JP4344411B2 - キャップ付き容器 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、点眼ボトル等に用いられるキャップ付き容器に関する。
【0002】
【従来の技術】
近年、商品の多様化に伴い、容器の内容物のみならず容器自体も多様になりつつあり、容器の外観デザインを工夫することにより他社商品との差別化を図ることが行われており、容器の機能よりも優先して外観デザインが決定されることが一般的となっている。
【0003】
したがって、容器本体と、該容器本体の口部に被せられるキャップとを備え、該キャップが容器本体に対して一方向に相対回転することにより容器本体に着脱自在に固定される(例えばねじ込み固定される)ものであるキャップ付き容器においては、キャップ及び容器本体ともに形状に趣向を凝らして、キャップを適正な角度で容器本体に取付けることで一体的なデザインとなるようにしたものも多い。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
上記のようにデザインが工夫されたキャップ付き容器では、キャップが適正な姿勢で容器本体に取付けることができるように、キャップの位置決め機構を設けるのが好ましい。このような位置決め機構は、容器本体及びキャップに、キャップが容器本体に対し所定の位置を超えて相対回転することを規制するように当接する当接部をそれぞれ設けることで構成できる。
【0005】
しかし、キャップと容器本体のそれぞれの当接部が当接するまでキャップを相対回転した状態から、さらにキャップを強制的に回転させた場合、キャップが外周方向に膨らみ、キャップの当接部が容器本体の当接部を乗り越えて、位置決めが無意味になることがある。
【0006】
そこで、本発明は、容器本体に対するキャップの位置決め機構を備えたキャップ付き容器において、キャップが位置決めされた状態から使用者がキャップを強制的に締め込み方向に回転操作したときでも確実にキャップの位置決めを行えるようにすることを目的とするとともに、構成の簡素化、製造の容易化を図る。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本発明は、次の技術的手段を講じた。
【0008】
即ち、本発明は、容器本体と、該容器本体の口部に被せられるとともに容器本体に対して一方向に相対回転することにより前記口部に螺着されるキャップとを備えたキャップ付き容器において、容器本体に、キャップが容器本体に対し所定の位置を超えて相対回転されることを規制するようにキャップの側壁の内周に設けた突部が当接する当接面が形成されており、該当接面は、容器本体の口部の軸心を通る放射面を基準として径内側が径外側よりもキャップの締め付け回転方向へ変移する傾斜面とされており、容器本体に、当接面に当接されたキャップの突部の背面側に当接するとともにキャップ側壁の径外側への若干の変形によりキャップの突部が乗り越え可能なロック用突部が設けられており、該突部は、割型の離型方向に平行な口部の中心線の近傍に位置されており、容器本体は、割型により形成されるキャビティ内で成形される樹脂成型品であり、容器本体の当接面並びにロック用突部は、口部の中心線のうち割型の離型方向に平行なものよりもキャップの締め付け回転方向へ変位して設けられていることを特徴としている。
【0009】
かかるキャップ付き容器では、キャップを容器本体の口部に被せて、固定するためにキャップを所定の固定位置まで相対回転させてねじ込んでいくと、キャップの突部が容器本体の当接面に当接して、それ以上キャップが締め込み方向に相対回転されることが規制される。したがって、キャップが容器本体に対して適正な角度でねじ固定され、使用者がキャップを脱着した場合でも、キャップと容器本体との組合せに係る形態のデザイン性が確保される。
【0010】
さらに、使用者がキャップを強制的に締め込もうとしても、容器本体の当接面が、容器本体の口部の軸心を通る放射面を基準として径内側が径外側よりもキャップの締め付け回転方向へ変移する傾斜面とされているので、その傾斜面に沿ってキャップの突部が径内側へ引き込まれるようになり、キャップの突部が容器本体の当接面に一層深く係合して、確実にキャップの位置決めが行われる。
【0011】
