JP4373232B2 - 乳児用椅子 - Google Patents

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この発明は、乳児に座ってもらうための椅子に関し、より詳しくは、首がすわり、おすわりやハイハイが出来るようになった乳児に好適な乳児用椅子に関する。
首がすわって、おすわりやハイハイが出来るようになった乳児は、自ら活発に動くので、階段やストーブの近くなど、危険な場所に行かないように注意しておく必要がある。
しかし、家事などの用事もあって、保護者は常に監視しているわけには行かない。やむを得ず子どもから目を離す時には、危険を避けられる場所に予め移動させたり他の人に見ておいてもらったりすることになるが、子どものことが気になって充分に用事を果たせないことが多々ある。
乳児用椅子としては、例えば下記特許文献1に開示されたものがある。
この椅子は、座席、背もたれ、2つの側方支持体、前方支持体および、前方支持体と側方支持体との間で乳児の脚が座席から外方に突き出るようにする2つの溝を有した構造で、接触に対する一定の柔軟性を与えるだけでなく、乳児を支持するために充分な構造安定性を有するように形成されている。すなわち、乳児を安全に座らせることを目的として、乳児を座らせるのに適した形態に、軟質の材料により形成している。
しかしこの椅子は、座席、背もたれ、2つの側方支持体、前方支持体および、前方支持体と側方支持体との間で乳児の脚が座席から外方に突き出るようにする2つの溝を有する高さの低い形態であるので、コンパクトであるなどの利点を有するものの、乳児が手や足をバタバタさせることによって、手は側方支持体を押し、足は接地面を押すことが可能であって、乳児が自らの力で椅子から降りてしまうことがあった。
このため、保護者は用事に専念することができない。
特表2002−542856号公報
そこでこの発明は、座った乳児が勝手に降りてしまうことがないようにして、子どもから目を離した時でも用事に専念できるようにすることを主たる課題とする。
そのための手段は、乳児の臀部を中心とする部位を載せる凹状の凹状座部と、該凹状座部に連設され凹状座部の外周部位で凹状座部を支持する支持部とを有した乳児用椅子であって、上記凹状座部と支持部を、可撓性を有する材料で形成するとともに、上記凹状座部の下方に、凹状座部に乗った乳児の荷重で凹状座部を変形させ、凹状座部の内壁面を内方へ変位させる変形許容空間を設けた乳児用椅子であることを特徴とする。
すなわち、乳児を凹状座部に座らせると、凹状座部はその可撓性と変形許容空間の存在により沈降したり、湾曲が変わったりして変形する。凹状座部は可撓性を有するので、上記変形により、凹状座部の内壁面を内方へ変位させることができる。つまり凹状座部の内壁面は乳児を包み込むように変形する。このため、乳児が座っている限り、乳幼児は自らの力では椅子から降りることができない。
上記凹状座部の前方側部位に、乳児の脚を凹状座部から出すための2つの切欠部を形成するとともに、これら切欠部間に、乳児の腹部に対向する腹対向部を立設すると、凹状座部の変形に伴う凹状座部の内壁面の変位時に、その内壁面の一部である腹対向部も変位し乳児側に傾倒するので、この腹対向部は乳児にとっては邪魔になる。つまり腹対向部によって、乳児が立ち上がろうとする動作を抑えることができる。なお、上記内壁面の変位が、腹対向部のみに起こるように構成することもできる。
また上記支持部を、凹状座部の上端縁から下方に折り返して形成するとともに、該支持部の下端に、接地面を形成し、当該乳児用椅子を臼状に形成するもよい。脚のない、より小さな形状に形成できるので、場所を取らず持ち運びにも便利である。
上記支持部の高さを、乳児が凹状座部に座した時に乳児の足を上記接地面の高さより上に浮かす高さに設定すると、乳児が脚をバタバタさせても、乳児にとっては立ち上がろうとする動作にはならないので、より確実に乳児をとどまらせることができる。
さらに上記凹状座部における腹対向部への連設面を、乳児の股間部が乗った時に変形し、腹対向部を乳児側に傾倒させる、凹状座部の他の部位よりも曲率の小さい緩斜面で形成すると、腹対向部の変位を他の部位よりも大きくすることができ、より効率よく、乳児の動作を規制できる。
上記凹状座部の後方側部位に、乳児の頭部を支持する高さの背凭れ部を立設すると、凹状座部の変形により凹状座部の内壁面が変位したときに、臀部を中心とした部位以外の背中と頭部までも包み込んで乳児の動作を規制できる。
