JP4342660B2 - インラインタイプの制御弁 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、インラインタイプの制御弁に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、インラインタイプの制御弁としては、例えば、スピードコントローラが知られている。
【0003】
図7に示すように、このスピードコントローラ81を構成する本体82には、内部流路84が形成されている。内部流路84の途上には、弁体としてのチェック弁85及び絞り弁86が並列に設けられている。本体82においての内部流路84の両端部には、継手部としてのポート83が一体形成されている。それぞれのポート83には、図示しない配管が装着されるようになっている。また、本体82には、本体82の取付時に使用されるボルト挿通孔87が設けられている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、スピードコントローラ81を図示しない被取付面へ取り付ける場合において、つまみ88の使い勝手を考慮すると、スピードコントローラ81は、被取付面に対して垂直に取り付けられている方が都合がよい。しかし、従来の製品には、水平取付用のボルト挿通孔87は設けられている反面、垂直取付用のボルト挿通孔は設けらていなかった。従って、垂直取付を実現させるためには、図示しないホルダ等の付属品を用いる必要が生じる。また、本体82に垂直取付用のボルト挿通孔を形成しようとする場合には、元々設けられていたポート83を避けるようにして孔加工を行う必要がある。よって、どうしても本体82が大きくなり、装置全体が大型化する。
【0005】
本発明は上記の課題に鑑みてなされたものであり、その目的は、全体の大型化を伴わずに、使い勝手を向上させることができるインラインタイプの制御弁を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記の課題を解決するために、請求項1に記載の発明では、内部流路と該内部流路の途上に形成されかつ同内部流路の軸線方向に対して垂直方向に進退される弁体が挿通された直立部とを有するT字状の本体と、前記内部流路の端部に配置されかつ配管の開口端面が対峙するように同配管が装着される継手部とを備え、本体取付時に使用される取付手段を前記継手部の一部に設置したインラインタイプの制御弁において、前記継手部と前記本体とを別体で構成するとともに、前記本体に対して前記継手部を、前記配管の装着状態を保持しつつ前記内部流路の軸線方向を中心として回動可能な状態で接続したことを要旨とする。
【0008】
請求項に記載の発明では、請求項1において、前記取付手段は、前記流路の中心軸線に対して垂直に延びる孔を有する筒状の締結手段挿通部であり、前記締結手段挿通部は前記継手部の外周面から突設した状態で一体形成されていることを要旨とする。
【0009】
以下、本発明の「作用」について説明する。
請求項1に記載の発明によると、継手部は、本体に対して、配管の開口端面が対峙するように同配管が装着された状態を保持しつつ本体の内部流路の軸線方向を中心として回動可能な状態で接続され、継手部には取付手段が設けられる。従って、インラインタイプの制御弁における取り付けの自由度を高くすることができ、インラインタイプの制御弁を垂直、並列のいずれの方向にも取り付けることができる。また、取付手段の数は増加しないため、本体の大型化を防止することができる。
【0011】
請求項に記載の発明によると、締結手段挿通部が流路の中心軸線に対して垂直に設けられている。よって、締結手段を締結手段挿通部に挿入することによって、確実な取り付けを行うことが可能になる。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下、本発明を具体化した一実施形態のスピードコントローラ11を図1〜図5に基づき詳細に説明する。
【0013】
図1に示すように、このインラインタイプの制御弁としてのスピードコントローラ11は、本体12の上部から弁本体22を嵌入させるようになっている。それとともに、スピードコントローラ11は、本体12の両側に継手部の一部としてのボディ13を嵌入させ、同ボディ13に開放リング14を嵌入させることによって構成されている。
【0014】
本体12は筒状に形成され、T字状になっている。本体12の中央は、筒状の直立部16になっている。また、本体12の内側には、第1案内壁17が前記直立部16の下端から突設されている。また、本体12の底面部であって、直立部16の下方にあたる位置には、第2案内壁18が上方に向けて突設されている。これら本体12、直立部16、第1案内壁17及び第2案内壁18によって囲まれることにより、内部流路としての収容空間19が形成されている。
