JP4364158B2 - データ処理装置 - Google Patents
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Description
例えば、HDD、BD、DVDの3つの記録媒体を1つの装置で扱えるレコーダといった商品が、既に商品化されている。
このため、媒体間でのコピーまたはムーブといった作業、つまり、ダビング(以下では「データ転送」と統一して呼称する)を行うことで、必要なコンテンツを必要な画質で各媒体に保存するといった使い方が一般的になされている。
前者は、元となる映像の画質を保ったままで、書き込み/読み取りドライブの性能に応じた転送速度でデータ転送が可能な方法であり、後者は、データ転送後の画質をある程度自由に調整することなどが可能な方法である。
また、前記データ処理装置は、前記設定情報の構成項目として、すぐにデータ処理を開始する(即時)か、データ処理の開始時間を決めたデータ処理予約をしておく(予約)かの、いずれか一方を指定するデータ処理時刻を含むことを特徴とする。
また、前記データ処理装置は、前記設定情報の構成項目として、転送元コンテンツに、特定のシーンなどで区切られた区間がある場合に、その区切られた区間情報を転送先に引き継ぐか否かを指定する項目を含むことを特徴とする。
また、前記データ処理装置は、特定のシーンなどで区切られた区間を検出または作成する手段を具備し、前記設定情報の構成項目として、転送先コンテンツに対して区間情報を作成することを指定する項目を含むことを特徴とする。
また、前記データ処理装置は、転送先の記録媒体独自の転送後の処理を行う手段を備え、前記設定情報の構成項目として、転送後の処理を行うことを指定する項目を含むことを特徴とする。
また、前記データ処理装置は、前記設定情報の構成項目として、転送先の音声記録方式、または多重音声設定を含むことを特徴とする。
また、前記データ処理装置は、前記設定情報の構成項目として、画質や映像効果に影響を及ぼす映像加工設定を含むことを特徴とする。
さらに、前記データ処理装置は、受信手段と、前記受信手段により受信されたデータを前記記録媒体に記録する手段とを備えたことを特徴とする。
従来の録画再生機器における記録媒体間のデータ転送は、手動でデータ転送の設定項目などを決定していくため、データ転送の度に最初から設定情報を利用者が決定して手動で入力していかなくてはならず、操作が煩雑かつ面倒であった。よって、本発明のデータ処理装置は、この点を改善するものである。
同図において、装置Aは、本発明の実施形態に係るデータ処理装置であり、装置Bは、外部装置を示す。
図1において、装置Aは、記録媒体1501と、記録媒体1502と、転送制御部1504と、転送情報制御部1505と、を備え、外部接続ケーブル1506により装置Bと接続されている。装置Bは、記録媒体1503を備えている。
同図に示す本発明の実施形態に係るデータ処理装置は、図1に示すデータ処理装置とは符号を変えている。
また、この実施形態では、記録媒体106を固定ハードディスクとし、記録媒体107をDVD−RWとしているが、一般に、本発明に係るデータ処理装置では、使用する記録媒体は、これらの機器で構成すべきものとは限らず、例えば、CD−RW、DVD−RAM、DVD+RW、Blu−ray disk等のディスク形状のリムーバブル記録媒体や、リムーバブルハードディスク、フラッシュメモリ、コンパクトフラッシュ(登録商標)、スマートメディア、メモリースティック、SDカード等のリムーバブル記録媒体が使用可能である。
受信部101で受信されたBS放送のストリームデータ(コンテンツ)は、記録再生部105の記録処理により記録媒体106に記録される。記録媒体106に記録される前記ストリームデータ(コンテンツ)は、同じく記録再生部105による再生処理を受けて出力部109から出力される。このように構成したので、受信部101で受信されたBS放送のストリームデータ(コンテンツ)を、記録媒体106に記録すると共に、モニタなどの外部出力装置に出力させ、視聴することができる。
データ転送制御部104は、データ転送に必要な前記設定を読み込み、この読み込まれた設定に従って、記録媒体106に記録されている該当コンテンツを記録媒体107へ転送(データ転送)する。
