JP4327873B2 - 放送受信装置、tsパケット再生装置、放送受信方法及びプログラム - Google Patents

放送受信装置、tsパケット再生装置、放送受信方法及びプログラム Download PDF

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Description

この発明は、ワンセグ放送等のトランスポートストリームの放送受信装置、TSパケット再生装置、放送受信方法及びプログラムに関する。
最近、例えば携帯電話等で気軽に視聴ができる地上波デジタル放送としてワンセグメント放送信号が普及してきている。この通称、ワンセグといわれる放送信号は、チューナで放送信号が復調されてトランスポートストリームとなって、TS(Transport Stream)パケット再生部にて再生される。
このようなTSパケットは、転送中など、信号に不具合が発生する場合がある。このような場合は、TSパケット中の誤りフラグがオンとなることで、TSパケット再生部はこの不具合を知ることができる。
特許文献1は、パケット再生部が一つのTSパケット中にてデータ誤りを検出すると、そのTSパケットはエラーを含んでいるとして破棄し、その後、データ誤りがないTSパケットを受けると、再生を再開するという技術を開示している。
特開平8−181983号公報
しかし、特許文献1の従来技術では、TSパケットの一部だけにエラーがあり、残りのデータは正常である場合でも、TSパケット全体を破棄してしまうため、その後のTSパケットに含まれるペイロードの再生のタイミングも分からなくなってしまう。その結果、放送時間として、数秒から5秒くらいの間、映像が再生できない場合があるという問題がある。
本発明は、エラーの影響を最小限に抑え安定した映像再生を可能とする放送受信装置、TSパケット再生装置、放送受信方法及びプログラムを提供することを目的とする。
課題を解決するための一実施形態は、
放送信号を受信してトランスポートストリームを出力する受信部(232)と、
前記受信部から前記トランスポートストリームを複数のTSパケットとして受け、一つのTSパケット中にPESヘッダが存在するか否かを判断する第1解析部(1)と、
前記第1解析部が前記PESヘッダを検出すると、前記PESヘッダに異常がないかどうかを判断する第2解析部(2)と、
前記第2解析部が前記PESヘッダに異常があると判断すると、前記TSパケットを後方から順番に探索してペイロードのスタート位置を検出する探索部(7)と、
前記探索部が検出した前記ペイロードのスタート位置から以降の前記ペイロードを分離する分離部(3)と、
前記分離部により分離されたTSパケットの前記ペイロードをデコードして映像信号と音声信号を出力するデコード部(6)を具備することを特徴とする放送受信装置である。
PESヘッダに異常があった場合でも、TSパケットの後方からスタート位置を探索し、それ以降のペイロードを分離して再生に供するため、以降のTSパケットのペイロードの再生タイミングを確保できるので、見かけ上、映像の再生が中断することが少ない。
以下、この発明の実施の形態について図面を参照して詳細に説明する。
図1は、本発明の一実施形態に係るTSパケット再生部の構成の一例を示すブロック図である。
<本発明の一実施形態に係るTSパケット再生装置の構成等の一例>
(構成)
本発明の一実施形態に係るTSパケット再生装置11は、図1に示すように、トランスポートストリームが供給されTSヘッダを検出するTSヘッダ解析部1と、トランスポートストリームからPES(Packetized Elementary Stream)ヘッダを検出するPESヘッダ解析部2と、PESヘッダが誤りを含む可能性がある場合に誤りを検出してTSパケットのペイロードの先頭情報であるSC(Start Code)をTSパケットの末尾から探索するTSパケット逆探索部7と、ペイロードをTSパケットから分離するビデオペイロード分離部3を有する。更に、TSパケット再生装置11は、オーディオビデオデコーダ部6に転送すべきビデオペイロードを記憶するビデオペイロード記憶部4と、音声ペイロードを適宜処理するオーディオ処理部5と、音声ペイロード及び映像ペイロードをデコードして再生可能な音声信号及び映像信号に変換するオーディオビデオデコーダ部6を有している。
TSパケット再生装置11は、一例として、後述するように放送受信装置等の内部に設けられるもので、チューナからのトランスポートストリームを再生して、視聴可能な映像信号及び音声信号を出力するものである。
(TSパケットの構造)
次に、本発明の一実施形態に係るTSパケット再生装置11が扱うTSパケットの構造について、図2乃至図4を用いて説明する。図2は、本発明の一実施形態に係るTSパケット再生部が扱うトランスポートストリームの一例を示す説明図、図3は、同じくトランスポートストリームのトランスポートヘッダの一例を示す説明図、図4は、同じくトランスポートストリームのPESの一例を示す説明図である。
