JP3798759B2 - 無線式送受信装置 - Google Patents

無線式送受信装置 Download PDF

Info

Publication number
JP3798759B2
JP3798759B2 JP2003105278A JP2003105278A JP3798759B2 JP 3798759 B2 JP3798759 B2 JP 3798759B2 JP 2003105278 A JP2003105278 A JP 2003105278A JP 2003105278 A JP2003105278 A JP 2003105278A JP 3798759 B2 JP3798759 B2 JP 3798759B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
reception
transmission
filter
antenna
signal
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2003105278A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2004312522A (ja
Inventor
謹司 加藤
拡 盛山
達也 村山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Japan Radio Co Ltd
Original Assignee
Japan Radio Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Japan Radio Co Ltd filed Critical Japan Radio Co Ltd
Priority to JP2003105278A priority Critical patent/JP3798759B2/ja
Publication of JP2004312522A publication Critical patent/JP2004312522A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3798759B2 publication Critical patent/JP3798759B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Transceivers (AREA)
  • Monitoring And Testing Of Transmission In General (AREA)

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、無線式送受信装置、特に、その異常診断のための折り返し試験可能な無線式送受信装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
近年、高度情報通信網の普及に伴い、設置工事が容易で経済的な無線通信装置が要求されている。
【0003】
また、情報の高度化に伴い回線の信頼度向上と共に、障害時の故障機器の切分けと復旧作業とを迅速に行なう必要がある。
【0004】
さらに、移動通信基地局間通信用無線通信装置や衛星通信用超小型地球局無線通信装置など、アンテナとほぼ一体化された小型で密封型の屋外設置可能な無線通信装置が開発されてきている。
【0005】
このような屋外設置の無線通信装置では、保守時に機器性能を評価、確認するために、折り返し試験による自己診断機能が必要となるが、構造上や設置条件上から折り返し試験器等を装置外部に取り付けることはできず、装置内部に、送信出力を受信入力に取り込んで受信中間周波信号に変換する回路が必要となる。
【0006】
図4及び図5は、このような折り返し試験を可能とした無線式送受信装置の一例を示すもので(例えば、特許文献1参照。)、図4は屋外装置のシステムブロック図、図5は折り返し試験可能な無線式送受信装置を有する無線通信システムのブロック図である。
【0007】
図5において、自局301と通信相手局302の各局では、それぞれ変復調装置等を有する屋内装置200に、IFケーブルを介して屋外装置201が接続されている。
【0008】
屋外装置201は、アップコンバータ,送信フィルタやダウンコンバータ,受信フィルタや送受信用共用器を有する他、送受用アンテナ203が取り付けられている。
【0009】
自局301側の屋外装置201は、折り返し試験可能な無線式送受信装置として構成されている。
【0010】
すなわち、自局301側の屋外装置201は、図4に示すように、送信系TS,受信系RS,送受共用器(送受共用手段)4,送信信号折り返し部6,シフタ部7を備えている。
【0011】
ここで、送信系TSは、アップコンバータ1と送信フィルタ2とを備え、アップコンバータ1は変復調装置(MODEM)100からの送信中間周波信号(送信IF信号)を送信周波数信号(送信RF信号)に変換するもので、局部発振器1a,ミキサー1bのほか、高出力増幅器(HPA)1cを備えている。
【0012】
送信フィルタ2はアップコンバータ1からの送信周波数信号に含まれる不要波を抑圧するものであり、バンドパスフィルタが使用される。
【0013】
受信系RSは、受信フィルタ3とダウンコンバータ5とを備えており、受信フィルタ3は受信周波数信号(受信RF信号)に含まれる不要波を抑圧するものであって、バンドパスフィルタが使用される。
【0014】
ダウンコンバータ5は、受信フィルタ3からの信号を変復調装置100のための受信中間周波信号(受信IF信号)に変換するもので、局部発振器5a,ミキサー5bのほか、低雑音増幅器(LNA)5cを備えている。
【0015】
