JP4340211B2 - ディーゼルパティキュレートフィルター - Google Patents

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本発明は、ディーゼルエンジンの排ガス中に多量に含まれる微粒子(パティキュレート)を除去するために使用されるディーゼルパティキュレートフィルターに関する。
ディーゼルエンジンの排ガス中には、カーボンを主成分とする微粒子(パティキュレート)が多量に含まれている。このパティキュレートが大気中に放出されると環境汚染を引き起こすため、ディーゼルエンジンの排気系にパティキュレートを捕集するためのディーゼルパティキュレートフィルター(以下「DPF」と言う場合がある。)を配し、排ガス中のパティキュレートを大気に放出する以前に除去するようにしている。
従来使用されてきたDPFは、隔壁により仕切られた軸方向に貫通する多数の流通孔(セル)を有する多孔質のハニカム構造体を用い、その端面が市松模様状を呈するように、隣接する流通孔を互いに反対側となる一方の端部で目封じした構造を有するものである(例えば、特許文献1参照。)。
そして、このハニカム構造体の一端面よりディーゼルエンジンの排ガスを通気させると、パティキュレートを含む排ガスは、当該一端面側の端部が封じられていない流通孔より構造体内部に流入し、多孔質の隔壁を通過して、構造体の他端面側の端部が封じられていない他の流通孔に入る。そして、この隔壁を通過する際に排ガス中のパティキュレートが隔壁に捕捉され、パティキュレートを除去された浄化後の排ガスが構造体の他端面より排出される。
ところで、このような従来構造のDPFは、その主要部分をなすハニカム構造体を押出成形により作製し、得られたハニカム構造体の所定のセルの端部に目詰め材を充填することにより得られるが、ハニカム構造体のような薄肉の構造体を押出成形する場合には、成形性を確保するために、流動性の高い材料を用いなければならない等の材料組成の制限が多く、必ずしもDPFとして好適な組成の材料を用いて作製されているわけではなかった。
特開2001−269585号公報
本発明は、このような従来の事情に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、ハニカム構造体を押出成形する場合に比して、成形性を確保するための材料組成の制限が少ないプレス成形等の製法によってその構成部材を作製することが可能な新規構造のDPFを提供することにある。
本発明によれば、多孔質でそれぞれ少なくとも1つの貫通孔からなる第一貫通孔と第二貫通孔とを有する複数枚の内層用平板と、少なくとも1つの貫通孔からなるガス流入用貫通孔を有する1枚の最上層用平板と、少なくとも1つの貫通孔からなるガス流出用貫通孔を有する1枚の最下層用平板とを備え、前記複数枚の内層用平板は、前記最上層用平板と前記最下層用平板との間に所定の間隔を置いて積層されるとともに、1枚置きに、その第一貫通孔が上方に隣接する他の内層用平板の第一貫通孔又は前記最上層用平板の前記ガス流入用貫通孔と環状部材により連結され、かつ、その第二貫通孔が下方に隣接する他の内層用平板の第二貫通孔又は前記最下層用平板の前記ガス流出用貫通孔と環状部材により連結され、更に積層された前記最上層用平板、前記内層用平板及び前記最下層用平板の外周部全体が外周壁により覆われた構造を有するディーゼルパティキュレートフィルター、が提供される。
本発明のDPFは、その構成部材がプレス成形等の材料組成の制限が少ない製法により作製可能であるため、従来構造のDPFのようにハニカム構造体を押出成形することにより作製する場合に比して、材料組成の選択の自由度が高く、DPFとしてより好適な材料組成を用いて作製することができる。
図1は、本発明に係るDPFの実施形態の一例を示す説明図である。本発明のDPFは、図2に示すような、多孔質でそれぞれ少なくとも1つの貫通孔からなる第一貫通孔4と第二貫通孔5とを有する複数枚の内層用平板1と、図3に示すような、少なくとも1つの貫通孔からなるガス流入用貫通孔6を有する1枚の最上層用平板2と、図4に示すような、少なくとも1つの貫通孔からなるガス流出用貫通孔7を有する1枚の最下層用平板3とを備える。
