JP4329153B2 - リクライニング装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明はリクライニング装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
リクライニング装置の一形式として、シートクッション側およびシートバック側のいずれか一方に取付けられる第1の連結部材と、シートクッション側およびシートバック側のいずれか他方に取付けられ第1の連結部材と同軸的に重合して互いに円周方向に相対回転可能に連結される第2の連結部材と、第2の連結部材にスライド可能に組付けられて第1の連結部材の円形凹所の内周縁に設けた円弧状のラチェットに噛合可能なスライドポールを備えた形式のリクライニング装置がある。
【0003】
当該形式のリクライニング装置においては、スライドポールをスライド動作させることにより、スライドポールのラチェットに対する噛合状態および非噛合状態を選択的に形成し、前記噛合状態を形成することにより両連結部材の相対回転を規制してシートバックをシートクッションに対してロック状態とし、かつ前記非噛合状態を形成することにより両連結部材の相対回転を許容して、シートバックのシートクッションに対するロック状態を解除するものであり、その一例であるリクライニング装置が、例えば、特開平8−52040号公報に示されている。
【0004】
一般に、リクライニング装置においては、シートバックの前方への最大回動量および後方への最大回動量、換言すれば、シートバックのリクライニング回動量を規制するために、両連結部材間にこれらの相対回転量を規制するストッパ機構が設けられる。当該形式のリクライニング装置においては、両連結部材の一方に設けた前後一対のストッパ突起部と、両連結部材の他方に設けた前後一対のストッパピンとにより構成されていて、前方への回転時には前側のストッパ突起部とストッパピンが当接することにより、後方への回転時には後側のストッパ突起部とストッパピンが当接することにより、それ以上の同方向への回転を規制すべく機能する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、シートバックのリクライニング回動量は車種により異なるもので、他の車種用のリクライニング装置では、両連結部材間に設けられるストッパ機構が異なることから、他の車種との間でリクライニング装置を共通化することは難しい。特に、ストッパ機構を構成するストッパ突起部およびストッパピンは、両連結部材のいずれかにそれぞれ設けられることから、各車種によって連結部材の形状、構造は異なることになり、連結部材は大型のものであって特殊な加工を必要とすることから、コスト的にも問題がある。
従って、本発明の目的は、当該形式のリクライニング装置において、簡単の構成部品の変更のみで、他の車種との間で共通化を図れるようにすることにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明はリクライニング装置に関するもので、特に、シートクッション側およびシートバック側のいずれか一方に取付けられる第1の連結部材と、前記シートクッション側および前記シートバック側のいずれか他方に取付けられ前記第1の連結部材と同軸的に重合して互いに円周方向に相対回転可能に連結される第2の連結部材と、同第2の連結部材にスライド可能に組付けられて前記第1の連結部材の円形凹所の内周縁に設けた円弧状のラチェットに噛合可能なスライドポールを備え、同スライドポールをスライド動作させることにより、同スライドポールの前記ラチェットに対する噛合状態および非噛合状態を選択的に形成し、前記噛合状態を形成することにより前記両連結部材の相対回転を規制して前記シートバックを前記シートクッションに対してロック状態とし、かつ前記非噛合状態を形成することにより前記両連結部材の相対回転を許容して前記シートバックの前記シートクッションに対するロック状態を解除する形式のリクライニング装置を適用対象とするものである。
【0007】
しかして、本発明に係るリクライニング装置は、上記した形式のリクライニング装置において、C字形状のストッパリングを前記第1の連結部材の円形凹所に、同ストッパリングの一端部を前記ラチェットの一端部に位置させるとともに同ストッパリングの他端部を前記ラチェットの他端部を越えて重複して位置させた状態に嵌合固定して、前記スライドポールを前記ストッパリングの両端部間にて同ストッパリングとは直交状にスライド可能とし、かつ、同ストッパリングの回転方向の各端部と前記スライドポールの回転方向の各端部間に所定の間隔を設定したことを特徴とするるものである。
【0008】
本発明に係るリクライニング装置においては、前記両連結部材を支持して支持軸線回りを中心に相対回転可能とするヒンジ軸と、同ヒンジ軸と一体回転可能で回転動作により前記スライドポールをスライド動作させて同スライドポールの前記ラチェットに対する噛合状態および非噛合状態を選択的に形成する作動カムを備えている構成とすることができる。
【0009】