上記の容器本体は、割型により形成されるキャビティ内で成形される樹脂成型品とされ、容器本体の当接面を、割型の離型方向に平行な口部の中心線よりもキャップの締め付け回転方向へ変位して設けているので、上記のように当接面を傾斜面としても、該当接面を離型方向に沿う方向とすることができ、型の構造の簡素化が図られる。さらに好ましくは、当接面を、割型の離型方向に平行な面に形成するのがよい。
【0012】
また、容器本体に、当接面に当接されたキャップの突部の背面側に当接するとともにキャップ側壁の径外側への若干の変形によりキャップの突部が乗り越え可能なロック用突部を設けているので、キャップがねじ固定された状態から緩み方向に不慮に回転してしまうことをロック用突部により防止し得るとともに、ねじ固定される状態までキャップを回転していったとき、キャップ側壁の弾性復帰によりロックされた感触が使用者に伝えられる。そして、この突部を、割型の離型方向に平行な口部中心線の近傍に位置させておくと、該ロック用突部と当接面との位置関係が、キャップ突部をロックするために最適なものとなる。なお、「近傍」とは、当接面よりも中心線寄りの位置であればよく、口部外周のねじ径が大きくなるにしたがって上記突部の位置が口部中心線から多少離れたものも含む概念である。
【0013】
さらに、キャップの側壁をほぼ楕円筒状とし、キャップの突部を、短軸近傍であって短軸よりもキャップの締め付け回転方向へ変位した位置に設けておけば、該突部のロック用突部に対する当接面も短軸よりもキャップの締め付け回転方向へ変位した位置となるため、キャップ突部が容器本体の当接面に当接するときに、キャップの短軸と、容器本体の中心線とがほぼ重合するようになって、断面ほぼ楕円形状のキャップが適正な角度で容器本体にねじ固定される。さらに、かかるキャップ側壁の短軸近傍においては、楕円中心からの放射方向に変形するのではなく、短軸方向に比較的大きく変形するが、この変形方向と、キャップ突部が容器本体の当接面を乗り越えるために必要なキャップ突部の径外方向の変移方向(即ち、口部中心からの放射方向)とが異なるため、キャップ突部が当接面を乗り越えるためには非常に大きな力が必要となり、これにより当接面による位置決めが無意味になることを防止し得る。そして、上記したように、当接面の角度を傾斜させたことと相まって、より確実な位置決めが行われる。
【0014】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。
【0015】
図1〜図10に示す本発明の一実施形態に係るキャップ付き容器1は、5mlオーバル点眼ボトルであって、合成樹脂製の容器本体2と、該容器本体2に対して一方向に相対回転することにより容器本体2に着脱自在に固定される合成樹脂製のキャップ3と、キャップ3が容器本体2に対し所定の位置を超えて相対回転されることを規制する位置決め機構とを備えている。なお、キャップ3の固定構造として、本実施形態では、螺着構造を採用している。
【0016】
容器本体2は、平面視ほぼ楕円状の中空容器であって、上部に円筒状の口部4が設けられている。この口部4の外周には、図5に示すように、ほぼ半周にわたる2本のねじ山5が対向状に形成されているとともに、このねじ山5よりも下方側に全周にわたるリブ6が形成されている。
【0017】
容器本体2の口部4の上端開口部には、図3及び図4に示すように、中栓7が取付けられる。この中栓7は、口部4に内嵌される嵌合筒部8と、口部4の上端部に当接するフランジ部9と、フランジ部9から上方に突出するほぼ筒状の滴下部10とを備えているとともに、中央部には、容器本体2内の薬液を滴下部10へ導出するための小孔11が形成されている。
【0018】
キャップ3は、ほぼ楕円筒状の側壁12と、側壁12の上端に設けられた頂壁13と、側壁12の内周側に位置するとともに頂壁13から下方に延設された四半円弧状の2つの立壁14とを備えている。この立壁14は、図8に示すように、容器本体2の口部4を挟むように対向状に設けられている。各立壁14の内周には、口部4外周のねじ山5に係合するねじ山15がそれぞれ一条ずつ形成されており、キャップ3を90°〜150°程度回転することにより螺着されるように構成されている。
【0019】
このように、口部4にねじ山5,5を180゜の位相で形成するとともに、キャップ3に180゜の位相でねじ山15,15を形成することにより、キャップ3の着脱を繰り返しても、キャップ3が中途半端な角度で容器本体2に螺着されることがなく、キャップ3と容器本体2とからなる一体的なデザイン性が確保される。
【0020】