【0015】
本体12の外周面両端には、ピン係止片20が突設されている。ピン係止片20には、コ字状の抜け止めピン21が係止されている。抜け止めピン21の先端は、本体12の外周部に形成された図示しない貫通孔に挿入される。これにより、ボディ13と本体12との接続が図られる。
【0016】
直立部16には、上方から弁本体22が嵌入されている。弁本体22の外周面における中間部には、第1のOリング挿入溝23が形成されている。第1のOリング挿入溝23には、Oリング23aが挿入されている。本体12と弁本体22との間の気密性は、Oリング23aによって保たれる。弁本体22の外周面における下端部には、チェック弁挿入溝24が設けられている。チェック弁挿入溝24には、ゴム製の弁体としてのチェック弁24aが挿入されている。弁本体22の上面には、円板状のロックナット26が配置されている。
【0017】
弁本体22の中心には、弁挿通孔27が形成されている。弁挿通孔27には、流量調整するための弁体としての絞り弁28が挿通されている。絞り弁28は、先端部に向かう程細くなっている。絞り弁28の上半分はネジ部29となっている。このネジ部29を進退させることによって、エア流量の微調整が行われる。ネジ部29の下側には、第2のOリング挿入溝30が形成されている。第2のOリング挿入溝30には、Oリング23aが挿入されている。よって、弁本体22と絞り弁28との間の気密性は、Oリング23aによって保たれる。絞り弁28の上端には、つまみ32が設けられている。
【0018】
本体12の両端部には、円筒状のボディ13がそれぞれ挿入されている。また、ボディ13の基端部には、同ボディ13の基端側から順に第3のOリング挿入溝33、抜け止めピン挿入溝34が形成されている。第3のOリング挿入溝33には、Oリング23aが挿入されている。よって、本体12とボディ13との間の気密性は、Oリング23aにより保たれる。抜け止めピン挿入溝34には、前記抜け止めピン21の先端部が挿入されている。よって、本体12とボディ13とは、同ボディ13の中心軸線を基準として回動可能となっている。
【0019】
また、それぞれのボディ13の外周面における中央部には、略円筒状の取付手段を構成する締結手段挿通部としてのボルト挿通部35が設けられている。ボルト挿通部35はボディ13の中心軸線に対して垂直に延出形成され、その内周面には、雌ネジ部35aが形成されている。ボルト挿通部35は、前記ボディ13の外周面に突設した状態で一体形成されている。それぞれのボルト挿通部35は、同形状かつ同寸法に形成されている。ボディ13は、本体12に対して回転させることによって、ボルト挿通部35の位置を変えられるようになっている。よって、スピードコントローラ11の接続態様が複数選択可能である。
【0020】
それぞれのボディ13における先端部には、開放リング14が挿入されている。開放リング14の基端には、同開放リング14が抜けないようにするための係止部36が設けられている。開放リング14とボディ13とは、ガイドリング38を介して密着されている。ガイドリング38の基端部は、係止部36と接触している。また、ガイドリング38の先端部は、ボディ13の開口端に係止されている。開放リング14の基端部には、係止爪39が取り付けられている。係止爪39には、シールパッキン41が接触するように配置されている。
【0021】
図1、図2に示すように、2つのスピードコントローラ11は、チェック弁24aと絞り弁28とによってそれぞれ構成されている。これらのスピードコントローラ11の両端(図1に示す開放リング14)には、配管51の先端が係止爪39によって係合されている。これらの配管51の一端は、図示しないエアの供給源に接続されている。また、これらの配管51の他端は、エアシリンダ52のシリンダチューブ53における両端部にそれぞれ接続されている。エアシリンダ52の内部には、ピストン54が設けられている。ピストン54には、ピストンロッド55が接続されている。ピストンロッド55の先端は、エアシリンダ52の外部において、ワーク56に接続されている。
【0022】
次に、本実施形態におけるスピードコントローラ11の作用を以下に示す。