図1に示すように、複数枚の内層用平板1は、最上層用平板2と最下層用平板3との間に所定の間隔を置いて積層される。そして、これら積層された複数枚の内層用平板1は、1枚置きに、その第一貫通孔4が上方に隣接する他の内層用平板1の第一貫通孔4又は最上層用平板2のガス流入用貫通孔6と環状部材8により連結され、かつ、その第二貫通孔5が下方に隣接する他の内層用平板1の第二貫通孔5又は最下層用平板3のガス流出用貫通孔7と環状部材9により連結されている。更に、積層された最上層用平板2、内層用平板1及び最下層用平板3は、その外周部全体が外周壁10により覆われている。
このDPFにおいては、最上層用平板2のガス流入用貫通孔6と各内層用平板1の第一貫通孔4とによってガス流入用通路11が形成される。同様に、最下層用平板3のガス流出用貫通孔7と各内層用平板1の第二貫通孔5とによってガス流出用通路12が形成される。ガス流入用通路11は、互いの第二貫通孔5同士が環状部材9により連結された隣接する内層用平板1間の間隙13、及び最下層用平板3と最下層用平板3に隣接する内層用平板1との間の間隙15に連通しており、一方、ガス流出用通路12は、互いの第一貫通孔4同士が環状部材8により連結された隣接する内層用平板1間の間隙14、及び最上層用平板2と最上層用平板2に隣接する内層用平板1との間の間隙16に連通している。
このような構造を有するDPFにおいて、微粒子(パティキュレート)を含んだ排ガスを、最上層用平板2のガス流入用貫通孔6からガス流出用通路内11に流入させると、その排ガスは、まずガス流入用通路11に連通している、互いの第二貫通孔5同士が環状部材9により連結された隣接する内層用平板1間の間隙13あるいは最下層用平板3と最下層用平板3に隣接する内層用平板1との間の間隙15に入った後、それら間隙の上方及び/又は下方の内層用平板1の内部(細孔)を通過して、互いの第一貫通孔4同士が環状部材8により連結された隣接する内層用平板1間の間隙14あるいは最上層用平板2と最上層用平板2に隣接する内層用平板1との間の間隙16に抜け、更に、これら間隙14、16に連通したガス流出用通路12に移動して、最終的に最下層用平板3のガス流出用貫通孔7から外部に排出される。DPF内をこのように流通する排ガスは、多孔質の内層用平板1の内部(細孔)を通過する際に、当該排ガス中に含まれる微粒子が内層用平板1の表面に捕捉され、微粒子が除去された状態でDPFの外部に排出される。
なお、本発明において、最上層用平板2と最下層用平板3とは、ほとんど細孔が存在しないような緻密質のものであってもよいし、内層用平板1と同様に多孔質であってもよい。最上層用平板2と最下層用平板3とが緻密質である場合は、多孔質である場合に比して高い強度が得られるという利点がある。一方、最上層用平板2と最下層用平板3とが多孔質である場合は、ガス流入用貫通孔6やガス流出用貫通孔7のみならず、最上層用平板2や最下層用平板3の細孔を通じてもDPF内外のガスの流通が生じる。すなわち、前述のようなガスの流通に加え、DPF外部から最上層用平板2の細孔を通じて間隙16に入り、ガス流出用通路12を経てガス流出用貫通孔7から外部に排出されるガスの流れと、ガス流入用貫通孔6からガス流入用通路11を経て間隙15に入り、最下層用平板3の細孔を通じて部に排出されるガスの流れとが生じる。この場合には、最上層用平板2と最下層用平板3も、内層用平板1と同様に濾過層として作用することになるので、フィルターの効率が向上するという利点がある。
図5は、本発明に係るDPFの実施形態の他の一例を示す説明図である。この実施形態は、環状部材8により互いの第一貫通孔4同士が連結された隣接する内層用平板1間の間隙14の間隔D1を、環状部材9により互いの第二貫通孔5同士が連結された隣接する内層用平板1間の間隙13の間隔D2よりも狭くなるように構成したものである。
前述した微粒子の除去機構からわかるように、互いの第二貫通孔5同士が環状部材9により連結された隣接する内層用平板1間の間隙13は、微粒子が除去される前の排ガスがそのまま入り込む、濾過膜手前側の間隙であるため、使用時間の経過とともに、次第に濾過された微粒子が堆積して行く。したがって、短期間の内にこの間隙13に堆積した微粒子によってDPFの圧力損失が上昇したり濾過能が低下しないように、ある程度の余裕を持たせた広めの間隔とする必要がある。
