JP4342614B2 - 吸収性着用物品 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、吸収性着用物品に関するものであって、さらに詳しくは着用時に外面から認識可能な印刷模様がストライプ模様あるいは格子模様により構成されている吸収性着用物品に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、吸収性着用物品は、液透過性のトップシートと、液不透過性のバックシートと、これら両シート間に配置された吸収性材料を有しており、着用時に***された尿等の***物を液透過性のトップシートを介して主に吸収性材料にて保持し、液不透過性のバックシートにより、***物が吸収性着用物品の外に漏れ出すことを防ぐものとして用いられ、その用途に応じて使いすての吸収性着用物品として使用できるように伸縮弾性部材や固定用の留め具を具えたり、また予めパンツ型に形成されている等、様々な形態のものが考案されている。
また、幼児用の使いすておむつとしては、バックシートに様々なキャラクターやサイズ表示の図柄を印刷している場合が多く、パンツ型のおむつにおいてはこの図柄がおむつの前後を識別させている場合がある。
【0003】
また、特開平3−90602号公報には、トップシートとバックシートの間に介在させた第3部材とバックシートを着色したドット接着剤群で接合すると共に各ドットの間隔を密にすることにより表示要素を画成する発明が開示されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
近年の使い捨ておむつは、バックシートの外部に不織布等を配置している場合が多く、バックシートの外部に複数層のシートが配置される場合には、図柄が認識し辛くなるため不織布等の外装シートに図柄を印刷する必要がある。
【0005】
特開平3−90602号公報に開示されている着色したドット接着剤群で図柄を表示させる方法では、フィルム等の様な平滑な面に印刷する場合には良好な図柄表示が可能であるが、不織布等の様に凹凸の多い面に印刷する場合には、ドット部がちょうど凹部にあたった場合には印刷がうまく行かず全体の図柄がかすれてしまうという問題を有していた。
【0006】
本発明の目的は上記従来の図柄印刷を施した吸収性着用物品の有する課題を解決し、着用時に外面から良好に認識される印刷模様を施されている吸収性着用物品を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成するために、本発明によれば、液透過性のトップシートと、液不透過性のバックシートと、これら両シート間に配置された吸収性材料とを有する吸収性着用物品において、前記バックシートの外側には、2層以上の不織布により多層構造に形成された外装シートが配置されており、前記外装シートには、最外層不織布の内側、または前記最外層から2層目の不織布の内側に、着用時に外面から認識可能な連続線の集合体であるストライプ、又は格子により構成される線で描かれた模様が印刷されていることを特徴とする吸収性着用物品が提供される。
【0008】
本発明においては、前記印刷模様が着色した熱可塑性樹脂により形成されていることが好ましい。また、前記不織布の目付が10〜30g/mであることが好ましい。
【0009】
【発明の実施の形態】
本発明の吸収性着用物品は、バックシートの外側に不織布からなる外装シートが配置されており、且つ、外装シートにはストライプ模様あるいは格子模様の印刷が施されている。
このような構成の本発明の吸収性着用物品は、外装シートに良好な印刷が施されるため、外面からの印刷の確認が容易となり、物品のサイズや前後の確認が容易となる。
本発明において、印刷手段としては特に限定されるものではないが、従来のグラビア印刷、フレキソ印刷あるいはインクジェット印刷等が用いられる。中でもフレキソ印刷は、模様形成が比較的容易で且つ高速印刷に対応できるため好ましく、また、おむつの製造工程上で印刷することも可能である。
【0010】
また、不織布に印刷を施すと、若干かすれたように見えるため模様が優しい印象を与え好ましい。
【0011】
印刷模様を構成するのは、連続線の集合体であるストライプ模様あるいは格子模様である。ドット状のような不連続模様の印刷では、不織布等の様に凹凸の多い面に印刷するには、ドット部がちょうど不織布の凹部にあたった場合に印刷がうまく行かず全体の図柄がかすれてしまい、模様が認識しづらくなり好ましくない。連続線の集合体であれば、不織布に凹凸が存在しても印刷を施すことができ、印刷模様が認識困難となるまでかすれることはない。ストライプ模様の方向は、縦方向、横方向あるいは斜め方向のどれでも良く、格子模様も通常の縦横線の格子や斜め線による格子であっても良く、交差する線は必ずしも直交しなくても良い。ストライプ模様あるいは格子模様で構成される印刷模様は、凹凸のある不織布等に印刷するのに有効であるが、フィルム等の平滑な面に印刷することも可能である。
【0012】