図2に示す状態において、左側のスピードコントローラ11の配管51にエアを吸入させる。すると、エアはチェック弁24aを通過して、スピードコントローラ11とエアシリンダ52との間に接続された配管51を通過し、エアシリンダ52内に侵入する。その結果、エアシリンダ52内の圧力が高まり、ピストン54が右方向に移動する。ピストン54の動きにより、ピストンロッド55も右方向に移動する。この場合、絞り弁28を調整することにより、ピストン54を作動させるスピードがコントロールされる。
【0023】
ピストンロッド55が右に移動した状態において、右側のスピードコントローラ11の配管51にエアを吸入させる。すると、エアはチェック弁24aを通過して、スピードコントローラ11とエアシリンダ52との間に接続された配管51を通過し、エアシリンダ52内に侵入する。その結果、エアシリンダ52内の圧力が高まり、ピストン54が左方向に移動する。ピストン54の動きにより、ピストンロッド55も左方向に移動する。この場合、絞り弁28を調整することにより、ピストン54を作動させるスピードがコントロールされる。
【0024】
スピードコントローラ11を被取付面61に対して横置きに取り付ける場合、開放リング14を図3(a)〜図3(c)に示すように位置決めする。そして、ボルト挿通部35を被取付面61に対して垂直にする。その後、被取付面61に形成された図示しない貫通孔を介して、ボルト62をボルト挿通部35に螺合する。そして、ボルト62を締め付けることにより、スピードコントローラ11を被取付面61に固定する。
【0025】
図4(a)〜図4(c)に示すように、スピードコントローラ11を被取付面61に対して縦置きに取り付ける場合、開放リング14を回転させてボルト挿通部35を直立部16の中心軸に対して垂直かつ点対称となるように配置させる。その後、被取付面61に形成された図示しない貫通孔を介して、ボルト62をボルト挿通部35に螺合する。そして、ボルト62を締め付けることにより、スピードコントローラ11を被取付面61に固定する。
【0026】
図5に示すように、スピードコントローラ11同士を並列につなげる場合に、隣り合うボルト挿通部35の端面同士を当接する。その状態で、それぞれのボルト挿通部35にボルト62を螺入させて、ボルト62の先端を被取付面61に螺合する。よって、スピードコントローラ11同士のガタ付きを防止することができる。また、この状態では、横方向のデッドスペースがなくなるため、スピードコントローラ11同士の連結を行う場合、省スペース性が保たれる
従って、本実施形態によれば以下のような効果を得ることができる。
【0027】
(1)ボディ13は、本体12に対して複数の接続態様を選択した状態で接続され、ボディ13にはボルト挿通部35が設けられる。従って、スピードコントローラ11における取り付けの自由度を高くすることができる。また、ボルト挿通部35の数は増加しないため、スピードコントローラ11の大型化を防止することができる。
【0028】
(2)ボディ13は、本体12に対して同本体12の軸線方向を中心として回動可能な状態で接続される。従って、図示しないホルダ等の付属品を使用することなく、スピードコントローラ11の取付方法を増やすことができる。
【0029】
(3)ボルト挿通部35が収容空間19の中心軸線に対して垂直に設けられている。よって、図示しないボルトをボルト挿通部35に挿入することによって、スピードコントローラ11の被取付面61への確実な取り付けが可能になる。
【0030】
尚、本発明の実施形態は以下のように変更してもよい。
・前記実施形態では、本体12とボディ13との接続が、ピン係止片20に抜け止めピン21を係止させることによって行われていた。それに対して、図6に示すように、本体12とボディ13との接続が突起71によって行われていてもよい。このように構成すれば、突起71はボディ13の内部に配置される。従って、本体12とボディ13との接続部の破損を防止することができる。
【0031】
・前記実施形態では、インラインタイプの制御弁として、スピードコントローラ11を具体化していた。それに対して、インラインタイプの制御弁として、急速排気弁、シャトル弁、三方弁、残圧排気弁等を具体化してもよい。
【0032】
・前記実施形態では、ボディ13が、本体12の軸線方向を中心として360°回動可能な状態で本体12に接続されていた。それに対して、前記ボディ13が、前記本体12の軸線方向を中心として90°回動可能な状態で前記本体12に接続されていてもよい。
【0033】
次に、特許請求の範囲に記載された技術的思想のほかに、前述した実施形態によって把握される技術的思想をその効果とともに以下に列挙する。
(1)前記継手部は前記本体の両側面に一対設けられていることを特徴とするインラインタイプの制御弁。よって、技術的思想(1)によれば、制御弁を被取付面に対してより確実に固定することが可能になる。
