JP4336410B2 - 車載型アクセサリーにおける機械の存在を知らしめる為の点滅装置 - Google Patents

車載型アクセサリーにおける機械の存在を知らしめる為の点滅装置 Download PDF

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
車載型アクセサリーの車両の非運転時において、警告または広告として利用することを目的とした、機械の存在を知らしめる為の点滅装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
フロントガラス付近に設けるタイプの車載型アクセサリーは、従前に存在するが、フロントガラス付近に設けるために、その存在はより小さく、目立たなくすることが必要であった。従って、停止状態で運転への影響が無いようその存在は目立たないものであった。
【0003】
【発明が解決すべき課題】
このようなフロントガラス付近に設けるタイプの車載型アクセサリーは、駐車場で停車している場合等において、最も目立つ場所に設置してあるにもかかわらず、前記のような運転中の視覚の邪魔にならないための目的から、車両が停止している状態においても同様に目立たく作られることが一般的であった。本発明は、このような本質的に目立つフロントガラス近傍に設置される車載型アクセサリーを車両の未使用時において、有効に活用することを目的としている。
【0004】
【課題を解決するための手段】
上記の課題を解決するために、請求項1で定義される機械の存在を知らしめる為の点滅装置では、車両のフロントガラスを介して入射する太陽光によって蓄電池を充電する充電手段と、上記充電手段から電源供給を受け、車両のフロントガラスを介して車外へ向けて発光する発光手段と、上記発光手段の発光を限定する消費電力抑制手段とから成り、上記充電手段、発光手段および消費電力抑制手段とをフロントガラス近傍へ取付けるための車載型アクセサリーへ装着したことを特徴としている。
【0005】
また、請求項2で定義される発明では、請求項1の特徴に加えて、前記消費電力抑制手段が、車両の振動を検出する振動センサーと、車外の光量を検出する手段によって制御されることを特徴としている。
【0006】
また、請求項3で定義される発明では、請求項1の特徴に加えて、前記振動センサーが遅延回路を介して消費電力抑制回路へ接続されることを特徴としている。
【0007】
また、請求項4で定義される発明では、請求項1の特徴に加えて、前記振動センサーで得られた信号が、所定量以上の電圧が所定時間無い場合、前記発光手段が点滅開始するようにしたことを特徴としている。
【0008】
また、請求項5で定義される発明では、請求項1の特徴に加えて、車両の振動を検出する振動センサーと、車外の光量を検出するフォトセンサーとの何れかのセンサーによって振動または車外の光量を検出した時から一定間隔の時間、前記発光手段が警告をするための点滅を行うようにしたことを特徴としている。
また、請求項5で定義される発明では、請求項1の特徴に加えて、前記車外の光量を検出する手段が、フォトセンサーもしくは太陽電池の両端に発生する電圧を監視することによりフォトセンサー代りとすることを特徴としている。
【0009】
【発明の実施の形態】
本発明は、以下のような実施の形態を挙げることができる。図1〜5は本発明の車載型アクセサリーにおける機械の存在を知らしめる為の点滅装置を示している。図1は部分断面説明図、図2は本発明の装置の正面を車両の外側からフロントガラスを介して見た様子を示し、(A)は、バックミラーに取り付けた状態の全形を描いた使用状態を示す斜視図であり、(B)はその装置周辺の拡大した状態を示す、使用状態を示す斜視図である。図3は前記図2に示した実施例の背面側を示す斜視図である。以下、これら図面を参照して本発明の一実施例を説明する。最初に基本構造から説明する。主要部材は、太陽電池3、基板7、装飾部8および箱状部5とから構成され、箱状部5中心に各構成部材は下記のように関連づけられている。