これに対し、互いの第一貫通孔4同士が環状部材8により連結された隣接する内層用平板1間の間隙14には、内層用平板1の表面に微粒子が捕捉されることによって、含有していた微粒子が既に除去された排ガスしか流れ込まない。したがって、この間隙14は微粒子の堆積による影響を考慮する必要がなく、狭い間隔でも必要な機能を果たし得る。
そこで、図5に示すように、環状部材8により互いの第一貫通孔4同士が連結された隣接する内層用平板1間の間隙14の間隔D1を、環状部材9により互いの第二貫通孔5同士が連結された隣接する内層用平板1間の間隙13の間隔D2よりも狭くなるように構成すれば、内層用平板1の枚数を同一としたまま、すなわち、同一の濾過能力を保ったまま、より容積の小さい小型のDPFとすることができる。
図6は、本発明に係るDPFの実施形態の更に他の一例を示す説明図である。この実施形態は、上層に位置する一部の内層用平板1’に寸法及び配置の異なる2つの第一貫通孔4、4’を設けるとともに、最上層用平板2にそれら第一貫通孔とほぼ同一の寸法及び配置で2つのガス流入用貫通孔6、6’を設けたものである。なお、残部の内層用平板1及び最下層用平板3の構成は、図1に示す実施形態と同様である。
本発明のDPFにおいては、前述の図1に示す実施形態のように、各内層用平板の第一貫通孔と第二貫通孔とを全て同一の数、寸法、配置で形成する必要はなく、一部の内層用平板について第一貫通孔や第二貫通孔の数、寸法、配置を変え、それに対応して最上層用平板のガス流入用貫通孔や最下層用平板のガス流出用貫通孔の数、寸法、配置を適宜選択するようにしてもよい。図6の例では、ガス流入用通路11の他に、最上層用平板2のガス流入用貫通孔6’と内層用平板1’の第一貫通孔4’とによってDPF中央部付近に通じるもう1つのガス流入用通路11’が形成されており、DPF内部へのガスの流入がより容易になされるようになっている。なお、ここに挙げた実施形態以外の例として、例えば、各内層用平板の第一貫通孔の孔径が下層に行くほど小さくなるようにしたり、第二貫通孔の孔径が下層に行くほど大きくなるようにしたりすることで、DPFの圧力損失の改善を図ることも可能である。
本発明のDPFは、例えば、図7に示すように、最上層と最下層にそれぞれ最上層用平板2と最下層用平板3が位置するようにし、それらの間において、内層用平板1と外周部材17及び環状部材8又は9とを交互に積層して一体化することにより作製することができる。外周部材17は、内層用平板1等の平板の外周と同等の寸法・形状の外周を有し、かつ、得ようとする平板間の間隙と同等の高さ(厚さ)を有する環状の部材であり、一体化後には、内層用平板1等の平板の外縁部とともに外周壁を構成する。また、環状部材8、9は、得ようとする平板間の間隙と同等の高さを有する環状の部材であり、隣接する内層用平板1の第一貫通孔4同士、第二貫通孔5同士、内層用平板1の第一貫通孔4と最上層用平板2のガス流入用貫通孔6、内層用平板1の第二貫通孔5と最下層用平板3のガス流出用貫通孔7の何れかを連結する部材である。
なお、平板間には、必要に応じて、これら外周部材17や環状部材8、9とともに、得ようとする平板間の間隙と同等の高さを有する柱状のスペーサーを挟み込み、構造体としての強度を向上させるようにしてもよい。その場合、スペーサーの寸法や配置は特に限定されないが、DPF内の排ガスの流通をできるだけ妨げないような寸法・配置とすることが好ましい。
また、図8(a)及び(b)に示すように、予め内層用平板1に外周部材17及び環状部材8又は9が一体的に形成されたものをプレス成形等により作製し、これらを交互に積層するようにすれば、本発明のDPFをより容易に作製することができる。前記のようなスペーサーを配する場合は、そのスペーサーも一体的に形成しておくことが好ましい。
本発明のDPFは、このように貫通孔を有する平板や厚みの薄い環状の部材等を用いて作製することができるが、これらの部材は、ハニカム構造体を押出成形する場合に比して、材料組成の選択の自由度が高いプレス成形等の製法により作製することが可能であるので、DPFとしてより好適な材料組成を用いて作製することができる。
