JP4363591B2 - 分岐管の止水方法およびその止水装置 - Google Patents

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Description

本発明は、水道本管等に取付けられた分岐用継手から延設した枝管を撤去するに際し、撤去部を確実かつ簡便に止水する止水方法およびそれに用いる止水装置に関する。
水道本管に分岐用の枝管を不断水状態で接続するには、通常、仕切弁付きの分岐用継手が用いられ、枝管を接続したり、取外して交換したりする際に仕切弁を閉じて、水道本管から分岐用継手の分岐管に流入する水の流れを一時遮断することにより、枝管着脱時の施工性を向上することができる。
また、分岐用の枝管が不要となるなどして撤去する際は、分岐用継手を水道本管に取付けたままの状態に残して、分岐管を止水する必要があるが、従来は、例えば特許文献1に記載されている止水装置により行われていた。
特開昭63−13997号公報
上記特許文献1に記載されている止水装置及びそれによる止水方法では、複雑でかつ大がかりな止水装置を用いるため、その製造コストが増大するとともに、止水するまでの多くの工数を要し、作業能率が悪い。
また、仕切弁の開閉作業を伴うので、仕切弁が作動不良となった場合、すなわち、例えば長期間地中に埋設されて、仕切弁開閉用のねじが錆付き、それが回動不能もしくは回動途中で止まるなどして、仕切弁が完全に閉弁されなくなった場合に、上記止水装置を用いて止水することができなくなる。
このようなときには、分岐管より水を流出させたまま、分岐用の枝管(迂回管)を撤去したのち、分岐管の開口端を、栓や閉塞板などにより閉塞して止水する必要がある。
しかし、このような方法では、特に水圧が大きいと、分岐管より噴出した水が周囲に飛散して作業者が大量の水をかぶるなど、止水作業が困難となる。
このような問題は、水道本管等に、分岐用継手や仕切弁を設けないで、分岐管が直接結合され、それに接続された枝管を撤去した後に分岐管を止水しようとする際にも生じる。
本発明は、上記問題点に鑑みてなされたもので、仕切弁が開閉不能となったり、仕切弁が装着されていない分岐管であっても、それの止水作業を容易に、かつ確実に行い得るようにした分岐管の止水方法およびその止水装置を提供することを目的としている。
上記課題を解決するために、本発明の請求項1に記載の分岐管の止水方法は、水道本管等に取付けられた分岐管における開口端部内周面の雌ねじに螺合して接続された枝管を撤去した後、前記分岐管の雌ねじに止水プラグの先端部を螺合して取付けるに際し、分岐管より流出する水を、前記止水プラグの前後外周面を所要の空隙をもって取り囲んだ水よけカバーの前方内周面で受け止めるとともに、止水プラグの内部の中空孔を通して後端部の半径方向を向く水抜き孔より流出させて水よけカバーの後方内周面で受け止め、止水プラグの先端部の螺合が完了した後、止水プラグの後端部に止水キャップを装着して前記水抜き孔を密閉し、最後に、前記水よけカバーを止水プラグより取外すことを特徴としている。
この特徴によれば、止水プラグを分岐管の雌ねじに螺合して取付ける際に、分岐管より流出する水は、水よけカバーの前後内周面で受け止めることができるので、後方に排出される水圧が弱められ、止水プラグ、止水キャップの取付け及び止水作業を容易に行うことができる。また、止水後に水よけカバーを取外すので、分岐管の開口端部が径方向に拡がることはなく、コンパクトな止水状態となる。
本発明の請求項2に記載の分岐管の止水装置は、分岐管の開口端部内周面に形成された雌ねじに螺合可能な雄ねじ部を先端部に有するとともに、前記雄ねじ部の先端面に開口する中空孔と、該中空孔と連通して後端部の外周面に開口する半径方向を向く水抜き孔とを有する止水プラグと、前記止水プラグの外周面の略中間部に、その外周面を所要の空隙をもって取り囲んだ着脱可能に装着した水よけカバーと、前記止水プラグの後端部に、前記水抜き孔を密閉するようにして取付けられる止水キャップとを備えることを特徴としている。