送受共用器4は、送信系TSからの送信信号をアンテナ203側へ出力すると共に、アンテナ203からの受信信号を受信系RS側へ出力する。
【0016】
送信信号折り返し部6は、送信系TSの送信信号を減衰させて受信系RSに折り返すためのもので、減衰器6a,分配部(分岐手段)6b,合成部6cを備えている。ここで、減衰器6aは分配部6b,合成部6c間に介装されて折り返し信号を受信信号と同等のレベルにまで減衰させる(抵抗)。
【0017】
分配部6bは送信系TSの送信周波数帯域部分から送信信号を取り出すもので、合成部6cは受信系RSの受信周波数帯域部分へ折り返し送信信号を入力するものであり、分配部6b,合成部6cは、いずれも方向性結合器を有するハイブリッド回路として構成されている。
【0018】
ここで、装置単位の故障切分けを行なうには、極力装置の出力端に近い所で折り返す方が良いことから、無線送受信装置の折り返しループはRF帯で行なう必要がある。従って、送信信号折り返し部6は、高出力増幅器1cの出力側から低雑音増幅器5cの入力側に折り返すような構成をとっている。
【0019】
シフタ部7は、受信系RSのダウンコンバータ5の出力側に設けられて、ダウンコンバータ5で中間周波数帯に変換され信号を変復調装置100の受信入力周波数に変換するもので、周波数変換部7a,バイパス路7b,切替スイッチ7c,7dを備えている。
【0020】
ここで、周波数変換部7aは、ダウンコンバータ5で中間周波数帯に変換された送信信号を変復調装置100の受信入力周波数に変換するもので、局部発振器7e,ミキサー7fを備えている。
【0021】
バイパス路7bは周波数変換部7aをバイパスする信号経路である。
【0022】
切替スイッチ7cは、ダウンコンバータ5の出力を周波数変換部7aまたはバイパス路7bのいずれかに選択的に入力するもので、切替スイッチ7dは、切替スイッチ7cに連動して周波数変換部7aまたはバイパス路7bのいずれかから信号を取り出すものである。
【0023】
上述の構成により、変復調装置100からの送信IF信号は、アップコンバータ1により送信RF信号に周波数変換され、更にこの送信RF信号は高出力増幅器1cにより所望の送信出力レベルまで増幅されたのち、送信フィルタ2により局部発振器成分等の不要波を抑圧されてから、送受共用器4を通って、アンテナ203の給電端に供給される。
【0024】
一方、低レベルの受信RF信号は、送受共用器4により送信信号と分離され受信フィルタ3により不要波を抑圧された後、低雑音増幅器5cにより十分に増幅されてから、ダウンコンバータ5により、受信IF信号に周波数変換される。通常時は、切換スイッチ7c,7dがa側にあるので、受信IF信号はバイパス路7bを通ってそのまま変復調装置100の復調部に供給される。
【0025】
さらに、送信RF信号は高出力増幅器1cの出力側において、分配器6bにより、その一部が折り返しの信号として減衰器6aで所望レベルまで減衰され、合成器6cにより、受信RF信号と合成されて、低雑音増幅器5cに供給される。送信RF信号は、受信RF信号と共にダウンコンバータ5により周波数変換され、それぞれIF信号となる。
【0026】
【特許文献1】
特開平6−237229号公報(段落番号0044−0055、図2−図3)
【0027】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、上記の如く構成された無線式送受信装置にあっては、折り返し試験を行う際、受信系と送信系とを共用して折り返していることから、異常があった場合、その異常の有無は認識できるものの、その異常箇所の特定に時間を要するという問題が生じていた。
【0028】
本発明は、上記問題を解決するため、折り返し試験を行った際の異常箇所が送信系であるのか受信系であるのかを認識することができ、送受信系全般を対象とした異常箇所の特定に対してその異常箇所の特定作業を軽減することができる無線式送受信装置を提供することを目的とする。
【0029】
【課題を解決するための手段】
その目的を達成するため、本発明の無線式送受信装置は、送信用アンテナと受信用アンテナとを一つのアンテナで共用すると共に、送信周波数信号を高出力増幅器で増幅したのち前記一つのアンテナから送信するための送信系と、前記送信周波数信号とは異なる周波数の受信周波数信号を前記一つのアンテナ受信し低雑音増幅器で増幅するための受信系とを前記一つのアンテナを境として構成した無線式送受信装置において、前記アンテナの手前に、前記高出力増幅器で増幅され送信系往路用フィルタを介して入力される送信周波数信号を前記アンテナに経由すると共に前記アンテナで受信される受信周波数信号を受信系復路用フィルタを介して前記低雑音増幅器に経由するよう接続され、前記送信系往路用フィルタを介して入力される送信周波数信号を送信系復路用フィルタに折り返すと共に受信系往路用フィルタを介して入力される受信周波数信号を受信系復路用フィルタに折り返す往復路を有する方向性結合器を配置し、高出力増幅器で増幅されたのち前記方向性結合器の往復路を経由して送信系復路用フィルタに折り返えされ送信周波数信号を受信すると共に、前記方向性結合器の往復路を経由して受信系復路用フィルタに折り返されて低雑音増幅器で増幅された受信周波数信号を受信することを特徴とする。
【0030】
【発明の実施の形態】
次に、本発明の無線式送受信装置の実施の形態を図面に基づいて説明する。
【0031】
図1は本発明の無線式送受信装置のシステムブロック図、図2は送信系の異常診断時の経路を示す無線式送受信装置のシステムブロック図、図3は受信系の異常診断時の経路を示す無線式送受信装置のシステムブロック図である。尚、図2及び図3のシステム構成自体は図1と同一である。
【0032】
