストサポート35の位置が本発明の第一の位置及び第二の位置に相当する。
【0018】
このように、本実施形態によると、アッパパイプ30の中央Mに背面側から衝撃荷重Fが加わっても補強ワイヤー38の働きでアッパパイプ30の変形が抑えられるため、アッパパイプ30を厚肉化する必要がない。また、補強ワイヤー38を補強材として使用するため、アッパパイプ30を簡易的に補強できる。
【0019】
なお、本実施形態では、補強ワイヤーの張力を利用してアッパパイプの変形を抑える例を示したが、同様にしてシートフレームを構成する他の骨材の変形を抑えることも可能である。
また、補強ワイヤーの他、線材等を使用することも可能である。
また、補強ワイヤーの端部を溶接によりヘッドレストサポート及びアッパパイプの前面に連結する例を示したが、例えばクランプ材等を使用して補強ワイヤーの端部をアッパパイプに固定することも可能である。さらに、補強ワイヤーの端部をヘッドレストサポートに連結することなくアッパパイプの両端に連結しても良い。
【0020】
【発明の効果】
本発明によると、シートフレームを構成する骨材を簡易的な補強材によって補強することでその骨材の予め決まられた方向の変形を抑えることができる。即ち、簡易な構造で一定方向の衝撃荷重に対するシートフレームの強度を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】車両用シートのシートフレームを構成するアッパパイプの斜視図(A図)及び平面図(B図)である。
【図2】車両用シートにチャイルドシートを装着した状態を表す側面図である。
【図3】車両用シートのシートフレームを表す斜視図である。
【図4】従来のアッパパイプを表す平面図(A図)及び衝撃荷重により変形したアッパパイプを表す平面図(B図)である。
【符号の説明】
1 車両用シート
10 チャイルドシート
20 シートフレーム
22 シートクッションフレーム
24 シートバックフレーム
30 アッパパイプ(骨材)
35 ヘッドレストサポート(第一の位置、第二の位置)
38 補強ワイヤー(補強材)
M アッパパイプの中央(荷重受け部)
Claims (3)
- 非常時にシートフレームを構成する骨材の荷重受け部に一定方向から衝撃荷重が加わる構造の車両用シートであって、
前記荷重受け部を前記骨材の長手方向において挟む第一の位置と第二の位置とに補強材の一端と他端とがそれぞれ連結されて、その補強材が前記骨材と平行、かつ前記衝撃荷重方向において重なる位置で、前記骨材に対し隙間を介した状態で配置されており、
前記荷重受け部に加わる衝撃荷重で前記骨材が予め決められた方向に変形しようとして前記第一の位置と前記第二の位置とが互いに離れようとするのを、前記補強材の張力で抑えることを特徴とする車両用シート。 - 請求項1記載の車両用シートであって、
骨材の荷重受け部をチャイルドシートの支持部とすることを特徴とする車両用シート。 - 請求項1記載の車両用シートであって、
補強材は骨材に沿って配置されたワイヤーであることを特徴とする車両用シート。
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