JP4331336B2 - スロットマシン - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、スロットマシンに関し、特にチャレンジタイムの終了条件の制御に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、チャレンジタイムを行えるようにしたスロットマシンが知られている(例えば特公平5−74391号公報等)。
上記した従来のチャレンジタイムは、予め定めたゲーム回数分、継続され、前記ゲーム回数を過ぎると、チャレンジタイムが終了する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、上記した従来のスロットマシンでは、チャレンジタイムが予め定めたゲーム回数に限られていたので、緊迫感に欠けるという問題点があった。
そこで、各請求項にそれぞれ記載された各発明は、上記した従来の技術の有する問題点に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、次の点にある。
(請求項1)
すなわち、請求項1に記載の発明は、チャレンジタイムの継続・終了の別を判定しているので、チャレンジタイム中の遊技を緊迫感に富むものとすることができるようにしたものである。
(請求項2)
請求項2に記載の発明は、上記した請求項1に記載の発明の目的に加え、次の点を目的とする。
【0004】
すなわち、請求項2に記載の発明は、チャレンジタイムの終了を報知することができるようにしたものである。
(請求項3)
請求項3に記載の発明は、上記した請求項1又は請求項2に記載の発明の目的に加え、次の点を目的とする。
【0005】
【0006】
【0007】
すなわち、請求項3に記載の発明は、チャレンジタイムのゲーム回数の進行に伴って、チャレンジタイムの終了確率を増加することができるようにしたものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】
各請求項にそれぞれ記載された各発明は、上記した各目的を達成するためになされたものであり、各発明の特徴点を図面に示した発明の実施の形態を用いて、以下に説明する。
なお、カッコ内の符号は、発明の実施の形態において用いた符号を示し、本発明の技術的範囲を限定するものではない。
【0009】
また、図面番号も、発明の実施の形態において用いた図番を示し、本発明の技術的範囲を限定するものではない。
(請求項1)
請求項1に記載の発明は、次の点を特徴とする。
すなわち、CT制御手段(600)には、例えば図2に示すように、CT継続抽選用乱数発生手段(610)と、CT継続抽選用テーブル(620)と、CT継続抽選手段(630)とを備える。
【0010】
上記CT継続抽選用乱数発生手段(610)は、CT継続抽選用乱数を発生させるためのものである。
前記CT継続抽選用テーブル(620)は、チャレンジタイムの終了確率が設定されたものである。
前記CT継続抽選手段(630)は、CT継続抽選用乱数発生手段(610)により発生したCT継続抽選用乱数にもとづいて、CT継続抽選用テーブル(620)を参照して、チャレンジタイムの継続・終了の別を判定し、チャレンジタイムの終了が判定された場合には、チャレンジタイムを終了させるためのものである。
前記CT制御手段(630)は、前記チャレンジタイムの開始後の遊技において、前記セット判定手段(710)によって前記CT継続抽選用テーブル(620)をセットするか否かの判定を行い、セットすることが判定されたことを条件に前記CT継続抽選用テーブル(620)をセットして当該遊技を実行した後、次遊技以降、前記CT継続抽選手段(630)によって前記チャレンジタイムの継続・終了の別を判定し、セットすることが判定されなかったことを条件に、前記CT継続抽選用テーブル(620)をセットすることなく当該遊技を実行した後、次遊技以降、前記セット判定手段(710)によって前記CT継続抽選用テーブル(620)をセットするか否かの判定を行い、前記セット判定手段(710)による前記CT継続抽選用テーブル(620)をセットするか否かの判定を行うこととされている遊技中は、前記CT継続抽選手段(620)によって前記チャレンジタイムの継続・終了の別の判定を行うことなく、前記チャレンジタイムを実行するためにおものである。
前記CT継続抽選用テーブル(620)は、チャレンジタイムの終了確率が異なる複数の判定テーブルからなる。
