JP4357425B2 - 光伝送システム - Google Patents

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この発明は、移動通信システムの無線区間に使用される無線周波数信号などにより強度変調した光信号を光ファイバを介して伝送する、光伝送システムに関する。
近年、アナログの信号をアナログのまま伝送する通信システムが見直されている。なかでも光ファイバを用いた光アナログ伝送システムが注目されており、CATV(Cable Television)ネットワークや移動通信網における中継システムとして適用され始めている。特に、携帯電話網に応用されるシステムはROF(Radio Over Fiber)システムと称される。
ROFシステムはCDMA(Code Division Multiple Access)方式、あるいはTDMA(Time Division Multiple Access)方式などの、種々の規格に基づく移動通信網への適用が検討されている。ROFシステムはレーザ光を無線帯域(例えば2GHz帯)のアナログ信号により強度変調して伝送することで、信号伝送の長距離化を実現する。
この種のシステムにおいては、基地局との間でアナログ信号を授受する装置を親局装置と称する。また光ファイバを介して遠隔の不感地帯などに設置され、親局装置との間でアナログ信号を授受する装置を子局装置と称する。親局装置から子局装置への伝送方向をダウンリンクと称し、その逆をアップリンクと称する。これは基地局から移動端末に向かう方向をダウンリンクと称し、その逆の方向をアップリンクと称することに対応する。
ところで通信システムにおいては、発・着呼試験、障害箇所の診断、および受信感度の測定などを実施してシステムの正常性を確認することが重要である。この目的のため、信号源から送出された試験信号をシステム内の或る特定の個所で折り返し、信号源に戻ってきた信号の状態を確認することが通常行われる。このような方法で実施される試験を折り返し試験と称する(例えば、特許文献1を参照)。
特開平7−162355号公報
折り返し試験においては、試験信号の折り返し個所を信号源から遠くすればするほど、より数多くの個所の状態をチェックすることができる。しかしながら既存のROFシステムでは親局装置内において試験信号が折り返されるにとどまり、試験信号を子局装置にまで達せられるようにしたシステムは知られていない。このため子局装置や光ファイバ区間をチェックできず、システムの正常性を十分に試験できているとは言い難い。
この発明は上記事情によりなされたもので、その目的は、折り返し試験による試験範囲を拡大することができるようにし、これにより正常性を十分かつ確実に試験することの可能な光伝送システムを提供することにある。
上記目的を達成するために、この願発明の一態様によれば、移動通信システムの基地局(40)に接続される親局装置(20)とこの親局装置に光ファイバ(F)を介して接続される子局装置(30)とを具備し、前記移動通信システムの無線区間におけるアップリンク帯域(1900MHz)およびダウンリンク帯域(2100MHz)の無線周波数信号を電気/光変換して前記光ファイバを介して双方向伝送する光伝送システムにおいて、前記親局装置に接続され前記アップリンク帯域の試験信号を前記親局装置に入力する試験機(60)を具備し、前記親局装置は、前記基地局装置からのダウンリンク帯域の信号を第1の帯域(765MHz)に周波数変換する第1周波数変換手段(1)と、前記試験機から入力された試験信号を第2の帯域(400MHz)に周波数変換する第2周波数変換手段(2)と、前記第1および第2の帯域の信号を周波数多重する第1多重手段(3)と、この第1多重手段の出力を電気/光変換してダウンリンク光を生成して前記光ファイバに送出する第1電気/光変換手段(4)とを備え、前記子局装置は、前記光ファイバを介して到来するダウンリンク光を光/電気変換する第1光/電気変換手段(5)と、この第1光/電気変換手段の出力を前記第1および第2の帯域の信号に周波数分離する第1分離手段(6)と、この分離された第1の帯域の信号を周波数変換して前記ダウンリンク帯域の信号を再生する第3周波数変換手段(7)と、この再生されたダウンリンク帯域の信号を折り返す第1折り返し手段(8)と、この折り返されたダウンリンク帯域の信号を第3の帯域(735MHz)に周波数変換する第4周波数変換手段(9)と、前記分離された第2の帯域の信号を周