なお、容器本体2は、左右の割型により形成されるキャビティ内で射出成形又はブロー成形される樹脂成形品とされており、各割型のキャビティ形状は、図1に示すように、平面視楕円状の容器本体2を長軸で切断した形状とされており、これら割型は容器本体2の短軸方向へ型開き(離型)するよう構成されている。
【0021】
上記位置決め機構は、容器本体2及びキャップ3に、キャップ3が容器本体2に対し所定の位置を超えて相対回転することを規制するように当接する当接部16,17をそれぞれ設けることにより構成される。
【0022】
図示実施例における構造を説明すると、キャップ3の当接部17は、キャップ側壁12の内周に径内方向に突出して形成されている。一方、容器本体2の当接部16は、口部4の基端部外周の2箇所に設けられており、この2つの当接部16は、口部4の直径方向に対向して配置されている。各当接部16は、径外側に突出して形成されている。
【0023】
また、各当接部16には、キャップ3が容器本体2に対し所定の位置を超えて相対回転されることを規制するようにキャップ3の側壁12の内周に設けた当接突部17が当接する当接面18が形成されている。この当接面18は、容器本体2の口部4の軸心を通る放射面Eを基準として径内側が径外側よりもキャップ3の締め付け回転方向へ変移する傾斜面とされている。したがって、キャップ3の当接部17が容器本体2の当接部16に当接した状態から強制的にキャップ3が締め付け方向へ相対回転されるときキャップ3の当接部17が径内方向へ滑り込む角度で、両当接部16,17が当接するようになる。
【0024】
上記放射面Eを基準とする当接面18の傾斜角度は、10°〜60°が好ましく、さらに好ましくは15°〜45°がよい。
【0025】
さらに、割型により樹脂成形する際における離型の容易化を図るために、容器本体2の当接部16並びに当接面18を、容器本体2の平面視に於ける中心線Cからずれた位置に設けるとともに、それに対応して、キャップ3の当接部17も中心線Cからずれた位置に設けている。ここで、本実施形態では、上記割型により成形される容器本体2が平面視楕円形状であり、その中央部に口部4が設けられているので、「容器本体2の平面視における中心線C」は、口部の中心線のうち割型の離型方向に平行なものと重合する。
【0026】
また、上記中心線Cに対する当接部16(当接面18)の変位方向は、当接面18が割型の離型方向に沿うように、キャップ3の締め付け回転方向となされている。また、中心線Cに対する当接面18の変位角度Rは、好ましくは15°〜40°、さらに好ましくは20°〜30°がよい。
【0027】
さらに、容器本体2には、当接面18に当接されたキャップ3の突部17の背面側に当接するとともにキャップ側壁12の径外側への若干の変形によりキャップ3の突部17が乗り越え可能なロック用突部19が設けられている。このロック用突部19の側面は、キャップ3の突部17が乗り越えられるようにテーパー状に形成されている。
【0028】
なお、上記位置決め用突部16は、その径外方向への突出量がロック用突部19よりも大きくなされており、これによっても位置決め用突部16をキャップ突部17が乗り越えないようにしている。また、上記ロック用突部19は、上記中心線Cの近傍に位置されている。
【0029】
本実施形態に係るキャップ付き容器によれば、キャップ3の着脱を繰り返しても、位置決め機構によってキャップ3が適正な姿勢、即ち、本実施形態では容器本体2の長軸方向とキャップ3の長軸方向とが重合するようにキャップを容器本体2に固定することができ、ともに平面視楕円形状であるキャップ3と容器本体2とからなる全体のデザイン性を確保することができる。
【0030】
さらに、キャップ3が位置決め固定された状態で、使用者が強制的にキャップ3を締め付け方向へ回転しようとしたとき、図1に示すように、回転軌跡の接線方向に向くキャップ突部17に作用する外力Fは、当接面18に垂直な成分Fvと、当接面18に沿う成分Fhとに分解できる。この水平成分Fhは、当接面18の傾斜に起因して径内方向に向かう力となり、而して、図1に二点鎖線で示すようにキャップ突部17が径内方向に滑り込むようになる。かかる作用により、キャップ突部17が容器本体2の当接部16を乗り越えることが確実に防止される。
【0031】