図1において、屋内装置10と屋外装置20とが光ケーブル41,42並びに光成端箱43,44を介して接続されている。尚、この実施の形態では光ケーブル41,42を用いた場合を示すが、上述したIFケーブル等の他の接続ケーブル等であっても良い。
【0033】
屋内装置10は、その送信系として送信系往路用フィルタ11、E/O変換器12、O/E変換器13、送信系復路用フィルタ14を備えている。また、屋内装置10は、受信系として受信系往路用フィルタ15、E/O変換器12、O/E変換器13、受信系復路用フィルタ16とを備えている。
【0034】
従って、送信系では送信系往路用フィルタ11と送信系復路用フィルタ14とが専用となっており、受信系では受信系往路用フィルタ15と受信系復路用フィルタ16とが専用となっており、E/O変換器12とO/E変換器13とが送信系に関して往路用と復路用とで共用されている。
【0035】
屋外装置20は、その送信系としてO/E変換器21、送信系往路用第1フィルタ22、低歪なリニアパワーアンプ(Linear Power Amplifier、以下「LPA」と称する)23、送信系往路用第2フィルタ24、方向性結合器25、ハイブリッド(2分配器)26、送信系復路用フィルタ27、E/O変換器28を備えている。また、屋外装置20は、その受信系としてO/E変換器21、受信系往路用フィルタ29、ハイブリッド26、方向性結合器25、受信系復路用第1フィルタ30、低雑音増幅器(LNA)31、受信系復路用第2フィルタ32、E/O変換器28を備えている。
【0036】
従って、送信系では送信系往路用第1フィルタ22、LPA23、送信系往路用第2フィルタ24、送信系復路用フィルタ27が専用となっており、受信系では受信系往路用フィルタ29、受信系復路用第1フィルタ30、低雑音増幅器31、受信系復路用第2フィルタ32が専用となっており、O/E変換器21、方向性結合器25、ハイブリッド26、E/O変換器28が送受信系に関して往路用と復路用とで共用されている。
【0037】
ところで、上述した「往路」並びに「復路」とは、異常診断のための折り返し試験に関してのものであり、通常の無線式送受信装置として使用する場合には、屋内装置10からの無線信号は送信系往路用フィルタ11を経由してE/O変換器12により電気信号が光信号に変換されて屋外装置20へと伝送され、O/E変換器21により光信号が電気信号に変換された後、送信系往路用第1フィルタ22、LPA23、送信系往路用第2フィルタ24、方向性結合器25等の往路を経由してアンテナ33から送信される。
【0038】
また、アンテナ33からの受信電波は、方向性結合器25、受信系復路用第1フィルタ30、低雑音増幅器31、受信系復路用第2フィルタ32を経由してE/O変換器28により電気信号が光信号に変換されて屋内装置10へと伝送され、O/E変換器13により光信号が電気信号に変換されて受信系復路用フィルタ16を経由して受信される。
【0039】
上記の構成において、送信系異常診断のための折り返し試験を行う場合には、図2に示すように、無線信号(RF信号)は、屋内装置10の送信系往路用フィルタ11を経由してE/O変換器12により電気信号が光信号に変換されて屋外装置20へと伝送され、O/E変換器21により光信号が電気信号に変換された後、送信系往路用第1フィルタ22、LPA23、送信系往路用第2フィルタ24、並びに方向性結合器25を経由して折り返される。
【0040】
さらに、ハイブリッド26、送信系復路用フィルタ27を経由してE/O変換器28により電気信号が光信号に変換されて屋内装置へと伝送され、O/E変換器13により光信号が電気信号に変換されて送信系復路用フィルタ14を経由して受信される。
【0041】
一方、受信系異常診断のための折り返し試験を行う場合には、図3に示すように、無線信号(IF信号)は、屋内装置10の受信系往路用フィルタ15を経由してE/O変換器12により電気信号が光信号に変換されて屋外装置20へと伝送され、O/E変換器21により光信号が電気信号に変換された後、受信系往路用フィルタ29、ハイブリッド26、並びに方向性結合器25を経由して折り返される。
【0042】
さらに、受信系復路用第1フィルタ30、低雑音増幅器31、受信系復路用第2フィルタ32を経由してE/O変換器28により電気信号が光信号に変換されて屋内装置へと伝送され、O/E変換器13により光信号が電気信号に変換されて受信系復路用フィルタ16から受信される。
【0043】
従って、送信系と受信系とを別々に折り返し試験を行うことにより、その異常箇所の判断を送受信系全般を対象とすることなく特定することが可能となる。
【0044】
尚、例えば、送信系と受信系の双方に異常箇所があると思われる場合には、これら送信系と受信系の双方で共用した部品等の異常であると判断することができるため、部分的な共用があったとしても、異常箇所診断の容易性の妨げとなることもない。
【0045】
【発明の効果】
本発明の無線式送受信装置にあっては、以上説明したように構成したことにより、折り返し試験を行った際の異常箇所が送信系であるのか受信系であるのかを認識することができ、送受信系全般を対象とした異常箇所の特定に対してその異常箇所の特定作業を軽減することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施の形態に係わる無線式送受信装置のシステムブロック図である。
【図2】 送信系の異常診断時の経路を示す無線式送受信装置のシステムブロック図である。
【図3】 受信系の異常診断時の経路を示す無線式送受信装置のシステムブロック図である。
【図4】 従来の無線式送受信装置に使用される屋外装置のシステムブロック図である。
【図5】 従来の折り返し試験可能な無線式送受信装置を有する無線通信システムのブロック図である。
【符号の説明】
25 方向性結合器、33 アンテナ。