以上のように、この発明によれば、可撓性を有する材料で形成された凹状座部及び支持部と、凹状座部の下方に形成した変形許容空間とを有し、凹状座部に乳児が座ると、凹状座部が乳児を包み込むので、座った乳児は自らでは抜け出すことは出来ない。このため、乳児を一定の場所にとどめることができる。つまり、保護者に用事があって乳児から暫時目を離さざるを得ないような場合には、乳児をこの発明の乳児用椅子に座らせておくことによって、家事等の用事に専念することが出来る。
しかも、凹状座部をその外周部位で支持する支持部をも可撓性を有する材料で形成しているので、凹状座部の内壁面の変位を確実に行わせることが出来る。
また、凹状座部と支持部は、可撓性を有する材料で形成しているので、柔らかいばかりでなく、乳児を安定してしっかりと包むことができ、乳児にとっても快適である。
この発明を実施するための一形態を、以下図面を用いて説明する。
図1は、乳児用椅子11(以下、椅子という)の斜視図であり、この椅子11は、保護者が乳児から目を離さざるを得ない時に使用するのに好適な椅子である。
すなわち、図2に示したように乳児12に座ってもらうと、乳児12は自らの力では椅子11から抜け出せない構成を有する。
図3は、椅子11の縦断面図であり、この椅子は、樹脂の一体成形で形成され、全体が柔軟であるとともに、一部に力を加えると撓んで他の部分まで変位する可撓性を有している。
その形状は、全体が臼のような形であり、乳児12の臀部12a(図6参照)を中心とする部位を乗せる凹状の凹状座部13と、該凹状座部13の外周位置で凹状座部13を支持する支持部14とを有する。
凹状座部13は、底を球面状に形成し、全周に内壁面13aを立ち上げた形状である。凹状座部13の底13bの湾曲は、乳児12の臀部12aの湾曲よりも大きく設定するのが好ましい(図6参照)。
凹状座部13のうち、前方側部位には、凹状座部13に座した乳児12の脚12bを凹状座部13から出すための2つの切欠部15,15を形成している(図1、図2参照)。
そしてこれら2つの切欠部15,15の間には、底13bから立ち上がり乳児12の腹部に対向する腹対向部16を立設している。
また、凹状座部13の後方側部位には、乳児12の頭部12cを支持する高さの背凭れ部17を立設している。
上記支持部14は、凹状座部13の上端縁から下方に折り返して形成し、下端の全周には円形の接地面18が形成されている。そして凹状座部13が上記接地面18の高さよりも高くなるようにして、凹状座部13に乗った乳児12の荷重で凹状座部13を撓み変形させ、腹対向部16と背凭れ部17を含む凹状座部13の内壁面13aを内方へ変位させる(図4参照)変形許容空間19を設けている。
この変形許容空間19の大きさ(高さ)は、樹脂の種類や可撓性によっても異なるが、乳児12の荷重で凹状座部13の内壁面13aを内方へ充分に変位し得る大きさであればよい。
また、上記支持部14の高さは、図2に示したように乳児12が凹状座部13に座した時に乳児12の足12dを接地面18の高さより上に浮かす高さに設定するのが好ましい。
このような形状の椅子11は、例えばポリウレタン等の発泡樹脂を用いて形成すると、乳児に対する当たりの柔らかさと所望の可撓性との両方の性質を持たせることができる。
成形は、周知の発泡射出成形法で行う。所望の可撓性を持たせるには、表面の質を内部のそれと異ならせる低発泡成形法(SF成形法)で行うとよい。例えばガス・カウンター・プレッシャ法、USM法、コ・インジェクション法等を採用できるが、コ・インジェクション法を用いて、図5に示したように内面層に発泡性樹脂20、表面層には発泡性樹脂でない非発泡性樹脂21が位置するように構成すると、より良い可撓性と表面特性を付与できる。
このように構成された椅子11に対しては、保護者が乳児12を抱きかかえて椅子11の凹状座部13に乗せることによって、図6に仮想線で示したように、椅子11の凹状座部13は乳児12の臀部12aの形に添って変形するとともに、沈降する。この変形に伴って、凹状座部13の内壁面13aは、支持部14とともに撓んで内方に変位する。つまり腹対向部16も背凭れ部17も内方へ変位し、乳児12を柔らかく包み込む。
このため、乳児12の体は椅子11によって拘束された状態であり、乳児12が自らの力で活発に動いても、椅子11から降りることはできない。
しかも、凹状座部13に座した乳児12の足12dは椅子11の接地面18の高さよりも上へ浮いた状態であるので、その効果は確実である。