なお、本発明に対する比較例を図2に示す。この比較例では、当接面18’が、口部4’の軸心を通る放射面Eに沿って形成されているため、位置決め機構に抗して強制的にキャップ3’を締め付け方向に回転させるとき、キャップ突部17’に上記のような径内方向に向く力が作用せず、二点鎖線で示すようにキャップ側壁12’が径外方向に変形して、キャップ突部17’が容器本体の突部16’を乗りこえ、位置決めが無意味になることがある。
【0032】
本発明は上記実施形態に限定されるものではなく適宜設計変更できる。例えば、キャップを容器本体に対して固定する構造としては、ネジ嵌合構造のほか、キャップと容器本体の一方に凸部を設けるとともに他方には相対回転により凸部が嵌まり込む溝部を形成した構造を採用し得る。
【0033】
【発明の効果】
本発明によれば、キャップが容器本体に対して適正な姿勢で固定され、使用者がキャップを脱着した場合でも、キャップと容器本体との組合せに係る形態のデザイン性を確保することができるとともに、使用者がキャップを強く締め込んだときでも、キャップの当接部が容器本体の当接部に当接しながら径内方向に滑り込み、キャップ側壁が外周側に膨らまないため、キャップと容器本体の各当接部同士を確実に当接させて、確実に位置決めを行うことができる。
【0034】
さらに、容器本体の当接部を、容器本体の口部の平面視に於ける中心線からずれた位置に設けることにより、かかる容器本体を、割型により形成されるキャビティ内で樹脂成形することができ、製造の容易化、コスト低減を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施形態に係るキャップ付き容器の作用説明図である。
【図2】 比較例に係るキャップ付き容器の作用説明図である。
【図3】 本発明の一実施形態に係るキャップ付き容器の縦断面側面図である。
【図4】 同キャップ付き容器の縦断面正面図である。
【図5】 同キャップ付き容器の容器本体を示し、(a)は正面図、(b)は側面図、(c)は底面図である。
【図6】 同キャップ付き容器の容器本体の平面図である。
【図7】 図5(a)のA−A線矢示図である。
【図8】 同キャップ付き容器のキャップの底面図である。
【図9】 同キャップの縦断面側面図である。
【図10】 同キャップの縦断面正面図である。
【符号の説明】
1 キャップ付き容器
2 容器本体
3 キャップ
4 容器本体の口部
12 キャップの側壁
16 容器本体の当接部(位置規制用突部)
17 キャップの当接部(突部)
18 容器本体の当接面
19 ロック用突部
C 割型の離型方向に平行な口部の中心線(容器本体の平面視における中心線)
E 口部の軸心を通る放射面

Claims (2)

  1. 容器本体(2)と、該容器本体(2)の口部(4)に被せられるとともに容器本体(2)に対して一方向に相対回転することにより前記口部(4)に螺着されるキャップ(3)とを備えたキャップ付き容器において、容器本体(2)に、キャップ(3)が容器本体(2)に対し所定の位置を超えて相対回転されることを規制するようにキャップ(3)の側壁(12)の内周に設けた突部(17)が当接する当接面(18)が形成されており、該当接面(18)は、容器本体(2)の口部(4)の軸心を通る放射面(E)を基準として径内側が径外側よりもキャップ(3)の締め付け回転方向へ変移する傾斜面とされており、容器本体(2)に、当接面(18)に当接されたキャップ(3)の突部(17)の背面側に当接するとともにキャップ側壁(12)の径外側への若干の変形によりキャップ(3)の突部(17)が乗り越え可能なロック用突部(19)が設けられており、該突部(19)は、割型の離型方向に平行な口部(4)の中心線(C)の近傍に位置されており、容器本体(2)は、割型により形成されるキャビティ内で成形される樹脂成型品であり、容器本体(2)の当接面(18)並びにロック用突部(19)は、口部(4)の中心線(C)のうち割型の離型方向に平行なものよりもキャップ(3)の締め付け回転方向へ変位して設けられていることを特徴とするキャップ付き容器。
  2. キャップ(3)の側壁(12)がほぼ楕円筒状とされ、キャップ(3)の突部(17)が、短軸近傍であって短軸よりもキャップ(3)の締め付け回転方向へ変位した位置に設けられていて、該突部(17)のロック用突部(19)に対する当接面も短軸よりもキャップ(3)の締め付け回転方向へ変位した位置にあることを特徴とするキャップ付き容器。
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