Claims (1)

  1. 送信用アンテナと受信用アンテナとを一つのアンテナで共用すると共に、
    送信周波数信号を高出力増幅器で増幅したのち前記一つのアンテナから送信するための送信系と、前記送信周波数信号とは異なる周波数の受信周波数信号を前記一つのアンテナ受信し低雑音増幅器で増幅するための受信系とを前記一つのアンテナを境として構成した無線式送受信装置において、
    前記アンテナの手前に、前記高出力増幅器で増幅され送信系往路用フィルタを介して入力される送信周波数信号を前記アンテナに経由すると共に前記アンテナで受信される受信周波数信号を受信系復路用フィルタを介して前記低雑音増幅器に経由するよう接続され、前記送信系往路用フィルタを介して入力される送信周波数信号を送信系復路用フィルタに折り返すと共に受信系往路用フィルタを介して入力される受信周波数信号を受信系復路用フィルタに折り返す往復路を有する方向性結合器を配置し、
    高出力増幅器で増幅されたのち前記方向性結合器の往復路を経由して送信系復路用フィルタに折り返えされ送信周波数信号を受信すると共に、前記方向性結合器の往復路を経由して受信系復路用フィルタに折り返されて低雑音増幅器で増幅された受信周波数信号を受信することを特徴とする無線式送受信装置。
JP2003105278A 2003-04-09 2003-04-09 無線式送受信装置 Expired - Fee Related JP3798759B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2003105278A JP3798759B2 (ja) 2003-04-09 2003-04-09 無線式送受信装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2003105278A JP3798759B2 (ja) 2003-04-09 2003-04-09 無線式送受信装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2004312522A JP2004312522A (ja) 2004-11-04
JP3798759B2 true JP3798759B2 (ja) 2006-07-19