【0010】
箱状部5の室内側には本製品を設置するに適当な面積と平坦さを有する載置面5Bを備え、その対向するフロントガラスFR側にはパネル部5Aを有する。上記パネル部の中央には太陽電池3が設けられ、同パネル部5Aの裏面側には基板7が設けられ、この基板7からパネル部5Aの外方に向かって突出するように発光ダイオード(LED素子)9が、装着されている。また箱状部5の内側には太陽電池からの不安定な電圧を定電圧化する電源用回路、発光ダイオード9を点滅させるスイッチング回路などの電子部品が装着され且つ結線されている。上記発光ダイオード9の突出するパネル部5Aの同一面上には告知すべき内容が印刷された装飾部8が設けられている。従って、この装飾部には前記発光ダイオード9に対応する穴が設けられ、また、太陽電池がフロントガラスFRを介して、車両の外から見える条件を満たす程度の装飾部の大きさが設定されることが望ましく、好ましくは、装飾部8の高さは、太陽電池3の上側に位置させる。従って、好ましい設置場所としては、バックミラーBの裏面に着脱自在面状部材(マジックテープ{商標登録})5Cを設けて、この箱状部5の下端が僅かに上記バックミラーBの下端より突出するように位置決めする。
【0011】
つぎに、図4において、上記基板7上に形成される回路及び上記回路に関連する部品との接続の概略をブロック図として示した。太陽電池3で発電した不安定な電力は、7Aの蓄電池で蓄電され、その後7Bの安定化電源回路を経て、スイッチング回路7Cへ入力される。このスイッチング回路7Cには発光ダイオード9が接続される。また、蓄電7Aから放出された電圧を上記安定化電源を介して電源供給をし、さらにスイッチング回路7Cを介して間欠的な電圧へ変換されて上記発光ダイオード9を点滅させるように動作するが、更に上記スイッチング回路と、上記発光ダイオード9との間には、13の消費電力抑制回路が設けられている。また、この消費電力抑制回路13には、FOはフォトセンサー、SIは振動センサーが設けられ、振動センサーSIは更に遅延回路TIを介して消費電力抑制回路13へ接続されている。上記フォトセンサーFOは箱状部5に対して上方を向いて設置されており、主に空からの光量を感知できるようにしている(このフォトセンサーFOの代りに、上記太陽電池3の両端に発生する電圧を監視することにより、フォトセンサー代りとすることができる)。また、振動センサーSIからの検出信号は遅延回路TIを介して消費電力抑制回路13へ入力される。この遅延回路TIは所望の時間だけ、上記振動センサーSIの信号を受け入れないように働く回路であり、例えば20秒と設定することができる。この20秒の間振動センサーSIの検出結果を受け入れないようにする理由は、車両は信号待ちや様々な理由で停止と発車を繰返すものなので、その停止する度に発光ダイオード9が点滅が開始したり、停止するといったことが生じると、その発光ダイオード9の点滅がフロントガラスFRに反射して多少なりと見えるために、運転に集中ができなくなる可能性があり、このような不必要なで頻繁に行われる発光ダイオード9の点滅開始停止を抑制することを目的としている。このように構成することにより。振動センサーSIからの信号は、振動センサーSIからの信号が所定量以下になったことによって、遅延回路TIが作動開始し所定時間(20秒)の間、振動センサーSIからの所定量以上の電圧の信号が所定時間(20秒)無ければ、遅延回路TIから、予め決められたトリガーが発振されるように構成している。上記消費電力抑制回路13に入力されることにより、消費電力抑制回路13は通電状態となり、上記スイッチング回路と、上記発光ダイオード9との間は通電状態となり、発光ダイオード9は点滅状態となる。同様に、フォトセンサーFOからの信号が所定量以下となった場合、消費電力抑制回路13は通電状態となるように作動し、振動センサーSIの作動と同様に発光ダイオードの点滅が開始される。これら振動センサーSIとフォトセンサーFOの両方のデータは並列的に上記消費電力抑制回路13を作動させることができ、その結果として、夜間停止状態のみに発光ダイオードが点滅するように作動する。