また、前記CT制御手段(630)は、前記CTゲームカウント手段(640)によるカウント値が予め設定された所定のゲーム回数に到達した場合には、予め定められた所定の条件が成就したことを条件に、前記CT継続抽選手段(620)によるチャレンジタイムの継続・終了の別の判定において参照する判定テーブル(621又は622)を、いずれか一の判定テーブル(621又は622)から、いずれか他の判定テーブル(622又は621)に切り替えるテーブル切り替え手段(650)を備えている。
(請求項2)
請求項2に記載の発明は、上記した請求項1に記載の発明の特徴点に加え、次の点を特徴とする。
【0011】
第一に、スロットマシン(10)には、例えば図1に示すように、CT終了報知装置(70)を備える。
上記CT終了報知装置(70)は、チャレンジタイムの終了を報知するためのものである。
第二に、遊技制御装置(20)には、例えば図1に示すように、報知制御手段(400)を備える。
【0012】
上記報知制御手段(400)は、CT継続抽選手段(630)により、チャレンジタイムの終了が判定された場合には、CT終了報知装置(70)を駆動して、チャレンジタイムの終了を報知するためのものである。
(請求項3)
請求項3に記載の発明は、上記した請求項1又は請求項2に記載の発明の特徴点に加え、次の点を特徴とする。
【0013】
【0014】
【0015】
【0016】
すなわち、CT制御手段(600)には、例えば図6に示すように、CT終了確率増加手段(800)を備える。
上記CT終了確率増加手段(800)は、チャレンジタイムのゲーム回数の進行に伴って、CT継続抽選用テーブル(620)に設定されたチャレンジタイムの終了確率を増加させるためのものである。
【0017】
【発明の実施の形態】
(図面の説明)
図1〜3は、本発明の実施の形態の一例を示すものである。
図1は、スロットマシンの概略を示すブロック図、図2は図1のCT制御手段の詳細を示すブロック図、図3は図1〜2の動作を説明するためのフローチャートをそれぞれ示すものである。
【0018】
図4〜5は、本発明の第2の実施の形態の一例を示すものである。
図4は、CT制御手段のブロック図、図5は図4の動作を説明するためのフローチャートをそれぞれ示すものである。
図6〜7は、本発明の第3の実施の形態の一例を示すものである。
図6は、CT制御手段のブロック図、図7は図6の動作を説明するためのフローチャートをそれぞれ示すものである。
(スロットマシン10)
図中、10は、スロットマシンを示すものである。
【0019】
上記スロットマシン10の内部には、図1に示すように、遊技制御装置20を有する。
上記遊技制御装置20は、図示しないが、CPUを中心に構成され、ROM、RAM、I/O等を備えている。そして、CPUがROMに記憶されたプログラムを読み込むことで、図1に示すように、後述する各種の手段として機能する。
【0020】
なお、CPUは、一個に限定されず、複数個のCPUで制御するようにしても良い。
(入力段)
上記遊技制御装置20の入力段には、図1に示すように、次のスイッチが接続されている。
【0021】
(1)スタートスイッチ30
(2)ストップスイッチ40〜42
なお、入力段としては、上記した(1)〜(2)のスイッチに限定されるものではない。
(出力段)
遊技制御装置20の出力段には、図1に示すように、次のユニットや装置等が接続されている。
【0022】
(1)リールユニット50
(2)ホッパーユニット60
(3)CT終了報知装置70
なお、出力段としては、上記した(1)〜(3)のユニットや装置等に限定されるものではない。
(スタートスイッチ30)
スタートスイッチ30は、メダルの投入を条件に、リールユニット50の駆動を開始させるためのものである。
(ストップスイッチ40〜42)
ストップスイッチ40〜42は、例えば3個有り、リールユニット50の3個のリール(図示せず)の回転を個々に停止させるものである。
【0023】
なお、ストップスイッチ40〜42の数は、3個に限らない。
(リールユニット50)
リールユニット50は、図示しないが、3個のリールと、各リールを個々に回転させるための3個のモータ(図示せず)とから構成されている。
なお、リールの数は、3個に限らず、2個、或いは4個以上でも良い。また、モータの数は、リールと同数でなくとも良く、1個のモータで3個のリールを個々に回転させるようにしても良い。
【0024】
上記各リールの外周面には、図示しないが、複数種類の図柄が表示されている。
上記図柄には、図示しないが、次の種類の図柄がある。
(1)オレンジ図柄
オレンジ図柄としては、図示しないが、例えばオレンジの絵がリールに表示されている。
【0025】
そして、オレンジ図柄が、図示しないが、有効ライン上に3個揃うと、ホッパーユニット60を介して、5枚のメダルが遊技者に払い出される。
なお、メダルの払い出し枚数は、5枚に限定されない。また、いわゆるクレジットモードの時には、クレジットメダルの貯留枚数を増加させても良い。
(2)BB図柄
BB図柄としては、図示しないが、例えば数字の「7」等がリールに表示されている。なお、BBは、いわゆるビッグボーナスを意味し、以下「BB」という。
【0026】
上記BB図柄が、図示しないが、有効ライン上に3個揃うと、15枚のメダルが遊技者に払い出される。
なお、メダルの払い出し枚数は、15枚に限定されない。
このとき、同時に一般遊技から、特別遊技の一つであるBBゲームに移行する。
【0027】
上記BBゲームに移行すると、最大30回の一般遊技を行うことができる。
(3)再遊技図柄
再遊技図柄としては、図示しないが、例えば「REPLAY」の文字等がリールに表示されている。
上記再遊技図柄が、一般遊技中に、図示しないが、有効ライン上に3個揃うと、前回の遊技と同一条件で、メダルを投入することなく、次回の遊技を行うことができる。
【0028】
なお、再遊技を、前回の遊技と同一条件に限らず、メダルの追加投入等を条件に、異なる条件で行えるようにしても良い。
一方、BBゲーム中の一般遊技において、再遊技図柄が、図示しないが、有効ライン上に3個揃うと、1枚のメダルが遊技者に払い出される。
このとき、同時にBBゲーム中の一般遊技から、BBゲーム中のボーナスゲームに移行する。
【0029】
上記ボーナスゲームにおいては、例えば最大限12回のJACゲームを行うことができる。なお、JACは、いわゆるジャックを意味し、以下「JAC」という。
各JACゲームにおいては、中央の有効ライン上に再遊技図柄が3個揃うと、当選となり、15枚のメダルが遊技者に払い出される。
【0030】
上記ボーナスゲームは、最大限12回のJACゲームを行うか、或いはJACゲームの当選回数が8回に達するか、いずれか先に達成された終了条件により終了する。
また、BBゲームは、最大30回の一般遊技を行うか、或いは最大2回のボーナスゲームを終了するか、いずれか先に達成された終了条件により終了する。
(チャレンジタイム)
上記BBゲーム終了後は、一般遊技に戻るか、特別遊技の一つであるCTに移行する。なお、CTは、いわゆるチャレンジタイムを意味し、以下「CT」という。
【0031】
BB終了後、CTに移行すると、遊技者は、ストップスイッチ40〜42のいわゆる「目押し」により、オレンジ図柄等の一般入賞図柄を有効ライン上に揃えることが可能となる。
CTの終了条件は、次の通りである。
(1)CT継続抽選の結果、終了が当選した場合
上記した(1)の終了条件が達成された場合には、CTが終了し、一般遊技に復帰する。
【0032】
なお、CTの終了条件は、上記(1)に限らず、次の2つの条件を含んでいても良い。
(2)BBに当選(内部当たり)した場合
(3)純増枚数(払出枚数−投入枚数)が予め設定された所定枚数、
例えば214枚を越えた場合
上記(2)〜(3)の条件を追加した場合には、上記した(1)〜(3)のいずれか先に達成された終了条件に従って、CTが終了し、一般遊技に復帰するようにする。また、終了条件は、(1)と(2)、或いは(1)と(3)とを組み合わせても良い。
【0033】
なお、(2)の所定枚数は、214枚に限定されるものでない。
(CT終了報知装置70)
CT終了報知装置70は、チャレンジタイムの終了を報知するためのものである。
具体的には、CT終了報知装置70は、図示しないが、視覚的にチャレンジタイムの終了を報知するための表示装置や、聴覚的にチャレンジタイムの終了を報知するためのスピーカ等から構成されている。
【0034】
上記表示装置は、例えばLEDやランプ等の発光源、7セグメントや、液晶等より構成することができる。なお、表示装置は、他の表示を兼ねていても良い。また、CT終了報知装置70は、表示装置と、スピーカとのいずれか一方でも良い。
(遊技制御装置20)
遊技制御装置20は、図1に示すように、次の手段を備える。
【0035】
(1)乱数抽選手段100
(2)一般遊技制御手段200
(3)特別遊技制御手段300
(4)報知制御手段400
なお、遊技制御装置20は、上記した(1)〜(4)の手段に限定されるものではなく、他の手段を含んでいても良い。
(乱数抽選手段100)
乱数抽選手段100は、スタートスイッチ30の操作にもとづいて、乱数を抽選するためのものである。
【0036】
具体的には、一般遊技中は、例えば一般入賞、BB、再遊技、外れなどの別を抽選している。また、BBの当選の場合には、CTの抽選も行っている。
BBゲーム中は、例えば一般入賞、JAC、外れなどの別を抽選している。
CT中は、例えばBB、再遊技などの別を抽選している。
(一般遊技制御手段200)
一般遊技制御手段200は、一般遊技を行わせるためのものである。
【0037】
具体的には、一般遊技制御手段200は、スタートスイッチ30の操作にもとづく乱数抽選手段100の抽選結果、ストップスイッチ40〜42の操作にもとづいて、リールユニット50の駆動を制御している。
(特別遊技制御手段300)
特別遊技制御手段300は、一般遊技制御手段200による一般遊技の結果にもとづいて、一般遊技より遊技者に有利な特別遊技を行わせるためのものである。
【0038】
具体的には、特別遊技制御手段300は、図1に示すように、次の手段を備える。
(1)BBゲーム制御手段500
(2)CT制御手段600
なお、特別遊技制御手段300は、上記した(1)〜(2)の手段に限定されるものではない。
(BBゲーム制御手段500)
BBゲーム制御手段500は、BBゲームを行わせるためのものである。
【0039】
具体的には、BBゲーム制御手段500には、図1に示すように、JACゲーム制御手段510を備える。
JACゲーム制御手段510は、JACゲームを行わせるためのものである。
(CT制御手段600)
CT制御手段600は、CTを行わせるためのものである。
【0040】
具体的には、CT制御手段600は、図2に示すように、次の手段を備える。
(1)CT継続抽選用乱数発生手段610
(2)CT継続抽選用テーブル620
(3)CT継続抽選手段630
(4)CTゲームカウント手段640
(5)テーブル切り替え手段650
なお、CT制御手段600は、上記した(1)〜(5)の手段に限定されるものではない。
(CT継続抽選用乱数発生手段610)
CT継続抽選用乱数発生手段610は、CT継続抽選用乱数を発生させるためのものである。
(CT継続抽選用テーブル620)
CT継続抽選用テーブル620は、CTの終了確率が設定されたものである。
【0041】
具体的には、CT継続抽選用テーブル620は、図2に示すように、次の手段を備える。
(1)第一判定テーブル621
(2)第二判定テーブル622
なお、CT継続抽選用テーブル620は、上記した(1)〜(2)の手段に限定されるものではない。
(第一判定テーブル621)
第一判定テーブル621は、CTの第一の終了確率が設定されたものである。
【0042】
上記第一の終了確率としては、例えば1/300が設定され、1/300の確率でCTが終了する。なお、第一の終了確率は、1/300に限らない。
(第二判定テーブル622)
第二判定テーブル622は、第一判定テーブル621に設定された第一の終了確率より高確率の第二の終了確率が設定されたものである。
【0043】
上記第二の終了確率としては、例えば1/5が設定され、1/5の確率でCTが終了する。なお、第一の終了確率は、1/5に限らず、第一の終了確率より高確率であれば良い。
(CT継続抽選手段630)
CT継続抽選手段630は、CT継続抽選用乱数発生手段610により発生したCT継続抽選用乱数にもとづいて、CT継続抽選用テーブル620を参照して、CTの継続・終了の別を判定し、CTの終了が判定された場合に、CTを終了させるためのものである。
(CTゲームカウント手段640)
CTゲームカウント手段640は、CTのゲーム回数をカウントするためのものである。
(テーブル切り替え手段650)
テーブル切り替え手段650は、CTゲームカウント手段640によるカウント値が予め設定された所定のゲーム回数に到達した場合に、第一判定テーブル621から第二判定テーブル622に切り替えるためのものである。
【0044】
上記ゲーム回数としては、例えば90回が設定されている。ゲーム回数は、90回に限らない。
その結果、1〜89ゲームの間には、第一判定テーブル621が使用される。
そして、90回ゲーム以降は、第二判定テーブル622が使用される。
(報知制御手段400)
報知制御手段400は、CT継続抽選手段630により、CTの終了が判定された場合には、CT終了報知装置70を駆動して、CTの終了を報知するためのものである。
(図3のフローチャートの説明)
つぎに、図3を用いて、上記した構成を備えるスロットマシン10の動作について説明する。
【0045】
まず、CT開始後、図3に示すように、ステップS10に進み、初期化が行われる。具体的には、ゲーム回数(G)に「1」がセットされる。また、第一判定テーブルがセットされる。初期化は、CT制御手段600により行われる。
上記初期化後、図3に示すように、次のステップS11に進み、スタートスイッチ30がONとなったか、すなわち操作されたか否かが判定される。
【0046】
上記判定の結果、スタートスイッチ30がONとなっている場合、すなわち操作された場合には、図3に示すように、次のステップS12に進み、CT継続抽選用乱数を読み込む。乱数の読み込みは、CT継続抽選手段630により行われる。
上記乱数の読み込み後、図3に示すように、次のステップS13に進み、ゲーム回数(G)が、予め設定された所定のゲーム回数(N)、例えば90ゲーム未満であるか否かの判定が行われる。判定は、テーブル切り替え手段650により行われる。
【0047】
上記判定の結果、ゲーム回数(G)が90ゲーム(N)未満の場合には、図3に示すように、次のステップS14に進み、第一判定テーブル621による判定が行われる。判定は、CT継続抽選手段630により行われる。
上記判定処理後、図3に示すように、次のステップS15に進み、CTの継続か否かの判定が行われる。判定は、CT継続抽選手段630により行われる。
【0048】
上記判定の結果、CTの継続の場合には、図3に示すように、次のステップS16に進み、ゲーム回数(G)に「1」が加算される。
上記加算処理後、図3に示すように、次のステップS17に進み、CT中のゲームが行われる。CT中のゲームは、CT制御手段600により行われる。
上記CT中のゲームの終了後、図3に示すように、先のステップ11に戻る。
【0049】
一方、先のステップS11において、スタートスイッチ30がONとなっていない場合、すなわち操作されていない場合には、図3に示すように、再度、当該ステップS11に戻り、操作待ちとなる。
また、先のステップS13において、ゲーム回数(G)が90ゲーム(N)以上の場合には、図3に示すように、次のステップS18に進み、第一判定テーブル621から第二判定テーブル622への切り替えが行われる。テーブルの切り替えは、テーブル切り替え手段650により行われる。なお、既に第二判定テーブル622にテーブルが切り替わっている場合には、テーブルの切り替えは行われず、当該第二判定テーブル622がそのまま用いられる。
【0050】
上記テーブルの切り替え後、図3に示すように、次のステップS19に進み、第二判定テーブル622による判定が行われる。判定は、CT継続抽選手段630により行われる。
上記判定処理後、図3に示すように、先に説明したステップS15に進む。
一方、先のステップS15において、CTの終了の場合には、図3に示すように、次のステップS20に進み、CTの終了が報知される。報知は、報知制御手段400により、当該遊技において最後に回転を停止するリールの回転が停止した時点で行われる。なお、報知の時期においては、他の時期であってもよく、例えば当該遊技のスタートスイッチ30の操作直後であっても良い。
(第二の実施の形態)
つぎに、図4〜5を用いて、第二の実施の形態について説明する。
【0051】
本実施の形態の特徴は、CT継続抽選用テーブル620をセットするか否かを抽選により決定している点である。
すなわち、図4に示すように、CT制御手段600には、次の手段を備える。
(1)CT継続抽選用乱数発生手段610
(2)CT継続抽選用テーブル620
(3)CT継続抽選手段630
(4)セット判定テーブル700
(5)セット判定手段710
なお、CT制御手段600は、上記した(1)〜(5)の手段に限定されるものではない。
(セット判定テーブル700)
セット判定テーブル700は、CT継続抽選用テーブル620のセット確率が設定されたものである。
【0052】
上記セット確率としては、例えば1/50が設定され、1/50の確率でCT継続抽選用テーブル620がセットされる。なお、セット確率は、1/50に限らない。
(セット判定手段710)
セット判定手段710は、CT継続抽選用乱数発生手段610により発生したCT継続抽選用乱数にもとづいて、セット判定テーブル700を参照して、CT継続抽選用テーブル620をセットするか否かの判定を行い、セットが判定された場合に、CT継続抽選用テーブル620をセットするためのものである。
【0053】
また、本実施の形態では、CT継続抽選用テーブル620の終了確率としては、例えば1/20が設定され、1/20の確率でCTが終了する。なお、終了確率は、1/20に限らない。
(図5のフローチャートの説明)
つぎに、図5を用いて、上記した構成を備えるスロットマシン10の動作について説明する。
【0054】
まず、CT開始後、図5に示すように、ステップS30に進み、初期化が行われる。具体的には、フラグ(F)に「0」がセットされる。初期化は、CT制御手段600により行われる。
上記初期化後、図5に示すように、次のステップS31に進み、スタートスイッチ30がONとなったか、すなわち操作されたか否かが判定される。
【0055】
上記判定の結果、スタートスイッチ30がONとなっている場合、すなわち操作された場合には、図5に示すように、次のステップS32に進み、CT継続抽選用乱数を読み込む。乱数の読み込みは、CT継続抽選手段630により行われる。
上記乱数の読み込み後、図5に示すように、次のステップS33に進み、フラグ(F)が「1」、すなわちフラグ(F)が立っているか否かの判定が行われる。判定は、CT制御手段600により行われる。
【0056】
上記判定の結果、フラグ(F)が「1」でない場合、すなわちフラグ(F)が立っていない場合には、図5に示すように、次のステップS34に進み、セット判定テーブル700を用いた判定が行われる。判定は、セット判定手段710により行われる。
上記判定処理後、図5に示すように、次のステップS35に進み、セットが当選しているか否かの判定が行われる。判定は、セット判定手段710により行われる。
【0057】
上記判定の結果、セットが当選していない場合には、図5に示すように、次のステップS36に進み、CT中のゲームが行われる。CT中のゲームは、CT制御手段600により行われる。
上記CT中のゲームの終了後、図5に示すように、先のステップ31に戻る。
一方、先のステップS31において、スタートスイッチ30がONとなっていない場合、すなわち操作されていない場合には、図5に示すように、再度、当該ステップS31に戻り、操作待ちとなる。
【0058】
一方、先のステップ35において、セットが当選していると判定された場合には、図5に示すように、次のステップS37に進み、CT継続抽選用テーブル620のセットが行われる。セットは、セット判定手段710により行われる。
上記テーブルのセット後、図5に示すように、次のステップS38に進み、フラグ(F)に「1」がセットされ、フラグ(F)が立つ。初期化は、CT制御手段600により行われる。
【0059】
上記フラグのセット後、図5に示すように、先に説明したステップS36に進む。
一方、先のステップ33において、フラグが「1」の場合、すなわちフラグ(F)が立っている場合には、図5に示すように、次のステップS39に進み、CT継続抽選用テーブル620による判定が行われる。判定は、CT継続抽選手段630により行われる。
【0060】
上記判定処理後、図5に示すように、次のステップS40に進み、CTの継続か否かの判定が行われる。判定は、CT継続抽選手段630により行われる。
上記判定の結果、CTの継続の場合には、図5に示すように、先に説明したステップS36に進む。
これに対し、先のステップS40において、CTの終了の場合には、図5に示すように、次のステップS41に進み、CTの終了が報知される。報知は、報知制御手段400により行われる。
(第三の実施の形態)
つぎに、図6〜7を用いて、第三の実施の形態について説明する。
【0061】
本実施の形態の特徴は、ゲーム回数の進行に伴って、CT継続抽選用テーブル620におけるCTの終了確率を増加させるようにしている点である。
すなわち、図6に示すように、CT制御手段600には、次の手段を備える。
(1)CT継続抽選用乱数発生手段610
(2)CT継続抽選用テーブル620
(3)CT継続抽選手段630
(4)CT終了確率増加手段800
なお、CT制御手段600は、上記した(1)〜(4)の手段に限定されるものではない。
(CT終了確率増加手段800)
CT終了確率増加手段800は、CTのゲーム回数の進行に伴って、CT継続抽選用テーブル620に設定されたCTの終了確率を増加させるためのものである。
【0062】
上記CTの終了確率としては、例えば1/430が初期値として設定されている。その後、2回目のゲームに進むと、1/426に増加し、3ゲーム目では、1/422、4ゲーム目では1/418となる。こうして、100ゲーム目には、1/30となり、最終的には1/2迄、増加すると、以降は終了確率が1/2に固定される。CTの終了確率は、1/430を基準としたが、これに限らず、又、増加率も上記の例に限らない。また、1ゲーム毎にCTの終了確率を増加させず、所定のゲーム回数おきに、CTの終了確率を増加させても良い。例えば数ゲームおき、或いは乱数抽選によるランダムのゲーム回数おきに、CTの終了確率を増加させても良い。
(図7のフローチャートの説明)
つぎに、図7を用いて、上記した構成を備えるスロットマシン10の動作について説明する。
【0063】
まず、CT開始後、図7に示すように、ステップS50に進み、スタートスイッチ30がONとなったか、すなわち操作されたか否かが判定される。
上記判定の結果、スタートスイッチ30がONとなっている場合、すなわち操作された場合には、図7に示すように、次のステップS51に進み、CT継続抽選用乱数を読み込む。乱数の読み込みは、CT継続抽選手段630により行われる。
【0064】
上記乱数の読み込み後、図7に示すように、次のステップS52に進み、CT継続抽選用テーブル620による判定が行われる。判定は、CT継続抽選手段630により行われる。
上記判定処理後、図7に示すように、次のステップS53に進み、CTの継続か否かの判定が行われる。判定は、CT継続抽選手段630により行われる。
【0065】
上記判定の結果、CTの継続の場合には、図7に示すように、次のステップS54に進み、CT中のゲームが行われる。CT中のゲームは、CT制御手段600により行われる。
上記CT中のゲームの終了後、図7に示すように、次のステップS55に進み、CT継続抽選用テーブル620に設定されたCTの終了確率が増加される。CTの終了確率の増加は、CT終了確率増加手段800により行われる。なお、CTの終了確率が、1/2迄、増加すると、以降は終了確率が1/2に固定される。
【0066】
上記CTの終了確率の増加後、図7に示すように、先のステップ50に戻る。
一方、先のステップS50において、スタートスイッチ30がONとなっていない場合、すなわち操作されていない場合には、図5に示すように、再度、当該ステップS50に戻り、操作待ちとなる。
一方、先のステップS53において、CTの終了の場合には、図7に示すように、次のステップS56に進み、CTの終了が報知される。報知は、報知制御手段400により行われる。
【0067】
【発明の効果】
本発明は、以上のように構成されているので、以下に記載されるような効果を奏する。
(請求項1)
請求項1に記載の発明によれば、次のような効果を奏する。
【0068】
すなわち、請求項1に記載の発明によれば、チャレンジタイムの継続・終了の別を判定しているので、チャレンジタイム中の遊技を緊迫感に富むものとすることができる。
(請求項2)
請求項2に記載の発明によれば、上記した請求項1に記載の発明の効果に加え、次のような効果を奏する。
【0069】
すなわち、請求項2に記載の発明によれば、チャレンジタイムの終了を報知することができる。
(請求項3)
【0070】
【0071】
【0072】
すなわち、請求項3に記載の発明によれば、チャレンジタイムのゲーム回数の進行に伴って、チャレンジタイムの終了確率を増加することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 スロットマシンの概略を示すブロック図である。
【図2】 図1のCT制御手段の詳細を示すブロック図である。
【図3】 図1〜2の動作を説明するためのフローチャートである。
【図4】 本発明の第2の実施の形態の一例を示し、CT制御手段のブロック図である。
【図5】 図4の動作を説明するためのフローチャートである。
【図6】 本発明の第3の実施の形態の一例を示し、CT制御手段のブロック図である。
【図7】 図6の動作を説明するためのフローチャートである。
【符号の説明】
10 スロットマシン 20 遊技制御装置
30 スタートスイッチ 40〜42 ストップスイッチ
50 リールユニット 60 ホッパーユニット
70 CT終了報知装置 100 乱数抽選手段
200 一般遊技制御手段 300 特別遊技制御手段
400 報知制御手段 500 BBゲーム制御手段
510 JACゲーム制御手段 600 CT制御手段
610 CT継続抽選用乱数発生手段 620 CT継続抽選用テーブル
621 第一判定テーブル 622 第二判定テーブル
630 CT継続抽選手段 640 CTゲームカウント手段
650 テーブル切り替え手段 700 セット判定テーブル
710 セット判定手段 800 CT終了確率増加手段

Claims (3)

  1. リールユニットと、
    前記リールユニットの駆動を開始させるためのスタートスイッチと、
    前記リールユニットの駆動を停止させるためのストップスイッチと、
    前記リールユニット、スタートスイッチ、ストップスイッチにそれぞれ接続される遊技制御装置とを備え、
    前記遊技制御装置には、チャレンジタイムを行わせるためのCT制御手段を備えるスロットマシンにおいて、
    前記CT制御手段には、
    CT継続抽選用乱数を発生させるためのCT継続抽選用乱数発生手段と、
    前記チャレンジタイムの終了確率が設定されたCT継続抽選用テーブルと、
    前記CT継続抽選用乱数発生手段により発生した前記CT継続抽選用乱数にもとづいて、前記CT継続抽選用テーブルを参照して、前記チャレンジタイムの継続・終了の別を判定し、前記チャレンジタイムの終了が判定された場合に、前記チャレンジタイムを終了させるためのCT継続抽選手段と、
    前記CT継続抽選用テーブルのセット確率が設定されたセット判定テーブルと、
    前記CT継続抽選用乱数発生手段により発生した前記CT継続抽選用乱数にもとづいて、前記セット判定テーブルを参照して、前記CT継続抽選用テーブルをセットするか否かの判定を行い、セットが判定された場合に、前記CT継続抽選用テーブルをセットするためのセット判定手段とを備え、
    前記CT制御手段は、
    前記チャレンジタイムの開始後の遊技において、前記セット判定手段によって前記CT継続抽選用テーブルをセットするか否かの判定を行い、
    セットすることが判定されたことを条件に前記CT継続抽選用テーブルをセットして当該遊技を実行した後、次遊技以降、前記CT継続抽選手段によって前記チャレンジタイムの継続・終了の別を判定し、
    セットすることが判定されなかったことを条件に、前記CT継続抽選用テーブルをセットすることなく当該遊技を実行した後、次遊技以降、前記セット判定手段によって前記CT継続抽選用テーブルをセットするか否かの判定を行い、
    前記セット判定手段による前記CT継続抽選用テーブルをセットするか否かの判定を行うこととされている遊技中は、前記CT継続抽選手段によって前記チャレンジタイムの継続・終了の別の判定を行うことなく、前記チャレンジタイムを実行するようにし、
    前記CT継続抽選用テーブルは、チャレンジタイムの終了確率が異なる複数の判定テーブルからなり、
    前記CT制御手段は前記CTゲームカウント手段によるカウント値が予め設定された所定のゲーム回数に到達した場合には、予め定められた所定の条件が成就したことを条件に、前記CT継続抽選手段によるチャレンジタイムの継続・終了の別の判定において参照する判定テーブルを、いずれか一の判定テーブルから、いずれか他の判定テーブルに切り替えるテーブル切り替え手段を備え
    ことを特徴とするスロットマシン。
  2. スロットマシンには、
    前記チャレンジタイムの終了を報知するためのCT終了報知装置を備え、
    前記遊技制御装置には、
    前記CT継続抽選手段により、前記チャレンジタイムの終了が判定された場合には、前記CT終了報知装置を駆動して、前記チャレンジタイムの終了を報知するための報知制御手段を備えていることを特徴とする請求項1に記載のスロットマシン。
  3. 前記CT制御手段には、
    前記チャレンジタイムのゲーム回数の進行に伴って、前記CT継続抽選用テーブルに設定された前記チャレンジタイムの終了確率を増加させるためのCT終了確率増加手段を備えていることを特徴とする請求項1又は請求項2記載のスロットマシン。
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