JP4366301B2 - 取着体およびビス固定部材 - Google Patents
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請求項1に記載の発明に係る取着体は、配線器具等の被取着物が、ビスを用いて取着される取着体であって、少なくとも一方に開放部を有する内部空間を形成するようにその内部空間を囲む周壁と、前記周壁の内面側に位置するボス部とを備える。ここにおいて、前記ボス部は、前記ビスが前記開放部側から挿入される挿入孔を有する。そして、前記挿入孔の周面には、その挿入孔の奥側ほど、その挿入孔の軸心から離れる傾斜面が設けられている。また、前記ボス部内には、前記挿入孔に挿入された前記ビスを固定するためのビス固定部材が収容される。このビス固定部材は、弾性変形可能な線材を備える。そして、その線材は、前記挿入孔に挿入された前記ビスのビス軸部と係合する係合部を有する。ここで、前記係合部は、前記挿入孔に設けられた前記傾斜面の前端と間隔をあけてその後方に位置するように、前記ボス部内に配置されている。また、前記係合部は、その外方に、前記挿入孔の径方向側への前記係合部の拡がり変形を許容する空間が備わるように、かつ、前記挿入孔の軸心回りに回らないように、前記ボス部内に保持される。そこで、前記挿入孔への前記ビス軸部の挿入に対しては、前記係合部は、前記ビス軸部の螺子凸条に押されて、前記挿入孔の径方向側へと前記外方に拡がり変形することで、前記ビス軸部の挿入方向への移動を許容するとともに、前記線材自体の弾性による復帰力により、前記ビス軸部の螺子凹条内に嵌まり込むように縮んで前記ビス軸部と係合し、前記挿入孔からの前記ビス軸部の抜けに対しては、前記ビス軸部と係合した前記係合部が、前記ビス軸部の抜け方向へ移動しようとして、前記傾斜面に押されることにより、前記ビス軸部を押圧して、前記ビス軸部の、前記抜け方向への移動を阻止する。
これにより、この取着体に配線器具等の被取着物を取り付けるには、この取着体のボス部に設けられた挿入孔に、開放部側からビスを押し込むように押圧する。こうすることで、ビス固定部材における線材の係合部が、ビス軸部に押圧される。それに共なって、係合部が、ビス軸部の螺子凸条に押されて外方に変形して、ビス軸部の、挿入方向への移動が許容されて、このビス軸部は、挿入孔に挿入される。そして、ビスの押し込みを終えると、線材の係合部は、線材の弾性による復帰力により、ビス軸部の螺子凹条内に嵌まり込むようにしてビス軸部と係合し、こうして、ビスが固定され、被取着物は、取着体に取着される。ここにおいて、挿入孔からのビス軸部の抜けに対しては、ビス軸部と係合した係合部が、ビス軸部につられて、その抜け方向へ移動しようとして、挿入孔の周面に設けられた傾斜面に押されることで、この係合部は、ビス軸部を押圧する。そして、この押圧により、ビスの抜けが阻止される。ここで、係合部は、線材によって形成されているため、ビス軸部の螺子凹条の螺旋の方向に容易に傾いて、その螺子凹条内に確実に嵌まり込むことができる。こうして、係合部の、ビス軸部との係合力が十分に確保される。また、係合部がビス軸部の外周に沿うように弧状に形成されることで、この弧状に形成された係合部の全体が、ビス軸部の螺子凹条内に嵌まり込むことが可能となり、この係合部の、ビス軸部との係合力が一層十分に確保される。しかも、線材の延設部がボス部内で支持されることで、係合部は、挿入孔の軸心回りに回ることはない。したがって、この係合部と係合したビスは、係合部が回ることで緩むようなこともない。
これにより、この取着体に配線器具等の被取着物を取り付けるには、この取着体のボス部に設けられた挿入孔に、開放部側からビスを押し込むように押圧する。こうすることで、ビス固定部材における線材の係合部が、ビス軸部に押圧される。それに共なって、係合部が、ビス軸部の螺子凸条に押されて外方に変形して、ビス軸部の、挿入方向への移動が許容されて、このビス軸部は、挿入孔に挿入される。そして、ビスの押し込みを終えると、線材の係合部は、線材の弾性による復帰力により、ビス軸部の螺子凹条内に嵌まり込むようにしてビス軸部と係合し、こうして、ビスが固定され、被取着物は、取着体に取着される。