ストライプ模様あるいは格子模様の線の太さは0.05〜1mm、線のピッチは0.15〜2mmの範囲にあることが好ましい。線の太さが0.05mm未満では線が細すぎて印刷模様を認識しづらくなり、一方1mmを超えて太くなると印刷模様の細かい部分の解像度が低下してしまう。また、線のピッチが2mmを超えて大きいと細かい模様の印刷を施せなくなり、一方、線のピッチを0.15mm未満にすると、印刷した際に隣り合う線が合体してしまいストライプ模様あるいは格子模様が形成できなくなる。
【0013】
印刷模様をストライプ状あるいは格子状で構成するには、ストライプ模様あるいは格子模様の溝が全面に彫られたロールの溝部にのったインクを、印刷模様を彫刻された転写ロールに転写させた後、シートに塗工することにより、ストライプ状あるいは格子状の集合体で構成された印刷模様を印刷することができる。また、ストライプ状あるいは格子状で構成される印刷模様を直接ロールに彫刻して印刷することも可能である。このような方法で印刷すると連続模様の印刷も可能であるし、おむつの製造ライン上で印刷する場合は、印刷模様を彫刻したロールの周長を製品の長さの整数倍に設定しておき、位置をあわせることにより一定個所にワンポイントの印刷をすることも可能である。
【0014】
印刷用のインクとしては印刷される材料によって選択すれば良く、特に限定されるものではないが、着色した熱可塑性樹脂をインクとして用いるのが好ましい。熱可塑性樹脂であれば、常温での色写りや模様の滲みなどを生じることがなく、また、粘着性の樹脂であればそのままシート間の接着剤として用いることも可能である。使用可能な熱可塑性樹脂は特に限定されるものではないが、主成分としてポリ酢酸ビニル樹脂、ポリビニルブチラール、アクリル樹脂、ポリアミド、エチレン−酢酸ビニル共重合物、エチレン−アクリル酸エステル共重合物等がある。特にオレフィン系等の接着性の弱いものの方が製造工程上でラインにシートが接着してしまうようなトラブルが起きにくい為好ましい。
【0015】
本発明において、バックシートの外側に配置されている外装シートは、不織布により形成されている。外装シートは、1層の不織布で形成しても良く、2層以上の不織布により多層構造に形成しても良い。外装シートが1層の不織布で形成される場合には、外装シートの内側に印刷が施され、また、外装シートが多層構造の場合には、最外層の不織布の内側、あるいは最外層から2層目の不織布の内側に印刷が施される。
外装シートを形成する不織布は特に限定するものではなく、ポリプロピレン, ポリエチレン, ポリエステル, ナイロンなどの繊維や、あるいはポリエステル, ポリプロピレン, ポリエチレン, ナイロンなどの繊維あるいはそれらの2種類以上組み合わせた複合繊維などで形成することができる。また、印刷模様を外面から認識可能とするため、不織布の目付は10〜30g/m2であることが好ましい。
【0016】
本発明の吸収性着用物品に用いる液透過性のトップシートとしては、ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリエステル、その他の熱可塑性樹脂を原料とした合成繊維からなる液体透過性不織布を用いることができる。また、液不透過性のバックシートは、液体不透過性のポリエチレンシート、好ましくは微孔を設けたポリエチレンシート、熱可塑性樹脂にフィラーを加えて延伸した透湿性のある液体不透過性シート等が用いられるが、透湿性を付与したものが蒸れる心配がなくなりより快適であるため好ましい。
【0017】
また、本発明の吸収性着用物品は、着用時の漏れ防止及びずれ落ち防止の目的で、両足周り開口部及びウエスト周り開口部に伸縮弾性部材を配置することができる。両脚周り開口部、及びウエスト周り開口部に配置される伸縮弾性部材はウレタン糸、糸ゴム等の通常の使いすておむつに使用される伸縮弾性部材をそのまま使用することができ、これらの伸縮弾性部材はそれぞれ伸長状態で脚周り開口部、ウエスト周り開口部においてホットメルト接着剤により所定の領域に接着固定される。この場合バックシートと外装シートの間あるいは、多層構造の外装シートを形成する不織布の間の足周り開孔度及びウエスト周り開口部の位置に伸縮性弾性部材を配置することも可能である。
【0018】
本発明において、吸収性材料はフラッフパルプを主材に高吸収性ポリマーを併用したものが好ましく、その他に吸収紙単独、又は熱融着繊維等の混合物や積層物が用いられる。 また、全体をティシュ等の吸収紙で包み込んだ積層構造とすることが好ましく、吸収体の形状は砂時計型でも矩型でも良いが、砂時計型の方がより良好なフィット性が得られる。
【0019】
【実施例】
以下にパンツ型使いすておむつを例にして本発明を詳細に説明する。
図1は本発明のパンツ型使いすておむつを示す斜視図である。
図1に示したパンツ型使いすておむつ1は、脚周り開口部2、ウエスト周り開口部3を有し、左右の前記脚周り開口部の間に延びて形成された後身頃4と前身頃5はサイドシーム6により接着閉鎖されており、後身頃4側に着用時に外面から認識可能な印刷模様7が施されている。
【0020】