同図において、まず、符号201〜203で示す設定項目(基本設定項目)は、データ転送を行うに際して、設定することが必須である項目である。以下、この設定項目について、箇条書きで説明する。
(1)「データ転送方向」を示す設定項目201は、データ転送元とデータ転送先とを指定する設定項目であり、この実施形態では、記録媒体106から記録媒体107への方向と、その逆の、記録媒体107から記録媒体106への方向との2通りの方向だけであるが、一般に、本装置が備える記録媒体の数が増えたり、外部機器まで含める場合には、多様なデータ転送方向が発生することになる。
予約の場合の予約時刻については、更に予約時刻などを小項目として設定するような管理テーブルにしてもよいし、若しくは以下で説明する詳細設定項目に予約時刻を登録しておいてもよい。
(4)「ビットレート」を示す設定項目204は、コンテンツのビットレートを指定する設定項目であり、データ転送時に、この項目を設定することで、転送先媒体の容量に合わせてデータ転送することができる。設定可能なビットレートの数値などは機器のLSI性能などで決定されるため、ここでは特に限定しないが、一般的なHDDレコーダの場合を例にとると、4段階程度の設定が可能であり、例えば、ビットレートの高い(画質が高い)順に20M〔Bps〕、8M〔Bps〕、3M〔Bps〕、1M〔Bps〕というように設定することが可能である。
図3に例示する設定情報管理テーブルの設定項目は、あくまで一例であり、一般に、本発明に係るデータ処理装置では、これらの項目に限定されるものではなく、データ転送の際に設定すべき項目、若しくは設定可能な項目であれば、どのようなもの項目であっても構わない。
以下、図1〜3を参照しながら、図4に示すフローチャートを使用して、本実施形態に係るデータ処理装置のデータ転送時の動作を説明する。
まず、システム制御部102は、データ転送開始時に既に登録された設定情報が存在しているか否かを検証し、既に登録された設定情報が存在する場合(ステップS301;YES)はステップS302に進み、登録された設定情報が未だ存在しない場合(ステップS301;NO)はステップS306に移る(ステップS301)。
次に、システム制御部102は、既に登録されている設定情報に基づいてデータ転送を行うのか否かを検証し、既に登録されている設定情報に基づいてデータ転送を行う場合はステップS304に進み、既に登録されている設定情報以外の設定情報に基づいてデータ転送を行う場合はステップS306に移る(ステップS303)。
ステップS304では、システム制御部102が、データ転送を行うコンテンツを選択する。
ステップS306では、システム制御部102が、ユーザインタフェース部108を介して設定情報を取得し、設定情報制御部103に設定情報を登録かつ設定させた後、ステップS305に移る。
なお、ステップS304の処理で、設定情報の使用頻度を参照し、使用頻度の多いものを優先的に選択するなどしてもよい。
このように構成することにより、データ転送の際に必要な設定情報の選択処理を簡易化することができる。
図5(a)の符号401で示す表示は、データ転送方向がHDDからBDであり、データ転送種別が高速であり、データ転送時刻が即時であることを示している。
また、図5(b)は、一定時間ごとにチャプタを設定する自動チャプタが選択され、CM部分を検出してチャプタ分けをするCMチャプタを使用するか否かの設定では、CMチャプタを使用する方の選択肢が選択された画面を示している。
さらに、図5(c)は、自動で、タイトル名をEPGから作成して登録する設定が選択されたことを示している。
以下、図1〜3を参照しながら、図7に示すフローチャートを使用して、本実施形態に係るデータ処理装置の設定情報登録時の登録すべき設定情報の選択処理の動作を説明する。
ステップS602では、システム制御部102が、既に登録されている設定情報を読み込んで、データ転送制御部104と出力部109とを介してモニタにその設定情報の内容を表示する。この表示は、例えば、図5(a)に例示する設定情報選択画面を構成するが、この表示は、特に図5に示す例に限定されるものではない。
ステップS604では、システム制御部102が、既に登録されている設定情報のタイトルを選択する。