ここにおいて、挿入孔からのビス軸部の抜けに対しては、ビス軸部と係合した係合部が、ビス軸部につられて、その抜け方向へ移動しようとして、挿入孔の周面に設けられた傾斜面に押されることで、この係合部は、ビス軸部を押圧する。そして、この押圧により、ビスの抜けが阻止される。ここで、係合部は、線材によって形成されているため、ビス軸部の螺子凹条の螺旋の方向に容易に傾いて、その螺子凹条内に確実に嵌まり込むことができる。こうして、係合部の、ビス軸部との係合力が十分に確保される。また、係合部は、略リング状に形成されているため、ビス軸部の螺子凹条内にほぼ全周に渡って嵌まり込むことが可能となり、この係合部の、ビス軸部との係合力がより一層十分に確保される。しかも、線材の延設部がボス部内で支持されることで、係合部は、挿入孔の軸心回りに回ることはない。したがって、この係合部と係合したビスは、係合部が回ることで緩むようなこともない。その上、線材が、その線材を支持する支持部材とともに、ボス部内に挿入されることで、ボス部内への線材の挿入が容易となる。
これにより、この取着体に配線器具等の被取着物を取り付けるには、この取着体のボス部に設けられた挿入孔に、開放部側からビスを押し込むように押圧する。こうすることで、ビス固定部材における線材の係合部が、ビス軸部に押圧される。それに共なって、係合部が、ビス軸部の螺子凸条に押されて外方に変形して、ビス軸部の、挿入方向への移動が許容されて、このビス軸部は、挿入孔に挿入される。そして、ビスの押し込みを終えると、線材の係合部は、線材の弾性による復帰力により、ビス軸部の螺子凹条内に嵌まり込むようにしてビス軸部と係合し、こうして、ビスが固定され、被取着物は、取着体に取着される。ここにおいて、挿入孔からのビス軸部の抜けに対しては、ビス軸部と係合した係合部が、ビス軸部につられて、その抜け方向へ移動しようとして、挿入孔の周面に設けられた傾斜面に押されることで、この係合部は、ビス軸部を押圧する。そして、この押圧により、ビスの抜けが阻止される。ここで、係合部は、線材によって形成されているため、ビス軸部の螺子凹条の螺旋の方向に容易に傾いて、その螺子凹条内に確実に嵌まり込むことができる。こうして、係合部の、ビス軸部との係合力が十分に確保される。また、係合部は、略リング状に形成されているため、ビス軸部の螺子凹条内にほぼ全周に渡って嵌まり込むことが可能となり、この係合部の、ビス軸部との係合力がより一層十分に確保される。しかも、係合部の両端間の間隙に、ボス部内の突起が嵌まることで、係合部は、挿入孔の軸心回りに回ることはない。したがって、この係合部と係合したビスは、係合部が回ることで緩むようなこともない。
4 ビス
4a ビス軸部
5 配線用ボックス(取着体)
5a 開放部
5b 内部空間
5c 周壁
5d 連通孔
6 ボス部
6a 挿入孔
6b 傾斜面
6f 突起
7 ビス固定部材
8 金属線材(線材)
8a 係合部
8b 延設部
8c 対向片
8d 連結片
9 支持部材
P 挿入方向
Q 抜け方向
Claims (7)
- 配線器具等の被取着物が、ビスを用いて取着される取着体であって、
少なくとも一方に開放部を有する内部空間を形成するようにその内部空間を囲む周壁と、前記周壁の内面側に位置するボス部とを備え、
前記ボス部は、前記ビスが前記開放部側から挿入される挿入孔を有し、
前記挿入孔の周面には、その挿入孔の奥側ほど、その挿入孔の軸心から離れる傾斜面が設けられ、また、
前記ボス部内には、前記挿入孔に挿入された前記ビスを固定するためのビス固定部材が収容され、
前記ビス固定部材は、弾性変形可能な線材を備え、その線材は、前記挿入孔に挿入された前記ビスのビス軸部と係合する係合部を有し、
前記係合部は、前記挿入孔に設けられた前記傾斜面の前端と間隔をあけてその後方に位置するように、前記ボス部内に配置されており、また、
前記係合部は、その外方に、前記挿入孔の径方向側への前記係合部の拡がり変形を許容する空間が備わるように、かつ、前記挿入孔の軸心回りに回らないように、前記ボス部内に保持され、