つぎに、上記条件に合致して発光ダイオード9が点滅している条件において、車が揺すられたり、懐中電灯等によって、上記所定光量以上の光または所定量以上の振動が上記フォトセンサーFOおよび/または振動センサーが検知した場合、上記消費電力抑制回路13が非通電状態として作動して、上記スイッチング回路と、上記発光ダイオード9との間が非通電状態となり、上記発光ダイオード9は消灯する。また、所望に応じて、上記消費電力抑制回路13の非通電状態を、一定間隔の時間(例えば1分間)だけ間欠的に行い、その後完全に非通電状態とするように設定することもできる。このようにすると、発光ダイオード9が点滅している条件において、車が揺すられたり、懐中電灯等によって、上記所定光量以上の光または所定量以上の振動が上記フォトセンサーFOおよび/または振動センサーが検知した場合、上記消費電力抑制回路13が間欠的に非通電状態となるために、上記発光ダイオード9の点滅の繰返す周期は(1分間)早くなり、その後消灯する。このような行動を行わせることにより、発光ダイオード9が点滅している条件において、車が揺すられたり、懐中電灯等によって、上記所定光量以上の光または所定量以上の振動が上記フォトセンサーFOおよび/または振動センサーが検知した場合に、暗闇で否応なしに見える上記発光ダイオード9の光(特に警告の意味を示す赤色の発色を行わせていることにより)が認知されるとともに、その後の不信な者の取る行動に伴って、その発光ダイオード9の点滅の周期が早くなることで、更に、より警告を大きく表現することができ、例えば不信な者に対しては、本装置を装着している車に接近しなくなるように作用する。また、共同の駐車場等で、夜間隣接する車両が駐車する際に、その隣接する車両のライトによって、上記懐中電灯の光によって生じる現象と同一の状態、すなわち、所定量以上の光量の光がフォトセンサーFOに感知した場合にも同様に、発光ダイオード9の光はより早い周期の点滅を行なうようになるので、同様に目立つようになり、その結果として、この機械の存在が知らしめられ、上記発光ダイオード9の突出するパネル部5Aの同一面上に告知すべき内容が印刷された装飾部8が設けられているので、その告知すべき内容を、駐車場において、告知(宣伝または、警告)がなされる。
【0012】
以上の本発明の実施例は、必要に応じ下記に示すような他の実施態様が得られる。箱状部5は上記実施例においては、バックミラーに着脱自在面状部材を介して取り付けられているが、同一構造を用いてサンバイザーに取り付けたり、あるいは、ダッシュボードへ取付けることも可能である。ダッシュボードへの取付けを行なう場合には、図1の下端に描いた装着装置Sのような構造のものを使用することができる。即ち、延長L字形金具S1を箱状部5の下端に螺子S3で止め、その螺子S3の下方にはベース部分BEを上記延長L時金具S1に固着させて成る構造のものである。そして、上記ベース部分BEをサンバイザー上部に熱硬化性粘着材等を介して取り付けることができる。
【0013】
図1および図3で示した9'は警告ランプであり、この警告ランプは、上記消費電力抑制回路13が間欠的に通電と非通電状態とを繰返す条件において、連動して警告ランプを点滅させるようにさせることができる。あるいは、発光ダイオード9が非点灯状態の際に、点灯を行なうようにすることが可能である。それにより、発光ダイオードの点滅による威嚇を押し切って、車内に不信なものが侵入した場合において、本装置が作動状態にあることを明確にするという作用を備えるものである。
【0014】
【発明の効果】
