JP3956573B2 - 車体構造 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、自動車等の車両の車体構造に関し、リヤシートバック廻りの構造に用いて好適の、車体構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
一般的に、自動車では、車体剛性を確保するために、車体壁部に沿って強度メンバ部材が設けられている。以下、このような車体構造の一例として自動車のリヤシートバック廻りの構成について、図3〜図5を参照しながら説明する。
図3中に二点鎖線で囲んで示す車体1の後方のリヤシートバック廻り、即ち、図4(B)に示すようなリヤシート1Aの後方では、図4(A),(B)に示すように、車体床部を形成するフロアパネル4と、車両前後方向に沿って配設された左右のサイドメンバ1B〔図4(A)参照〕間に掛け渡されるようにしてフロアパネル4の下面に車幅方向に沿って取り付けられるリヤフロアクロスメンバ(以下、単にクロスメンバとも言う)2と、車体側壁を形成するシートバックパネル6Cと、フロアパネル4の上面に車体側壁(シートバックパネル6C)に沿って取付けられるパネル状のリヤシートバックブレース(以下、単にブレースともいう)105と、リヤシェルフパネル7とで車室内を取り囲むようにケージ(CAGE)構造が形成されている。このようなケージ構造により車体剛性が確保されており、ブレース105は、図4(B)に示すように、フロアパネル4に図中に●印で示す位置でスポット溶接され、特に、車体ねじれ時の入力(ねじれ力)Pに対する剛性を確保し、また、クロスメンバ2は、特に、後述するように図示しない後輪のサスペンションから入力される横力Fに対する剛性を確保するようになっている。
【0003】
なお、シートバックパネル6Cは、車室内壁面を成すインナパネル6Aと、インナパネル6Aの下方に配設されホイルハウスの一部を成すホイルハウスインナ6Bとの間に架設されて、これらのインナパネル6A,ホイルハウスインナ6Bとともに、インナパネル部材6(車体側壁)を構成している。
クロスメンバ2についてさらに説明すると、クロスメンバ2は、図4(B)に示すように、コ字形状の横断面を有し、その開口部を上方に向けてフロアパネル4の下面に取り付けられてフロアパネル4とともに閉断面を形成している。さらに、かかる車幅方向に延びる閉断面内の両側端部には、リーンフォース3がそれぞれ取り付けられており、リーンフォース3は、コ字形状の横断面をそなえ開口部を下方に向けた姿勢で、その上面3Aをフロアパネル4の下面に、その下面(フランジ部)3Bをクロスメンバ2の内壁に、それぞれ図4(B)中に×印で示すようにスポット溶接されている。
【0004】
また、クロスメンバ2の両側端部には、下方に向けてブラケット8A,8Bが図4(B)に×印で示すようにスポット溶接されている。ブラケット8Aには、図4(A),(B)に示すように、取付点Tでトーコントロールアーム8Cが取り付けられ、また、ブラケット8Bには、図4(B)に示す取付点Rでアッパーアーム8Dが取り付けられている。クロスメンバ2には、例えばコーナリング時に、図4(A)及び図5に示すようにサスペンションから各アーム8C,8D及び各ブラケット8A,8Bを介して車幅方向に沿った力(横力)Fが入力される。車体剛性が低いと、このような横力Fが入力された時、クロスメンバ2は、図5中に破線で示すように撓んでしまうため、このような撓みを抑制すべく、かかる横力Fに対して、上述したようなケージ構造により、クロスメンバ2,リーンフォース3及びトーコントロールアーム8Cで反力を受け持って横力Fに対する剛性(サスペンション剛性)を確保するようにしている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