Family

ID=33467837

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2003105278A Expired - Fee Related JP3798759B2 (ja) 2003-04-09 2003-04-09 無線式送受信装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3798759B2 (ja)

Families Citing this family (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008160486A (ja) * 2006-12-22 2008-07-10 Digital Electronics Corp ループバック回路部品、通信機能診断用接続器、通信装置および通信機能診断方法
US20100309901A1 (en) * 2009-06-03 2010-12-09 Harris Corporation Systems and methods for maintaining a controlled power output at an antenna port over a range of frequencies defined by two or more frequency bands
US9628203B2 (en) * 2014-03-04 2017-04-18 Qualcomm Incorporated Analog built-in self test transceiver
JP2017034439A (ja) * 2015-07-31 2017-02-09 日本電気株式会社 送受信部、アレイアンテナを用いた無線通信装置及び校正方法

Also Published As

Publication number Publication date
JP2004312522A (ja) 2004-11-04

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3248785B2 (ja) 折り返し試験可能な無線式送受信装置
CN1985528B (zh) 具有低成本高性能本振架构的变频中继器
Nojima et al. Cuber predistortion linearizer for relay equipment in 800 MHz band land mobile telephone system
US20090285147A1 (en) Isolation measurement and self-oscillation prevention in tdd-ofdm repeater for wireless broadband distribution to shadowed areas
EP2393205A2 (en) User equipment for simultaneously transmitting signals to which different wireless communication systems are applied through a plurality of frequency bands
US20120188919A1 (en) Isolation measurement and self oscillation prevention in tdd-ofdm repeater for wireless broadband distribution to shadowed areas
KR20080086776A (ko) 마이크로웨이브 중계 시스템
JP2867938B2 (ja) 移動体衛星通信装置
US20010031623A1 (en) Channel booster amplifier
US20020042894A1 (en) Testing of a radio transceiver
JP3798759B2 (ja) 無線式送受信装置
KR100788872B1 (ko) 송수신 안테나 분리를 이용한 tdd용 rf 중계기
JP3309904B2 (ja) 無線用送受信機
JP2000091943A (ja) 無線通信装置
KR100713771B1 (ko) 휴대 인터넷 시스템의 무선 알에프 중계 장치
CN209748549U (zh) 一种基于干扰对消的干扰消除装置
CN101222694A (zh) 一种抑制射频干扰的双模手机和射频干扰的抑制方法
JPH11266188A (ja) 高周波折り返し送受信回路と該回路を含む送受信無線装置
JP4357425B2 (ja) 光伝送システム
JPH11196036A (ja) 無線端末機、無線基地局装置及びそれを用いた無線システム
KR100302944B1 (ko) 주파수 변환 중계장치
JPH06152461A (ja) 無線送受信装置
JP2008205564A (ja) 無線中継方法及び無線装置並びに無線中継システム
WO2007143846A1 (en) Radio loop-back
KR20030060612A (ko) 멀티 채널의 중간주파수 처리기 및 그를 이용한 멀티채널의 중계 장치

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20060116

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20060124

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20060327

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20060418

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20060420

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100428

Year of fee payment: 4

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees