JP3540952B2 - 車両用座席装置の調節及び固定装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は車両用座席装置の調節及び固定装置に関し、特に、エンボス加工による環状の内歯部を有してシートクッション側に固定するベースプレートに、同じくエンボス加工により前記内歯部よりも1歯少ない歯数で環状の外歯部を形成してシートバック側に固定する可動プレートが、それぞれの中心孔及び偏心孔を貫通するセンターシャフトを介し外歯部に内歯部が噛合して回動可能に組付けられたものを含む車両用座席装置の調節及び固定装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
この種の車両用座席装置の調節及び固定装置は、所謂タウメル機構として周知の機構であり、これを用いて車両用座席装置のリクライニング調節が行えるようにしたものが知られている。
【0003】
例えば図6に示すように、エンボス加工による円形凸部3aの裏側の内周縁に環状の内歯部3bを形成した固定プレート3が重ねて結合されるシートクッション側に固定するベースプレート1に、同じくエンボス加工による円形凸部5aの外周縁に前記内歯部3bよりも1歯少ない歯数で環状の外歯部5bを形成してシートバック側に固定する可動プレート5が、それぞれの中心孔3c及び偏心孔5cを貫通するセンターシャフト7を介して回動可能に組付けられ、該センターシャフト7の端部を回転可能に支承する軸受孔1cがベースプレート1に穿設され、かつ、センターシャフト7は可動プレート5の偏心孔5cに嵌合する所定角度の係合体8を有し、ベースプレート1と可動プレート5との間において偏心孔5cに、係合体8の両端部8a,8aに当接する左右一対の楔板9,9が互いに円周方向へ離反するようにロックスプリング10で付勢して配置された構造である。なお、偏心孔5cには板材を円筒状に形成した筒状部材11が圧入固定されており、この筒状部材11が係合体8及び楔板9,9の外周面と摺接する。また、この偏心孔5c内には係合体8と係合することで円形を成すように略C字状に形成されたガイドプレート12が配置されており、この係合体8とガイドプレート12の成す円の中心はセンターシャフトの軸中心に対して偏心している。
【0004】
ロックスプリング10は弾性体からなる環状リングの両端部付近をそれぞれ半径方向の内方へ所定長さにて延伸させ、さらに、両端部10a,10aをそれぞれ片面側へ曲げて形成したもので、図7に示すように、その両端部10a,10aが楔板9,9の対面する端部にそれぞれ形成した係合部9a,9aに当接して楔板9,9を互いに離反する方向へ付勢している。これにより、楔板9,9は偏心孔5cの中心をセンターシャフト7の軸中心に対して離間する方向に付勢し、可動プレート5の外歯部5bが噛合する固定プレート3の内歯部3bに押し付けることで噛合クリアランスを少なくしてガタ付きを防止するのである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、前記従来の車両用座席装置の調節及び固定装置によると、センターシャフト7を時計回り方向又は反時計回り方向へ回動させて車両用座席装置の調節を行うとき、楔板9,9が可動プレート5の偏心孔5cから浮いて外れることがある。これは、センターシャフト7の一端部を支持しているベースプレート1と楔板9,9との間にロックスプリング10を配置するための隙間が設けられているために、楔板9,9の軸方向への押さえがないためである。
【0006】
この対策として、ロックスプリング10が楔板9,9を通るようにすることで楔板9,9の軸方向移動を阻止する方法があるが、ロックスプリング10は線材であるために阻止が不十分であり、また、ベースプレート1と楔板9,9との間隔がばらつくために、ロックスプリング10が圧接されて楔板9,9の動きが重くなり、楔板9,9によるガタ付き防止機能が十分に作用しなくなる場合がある。
【0007】
また、別途に外れ防止部材を設けることが考えられるが、部品点数が増加し、また、ベースプレート1に対してセンターシャフト7及びロックスプリング10が回動するタイプの装置には設けることができない。
【0008】
そこで、この発明は、楔板が浮いて外れる事態が生じるのを防止した車両用座席装置の調節及び固定装置を提供する。
【0009】
【課題を解決するための手段】
この発明にかかる車両用座席装置の調節及び固定装置は、請求項1に記載のように、シートクッション側のベースプレートに固定されるとともに、このベースプレートに形成した軸受孔に圧入固定したブッシュの中心孔と同心の中心孔を形成した固定プレートと、この固定プレートに中心孔と同心でエンボス加工により形成した円形凸部と、この円形凸部の内周縁に形成した内歯部と、前記ベースプレートに固定したブッシュと固定プレートとに両持ちで回転可能に支持された回動操作可能なセンターシャフトと、シートバック側に固定されるとともに、前記ベースプレートと固定プレートとの間に配置されて前記センターシャフトを挿通する偏心孔が形成された可動プレートと、この可動プレートに前記偏心孔と同心でエンボス加工により形成された円形凸部と、この円形凸部の外周縁に形成した前記内歯部に噛合するこの内歯部よりも1歯少ない歯数の外歯部と、前記センターシャフトに形成されて前記偏心孔内に配置された係合部と、この係合部とともに偏心孔内に配置されてこの偏心孔をセンターシャフトの軸中心に対して偏心した位置に支持するガイドプレートと、このガイドプレートに重ねて前記偏心孔内に配置される一対の楔板と、この一対の楔板に両端部が係合して該楔板を離反するように付勢するとともに、その円環部が前記ブッシュと可動プレートとの隙間に介在された環状のロックスプリングと、前記ブッシュの中心孔の縁部を軸方向に突出して形成されてセンターシャフトの係合部に当接するとともに、この係合部の背面側小径部よりも大径に形成されたストッパー部とからなることを特徴とする
したがって、楔板の外周側がロックスプリングに当接するとともに、その内周側がブッシュに形成したストッパー部に当接するために、楔板が隙間側に移動することがなく、これによりリクライニング調節時に楔板が浮いて外れようとするのが防止される。
【0010】
【発明の実施の形態】
図1は分解斜視図であり、図2〜図4は組付け状態の正面図、側面図及び縦断側面図である。なお、前記従来例と同一部分には同一符号を用いて説明する。
【0011】
図示のように、ベースプレート1はボルト挿通孔1aを介して図示しないシートクッション側に固定するものであり、軸受孔1cには中央に中心孔2bが形成されたブッシュ2が圧入固定されており、その中心孔2bを中心として所定半径の円弧部1bが形成されている。このベースプレート1には、ブッシュ2の中心孔2bと同じ軸線上に中心を有する中心孔3cを形成した固定プレート3が複数個、例えば3個の軸ピン4によって所定の間隔を有して固定されている。この軸ピン4はベースプレート1及び固定プレート3にそれぞれ形成したリベット孔1d,3dに挿通されてその挿入端をかしめて固定している。固定プレート3はエンボス加工により反ベースプレート側に突出した円形凸部3aの裏面側の内周縁に環状の内歯部3bを形成しており、この円形凸部3aの中心は中心孔3cと同一の軸心線を有している。
【0012】
一方、円形凸部3aの内側に嵌合する円形凸部5aを形成した可動プレート5がベースプレート1と固定プレート3との間に回動可能に介在させてある。円形凸部5aの外周縁には内歯部3bよりも1歯少ない歯数の外歯部5bが形成されている。可動プレート5の円形凸部5aの中心部には前記中心孔3cよりも径大の偏心孔5cを形成してあり、また、可動プレート5には図示しないシートバック側に固定するアームプレート6が軸ピン15,16により所定の間隙を有して固定されている。この軸ピン15は可動プレート5及びアームプレート6にそれぞれ形成したリベット孔5d,6aに挿通されてその挿入端をかしめて固定されている。また、軸ピン16は可動プレート5とアームプレート6の間にカラー7を介在し、軸ピン16を一方側から挿入して挿入端をかしめて固定している。偏心孔5cには板材を円筒状に形成した筒状部材11が圧入固定されており、この筒状部材11は軸受の作用を果たす。なお、アームプレート6の下端部はベースプレート1の円弧部1bを可動プレート5との間に挟持する(図4参照)。
【0013】
ブッシュ2は焼き入れが施されたセンターシャフト7の一端部を回転可能に支承する軸受であり、固定プレート3の中心孔3cとともにセンターシャフト7を両持ちにして支持している。このセンターシャフト7には可動プレート5の偏心孔5cに嵌合する所定角度の扇形状を有する係合体8が形成されており、この係合体8と係合することで略円形を成すように略C字状に形成されたガイドプレート12が偏心孔5c内に配置される。このガイドプレート12と係合体8の成す円の中心はセンターシャフト7の軸中心に対して偏心しており、これにより、可動プレート5の偏心孔5c及び外歯部5bが固定プレート3の中心孔3c及び内歯部3bに対して偏心するとともに、可動プレート5の外歯部5bと固定プレート3の内歯部3bがその一部で噛合する。ガイドプレート12にかさねて偏心孔5c内に左右一対の楔板9,9が互いに円周方向へ離反するようにロックスプリング10で付勢してセンターシャフト7の係合部8の背面側(小径部)を囲んで配置される。この楔板9,9が互いに離反する方向に付勢されることで偏心孔5cの中心をセンターシャフト7の軸中心に対して離間する方向に付勢し、可動プレート5の外歯部5bが噛合する固定プレート3の内歯部3bに押し付けられて噛合クリアランスを少なくする。
【0014】
ロックスプリング10は弾性体からなる環状リングの両端部10a,10aを夫れ夫れ片面側へ突出させることにより形成したものであって、この両端部10a,10aが楔板9,9の対面する端部にそれぞれ形成した係合部9a,9aに係合して楔板9,9を互いに離反する方向へ付勢している。このロックスプリング10はその円環部10bがブッシュ2と可動プレート5の間に形成した隙間に配置されており、その両端部付近が楔板9,9の外周側部分(図5中斜線部参照)を通るように構成されている。
【0015】