さて、当然ながら、クロスメンバ2や、リーンフォース3や、フロアパネル4や、ブレース105等は、板厚を極力薄く設定して車体の軽量化を図ることが望ましい。しかしながら、上述した従来の車体構造では、図4(A)及び図5に示すような横力Fに対するサスペンション剛性を確保するためには、クロスメンバ2及びリーンフォース3の板厚を所定厚以上に設定し、また、図4(A),(B)に示すような車体ねじれ時の入力Pに対する剛性を確保するためには、フロアパネル4及びブレース105の板厚を所定厚以上に設定する必要があるので、板厚を薄くして軽量化を図ることは困難であるという課題がある。
【0006】
また、車体剛性をできるだけ高めることが好ましいが、クロスメンバ2,リーンフォース3及びブレース105は、図4(A),(B)に示すようにいずれもフロアパネル4に支持されている。この支持母体となるフロアパネル4は板状で構造的に剛性が低いため、たとえ、クロスメンバ2,リーンフォース3及びブレース105の板厚を増加したとしても、フロアパネル4を中心に、車体1にねじれや撓みが生じてしまうので、重量的に効率よく(軽量化を図りつつ)車体剛性を向上させることは構造的に困難であるという課題がある。
【0007】
本発明は、このような課題に鑑み創案されたもので、車体剛性を向上させることができ、且つ、車体を軽量化できるようにした、車体構造を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
このため、本発明の車体構造(請求項1)は、車両のリヤシートバック廻りの床部を成すフロアパネル部材と、該フロアパネル部材の裏面に取り付けられ該フロアパネル部材と協働して車幅方向に延びる閉断面を形成するクロスメンバ部材と、上記閉断面内に介装されたハット形状のリーンフォースと、上記フロアパネル部材と上記車両のシートバックパネルとの間に架設され該フロアパネル部材を介して上記クロスメンバ部材及び上記リーンフォースに重合されるリヤシートバックブレースとをそなえて構成されたことを特徴とする。
また、本発明の車体構造(請求項2)は、請求項1記載の車体構造において、上記リヤシートバックブレースは、フランジ部を有するハット形状に形成されているとともに、該リヤシートバッグブレースの前方のフランジ部と上記クロスメンバ部材の前方のフランジ部との位置が一致し、且つ、該リヤシートバックブレースの後方のフランジ部と上記リーンフォースの上面との位置が一致するように配設されており、該リヤシートバックブレースの前方のフランジ部と上記クロスメンバ部材の前方のフランジ部とが上記フロアパネル部材を介して一体に溶着されるとともに、該リヤシートバックブレースの後方のフランジ部と上記リーンフォースの上面とが上記フロアパネル部材を介して一体に溶着されることを特徴とする。
また、本発明の車体構造(請求項3)は、請求項1記載の車体構造において、上記リヤシートバックブレースは、パネル材で構成されることを特徴とする。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下、図面を参照して本発明の実施の形態について説明すると、図1及び図2は本発明の一実施形態としての車体構造について示す図である。また、従来技術の説明に使用した図5についても流用して説明する。なお、従来技術で説明した構成部と同一の構成部については、同一の符号を付しその説明を一部省略する。
【0010】
本発明の一実施形態としての車体構造は、リヤシートバック廻りに適用されており、図1及び図2に示すように、車体床部を形成するリヤフロアパネル(フロアパネル部材、以下、単にフロアパネルという)4と、フロアパネル4の下面(裏面)4Aに車幅方向に沿って取り付けられるリヤフロアクロスメンバ(クロスメンバ部材、以下、単にクロスメンバともいう)2と、車体側壁を形成するインナパネル部材6(図2参照)と、フロアパネル4の上面に車体側壁(インナパネル部材6)に沿って取付けられるリヤシートバックブレース(以下、単にブレースともいう)5と、リヤシェルフパネル7(図2参照、図1では省略)とで、車体剛性を確保すべく車室内を取り囲むようにケージ構造が形成されている。
【0011】
また、図2に示すようにインナパネル部材6は、車室内壁面を成すインナパネル6Aと、インナパネル6Aの下方でホイルハウスの一部を成すホイルハウスインナ6Bと、インナパネル6A,ホイルハウスインナ6B間に架設されて車室内側へ延びるシートバックパネル6Cとにより構成されている。