波数変換して前記試験信号を再生する第5周波数変換手段(10)と、この再生された試験信号を折り返す第2折り返し手段(8)と、この折り返された試験信号を第4の帯域(565MHz)に周波数変換する第6周波数変換手段(11)と、前記第3および第4の帯域の信号を周波数多重する第2多重手段(12)と、この第2多重手段の出力を電気/光変換してアップリンク光を生成して前記光ファイバに送出する第2電気/光変換手段(13)とを備え、さらに前記親局装置は、前記光ファイバを介して到来するアップリンク光を光/電気変換する第2光/電気変換手段(14)と、この第2光/電気変換手段の出力を前記第3および第4の帯域の信号に周波数分離する第2分離手段(15)と、この分離された第3の帯域の信号を周波数変換して前記アップリンク帯域の信号を再生して前記基地局装置に入力する第7周波数変換手段(16)と、前記分離された第4の帯域の信号を周波数変換して前記ダウンリンク帯域の信号を再生して前記試験機に入力する第8周波数変換手段(17)とを備えることを特徴とする光伝送システムが提供される。なおカッコ中の数字は、一例として図2の参照符号および周波数値に対応する。
このような手段を講じることにより、試験機から送出された試験信号は親局装置から子局装置に達したのち折り返され、再び親局装置を経て基地局に達する。また基地局からのダウンリンク信号は親局装置から子局装置に達したのち折り返され、再び親局装置を経て試験機に達する。いずれの経路を辿る信号も光ファイバ区間に達する手前で互いに異なる周波数にコンバートされ、電気信号の状態で周波数多重される。これにより混信の虞なく1芯の光ファイバによる双方向伝送が可能となる。すなわち光ファイバを往復する4つの経路の信号を周波数多重したのち電気/光変換することによって、子局装置における信号の折り返しを実現することができるようになる。これにより子局装置を含む信号の伝送経路をカバーすることが可能となり、折り返し試験を効果的に実施することができるようになる。
この発明によれば、折り返し試験による試験範囲を拡大することができるようになり、よって正常性を十分かつ確実に試験することの可能な光伝送システムを提供することができる。
図1は、この発明に係わる光伝送システムの実施の形態を示すシステム図である。図1のシステムは、例えば携帯電話網などの移動通信システムを補助するために設けられ、基地局40の展開するサービスエリアを光ファイバFを用いて拡大するものである。この種のシステムはROF(Radio Over Fiber)システムと称して知られている。この種の光アナログ伝送システムにおいては、光ファイバは、ネットワークベンダ(システム提供者など)からユーザ(通信事業者など)に規定の料金で貸し出される。ユーザは光ファイバに支線ファイバを接続して独自のネットワークを構築する。光ファイバは、融着、あるいはコネクタなどの光部品による接合により互いに接続される。
図1において、基地局40は同軸ケーブルCを介して親局装置(In Door Unit:IDU)20に接続される。親局装置20は、基地局40から送信される無線周波数信号の一部を同軸ケーブルCを介して取得する。親局装置20は光ファイバFを介して子局装置(Out Door Unit:ODU)30に接続される。なお親局装置20と子局装置30との間に光中継装置50を設けても良い。無線周波数信号には移動通信システムの無線区間通信に使用される帯域がそのまま割り当てられ、またダウンリンクおよびアップリンクで異なる帯域を持つ。この無線周波数信号は例えばQAM(Quadrature Amplitude Modulation)などの方式に基づいて変調され、その波形は時間とともにアナログ的に変動する。
基地局40および移動局T1,T2は、例えばIMT−2000に基づく移動通信システムに属する。基地局40は例えば見晴らしの良いビル(ビル100)の屋上などに設置されて無線ゾーンを展開する。無線ゾーン内に在圏する移動局T1は、このシステムに割り当てられたキャリア帯域の無線チャネルを介して基地局40に接続される。
ビル100の傍に高層ビル(ビル200)が建設されたとすると、その直下などにおいては基地局40からの無線周波数信号が届かず、不感地帯が形成されることがある。そこで子局装置30を設け、光ファイバFを介して基地局40と子局装置30との間に情報通信路を開設することにより不感地帯を解消することができる。このほか子局装置30はビルの中などにも設置され、不感地帯の解消に役立てられる。