最後に、ステップS605で、データ転送終了後に、ステップS607に処理を移し,設定情報登録処理を行い、処理を終了する。図8は、この登録情報設定処理の一例である。
ステップS606において、システム制御部102が、ユーザインタフェース部108を介して新規の設定情報を取得し、設定情報制御部103を介して設定情報の登録処理(図8で説明する)を行った後、ステップS604に移る。
なお、ステップS604の処理で、設定情報の使用頻度を参照し、使用頻度の多いものを優先的に選択するなどしてもよい。
このように構成することにより、データ転送に先立って必要な設定情報の登録処理を簡易化することができる。
以下、図1〜3を参照しながら、図8に示すフローチャートを使用して、本実施形態に係るデータ処理装置の設定情報登録処理時の動作を説明する。
ステップS703では、システム制御部102が、登録数の限界について検証する。
次に、システム制御部102は、前記検証結果として、登録数の限界を越えている場合は、ステップS705に進み、登録数の限界を越えていなければステップS706に移る(ステップS704)。
なお、このように自動で設定せずに、ステップS705の削除処理において、利用者に、どの設定情報を削除するかを選択させるような表示を出力して、利用者が残したいものは登録を継続するようにしてもよい。
同図に示す設定情報登録処理時の動作は、ステップ801〜ステップ807の処理が、図7に示すステップ601〜ステップ607の処理と同じである。
但し、ここでは、ステップS801の処理開始に先立って、ステップS807のデータ登録処理を実行して設定情報を登録している。
まず、システム制御部102は、現在設定されている登録情報が有るか否かを検証し、既に設定情報が存在していればステップS902に進み、設定情報が未だ存在していなければステップS905に移る(ステップS901)。
ステップS902では、システム制御部102が、登録限界まで設定情報が登録されているか否かを検証し、登録限界まで設定情報が登録されている場合はステップS903に進み、設定情報の登録数が登録限界に達していない場合はステップS905に移る。
ステップS904では、システム制御部102が、設定情報制御部103を介して、古い情報の削除を行い、新規設定情報の登録が可能になったら次のステップS905に進む。なお、この古い情報の削除処理は、図8に示す処理動作の場合と同様に、古いものを自動的に消去してもよいし、利用者に任意選択させてから、選択されたものを削除するようにしてもよい。
次に、システム制御部102は、データ転送設定を行うための表示をし、利用者に画面に沿ってデータ転送設定を入力するよう促す。利用者から設定を終えたことを示す入力を受け付けたら、ステップS906に進み、設定情報を記録し、処理を終了する。
同図に示す設定情報登録処理時の動作は、図8に示す設定情報登録処理時の動作の削除処理にプライオリティを設け、即ち、データ(設定項目)の利用頻度を考慮して、利用頻度の少ない順から設定項目を削除するものである。この点を除き、図8に示す設定情報登録処理時の動作の削除処理の動作と同じであるので、ステップ毎の説明は省略する。
同図に示すデータ処理装置は、図2に示すデータ処理装置と比べると、新たに記録媒体3(110)と、記録媒体4(111)とが追加された構成を有する。その他の主要な構成要素については、その処理内容が、この追加に対応したものとなるが、ハードウェア構成としては同じであるので、図2に示すデータ処理装置と同じ符号を付している。
同図に示すデータ処理装置は、図12に示すデータ処理装置と比べると、新たに外部入出力部112が追加された構成を有する(符号113は外部機器)。その他の主要な構成要素については、その処理内容が、この追加に対応したものとなるが、ハードウェア構成としては同じであるので、図12に示すデータ処理装置と同じ符号を付している。
同図に示す設定管理テーブルでは、図3に示す管理テーブルに、外部機器を特定するための設定項目として、符号1304〜1306で示す外部機器設定項目が追加されている。
(1)「データ転送機器」を示す設定項目1304は、データ転送する転送先の外部機器の種類を示すものであり、ここではカメラを登録している。なお、転送先の外部機器が録画再生機器であれば、「レコーダ」などと表記することになる。なお、この設定項目には、本装置で認識可能でありさえすれば、データ転送する転送先の実際の機種名などを登録することができる。