MPEG-2 SystemsのTSパケット20と映像PES及び音声PESの関係を、図2に示す。MPEG-2 SystemsのTSパケット20は、1パケット188byteのパケット列から構成され、パケットはヘッダ部分22とペイロード部分からなる。ペイロード部分には映像PES26及び音声PES27が分割されて格納される。ここで、映像PES26は、PESheader22、ペイロード23,24、又、音声PES27は、PESheader22、ペイロード23,24を有している。
又、同様に、図3にTSheader21の構成を示す。TSheader21は、sync byte31、PID32と、adaptation field control33と、adaptation field control34とを有している。又、このadaptation field control34は、更に、adaptation field length35と、PCR_flag36と、PCR(Program Clock Reference)37とを有している。
次に、図4にPES(Packetized Elementary Stream)の構造を示す。映像PES及び音声PES共にPESの構造は同じである。PES41はPESヘッダ22と呼ばれるヘッダ部分とPES packet data byte47と呼ばれるペイロード本体からなる。ペイロードとは、映像又は音声を圧縮符号化したデータそのものである。
更に、PESヘッダ22は、packet start code prefix42、stream id43、PES packet header length44、pts_dts flags45、PTS/DTS46を含んでいる。
<本発明の一実施形態に係るTSパケット再生装置の動作の一例>
次に、図5乃至図7の説明図及び図8乃至図11のフローチャートを用いて、本発明の一実施形態であるTSパケット再生装置の動作の一例を説明する。図5は、本発明の一実施形態に係るTSパケット再生部によるPESを含むTSパケットの処理の一例を説明する説明図である。図6及び図7は、同じくPESを含むTSパケットの処理の一例を説明する説明図である。
なお、以下の図8乃至図11のフローチャートの各ステップは、回路ブロックに置き換えることができ、従って、各フローチャートのステップは、全てブロックに定義しなおすことが可能である。
(不具合)
初めに、TSパケット再生装置の再生処理において、再生が中断してしまう不具合について説明する。すなわち、図5及び図6に示すように、TSパケットがPESの先頭を含み、PESヘッダの長さが誤りにより異常値になる場合である。異常値になると、分離すべきペイロードがどこからなのか判別できない。
これに対して、TSパケット誤りを検出した時点でパケットごと破棄する方法があるが、誤りのないデータ部分、図5の正常データであるペイロード24が含まれていれば、この正常な情報は再生されずに失われてしまうため、できればデコーダに転送したい。しかし、以下説明するようにこのデータの検出は容易でない。
すなわち、ビデオペイロード分離部3では、PESを含む場合、PTS(Presentation Time Stamp)等のシステム情報を取得した後、PESのペイロードを分離する。PESヘッダの長さはPESヘッダ自体に記述されており(PES_header_data_length)、ヘッダの終了地点以降がビデオデコーダに渡されるペイロードとして分離される。
このとき、PESヘッダ長の誤り検出を行なう。まず、図5に示すように、復号したヘッダ長がTSパケット長(=184byte、TSヘッダ除く)を超えている場合は、確実に誤りだと分かるが、どこまでがヘッダなのか判断するすべがないためパケットごと破棄する他ない。また、図6に示すように、TSパケット長を超えない程度に誤りで大きくなっている場合は、検出は困難であり、分離したデータの先頭は本来のペイロードの途中からになってしまうため、ビデオデコーダは正常にデータを復号できない。いずれの場合も、正常なデータを取得できないのみならず、分離データが不連続になることによりデコーダがシンタックスの誤解釈を起こすために、例えば、数秒乃至5秒程度の映像再生の中断等の重大な画質劣化が生じてしまう。
(第1実施形態:TSパケット末尾からペイロード先頭を検出し分離する(図8))
第1実施形態は、課題を解決する方法とし、『PESを含むTSパケットに誤りを検出したとき(TSヘッダのtransport_error_indicatorがオン)、TSパケット末尾から逆方向にビデオペイロードをサーチしてStartCodeを見つけ、StartCode以降のペイロードを利用する方法』を提供する。図8は、本発明の一実施形態に係るTSパケット再生部によるPESを含むTSパケットの処理の一例を説明するフローチャートである。