図2は、図1のシステムのより詳細な実施の形態を示す機能ブロック図である。図2において、折り返し試験を実施するための試験機(擬似携帯端末)60が親局装置20に接続される。親局装置は、ダウンコンバータ1、ダウンコンバータ2、合成器3、レーザ光源4、フォトダイオード14、分離器15、アップコンバータ16、および、アップコンバータ17などを備える。子局装置30は、フォトダイオード5、分離器6、アップコンバータ7、カプラ8、ダウンコンバータ9、アップコンバータ10、ダウンコンバータ11、合成器12、および、レーザ光源13などを備える。
図2において、試験機からアップリンクで出力される1900MHzのモニタ信号(試験信号)は、ダウンコンバータ2により400MHzにまで帯域を落とされたのち合成器3に入力される。一方、基地局40からダウンリンクで出力される2100MHzの主信号は、ダウンコンバータ1により765MHzにまで帯域を落とされたのち合成器3に入力される。合成器3はこれらの信号を周波数合成してレーザ光源4に入力する。レーザ光源4は入力された信号を光信号に変換してダウンリンクで光ファイバFに送出する。この光信号は子局装置30に達する。
子局装置30に達した光信号はフォトダイオード5により電気信号に戻され、分離器6により試験信号と主信号とに周波数分離される。このうち試験信号はアップコンバータ10により本来の帯域である1900MHzに戻され、カプラ8に達する。カプラ8はこの試験信号を折り返し、デュプレクサ(DUP)を介してダウンコンバータ11に入力する。ダウンコンバータ11はこの試験信号を565MHzに周波数変換し、合成器12に入力する。
一方、分離器6で分離された主信号はアップコンバータ7により本来の帯域である2100MHzに戻されたのちデュプレクサ(DUP)を介してカプラ8に入力される。カプラ8はこの主信号を折り返し、ダウンコンバータ9に入力する。ダウンコンバータ9はこの主信号を735MHzに周波数変換し、合成器12に入力する。合成器12はこれらの信号を周波数合成してレーザ光源12に入力する。レーザ光源12は入力された信号を光信号に変換してアップリンクで光ファイバFに送出する。この光信号は親局装置20に達する。
親局装置20に達した光信号はフォトダイオード14により電気信号に戻され、分離器15により試験信号と主信号とに周波数分離される。このうち試験信号はアップコンバータ16により本来の帯域である1900MHzに戻され、基地局40に入力される。また主信号はアップコンバータ17により本来の帯域である2100MHzに戻され、試験機60に入力される。
上記構成において、ダウンリンクにおいては、基地局40から出力される2100MHzの主信号が親局装置20内で中間周波数(IF周波数)に一旦変換され、光ファイバFを介して子局装置30に送られる。この主信号は子局装置30に達したのち再度RF周波数に変換され、カプラ8で折り返される。折り返された信号はダウンリンクのモニタ信号として子局装置30内でIF周波数に一旦変換され、光ファイバFを介して親局装置20に送られる。このモニタ信号は親局装置20に達したのち再度RF周波数に変換され、試験機60に入力される。
アップリンクにおいては、試験機60から出力される1900MHzの信号がアップリンクモニタ信号として親局装置20内でIF周波数に一旦変換され、光ファイバFを介して子局装置30に送られる。このモニタ信号は子局装置30に達したのち再度RF周波数に変換され、カプラ8で折り返される。折り返された信号はアップリンクの主信号として子局装置30内でIF周波数帯に一旦変換され、光ファイバFを介して親局装置20に送られる。この主信号は親局装置20に達したのち再度RF周波数に変換され、基地局40に入力される。
このような信号の流れにより、基地局40と試験機60との間での折り返し通信を実現することができる。表1に、上記構成におけるアップリンク、ダウンリンクの各信号の周波数設定を示す。特に光ファイバ区間においては主信号およびモニタ信号のいずれも、互いに異なる中間周波数帯域に変換するようにする。
Figure 0004357425
以上のようにこの実施形態では、親局装置20と子局装置30とを光ファイバFを介して接続するROFシステムにおいて、無線帯域(RF)信号をダウンコンバートしてIF信号としたのち電気/光変換することにより、光ファイバFをIF周波数帯で伝送するようにする。その際、主信号およびモニタ信号を中間周波数帯域に変換したのち周波数多重し、さらに電気/光変換して光ファイバFに送出するようにする。