この特徴によれば、止水プラグ、水よけカバー及び止水キャップという構造の簡単な3部材のみで、分岐管を容易に、かつ確実に止水することができる。また、止水装置を安価に製造することができる。
本発明の請求項3に記載の分岐管の止水装置は、請求項2に記載の分岐管の止水装置であって、止水プラグにおける雄ねじ部の先端に、該雄ねじ部の外径より若干小径のガイド部を突設したことを特徴としている。
この特徴によれば、分岐管の開口部を直接目視できなくても、止水プラグの雄ねじ部を、ガイド部により案内して分岐管の雌ねじに簡単に螺合することができる。
本発明の請求項4に記載の分岐管の止水装置は、請求項2または3に記載の分岐管の止水装置であって、止水プラグの外周面の中間部に大径部を設け、その外周面に形成した雄ねじに、水よけカバーの内周面の隔壁に形成した雌ねじ孔を螺合することにより、止水プラグの外周面に水よけカバーを着脱可能に取付けることを特徴としている。
この特徴によれば、止水プラグの外周面と水よけカバーの内周面との間に所要の空間を形成して、水よけカバーを、止水プラグの外周面に着脱可能に容易に取付けることができる。
本発明の請求項5に記載の分岐管の止水装置は、請求項2ないし4のいずれかに記載の分岐管の止水装置であって、止水プラグの後端部外周面に雄ねじを形成し、この雄ねじに、止水キャップの内周面の雌ねじを螺合することにより、止水プラグの後端部に止水キャップを取付けたことを特徴としている。
この特徴によれば、止水プラグへの止水キャップの取付けが容易となる。
本発明の請求項6に記載の分岐管の止水装置は、請求項4または5に記載の分岐管の止水装置であって、止水キャップの先端面と、それが当接する止水プラグの大径部の側端面との間に、パッキンを設けたことを特徴としている。
この特徴によれば、分岐管より流出する水の圧力が大きくても、分岐管を確実に止水することができる。
本発明の請求項7に記載の分岐管の止水装置は、請求項2ないし6のいずれかに記載の分岐管の止水装置であって、止水プラグと止水キャップとの後端部に、回転工具を差し込んで回転させうる多角形の頭部を設けたことを特徴としている。
この特徴によれば、止水プラグ及び止水キャップを、回動工具を用いて強固に、かつ確実に締め付けることができる。
以下、本発明の最良と思われる実施形態を、図面に基づいて説明する。
図1において、1は、水道本管2の外周面に、それに穿孔された分岐孔3を囲むようにして密閉状に取付けられた分岐用半割継手で、その水道本管2と直交する方向を向く分岐管4には、外部からの操作で分岐管4内の流路を開閉する弁体(図示略)が収容された仕切弁5が取付けられている。
分岐管4の開口端部の内周面には、雌ねじ6が形成され、この雌ねじ6に、分岐用の枝管7が、その端部外周面に形成された雄ねじ(図示略)を螺合することにより、接続されている。
8は、本発明の止水装置で、図2の拡大半断面図にも示すように、止水プラグ9と、水よけカバー10と、止水キャップ11とからなっている。
止水プラグ9は、軸方向のほぼ中央部に形成された大径部12と、その左方に形成された、上記分岐管4の雌ねじ6に螺合可能な先細りテーパー状の雄ねじ部13と、大径部12の右方の小径部14と、その右端(後端)に連設された六角形の頭部15とを備え、大径部12における左端部を除いた外周面と、小径部14の外周面とには、雄ねじ16が形成されている。
雄ねじ部13の先端には、その外径より若干小径をなし、かつ先端部の外周面がテーパー面をなすガイド部17が連設されている。
止水プラグ9における頭部15を除いた内部には、ガイド部17の先端面に開口する中空孔18が形成され、また、小径部14には、止水プラグ9の軸線と直交する半径方向を向くとともに、中空孔18と連通する水抜き孔19が穿設されている。