クロスメンバ2は、コ字形状の横断面を有するともに上部にフランジ部2A,2Aをそなえたハット型の部材で構成されており、開口部を上方に向けて、フランジ部2A,2Aがフロアパネル4の下面4Aに図1に×印で示すようにスポット溶接されており、これによりフロアパネル4とともに閉断面を構成している。さらに、この車幅方向に伸びる閉断面内には、左右両側(車幅方向両端側)に、ハット形状に形成されたリーンフォース3が介装されており、リーンフォース3は、開口部を下方に向けた姿勢で、その上面3Aをフロアパネル4に、フランジ部3Bをクロスメンバ2の内壁に、それぞれ図1中に×印で示すようにスポット溶接されている。
【0012】
また、クロスメンバ2の両側端部には、下方に向けてブラケット8A,8Bが図1に×印で示すようにスポット溶接されており、ブラケット8A,8Bには、トーコントロールアーム8C及びアッパーアーム8Dがそれぞれ取り付けられている。
また、ブレース5はハット形状に形成されており、フロアパネル4とシートバックパネル6Cとの間に架設されている。ブレース5は、開口部を下方に向けた姿勢で、その前方の上部5Aをシートバックパネル6Cに接続されており、車体前方のフランジ部5Bを、フロアパネル4を介してクロスメンバ2のフランジ部2Aに、車体後方のフランジ部5Cを、フロアパネル4を介してリーンフォース3の上面3Aにそれぞれ図1中に×印で示すようにスポット溶接されている。
【0013】
つまり、ブレース5の前方のフランジ部5Bとクロスメンバ2の前方のフランジ部2Aとの位置が一致し、且つ、ブレース5の後方のフランジ部5Cとリーンフォース3の上面3Aとの位置が一致するように、ブレース5が配設されている。そして、ブレース5の前方のフランジ部5Bとクロスメンバ2の前方のフランジ部2Aとを、フロアパネル4を介して一体に溶着するとともに、ブレース5の後方のフランジ部5Cとリーンフォース3の上面3Aとを、フロアパネル4を介して一体に溶着することにより、それぞれの接続部で相互に補強し合うようになっているのである。
【0014】
本発明の一実施形態としての車体構造は上述のように構成されているので、例えばコーナリング時に、サスペンションから各アーム8C,8D及びブラケット8A,8Bを介して入力される横力F(図5参照)は、クロスメンバ2,リーンフォース3に入力されるだけでなく、図1に示すように、クロスメンバ2及びリーンフォース3に重合されたブレース5にもクロスメンバ2及びリーンフォース3から直接に入力される。また、図1に示すように、車体ねじれ時の入力(ねじれ力)Pも、同様に、ブレース5に入力されるだけでなく、ブレース5からクロスメンバ2及びリーンフォース3に直接に入力される。
【0015】
したがって、従来の車体構造〔図4(A),(B)参照〕では、横力Fについては、クロスメンバ,リーンフォースが、ねじれ力Pに対してはブレースが、それぞれ別々に反力を受け持っていたのに対し、本車体構造では、横力F及びねじれ力Pの何れに対しても、クロスメンバ2,リーンフォース3及びブレース5が協働して反力を受け持つようになるので、車体剛性を向上させることができるという利点がある。
【0016】
さらに、上述により車体剛性が向上した分、車体剛性が従来よりも低下しない範囲で、クロスメンバ2,リーンフォース3,フロアパネル4及びブレース5等の板厚を薄くして、車体を軽量化することが可能であるという利点もある。
さらに、各部材2〜5は、図1に×印で示すようなスポット溶接が車幅方向に沿って所定間隔で施工されており、車体剛性の向上分、このような車幅方向での溶接点数を低減することが可能であり、製造コストを低減できるという利点もある。
【0017】
なお、本発明の車体構造は上述の実施形態のものに限定されない。例えば、上述の実施形態では、ブレース5を、ハット形状に形成して、フロアパネル4を介してクロスメンバ2及びリーンフォース3の両方に重合するようにしているが、横力F及びねじれ力Pの何れに対しても、クロスメンバ2,リーンフォース3及びブレース5が協働して反力を受け持つような構成であればよく、例えば、ブレース5を、従来と同様にパネル材により構成して、クロスメンバ2,リーンフォース3のいずれかにフロアパネル4を介して重合し溶着するように構成しても良い。