【発明の作用・効果】
本発明に係るリクライニング装置においては、両連結部材の相対回転は、スライドポールの回転方向の一端部(例えば前側端部)がストッパリングの一端部(例えば前側端部)に当接してそれ以上の同方向への回転が規制され、かつ、スライドポールの回転方向の他端部(例えば後端部)がストッパリングの他端部(例えば後側端部)に当接してそれ以上の同方向への回転が規制される。これにより、シートバックのリクライニング回動量が設定された範囲に規制される。
【0010】
しかして、シートバックのリクライニング回動量は両連結部材の相対回転量により設定され、また、両連結部材の相対回転量は、ストッパリングの回転方向の各端部とスライドポールの回転方向の各端部間の間隔により設定されるものである。このため、シートバックのリクライニング回動量を変更するには、ストッパリングの両端部間の間隔を変更すればよく、ストッパリングを両端部間の間隔の異なるストッパリングに変更すればよい。従って、両端部間の間隔の異なるストッパリングを使い分ける手段を採ることにより、異なる車種との間でリクライニング装置の構成部材の共通化を図ることができる。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下、本発明を図面に基づいて説明すると、図1〜図4には、本発明に係るリクライニング装置の一例が示されている。当該リクライニング装置は、連結部材としてロアアームおよびアッパアームを採用しているもので、ロアアーム11、アッパアーム12、スライドポール13、作動カム14、コイルスプリング15、ヒンジ軸16、および操作レバー17にて構成されている。
【0012】
ロアアーム11は円形状凹部11aを有するとともに、アッパアーム12は円形状凸部12aを有するもので、これら両アーム11,12はヒンジ軸16上に挿通された状態で互いの凹凸段部を嵌合させて、互いに同軸的に重合された状態にあり、ヒンジ軸16を回転中心として円周方向へ相対回転可能に組付けられている。ロアアーム11は、その円形凹部11aの内周縁の2箇所の部位に円弧状の第1,第2ラチェット11b,11cが形成されている。一方、アッパアーム12においては、円形状凸部12a上にスライドポール13をスライド可能に収容する収容凹所12bが形成されている。収容凹所12bは、その一端側が開口していて、両アーム11,12が相対回転した場合には、一端開口部は第1,第2ラチェット11b,11cに対向し得るように位置している。
【0013】
スライドポール13は、アッパアーム12に設けた収容凹所12bに相似する門形形状に形成されている。スライドポール13は、その一端側に歯部13aを有するとともに他端側にカム溝13bを備え、収容凹所12bにスライド可能に収容されていて、両アーム11,12間に位置している。作動カム14は、ヒンジ軸16に一体回転可能に組付けられた状態で、スライドポール13のカム溝13b内に位置している。
【0014】
作動カム14は、ヒンジ軸16の外端部に組付けた操作レバー17を回動操作することによりヒンジ軸16と一体的に回転するもので、操作レバー17の非操作時には、カム溝13bの内周面に当接してスライドポール13を押圧していて、スライドポール13をスライドさせて、各ラチェット11b,11cのいずれかの一部に噛合させるとともに、この噛合状態を保持する。図2〜図4には、スライドポール13が第1ラチェット11bの一部に噛合している状態が示されている。
【0015】
なお、当該リクライニング装置においては、ロアアーム11とアッパアーム12との間にコイルスプリング15が介装されていて、コイルスプリング15はアッパアーム12を図2〜図4の図示反時計方向へ常時付勢している。また、当該リクライニング装置においては、ロアアーム11の前後の部位にストッパ突起部11d,11eが設けられているとともに、アッパアーム12の前後の部位にストッパピン12c,12dが設けらている。両ストッパ突起部11d,11eおよび両ストッパピン12c,12dは、従来のストッパ機構を構成しているもので、アッパアーム12が前方へ回転した場合には、前側ストッパピン12cが前側ストッパ突起部11dに当接してそれ以上の前方への回転を規制し、かつ、アッパアーム12が後方へ回転した場合には、後側ストッパピン12dが後側ストッパ突起部11eに当接してそれ以上の後方への回転を規制する。
【0016】
しかして、当該リクライニング装置においては、ロアアーム11における円形凹所11a内に、C字形状のストッパリング18が嵌合固定されている。ストッパリング18は、一端側が所定の間隔を保持して開口しているもので、スライドポール13を包囲する状態で配設されていて、前側端部18a、後側端部18bがスライドポール13の前側端部13c、後側端部13dにそれぞれ対向している。これらの間隔A,Bは、アッパアーム12の最大回転範囲を規制するもので、要請されるアッパアーム12の最大回転量に基づいて設定されている。
【0017】
このように構成したリクライニング装置においては、操作レバー17を回動操作してヒンジ軸16を回転させ、これに伴い作動カム13を回転させることにより、スライドポール13のラチェット11bに対する噛合を解除して、アッパアーム12のロアアーム11に対する回転を許容する。アッパアーム12のロアアーム11に対する回転においては、スライドポール13の回転方向の前側端部13cがストッパリング18の前側端部18aに当接してそれ以上の同方向への回転が規制され、かつ、スライドポール13の回転方向の後側端部13dがストッパリング18の後側端部18bに当接してそれ以上の同方向への回転が規制される。これにより、シートバックのリクライニング回動量が設定された範囲に規制される。
【0018】
ところで、シートバックのリクライニング回動量は両アーム11,12の相対回転量により設定され、また、両アーム11,12の相対回転量はストッパリング18の前後各端部18a,18bとスライドポール13の前後各端部13c,13d間の間隔A,Bにより設定される。このため、シートバックのリクライニング回動量を変更するには、ストッパリング18の両端間の間隔A,Bを変更すればよく、両端間の間隔A,Bの異なるストッパリング18に変更すればよい。このため、両端間の間隔A,Bの異なるストッパリング18を採用することにより、他の車種との間でのリクライニング装置の共通化を図ることができる。
【0019】
当該リクライニング装置は、既存のリクライニング装置にストッパリング18を付加して構成したものであり、両ストッパ突起部11d,11eと両ストッパピン12c,12dからなる既存のストッパ機構を備えている。このため、当該リクライニング装置からストッパリング18を取外した状態では、アッパアーム12の前方への回転は前側ストッパピン12cが前側ストッパ突起部11dに当接することにより規制され、かつ、アッパアーム12の後方への回転は後側ストッパピン12dが後側ストッパ突起部11eに当接することにより規制される。このため、当該リクライニング装置におけるリクライニング回動量は、従来のリクライニング回動量となる。但し、本発明に係るリクライニング装置においては、このようなストッパ機構はかならずしも必要ではない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るリクライニング装置の一例を示す図2の矢印1−1線方向の断面図である。
【図2】同リクライニング装置の中立状態を示す一部省略側面図である。
【図3】同リクライニング装置の前方への回転状態を示す一部省略側面図である。
【図4】同リクライニング装置の後方への回転状態を示す一部省略側面図である。
【符号の説明】
11…ロアアーム、11a…円形状凹部、11b,11c…ラチェット、11d,11e…ストッパ突起部、12…アッパアーム、12a…円形状凸部、12b…収容凹所、12c,12d…ストッパピン、13…スライドポール、13a…歯部、13b…カム溝、13c…前側端部、13d…後側端部、14…作動カム、15…コイルスプリング、16…ヒンジ軸、17…操作レバー、18…ストッパリング、18a…前側端部、18b…後側端部。

Claims (2)

  1. シートクッション側およびシートバック側のいずれか一方に取付けられる第1の連結部材と、前記シートクッション側および前記シートバック側のいずれか他方に取付けられ前記第1の連結部材と同軸的に重合して互いに円周方向に相対回転可能に連結される第2の連結部材と、同第2の連結部材にスライド可能に組付けられて前記第1の連結部材の円形凹所の内周縁に設けた円弧状のラチェットに噛合可能なスライドポールを備え、同スライドポールをスライド動作させることにより、同スライドポールの前記ラチェットに対する噛合状態および非噛合状態を選択的に形成し、前記噛合状態を形成することにより前記両連結部材の相対回転を規制して前記シートバックを前記シートクッションに対してロック状態とし、かつ前記非噛合状態を形成することにより前記両連結部材の相対回転を許容して前記シートバックの前記シートクッションに対するロック状態を解除するリクライニング装置において、C字形状のストッパリングを前記第1の連結部材の円形凹所に、同ストッパリングの一端部を前記ラチェットの一端部に位置させるとともに同ストッパリングの他端部を前記ラチェットの他端部を越えて重複して位置させた状態に嵌合固定して、前記スライドポールを前記ストッパリングの両端部間にて同ストッパリングとは直交状にスライド可能とし、かつ、同ストッパリングの回転方向の各端部と前記スライドポールの回転方向の各端部間に所定の間隔を設定したことを特徴とするリクライニング装置。
  2. 請求項1に記載のリクライニング装置は、前記両連結部材を支持して支持軸線回りを中心に相対回転可能にするヒンジ軸と、同ヒンジ軸と一体回転可能で回転動作により前記スライドポールをスライド動作させて同スライドポールの前記ラチェットに対する噛合状態および非噛合状態を選択的に形成する作動カムを備えていることを特徴とするリクライニング装置。
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