例えば、従来のDPFの作製のようにハニカム構造体を押出成形する場合には、成形性を確保するために、メチルセルロース等のバインダーを比較的多量に材料に加える必要があるが、材料中にバインダーを多量に含んでいると、焼成工程で過燃焼を引き起こしやすく、製品不良の原因となる等の問題がある。本発明のDPFの作製には、バインダーを使用するとしても少量で済むので、そのような問題は起こらない。また、メチルセルロース等のバインダーは高価であるので、その使用量を抑えられれば製造コストの点でも有利である。
なお、本発明おいては、第一貫通孔、第二貫通孔、排ガス流入用貫通孔、排ガス流出用貫通孔を必要に応じて各々複数個設けるようにしてもよい。更に、各平板の材質や気孔率・気孔径、貫通孔の寸法・形状、使用する内層用平板の枚数等も特に制限されるものではなく、使用形態や必要とする濾過性能等に応じて適宜選択することができる。
また、本発明においては、説明の便宜上、最上層用平板や最下層用平板といった上下方向の配置を表すような部材の名称を用いているが、これは実際のDPF使用時における配置の方向を制限するものではない。すなわち、本発明のDPFは、最上層用平板が最上部に位置し、最下層用平板が最下部に位置するような配置での使用のみならず、例えば、その軸方向が水平方向となり、最上層用平板と最下層用平板とがそれぞれ前方と後方に位置するように配置するなど任意の向きに配置して使用することができる。
本発明は、ディーゼルエンジンの排ガス中に多量に含まれる微粒子を除去するためのディーゼルパティキュレートフィルターとして好適に使用することができる。
本発明に係るディーゼルパティキュレートフィルターの実施形態の一例を示す説明図である。 内層用平板の構造の一例を示す説明図である。 最上層用平板の構造の一例を示す説明図である。 最下層用平板の構造の一例を示す説明図である。 本発明に係るディーゼルパティキュレートフィルターの実施形態の他の一例を示す説明図である。 本発明に係るディーゼルパティキュレートフィルターの実施形態の更に他の一例を示す説明図である。 本発明に係るディーゼルパティキュレートフィルターの製造方法の一例を示す説明図である。 本発明に係るディーゼルパティキュレートフィルターの製造に使用される部材の一例を示す説明図である。 本発明に係るディーゼルパティキュレートフィルターの製造に使用される部材の一例を示す説明図である。
符号の説明
1…内層用平板、2…最上層用平板、3…最下層用平板、4…第一貫通孔、5…第二貫通孔、6…ガス流入用貫通孔、7…ガス流出用貫通孔、8…環状体、9…環状体、10…外周壁、11…ガス流入用通路、12…ガス流出用通路、13…間隙、14…間隙、15…間隙、16…間隙、17…外周部材。

Claims (2)

  1. 多孔質で第一貫通孔と第二貫通孔とをそれぞれ少なくとも1つ有する複数枚の内層用平板と、少なくとも1つの貫通孔からなるガス流入用貫通孔を有する1枚の最上層用平板と、少なくとも1つの貫通孔からなるガス流出用貫通孔を有する1枚の最下層用平板とを備え、前記複数枚の内層用平板は、前記最上層用平板と前記最下層用平板との間に所定の間隔を置いて積層されるとともに、1枚置きに、その第一貫通孔が上方に隣接する他の内層用平板の第一貫通孔又は前記最上層用平板の前記ガス流入用貫通孔と環状部材により連結され、かつ、その第二貫通孔が下方に隣接する他の内層用平板の第二貫通孔又は前記最下層用平板の前記ガス流出用貫通孔と環状部材により連結され、更に積層された前記最上層用平板、前記内層用平板及び前記最下層用平板の外周部全体が外周壁により覆われた構造を有するディーゼルパティキュレートフィルター。
  2. 前記環状部材により互いの前記第一貫通孔同士が連結された隣接する前記内層用平板間の間隔が、前記環状部材により互いの前記第二貫通孔同士が連結された隣接する前記内層用平板間の間隔よりも狭い請求項1に記載のディーゼルパティキュレートフィルター。
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