また、外部媒体から、本装置が備える記録媒体へのデータ転送を行う際の設定項目を登録することも可能である。
本発明の実施形態に係るデータ処理装置の他の構成例では、記録媒体を備えず、外部機器を2つ以上接続する構成として、これら外部機器間のデータ転送を行うことも可能である。
図15に示すデータ処理装置は、記録媒体を備えず、外部機器1407,1408と接続して、これら外部機器間のデータ転送の制御を行う。
本実施形態では、前述のとおり、データ転送に際しての設定情報について説明しているが、一般に、本発明では、予約録画等の他の機能を使用する際にも、同様に、既に登録されている設定を使用することにより設定情報登録の手間を軽減することができる。
102 システム制御部
103 設定情報制御部
104 データ転送制御部
105 記録再生部
106 記録媒体1
107 記録媒体2
108 ユーザインタフェース部
109 出力部
110 記録媒体3
111 記録媒体4
112 外部入出力部
113 外部機器
201 データ転送方向
202 データ転送種別
203 データ転送時刻
204 ビットレート
205 チャプタ引継ぎ
206 自動チャプタ
207 タイトル設定
208 ファイナライズ設定
1301 データ転送方向
1302 データ転送種別
1303 データ転送時刻
1304 データ転送機器
1305 データ転送規格
1306 接続方法
1307 ビットレート
1308 チャプタ引継ぎ
1309 自動チャプタ
1310 音声記録方式
1311 映像設定
1312 タイトル設定
1313 ファイナライズ設定
1407 外部機器
1408 外部機器
Claims (20)
- 複数の記録媒体を有するデータ処理装置であって、
第1の記録媒体に記録されているデータを第2の記録媒体へ転送の際に、データ処理の実行方法を定める設定情報を前記実行前に予め登録する登録手段と、
前記データ処理の実行の際に、前記予め登録されている設定情報を選択する選択手段と、
前記選択された設定情報を読み込む手段と、
前記読み込まれた設定情報に基づいて前記データ処理を実行する実行手段と、
を備え、
前記複数のデータ処理の実行方法を定める設定情報を、次回のデータ転送に再利用できることを特徴とするデータ処理装置。 - 1つ以上の記録媒体と、外部装置との接続手段とを有するデータ処理装置であって、
前記記録媒体に記録されたデータを前記外部装置へ転送する際に、データ処理の実行方法を定める設定情報を前記実行前に予め登録する登録手段と、
前記データ処理の実行の際に、前記予め登録されている設定情報を選択する選択手段と、
前記選択された設定情報を読み込む手段と、
前記読み込まれた設定情報に基づいて前記データ処理を実行する実行手段と、
を備え、
前記複数のデータ処理の実行方法を定める設定情報を、次回のデータ転送に再利用できることを特徴とするデータ処理装置。 - 1つ以上の記録媒体と、外部装置との接続手段とを有するデータ処理装置であって、
前記外部装置に記録されたデータを前記記録媒体へ転送する際に、データ処理の実行方法を定める設定情報を前記実行前に予め登録する登録手段と、
前記データ処理の実行の際に、前記予め登録されている設定情報を選択する選択手段と、
前記選択された設定情報を読み込む手段と、
前記読み込まれた設定情報に基づいて前記データ処理を実行する実行手段と、
を備え、
前記複数のデータ処理の実行方法を定める設定情報を、次回のデータ転送に再利用できることを特徴とするデータ処理装置。 - 複数の外部装置との接続手段とを有するデータ処理装置であって、
前記外部装置の任意の1つに記録されたデータを前記外部装置の他の1つへ転送する際に、データ処理の実行方法を定める設定情報を前記実行前に予め登録する登録手段と、
前記データ処理の実行の際に、前記予め登録されている設定情報を選択する選択手段と、
前記選択された設定情報を読み込む手段と、
前記読み込まれた設定情報に基づいて前記データ処理を実行する実行手段と、
を備え、