ブッシュ2は中心孔2bの係合部8側の縁部を軸方向に突出してストッパー部2aが形成されている。このストッパー部2aは係合体8の一が面に当接しており、ブッシュ2と可動プレート5との間の隙間を一定に保つようにしている。これにより、ロックスプリング10がブッシュ2に圧接されるのを防止している。また、このストッパー部2aはセンターシャフト7の係合体8の背面側小径部8bよりも径大に形成されており、このストッパー部2aの端面が楔板9,9の内周側部分に当接可能に構成されている。
【0016】
なお、ブッシュ2に一端部が支承されるセンターシャフト7の他端部は、固定プレート3の中心孔3cから外方へ突出し、その先端部に形成したセレーション部7aを介して結合されるノブ18(図2参照)等を介して回転操作ができるようになっている。
【0017】
そこで、シートバックの前後への傾斜角度を変更するリクライニング調節に際し、ノブを時計方向又は反時計方向へ回してセンターシャフト7がその方向へ回動すると、係合体8の端部8a,8aの一方がガイドプレート12及び楔板9,9の一方をその方向へ押し回し、偏心位置が移動することで内歯部3bと外歯部5bの噛合位置が移動する。そして、係合体8が一回転すると外歯部3bと内歯部5bとの噛合が1歯進み、これを繰り返すこと、すなわち、ノブを回転し続けることにより、可動プレート5がセンターシャフト7を中心として所要の角度回動し、シートバックの所望の傾斜角度を調節できる。
【0018】
このようなリクライニング調節時に、図5に示すように、楔板9,9はその外周側部分がロックスプリング10に当接するとともに、その内周側部分がストッパー部2aに当接しているので楔板9,9がブッシュ2と可動プレート5の間に設けた隙間側に浮いて外れようとしてもそれが阻止されるから、リクライニング調節作用が機能しなくなる不都合は生じない。しかも、ブッシュ2に形成したストッパー部2aがブッシュ2と可動プレート5の間の隙間を保つため、ロックスプリング10が楔板9,9に圧接するのを防止できるので、楔板9,9によるガタ付き防止機能低下や操作が重くなるなどの不具合が生じることもない。これにより、別途に外れ防止部材を設ける必要がなく、部品点数を増加させることなく浴び板9,9のはずれ防止構造を設定することができる。
【0019】
【発明の効果】
以上説明したこの発明によれば、一対の楔板の外周側がロックスプリングに当接するとともに、その内周側がブッシュに形成したストッパー部に当接するために楔板が隙間側に移動することがなく、これにより、センターシャフトを回転操作した場合に楔板が浮いて外れようとするのを防止でき、車両用座席装置のリクライニング調節がスムーズにできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施形態の分解斜視図である。
【図2】この発明の実施形態の組付け正面図である。
【図3】この発明の実施形態の組付け側面図である。
【図4】図3の断面図である。
【図5】(A),(B)は共にこの発明のロックスプリングと楔板の関係を示す要部正面図である。
【図6】従来例の分解斜視図である。
【符号の説明】
1…ベースプレート
1c…軸受孔
2…ブッシュ
2a…ストッパー部
2b…中心孔
3…固定プレート
3a…円形凸部
3b…内歯部
3c…中心孔
4…軸ピン
5…可動プレート
5a…円形凸部
5b…内歯部
5c…偏心孔
6…アームプレート
7…センターシャフト
8…係合体
8a…端部
8b…小径部
9…楔板
10…ロックスプリング
11…筒状部材
12…ガイドプレート

Claims (1)

  1. シートクッション側のベースプレートに固定されるとともに、このベースプレートに形成した軸受孔に圧入固定したブッシュの中心孔と同心の中心孔を形成した固定プレートと、この固定プレートに中心孔と同心でエンボス加工により形成した円形凸部と、この円形凸部の内周縁に形成した内歯部と、前記ベースプレートに固定したブッシュと固定プレートとに両持ちで回転可能に支持された回動操作可能なセンターシャフトと、シートバック側に固定されるとともに、前記ベースプレートと固定プレートとの間に配置されて前記センターシャフトを挿通する偏心孔が形成された可動プレートと、この可動プレートに前記偏心孔と同心でエンボス加工により形成された円形凸部と、この円形凸部の外周縁に形成した前記内歯部に噛合するこの内歯部よりも1歯少ない歯数の外歯部と、前記センターシャフトに形成されて前記偏心孔内に配置された係合部と、この係合部とともに偏心孔内に配置されてこの偏心孔をセンターシャフトの軸中心に対して偏心した位置に支持するガイドプレートと、このガイドプレートに重ねて前記偏心孔内に配置される一対の楔板と、この一対の楔板に両端部が係合して該楔板を離反するように付勢するとともに、その円環部が前記ブッシュと可動プレートとの隙間に介在された環状のロックスプリングと、前記ブッシュの中心孔の縁部を軸方向に突出して形成されてセンターシャフトの係合部に当接するとともに、この係合部の背面側小径部よりも大径に形成されたストッパー部とからなることを特徴とする車両用座席装置の調節及び固定装置。
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