また乳児12は、頭部12cまで支持可能な高さの背凭れ部17で安定した姿勢に保たれる。
乳児12を椅子11から下ろす時には、保護者が乳児12の脇等を持って抱え上げれば、乳児12の荷重が凹状座部13には掛からなくなるので、凹状座部13の形状は元に戻り、乳児12を下ろすことができるようになる。
このように乳児12は自らの力では椅子から降りられないので、乳児12を椅子11に座らせている間は、保護者は乳児から目を離しても安心できる。そして保護者は、必要な用事に専念できる。
この発明の構成と上述の構成との対応において、
この発明の請求項1における内壁面は、上記一形態の構成の内壁面13aと腹対向部16と背凭れ部17に対応するも、
上述の一形態の構成はこの発明を実施するための一形態であって、この発明は上述の構成のみに限定されるものではない。
例えば、椅子11を長椅子型に形成して、乳児12の脚12dが外に出ないようにするもよい。
また、図8に示したように、椅子11の腹対向部16を他の部位よりも大きく変位させるように構成するもよい。
すなわち、凹状座部13における腹対向部16への連設面22を、乳児12の股間部が乗った時に変形し、腹対向部16を乳児12側に傾倒させるべく、凹状座部13の他の部位よりも曲率の小さい緩斜面で形成している。また、この連設面22は、その肉厚の他の部位よりも薄く設定し、より軽い荷重でも変形するようにしている。
このように腹対向部16を他の部位よりも大きく変位可能に構成すると、乳児12にとっては腹対向部16が邪魔になって体中心部の動きが規制されるので、内壁面13a全体が均等に変位して動きを規制する場合よりも効率よく規制できる。
また、腹対向部16のみが変位するように構成することもできる。
図9は、浴用に適した椅子11を示す縦断面図である。つまり凹状座部13に排水用の貫通孔23…を形成している。このような浴用の椅子11を使用すれば、保護者が体を洗っている間でも乳児を確実に拘束できるので、乳児の安全を確保できる。
また、図示はしないが、支持部14を凹状座部13の上端縁から下方へ折り返して形成せずに、例えば鍔状に形成するなどして、他の適宜の部材と組み合わせて椅子を構成することもできる。
乳児用椅子の斜視図。 乳児用椅子の使用状態の斜視図。 乳児用椅子の断面図。 乳児用椅子の平面図。 乳児用椅子の断面図。 作用状態の説明図。 作用状態の説明図。 他の例に係る乳児用椅子の断面図。 他の例に係る乳児用椅子の断面図。
符号の説明
11…乳児用椅子
12…乳児
12a…臀部
12b…脚
12c…頭部
12d…足
13…凹状座部
13a…内壁面
14…支持部
15…切欠部
16…腹対向部
17…背凭れ部
18…接地面
19…変形許容空間
22…連設面

Claims (6)

  1. 乳児の臀部を中心とする部位を載せる凹状の凹状座部と、該凹状座部に連設され凹状座部の外周部位で凹状座部を支持する支持部とを有した乳児用椅子であって、
    上記凹状座部と支持部を、可撓性を有する材料で形成するとともに、
    上記凹状座部の下方に、凹状座部に乗った乳児の荷重で凹状座部を変形させ、凹状座部の内壁面を内方へ変位させる変形許容空間を設けた
    乳児用椅子。
  2. 前記凹状座部の前方側部位に、乳児の脚を凹状座部から出すための2つの切欠部を形成するとともに、
    これら切欠部間に、乳児の腹部に対向する腹対向部を立設した
    請求項1に記載の乳児用椅子。
  3. 前記支持部を、凹状座部の上端縁から下方に折り返して形成するとともに、
    該支持部の下端に、接地面を形成し、
    当該乳児用椅子を臼状に形成した
    請求項1又は2に記載の乳児用椅子。
  4. 前記支持部の高さを、乳児が凹状座部に座した時に乳児の足を上記接地面の高さより上に浮かす高さに設定した
    請求項3に記載の乳児用椅子。
  5. 前記凹状座部における腹対向部への連設面を、乳児の股間部が乗った時に変形し、腹対向部を乳児側に傾倒させる、凹状座部の他の部位よりも曲率の小さい緩斜面で形成した
    請求項2から請求項4のうちのいずれか一項に記載の乳児用椅子。
  6. 前記凹状座部の後方側部位に、乳児の頭部を支持する高さの背凭れ部を立設した
    請求項1から請求項5のうちのいずれか一項に記載の乳児用椅子。


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