前記複数のデータ処理の実行方法を定める設定情報を、次回のデータ転送に再利用できることを特徴とするデータ処理装置。 - 前記選択手段は、既登録の設定情報が存在しない場合、若しくは利用者が既登録の設定情報を使用しない決定を行った場合に、設定情報選択入力画面を表示して、利用者に前記実行時の設定情報を入力させる手段を与え、既登録の設定情報が存在し、かつ利用者が前記既登録の設定情報を使用する決定を行った場合に、前記既登録の設定情報を前記データ処理実行時の設定情報として使用することを特徴とする請求項1乃至4のいずれか1項に記載のデータ処理装置。
- 前記選択手段は、前記利用者が前記既登録の設定情報を使用する決定を行った時に、前記既登録の設定情報の利用頻度を検証し、利用頻度の多いものを前記データ処理実行時の設定情報として使用することを特徴とする請求項5に記載のデータ処理装置。
- 前記登録手段は、既登録の設定情報が存在しない場合、若しくは利用者が既登録の設定情報を使用しない決定を行った場合に、設定情報選択入力画面を表示して、利用者に前記登録時の設定情報を入力させる手段を与え、既登録の設定情報が存在し、かつ利用者が前記既登録の設定情報を使用する決定を行った場合に、前記既登録の設定情報を前記登録時の設定情報として使用することを特徴とする請求項1乃至6のいずれか1項に記載のデータ処理装置。
- 前記登録手段は、前記利用者からの前記設定情報を入力するに際して、前記既登録の設定情報を削除する必要がある場合に、前記既登録の設定情報の利用頻度を検証し、前記利用頻度の少ない設定情報から優先的に削除することを特徴とする請求項6または請求項7に記載のデータ処理装置。
- 前記設定情報の構成項目として、動画ファイルそのものをコピーする方法か、それとも再生した映像を再エンコーディングする方法かの、いずれか一方を示すデータ処理種別を含むことを特徴とする請求項1乃至8のいずれか1項に記載のデータ処理装置。
- 前記設定情報の構成項目として、すぐにデータ処理を開始する(即時)か、データ処理の開始時間を決めたデータ処理予約をしておく(予約)かの、いずれか一方を指定するデータ処理時刻を含むことを特徴とする請求項1乃至9のいずれか1項に記載のデータ処理装置。
- 前記設定情報の構成項目として、データ処理における転送速度(ビットレート)を含むことを特徴とする請求項1乃至10のいずれか1項に記載のデータ処理装置。
- 前記設定情報の構成項目として、転送元コンテンツに、特定のシーンなどで区切られた区間がある場合に、その区切られた区間情報を転送先に引き継ぐか否かを指定する項目を含むことを特徴とする請求項1乃至11のいずれか1項に記載のデータ処理装置。
- 特定のシーンなどで区切られた区間を検出または作成する手段を具備し、前記設定情報の構成項目として、転送先コンテンツに対して区間情報を作成することを指定する項目を含むことを特徴とする請求項1乃至12のいずれか1項に記載のデータ処理装置。
- 転送元のコンテンツに含まれる情報や、事前に設定されている情報から、新たな名称情報を作成する手段を備え、前記設定情報の構成項目として、転送先コンテンツに対して作成した名称情報を付与することを指定する項目を含むことを特徴とする請求項1乃至13のいずれか1項に記載のデータ処理装置。
- 転送先の記録媒体独自の転送後の処理を行う手段を備え、前記設定情報の構成項目として、転送後の処理を行うことを指定する項目を含むことを特徴とする請求項1乃至14のいずれか1項に記載のデータ処理装置。
- 転送先または転送元の記録媒体が外部接続装置である場合に、前記設定情報の構成項目として、外部接続装置の種類,及び外部接続装置の設定情報を含むことを特徴とする請求項1乃至15のいずれか1項に記載のデータ処理装置。
- 前記設定情報の構成項目として、転送先の音声記録方式、または多重音声設定を含むことを特徴とする請求項1乃至16のいずれか1項に記載のデータ処理装置。
- 前記設定情報の構成項目として、画質や映像効果に影響を及ぼす映像加工設定を含むことを特徴とする請求項1乃至17のいずれか1項に記載のデータ処理装置。
- 前記記録媒体に記録されているデータを再生する手段を備えたことを特徴とする請求項1乃至18のいずれか1項に記載のデータ処理装置。
- 受信手段と、前記受信手段により受信されたデータを前記記録媒体に記録する手段とを備えたことを特徴とする請求項1乃至19のいずれか1項に記載のデータ処理装置。
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