【0018】
また、上述の実施形態においては、図2に示すようにブレース5をシートバックパネル6Cに接続することによりインナパネル部材6に接続する構成としたが、ブレース5はインナパネル6Aやホイルハウスインナ6Bに接続する構成としても良く、要は反力を受けるブレース5をインナパネル部材6で支持するように構成すればよい。
また、本発明の車体構造は、リヤシートバック廻り以外にも、車体を構成する各強度メンバの接合部に広く適用可能である。
【0019】
【発明の効果】
以上詳述したように、本発明の車体構造によれば、クロスメンバ部材とリヤシートバックブレース及びリーンフォースとが、フロアパネル部材を介して重合されるので、車体に入力されるねじれ力や横力の何れに対しても、クロスメンバ部材とリヤシートバックブレース及びリーンフォースとが互いに協働しながら車体剛性を確保するようになるので、車体剛性を向上させることができ、また、それぞれのフランジの接合部でクロスメンバ部材及びリーンフォースとリヤシートバックブレースとが相互に補強し合うようになるため、フロアパネル部材,インナパネル部材,クロスメンバ部材及びリヤシートバックブレースの板厚を低減して車体を軽量化することが可能になるという利点がある。
【0020】
さらに、車体剛性の向上分、各部材を接合するための溶接点数を削減することが可能になり、製造コストを低減できるという利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態としての車体構造の構成を示す模式的な図2のX−X矢視断面図であって、図4(B)に対応する図である。
【図2】本発明の一実施形態としての車体構造の構成を示す模式的な断面斜視図である。
【図3】リヤシートバックの位置を説明するための図であって、車両の形状を示す模式的な斜視図である。
【図4】従来のリヤシートバック廻りの構成を示す模式図であって、(A)は正面視に応じた断面図であり、(B)は(A)のA−A矢視断面図である。
【図5】入力された横力によるリヤフロアクロスメンバの撓みを示すリヤフロアクロスメンバの模式的な正面図である。
【符号の説明】
1 車体
2 リヤフロアクロスメンバ(クロスメンバ部材)
4 フロアパネル(フロアパネル部材)
5 リヤシートバックブレー
6 インナパネル部材

Claims (3)

  1. 車両のリヤシートバック廻りの床部を成すフロアパネル部材と、
    該フロアパネル部材の裏面に取り付けられ該フロアパネル部材と協働して車幅方向に延びる閉断面を形成するクロスメンバ部材と、
    上記閉断面内に介装されたハット形状のリーンフォースと、
    上記フロアパネル部材と上記車両のシートバックパネルとの間に架設され該フロアパネル部材を介して上記クロスメンバ部材及び上記リーンフォースに重合されるリヤシートバックブレースと
    をそなえて構成されたことを特徴とする、車体構造。
  2. 上記リヤシートバックブレースは、フランジ部を有するハット形状に形成されているとともに、該リヤシートバッグブレースの前方のフランジ部と上記クロスメンバ部材の前方のフランジ部との位置が一致し、且つ、該リヤシートバックブレースの後方のフランジ部と上記リーンフォースの上面との位置が一致するように配設されており、
    該リヤシートバックブレースの前方のフランジ部と上記クロスメンバ部材の前方のフランジ部とが上記フロアパネル部材を介して一体に溶着されるとともに、該リヤシートバックブレースの後方のフランジ部と上記リーンフォースの上面とが上記フロアパネル部材を介して一体に溶着されることを特徴とする、請求項1記載の車体構造。
  3. 上記リヤシートバックブレースは、パネル材で構成されることを特徴とする、請求項1記載の車体構造。
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