請求項1で定義される機械の存在を知らしめる為の点滅装置では、車両のフロントガラスを介して入射する太陽光によって蓄電池を充電する充電手段と、上記充電手段から電源供給を受け、車両のフロントガラスを介して車外へ向けて発光する発光手段と、上記発光手段の発光を限定する消費電力抑制手段とから成り、上記充電手段、発光手段および消費電力抑制手段とをフロントガラス近傍へ取付けるための車載型アクセサリーへ装着したことを特徴としている。従って、車両内において、最も太陽光を入手しやすいフロントガラスを介して蓄電池を太陽電池によって充電させ、且つ車両内で最も目立つ場所であるフロントガラスの車両側室内に搭載するためのアクセサリーへ装着しているので、例えば多くの駐車場ではフロントガラス側が目立つ位置で駐車していることにより、このフロントガラス側は目立つ状況にあり、このような条件において、昼間の太陽光の多い時間帯に太陽光によって充電池を充電させ、その充電された電源から、例えば、昼間や運転中においては、電源を抑制するように考慮した消費電力抑制手段を介して、発光手段を点滅させるように構成している。従って、発光手段の点滅は、最も必要とする夜間の駐車している最中において、十分に点灯させることができ、その一方、走行中や昼間など、上記点灯が必要のない条件においては、貴重な充電電流を利用しないように作用させることができる。このような構成は、雨天が続いて、太陽光が十分得られないような条件において、特に有効に作用する。
【0015】
なお、前記発光手段が前記車載型アクセサリーのフロントガラス側に設けられ、且つ前記発光が赤色等の警告を促す色とした場合、この車載型アクセサリーの存在が、赤色の発光手段の点滅を行わせることにより、明確となり、且つ、電源が入っている状態を意味づけることになる。その付随的な効果としては、不信な人物がこの車両に近づいた場合、何らかの装置に電源が入っていることにより、この搭載している車両に対して、不信な行動を取ることに対して消極的になるということが挙げられる。
【0016】
なお、前記車載型アクセサリーのフロントガラス側の同一面上に前記発光手段および前記車載型アクセサリーの広告箇所の双方を設けた場合、駐車場に駐車してある車のフロントガラス近傍内側に、何らかの光る装置が見られた場合、その車両の付近を通行する通行人に対して、明確にその存在をアピールすることができ、多くの人がその点滅する光の物体を見る。そして、その点滅する光と、同一に目に入る箇所に広告箇所を設けることにより、広告効果を挙げることが可能となる。
【0017】
また、請求項で定義される発明では、請求項1の特徴に加えて、前記消費電力抑制手段が、車両の振動を検出する振動センサーと、車外の光量を検出するフォトセンサーとの何れかのセンサーによって制御されることを特徴としている。その結果から、車両の運転がなされているか否か、または、駐車中の車両が、振動を受けたかどうかを検出可能とさせることができ、あるいは、フォトセンサーにより昼夜の区別を検出したり、夜間において、人や車両が近づいたことを検出することが可能となり、振動センサーとフォトセンサーの何れかを少なくとも利用することにより、発光手段を必要な時にのみ点滅させるようにしている。
【0018】
なお、前記車載型アクセサリーが少なくとも任意の警告をする警告ランプを前記車載型アクセサリーの運転席側に設けた警告装置とした場合、万が一不信な者が、フロントガラス側の発光手段に気が付かないで侵入した場合の補助として、車両内側でも、本車両型アクセサリーの搭載の存在を知らしめることを可能としている。
【0019】
また、請求項3で定義される発明では、請求項1の特徴に加えて、前記振動センサーが遅延回路を介して消費電力抑制回路へ接続されることを特徴としている。車両は信号待ちや様々な理由で停止と発車を繰返すものなので、その停止する度に発光ダイオード9が点滅が開始、停止を繰返すことになり、その結果として、その発光ダイオード9の点滅がフロントガラスFRに反射して多少なりと見えるために、運転に集中ができなくなる可能性があるり、このような不必要なで頻繁に行われる発光ダイオード9の点滅開始停止を抑制する効果が得られる。
【0020】
また、請求項4で定義される発明では、請求項1の特徴に加えて、前記振動センサーで得られた信号が、所定量以上の電圧が所定時間無い場合、前記発光手段が点滅開始するようにしたことを特徴としている。従って、予め設定した時間経過後に点滅が開始すれば、予め設定した時間の間車両に振動が無かったことがわかり、かつ、振動センサーに対して一定時間大きな振動が感知されないことを条件としているために無駄な電力消費が抑制される。