図2は図1で示した本発明のパンツ型使いすておむつ1のサイドシーム6を開放展開して伸長しものを後身頃4においてウエスト周り開口部3に沿った方向に切断した状態を示す横断面図である。図2において、使いすておむつ1は、液透過性のトップシート8と、液不透過性バックシート9と、これら両シートの間に配置された吸収性材料10とからなり、この場合、吸収性材料10はその上を覆って配置された液透過性のトップシート8と、その下面及び側面を覆って配置された液不透過性のバックシート9とにより包まれている。また、バックシート9の外側には、2枚の不織布からなる内層シート14と外層シート15が配置されて外装シート22が形成されており、内層シート14と外層シート15の間には、外面から認識可能な印刷模様7が施されており、さらに、両シートの間には伸縮弾性部材13が配置されている。また、トップシート8あるいはバックシート9に伸縮弾性部材を配置して漏れ防止ギャザーを形成することも可能である。
【0021】
図3は図1で示した本発明のパンツ型使いすておむつ1のサイドシーム6を開放展開して伸長したものを後身頃4においてウエスト周り開口部3に沿った方向に切断した状態を示す、図2とは別の例を示す横断面図である。図3において、使いすておむつ1は液透過性のトップシート8と、液不透過性バックシート9と、これら両シートの間に配置された吸収性材料10と、吸収性材料10とバックシート9の間に配置された補助シート12とからなり、この場合、吸収性材料10は、その上を覆って配置された液透過性のトップシート8と、その下面及び側面を覆って配置された補助シート12とにより包まれている。また、バックシート9の外側には1枚の不織布からなる外装シート22が配置されており、外装シート22とバックシート9の間には、着用時に外面から認識可能な印刷模様7が施されており、さらに、両シートの間には、伸縮弾性部材13が配置されている。また、トップシート8あるいはサイドフラップ12に伸縮弾性部材を配置して漏れ防止ギャザーを形成することも可能である。
【0022】
図4は、本発明に用いられる印刷模様の例を示したものであり、右下がり斜め45°の直線の集合体で印刷模様が構成されている。
【0023】
図5は本発明に用いられる印刷模様の図4とは別の例を示したものであり、右下がり斜め45°の直線とそれと直交する左下がり斜め45°の直線により形成される斜め格子、いわゆるあやめ模様の集合体で印刷模様が構成されている。
【0024】
図6は、本発明においてホットメルト樹脂を利用したフレキソ印刷で外装シート22に印刷模様を施す例を示したものである。図6において、加温したタンク16内で着色されたホットメルト樹脂17が流動化され、パターンロール18に刻まれたストライプや格子状の溝にホットメルト樹脂17が蓄えられて転写ロール19へと運ばれ、印刷図柄を彫刻した転写ロール19の凸部へとホットメルト樹脂が転写され、押さえロール20上で外装シート22に印刷され、ストライプ状や格子状で構成された印刷図柄が形成され、次いで、印刷された外装シート22はプレスロール21でバックシート9と接着される。この場合、バックシート9と外装シート22の間に伸縮弾性部材を配置することも可能である。
【0025】
【発明の効果】
本発明の吸収性着用物品によれば、着用時に外面から認識可能な印刷模様が外装シートを構成する不織布に施されており、印刷模様をストライプ模様や格子模様で構成することにより、図柄がかすれることなく、また、縁取りがスムーズではなく凹凸が生じるために、絵柄にぼかしをかけたような柔らかく優しい印象を与えることが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のパンツ型使いすておむつの斜視図。
【図2】図1のパンツ型使いすておむつのサイドシームを開放して広げ、後身頃において幅方向に切断した状態を示す横断面図。
【図3】図1のパンツ型使いすておむつのサイドシームを開放して広げ、後身頃において幅方向に切断した状態を示す、図2とは別の例を示す横断面図。
【図4】ストライプ模様で構成された例の印刷模様。
【図5】格子模様で構成された例の印刷模様。
【図6】本発明の印刷模様をフレキソ印刷で施すための設備の原理を示した行程図。
【符号の説明】
1:パンツ型使いすておむつ
2:脚周り開口部
3:ウエスト周り開口部
4:後身頃
5:前身頃
6:サイドシーム
7:印刷模様
8:液透過性のトップシート
9:液不透過性のバックシート
10:吸収性材料
11:吸収紙
12:補助シート
13:伸縮弾性部材
14:内層シート
15:外層シート
16:タンク
17:ホットメルト樹脂
18:パターンロール
19:転写ロール
20:押さえロール
21:プレスロール
22:外装シート

Claims (3)

  1. 液透過性のトップシートと、液不透過性のバックシートと、これら両シート間に配置された吸収性材料とを有する吸収性着用物品において、
    前記バックシートの外側には、2層以上の不織布により多層構造に形成された外装シートが配置されており、前記外装シートには、最外層不織布の内側、または前記最外層から2層目の不織布の内側に、着用時に外面から認識可能な連続線の集合体であるストライプ、又は格子により構成される線で描かれた模様が印刷されていることを特徴とする吸収性着用物品。
  2. 前記印刷模様が着色した熱可塑性樹脂により形成されていることを特徴とする請求項1記載の吸収性着用物品。
  3. 前記不織布の目付が10〜30g/mである請求項1又は2に記載の吸収性着用物品。
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