前記挿入孔への前記ビス軸部の挿入に対しては、前記係合部は、前記ビス軸部の螺子凸条に押されて、前記挿入孔の径方向側へと前記外方に拡がり変形することで、前記ビス軸部の挿入方向への移動を許容するとともに、前記線材自体の弾性による復帰力により、前記ビス軸部の螺子凹条内に嵌まり込むように縮んで前記ビス軸部と係合し、前記挿入孔からの前記ビス軸部の抜けに対しては、前記ビス軸部と係合した前記係合部が、前記ビス軸部の抜け方向へ移動しようとして、前記傾斜面に押されることにより、前記ビス軸部を押圧して、前記ビス軸部の、前記抜け方向への移動を阻止することを特徴とする取着体。 - 前記係合部は、前記挿入孔に挿入された前記ビス軸部を両側から挟むように一対設けられ、かつ、それら一対の係合部は、前記挿入孔に挿入された前記ビス軸部の外周に沿うように弧状に形成され、
前記線材は、その片端側に位置する前記一対の係合部の一方の端から、それら係合部から離れる方向に延設される延設部を有するとともに、それら延設部の延設された側が連結されており、
前記延設部が前記ボス部内で支持されることで、前記係合部は、前記挿入孔の軸心回りに回らないように保持されることを特徴とする請求項1に記載の取着体。 - 配線器具等の被取着物が、ビスを用いて取着される取着体であって、
少なくとも一方に開放部を有する内部空間を形成するようにその内部空間を囲む周壁と、前記周壁の内面側に位置するボス部とを備え、
前記ボス部は、前記ビスが前記開放部側から挿入される挿入孔を有し、
前記挿入孔の周面には、その挿入孔の奥側ほど、その挿入孔の軸心から離れる傾斜面が設けられ、また、
前記ボス部内には、前記挿入孔に挿入された前記ビスを固定するためのビス固定部材が収容され、
前記ビス固定部材は、弾性変形可能な線材を備え、その線材は、前記挿入孔に挿入された前記ビスのビス軸部と係合する係合部を有し、
前記係合部は、前記挿入孔に挿入された前記ビス軸部を両側から挟むように一対設けられ、かつ、それら一対の係合部は、前記挿入孔に挿入された前記ビス軸部の外周に沿うように弧状に形成され、
前記線材は、その片端側に位置する前記一対の係合部の一方の端から、それら係合部から離れる方向に延設される延設部を有するとともに、それら延設部の延設された側が連結されており、かつ、前記延設部は、前記挿入孔に対して前記内部空間側とは反対側に位置しており、
前記延設部が前記ボス部内で支持されることで、前記係合部は、前記挿入孔の軸心回りに回らないように保持され、
前記挿入孔への前記ビス軸部の挿入に対しては、前記係合部は、前記ビス軸部の螺子凸条に押されて外方に変形することで、前記ビス軸部の挿入方向への移動を許容するとともに、前記線材の弾性による復帰力により、前記ビス軸部の螺子凹条内に嵌まり込むようにして前記ビス軸部と係合し、前記挿入孔からの前記ビス軸部の抜けに対しては、前記ビス軸部と係合した前記係合部が、前記ビス軸部の抜け方向へ移動しようとして、前記傾斜面に押されることにより、前記ビス軸部を押圧して、前記ビス軸部の、前記抜け方向への移動を阻止することを特徴とする取着体。 - 前記延設部は、前記係合部から延設される一対の対向片と、それら対向片を延設された先端側で連結する連結片とからなり、
前記ボス部には、前記周壁の外面から前記挿入孔に通ずる連通孔が形成され、この連通孔は、前記周壁側が、前記延設部の前記連結片側を左右および前後で挟むように、かつ、前記延設部の前記係合部側を、左右で挟み、前後に空間を形成するように明けられており、
前記連通孔を通ることで、前記ビス固定部材は、前記挿入孔側に挿入されることを特徴とする請求項2または3に記載の取着体。 - 配線器具等の被取着物が、ビスを用いて取着される取着体であって、
少なくとも一方に開放部を有する内部空間を形成するようにその内部空間を囲む周壁と、前記周壁の内面側に位置するボス部とを備え、
前記ボス部は、前記ビスが前記開放部側から挿入される挿入孔を有し、
前記挿入孔の周面には、その挿入孔の奥側ほど、その挿入孔の軸心から離れる傾斜面が設けられ、また、
前記ボス部内には、前記挿入孔に挿入された前記ビスを固定するためのビス固定部材が収容され、
前記ビス固定部材は、弾性変形可能な線材と、その線材を支持する支持部材とを備え、
前記線材は、前記支持部材に支持された状態で、前記ボス部内に挿入され、また、