【0021】
また、請求項5で定義される発明では、請求項1の特徴に加えて、前記車外の光量を検出する手段が、フォトセンサーもしくは太陽電池の両端に発生する電圧を監視することによりフォトセンサー代りとすることを特徴としている。従って、フォトセンサーを省略することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の装置の部分断面説明図である。
【図2】 本発明の装置の正面を車両の外側からフロントガラスを介して見た様子を示し、(A)は、バックミラーに取り付けた状態の全形を描いた使用状態を示す斜視図であり、(B)はその装置周辺の拡大した状態を示す、使用状態を示す斜視図である。
【図3】 図2に示した実施例の背面側を示す斜視図である。
【図4】 基板7上に形成される回路及びその回路に関連する部品との接続の概略を示すブロック図である。
【符号の説明】
5(箱状部)
5B(載置面)
FR(フロントガラス)
5A(パネル部)
3(太陽電池)
7(基板)
9(発光ダイオード)
8(装飾部)
7A(蓄電池)
7B(安定化電源回路)
7C(スイッチング回路)
13(消費電力抑制回路)
FO(フォトセンサー)
SI(振動センサー)
TI(遅延回路)

Claims (6)

  1. 車両のフロントガラスを介して入射する太陽光によって蓄電池を充電する充電手段と、
    上記充電手段から電源供給を受け、車両のフロントガラスを介して車外へ向けて発光する発光手段と、
    上記発光手段の発光を限定する消費電力抑制手段と、
    車両の振動を検出する振動センサーと、
    を備え、
    車両のフロントガラス近傍にある車載型アクセサリーへ装着される機械の存在を知らしめる為の点滅装置であって、
    前記消費電力抑制手段が、車両の振動を検出する振動センサーによって制御され、前記振動センサーからの出力信号が、所定値以上で、かつ、所定時間無い場合、前記発光手段の通常点滅を開始させるよう前記消費電力抑制手段が制御される
    ことを特徴とする機械の存在を知らしめる為の点滅装置。
  2. さらに、消費電力抑制手段が接続される車外の光量を検出する手段を備え、
    前記消費電力抑制手段が、前記車外の光量を検出する手段からの出力信号に基づいて制御される
    ことを特徴とする請求項1に記載の機械の存在を知らしめる為の点滅装置。
  3. 前記発光手段が前記通常点滅状態にある場合において、
    前記振動センサーによって所定値以上の振動を検出した時に、検出した時から一定間隔の時間、前記発光手段が警告をするための警告点滅を行うよう前記消費電力抑制手段が制御される
    ことを特徴とする請求項1又は2に記載の機械の存在を知らしめる為の点滅装置。
  4. 前記警告をするための点滅が、前記前記通常点滅より早い周期で発光手段が点滅するよう前記消費電力抑制手段を制御することにより実行される
    ことを特徴とする請求項3に記載の機械の存在を知らしめる為の点滅装置。
  5. 前記点滅装置が、前記消費電力抑制手段によって制御される警告ランプを備え、
    前記発光手段が前記通常点滅状態にある場合において、
    前記振動センサーによって所定値以上の振動を検出した時に、検出した時から一定間隔の時間、前記警告ランプが警告をするための警告点滅又は警告点灯を行うよう前記消費電力抑制手段が制御される
    ことを特徴とする請求項1又は2に記載の機械の存在を知らしめる為の点滅装置。
  6. 車両のフロントガラス近傍にある前記車載型アクセサリーが、バックミラー、サンバイザー又はダッシュボードである
    ことを特徴とする請求項1〜5の何れか一項に記載の機械の存在を知らしめる為の点滅装置。
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