【0034】
(2)前記継手部は、ワンタッチ管継手であることを特徴とするインラインタイプの制御弁。
(3)前記取付手段は、締結手段挿通部であることを特徴とするインラインタイプの制御弁。
【0035】
(4)前記取付手段は、前記継手部の外周面に突設された筒状の締結手段挿通部であることを特徴とするインラインタイプの制御弁。
【0036】
(5)前記締結手段挿通部は、ボルト挿通部であることを特徴とするインラインタイプの制御弁。
(6)複数の前記締結手段挿通部が同形かつ同寸法に形成されていることを特徴とするインラインタイプの制御弁。
【0037】
(7)前記継手部は略円筒形状であることを特徴とするインラインタイプの制御弁。
(8)前記継手部は前記内部流路の軸線方向を基準として回転対称な形状であることを特徴とするインラインタイプの制御弁。
【0038】
(9)前記本体と前記取付手段とは接続手段を用いて接続されていることを特徴とするインラインタイプの制御弁。
(10)前記締結手段挿通部の長さは、前記継手部の外径寸法とほぼ等しく形成されていることを特徴とするインラインタイプの制御弁。よって、技術的思想(10)によれば、制御弁同士を並列につなげる場合に、制御弁同士のガタ付きを防止することができる。
【0039】
(11)内部流路の途上に弁体を有する本体と、前記内部流路の端部に配置されかつ配管が装着される継手部とを備え、本体取付時に使用される挿通孔を前記継手部の一部に設置したスピードコントローラにおいて、前記継手部と前記本体とを別体で構成するとともに、前記本体に対して前記継手部を、前記挿通孔の位置の異なる複数の接続態様が選択可能な状態で接続したことを特徴とするスピードコントローラ。
【0040】
(12)前記本体と前記継手部とは抜け止めピンによって回動可能に接続されていることを特徴とするインラインタイプの制御弁。
よって、技術的思想(12)によれば、本体から継手部が自然に抜けてしまうのを防止することができる。
【0041】
【発明の効果】
以上詳述したように、請求項1に記載の発明によれば、インラインタイプの制御弁における取り付けの自由度を高くすることができ、インラインタイプの制御弁を垂直、並列のいずれの方向にも取り付けることができる。また、取付手段の数は増加しないため、本体の大型化を防止することができる。
【0043】
請求項に記載の発明によれば、請求項1に記載の発明の効果に加えて、締結手段を締結手段挿通部に挿入することによって、確実な取り付けを行うことが可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本実施形態におけるスピードコントローラの全体断面図。
【図2】 同じく、スピードコントローラの取付方法を示す概略図。
【図3】 (a)〜(c)は、スピードコントローラの取付方法を示す全体図。
【図4】 (a)〜(c)は、スピードコントローラの他の取付方法を示す全体図。
【図5】 スピードコントローラの他の取付方法を示す全体図。
【図6】 別例におけるスピードコントローラの全体断面図。
【図7】 従来技術におけるスピードコントローラの全体断面図。
【符号の説明】
11…インラインタイプの制御弁としてのスピードコントローラ、12…本体、13…継手部の一部としてのボディ、14…開放リング、19…内部流路としての収容空間、24a…弁体としてのチェック弁、28…弁体としての絞り弁、35…取付手段を構成する締結手段挿通部としてのボルト挿通部、51…配管。

Claims (2)

  1. 内部流路と該内部流路の途上に形成されかつ同内部流路の軸線方向に対して垂直方向に進退される弁体が挿通された直立部とを有するT字状の本体と、前記内部流路の端部に配置されかつ配管の開口端面が対峙するように同配管が装着される継手部とを備え、本体取付時に使用される取付手段を前記継手部の一部に設置したインラインタイプの制御弁において、
    前記継手部と前記本体とを別体で構成するとともに、前記本体に対して前記継手部を、前記配管の装着状態を保持しつつ前記内部流路の軸線方向を中心として回動可能な状態で接続したことを特徴とするインラインタイプの制御弁。
  2. 前記取付手段は、前記流路の中心軸線に対して垂直に延びる孔を有する筒状の締結手段挿通部であり、前記締結手段挿通部は前記継手部の外周面から突設した状態で一体形成されていることを特徴とする請求項1に記載のインラインタイプの制御弁。
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