上記水よけカバー10は、止水プラグ9の長さとほぼ等しい長さの前後両端が開口する円筒形をなし、その内径は、止水プラグ9及び止水キャップ11の最大外径よりも十分大きく、該止水プラグ9と止水キャップ11の外周面を余裕をもって抱囲しうる寸法とされている。
水よけカバー10は、その内周面の略中間部の隔壁10aの中心に形成された雌ねじ孔20を、上記大径部12の雄ねじ16に小径軸14側より螺合することにより、止水プラグ9の外周面全体を囲むようにして着脱可能に取付けられる。
上記止水キャップ11は、内周面に雌ねじ21が形成された袋ナット状をなし、右端(後端)には六角形の頭部22が一体的に連設されている。止水キャップ11の雌ねじ21を、止水プラグ9の小径部14の雄ねじ16に、先端面が大径部12の側端面と当接するまで螺合することにより、小径部14に穿設された水抜き孔19が止水キャップ11により密閉されるようになっている。
大径部12の側端面には、環状凹溝23が形成され、この凹溝23に嵌合したOリング等のパッキン24を、止水キャップ11の先端面により押圧することにより、雄ねじ16と雌ねじ21との螺合部に侵入した水が外部に洩れ出るのを完全に防止しうるようになっている。
次ぎに、上記止水装置8を用いて、分岐管4を止水する方法について図3ないし図5に基づき説明する。図3は分岐管に止水プラグと水よけカバーを取付けた状態の縦断側面図であり、図4は止水プラグに止水キャップを取付けた状態の縦断側面図であり、図5は水よけカバーを取外した止水終了状態の側面図である。
前述したように、水道本管2に連通した分岐用の枝管7を撤去し、その後に分岐管4を止水しようとするときに、仕切弁5が作動不良で、それによる止水が出来なくなることがある。この場合に、上記止水装置8を用いて容易に止水することができる。
まず図3に示すように、枝管7を取外した分岐管4の雌ねじ6に、予め水よけカバー10を取付けておいた止水プラグ9の雄ねじ部13を、六角形の頭部15を回動工具により回してねじ込む。
この際、雄ねじ部13の先端には、それよりも小径で、かつ先端部の外周面をテーパー面としたガイド部17が形成されているので、分岐管4の開口部が目視できなくても、雄ねじ部13を雌ねじ6に容易に螺合することができる。また、雄ねじ部13は、先細りテーパー状をなしているため、それと、分岐管4の雌ねじ6との螺合部より水が洩れることはない。
分岐管4より流出する水を、止水プラグ9の中空孔18及び水抜き孔19より外部に排出させながらねじ込むので、止水プラグ9に加わる水圧の抵抗が小さくなり、その取付作業が容易となる。しかも、止水プラグ9の周囲は、円筒形の水よけカバー10により囲まれており、雄ねじ部13のねじ込み時にその外周面より流出する水は、矢印のように、水よけカバー10の前方内周面から水道本管2の方向へと流れるとともに、水抜き孔19を通して半径方向に流出する水は、水よけカバー10の後方内周面から水道本管と反対の方向に排出されるので、周囲に飛散することはなく、作業性が向上する。
止水プラグ9と水よけカバー10を分岐管4に取付けた後、図4に示すように、止水プラグ9の小径軸14の雄ねじ16に、止水キャップ11を、その頭部22を回動工具により回してねじ込み、先端面を、大径部12の側端面の凹溝23に嵌合したパッキン23(図2参照)に当接させて、水抜き孔19を密閉する。この際も、水抜き孔19より半径方向に向かって水が流出するので、止水キャップ11に水圧が作用せず、その取付けが容易となる。
最後に、図5に示すように、止水プラグ9より水よけカバー10を取外せば、分岐管4の止水作業は終了する。
本発明は、上記実施形態に限定されるものではない。