前記線材は、前記挿入孔に挿入された前記ビスのビス軸部と係合する、略リング状に形成された係合部と、その係合部の一端から、その係合部から離れる方向に延設される延設部とを有し、
前記延設部が前記ボス部内で支持されることで、前記係合部は、前記挿入孔の軸心回りに回らないように保持され、
前記挿入孔への前記ビス軸部の挿入に対しては、前記係合部は、前記ビス軸部の螺子凸条に押されて外方に変形することで、前記ビス軸部の挿入方向への移動を許容するとともに、前記線材の弾性による復帰力により、前記ビス軸部の螺子凹条内に嵌まり込むようにして前記ビス軸部と係合し、前記挿入孔からの前記ビス軸部の抜けに対しては、前記ビス軸部と係合した前記係合部が、前記ビス軸部の抜け方向へ移動しようとして、前記傾斜面に押されることにより、前記ビス軸部を押圧して、前記ビス軸部の、前記抜け方向への移動を阻止することを特徴とする取着体。 - 配線器具等の被取着物が、ビスを用いて取着される取着体であって、
少なくとも一方に開放部を有する内部空間を形成するようにその内部空間を囲む周壁と、前記周壁の内面側に位置するボス部とを備え、
前記ボス部は、前記ビスが前記開放部側から挿入される挿入孔を有し、
前記挿入孔の周面には、その挿入孔の奥側ほど、その挿入孔の軸心から離れる傾斜面が設けられ、また、
前記ボス部内には、前記挿入孔に挿入された前記ビスを固定するためのビス固定部材が収容され、
前記ビス固定部材は、弾性変形可能な線材を備え、その線材は、前記挿入孔に挿入された前記ビスのビス軸部と係合する、略リング状に形成された係合部を有するとともに、その係合部の両端間に間隙が設けられるように形成されており、また、
前記ボス部内には、前記間隙に嵌まる突起が設けられており、その突起によって、前記係合部は、前記挿入孔の軸心回りに回らないように保持され、
前記挿入孔への前記ビス軸部の挿入に対しては、前記係合部は、前記ビス軸部の螺子凸条に押されて外方に変形することで、前記ビス軸部の挿入方向への移動を許容するとともに、前記線材の弾性による復帰力により、前記ビス軸部の螺子凹条内に嵌まり込むようにして前記ビス軸部と係合し、前記挿入孔からの前記ビス軸部の抜けに対しては、前記ビス軸部と係合した前記係合部が、前記ビス軸部の抜け方向へ移動しようとして、前記傾斜面に押されることにより、前記ビス軸部を押圧して、前記ビス軸部の、前記抜け方向への移動を阻止することを特徴とする取着体。 - 配線器具等の被取着物が、ビスを用いて取着される取着体の、少なくとも一方に開放部を有する内部空間を形成するようにその内部空間を囲む周壁の、内面側に位置するボス部内に収容され、前記開放部側から前記ボス部の挿入孔に挿入された前記ビスを固定するためのビス固定部材であって、
弾性変形可能な線材を備え、その線材は、前記挿入孔に挿入された前記ビスのビス軸部と係合する係合部を有し、
前記係合部は、前記挿入孔に挿入された前記ビス軸部を両側から挟むように一対設けられ、かつ、それら一対の係合部は、前記挿入孔に挿入された前記ビス軸部の外周に沿うように弧状に形成され、
前記線材は、その片端側に位置する前記一対の係合部の一方の端から、それら係合部から離れる方向に延設されて前記ボス部内で支持される延設部を有するとともに、それら延設部の延設された側が連結されていて、前記係合部と前記延設部とで、略U字状に形成されており、
前記挿入孔への前記ビス軸部の挿入に対しては、前記係合部は、前記ビス軸部の螺子凸条に押されて外方に変形することで、前記ビス軸部の挿入方向への移動を許容するとともに、前記線材の弾性による復帰力により、前記ビス軸部の螺子凹条内に嵌まり込むようにして前記ビス軸部と係合し、前記挿入孔からの前記ビス軸部の抜けに対しては、前記ビス軸部と係合した前記係合部が、前記ビス軸部の抜け方向へ移動しようとして、前記挿入孔の周面に設けられた、その挿入孔の奥側ほどその挿入孔の軸心から離れる傾斜面に押されることにより、前記ビス軸部を押圧して、前記ビス軸部の、前記抜け方向への移動を阻止することを特徴とするビス固定部材。
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