このように、周波数多重した電気信号を光信号に変換してダウンリンク、アップリンク共に各1個の光レーザで光ファイバFに送出することにより、部品削減およびコスト削減主に、光レーザが支配的)が可能となる。また周波数多重することで、光ファイバF上で双方向伝送を実現することができ、1芯の光ファイバFでシステムを構築することが可能となるのでコスト削減につながる。また子局装置(ODU)30が遠隔地にある場合でも、光リンク部の構成を増やすことなく折り返し試験を実現することができる。これらのことから、折り返し試験による試験範囲を拡大することができるようになり、よって正常性を十分かつ確実に試験することの可能な光伝送システムを提供することが可能となる。
なおこの発明は上記実施形態そのままに限定されるものではなく、実施段階ではその要旨を逸脱しない範囲で構成要素を変形して具体化できる。また、上記実施形態に開示されている複数の構成要素の適宜な組み合わせにより、種々の発明を形成できる。例えば、実施形態に示される全構成要素から幾つかの構成要素を削除してもよい。
この発明に係わる光伝送システムの実施の形態を示すシステム図。 図1のシステムのより詳細な実施の形態を示す機能ブロック図。
符号の説明
1,2,9,11…ダウンコンバータ、3,12…合成器、4,13…レーザ光源、5,14…フォトダイオード、6,15…分離器、7,10,16,17…アップコンバータ、8…カプラ、20…親局装置、30…子局装置、40…基地局、60…試験機、100,200…ビル、T1,T2…移動局、F…光ファイバ

Claims (1)

  1. 移動通信システムの基地局に接続される親局装置とこの親局装置に光ファイバを介して接続される子局装置とを具備し、前記移動通信システムの無線区間におけるアップリンク帯域およびダウンリンク帯域の無線周波数信号を電気/光変換して前記光ファイバを介して双方向伝送する光伝送システムにおいて、
    前記親局装置に接続され前記アップリンク帯域の試験信号を前記親局装置に入力する試験機を具備し、
    前記親局装置は、
    前記基地局装置からのダウンリンク帯域の信号を第1の帯域に周波数変換する第1周波数変換手段と、
    前記試験機から入力された試験信号を第2の帯域に周波数変換する第2周波数変換手段と、
    前記第1および第2の帯域の信号を周波数多重する第1多重手段と、
    この第1多重手段の出力を電気/光変換してダウンリンク光を生成して前記光ファイバに送出する第1電気/光変換手段とを備え、
    前記子局装置は、
    前記光ファイバを介して到来するダウンリンク光を光/電気変換する第1光/電気変換手段と、
    この第1光/電気変換手段の出力を前記第1および第2の帯域の信号に周波数分離する第1分離手段と、
    この分離された第1の帯域の信号を周波数変換して前記ダウンリンク帯域の信号を再生する第3周波数変換手段と、
    この再生されたダウンリンク帯域の信号を折り返す第1折り返し手段と、
    この折り返されたダウンリンク帯域の信号を第3の帯域に周波数変換する第4周波数変換手段と、
    前記分離された第2の帯域の信号を周波数変換して前記試験信号を再生する第5周波数変換手段と、
    この再生された試験信号を折り返す第2折り返し手段と、
    この折り返された試験信号を第4の帯域に周波数変換する第6周波数変換手段と、
    前記第3および第4の帯域の信号を周波数多重する第2多重手段と、
    この第2多重手段の出力を電気/光変換してアップリンク光を生成して前記光ファイバに送出する第2電気/光変換手段とを備え、
    さらに前記親局装置は、
    前記光ファイバを介して到来するアップリンク光を光/電気変換する第2光/電気変換手段と、
    この第2光/電気変換手段の出力を前記第3および第4の帯域の信号に周波数分離する第2分離手段と、
    この分離された第3の帯域の信号を周波数変換して前記アップリンク帯域の信号を再生して前記基地局装置に入力する第7周波数変換手段と、
    前記分離された第4の帯域の信号を周波数変換して前記ダウンリンク帯域の信号を再生して前記試験機に入力する第8周波数変換手段とを備えることを特徴とする光伝送システム。
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