上記実施形態の止水装置において、水よけカバー10は、その内周面の隔壁10aに形成した雌ねじ孔20を、止水プラグ9の大径部12の外周面の雄ねじ16に螺合することにより、止水プラグ9の外周面に着脱可能に取付けられているが、このような雌ねじ孔20や雄ねじ16を設けないで、大径部12の外周面に、隔壁10aに穿設した嵌合孔を、単に摺動可能に嵌合させて取付けてもよい。
また、止水キャップ11も、ねじによる取付形態ではなく、圧嵌等の手段により、止水プラグ9の小径部14に嵌着することもできる。
本発明は、上記のような分岐用の半割継手1や仕切弁5のない分岐管、例えば水道本管2に予め分岐管が溶接又はフランジ等により直接結合され、その分岐管に接続した枝管を不断水状態で撤去した後、分岐管を止水する際にも適用することができる。
本発明の止水装置と、それが取付けられる仕切弁付き分岐管とを一部を縦断して示す側面図である。 本発明の止水装置の構成部材を組付けた状態の拡大半断面図である。 本発明の止水方法において、分岐管に止水プラグと水よけカバーを取付けた状態の縦断側面図である。 同じく、止水プラグに止水キャップを取付けた状態の縦断側面図である。 同じく、水よけカバーを取外した止水終了状態の側面図である。
符号の説明
1 分岐用半割継手
2 水道本管
3 分岐孔
4 分岐管
5 仕切弁
6 雌ねじ
7 枝管
8 止水装置
9 止水プラグ
10 水よけカバー
10a 隔壁
11 止水キャップ
12 大径部
13 雄ねじ部
14 小径部
15 頭部
16 雄ねじ
17 ガイド部
18 中空孔
19 水抜き孔
20 雌ねじ孔
21 雌ねじ
22 頭部
23 環状凹溝
24 パッキン

Claims (7)

  1. 水道本管等に取付けられた分岐管における開口端部内周面の雌ねじに螺合して接続された枝管を撤去した後、前記分岐管の雌ねじに止水プラグの先端部を螺合して取付けるに際し、分岐管より流出する水を、前記止水プラグの前後外周面を所要の空隙をもって取り囲んだ水よけカバーの前方内周面で受け止めるとともに、止水プラグの内部の中空孔を通して後端部の半径方向を向く水抜き孔より流出させて水よけカバーの後方内周面で受け止め、止水プラグの先端部の螺合が完了した後、止水プラグの後端部に止水キャップを装着して前記水抜き孔を密閉し、最後に、前記水よけカバーを止水プラグより取外すことを特徴とする分岐管の止水方法。
  2. 分岐管の開口端部内周面に形成された雌ねじに螺合可能な雄ねじ部を先端部に有するとともに、前記雄ねじ部の先端面に開口する中空孔と、該中空孔と連通して後端部の外周面に開口する半径方向を向く水抜き孔とを有する止水プラグと、前記止水プラグの外周面の略中間部に、その外周面を所要の空隙をもって取り囲んだ着脱可能に装着した水よけカバーと、前記止水プラグの後端部に、前記水抜き孔を密閉するようにして取付けられる止水キャップとを備えることを特徴とする分岐管の止水装置。
  3. 止水プラグにおける雄ねじ部の先端に、該雄ねじ部の外径より若干小径のガイド部を突設した請求項2に記載の分岐管の止水装置。
  4. 止水プラグの外周面の中間部に大径部を設け、その外周面に形成した雄ねじに、水よけカバーの内周面の隔壁に形成した雌ねじ孔を螺合することにより、止水プラグの外周面に水よけカバーを着脱可能に取付けた請求項2または3に記載の分岐管の止水装置。
  5. 止水プラグの後端部外周面に雄ねじを形成し、この雄ねじに、止水キャップの内周面の雌ねじを螺合することにより、止水プラグの後端部に止水キャップを取付けた請求項2ないし4のいずれかに記載の分岐管の止水装置。
  6. 止水キャップの先端面と、それが当接する止水プラグの大径部の側端面との間に、パッキンを設けた請求項4または5に記載の分岐管の止水装置。
  7. 止水プラグと止水キャップとの後端部に、回転工具を差し込んで回転させうる多角形の頭部を設けた請求項2ないし6のいずれかに記載の分岐管の止水装置。
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