本発明の一実施形態であるTSパケット再生装置11は、図8のフローチャートに示すように、初めに、TSヘッダ解析部1は、受信したトランスポートストリーム中のTSヘッダを監視する(ステップS11)。TSヘッダ解析部1がTSヘッダ21を検出すると、次にPESヘッダ解析部2が、PESヘッダ22を監視する(ステップS12)。PESヘッダ解析部2がPESヘッダ22を検出したら、次に、TSパケット逆探索部7が、TSヘッダ21中の誤りフラグがオンかどうかを判断する(ステップS13)。
TSパケット逆探索部7が、TSヘッダ21中の誤りフラグがオンであることを検出すると、TSパケット逆探索部7は、TSパケット末尾からスタートコード25を探索する(ステップS14)。そして、ビデオペイロード分離部3は、TSパケット逆探索部7が探索したスタートコード25以降のペイロードをTSパケット20から分離してビデオペイロード記憶部4で記憶する(ステップS16)。その後、ビデオペイロード記憶部4は、分離したペイロードをオーディオビデオデコーダ部6に供給する(ステップS17)。
一方、ステップS13にて、TSパケット逆探索部7が、TSパケット誤りフラグがオフであると判断すると、ビデオペイロード分離部3は、PES情報とペイロードを分離してビデオペイロード記憶部4に記憶する(ステップS18)。その後、ビデオペイロード記憶部4は、PES情報及び分離したペイロードをオーディオビデオデコーダ部6に供給する(ステップS19)。
このような方法をとることで、パケットヘッダ長が誤りで大きくなり、当該パケットに含まれる正常なペイロードを破棄する他ない状況においても、残ったペイロードの開始部分を検出し分離してデコーダに供給することで、映像の再生の中断を回避することができ、データ不連続に起因する画質劣化を抑制しデコーダの再生品質を高めることができる。
(第2実施形態:PESヘッダ終了位置とスタートコードの比較処理(図9))
第2実施形態は、『TSパケット末尾からのStartCode検索に加え、PESヘッダ終了位置とスタートコードの比較により、PES情報の利用を判断する方法』を提供する。図9は、本発明の一実施形態に係るTSパケット再生部によるPESを含むTSパケットの処理の一例を説明するフローチャートである。
なお、図9のフローチャートが図8のフローチャートと共通しているステップS11乃至ステップS14及びステップS18、ステップS19については説明を省略し、相違部分だけを説明する。
すなわち、TSパケット逆探索部7は、与えられたTSパケットのPESヘッダ終了位置aとStartCodeの終了位置bを比較する。そして、TSパケット逆探索部7は、図6のように、PESヘッダ終了位置aの方がTSパケット20の後方にありと判断すれば(ステップS21)、PESヘッダを誤りと判定し、PES情報は破棄し、ビデオペイロード分離部3でStartCode以降のペイロードを分離し、ビデオペイロード記憶部4で記憶する(ステップS22)。その後、ビデオペイロード記憶部4は、分離したペイロードをオーディオビデオデコーダ部6に供給する(ステップS23)。
また、TSパケット逆探索部7は、PESヘッダ終了位置aの方がTSパケット20の前方にありと判断すれば、PESヘッダを正常と判断し(ステップS21)、ビデオペイロード分離部3は、PES情報とペイロードを分離してビデオペイロード記憶部4に記憶する(ステップS18)。その後、ビデオペイロード記憶部4は、PES情報及び分離したペイロードをオーディオビデオデコーダ部6に供給する(ステップS19)。
このように、TSパケットのPESヘッダ終了位置aとStartCodeの終了位置bを比較してPES情報が正常かどうかを判断し、その後に利用することで、動作安定性を確保することができる。
(第3実施形態:次TSパケットの誤りフラグオンの際にペイロード分離(図10))
第3実施形態は、『TSパケット末尾からのStartCode検索に加え、次TSパケットの誤りフラグオンの際に第2のペイロードを分離して利用する方法』を提供する。図10は、本発明の一実施形態に係るTSパケット再生部によるPESを含むTSパケットの処理の一例を説明するフローチャートである。
なお、図10のフローチャートが図8のフローチャートと共通しているステップS11乃至ステップS19については説明を省略し、相違部分だけを説明する。
すなわち、ステップS24において、TSパケット逆探索部7は、ペイロードが跨る次のTSパケットに関して、このTSパケットの誤りフラグがオンで、更に次のTSパケットや次の次のTSパケットの誤りフラグがオンである場合、ペイロードが跨る次のTSパケットの第1のペイロードを破棄する。そして、TSパケット逆探索部7は、第2のペイロード以降のペイロードを分離してビデオペイロード記憶部4に記憶する(ステップS25)。その後、ビデオペイロード記憶部4は、分離したペイロードをオーディオビデオデコーダ部6に供給する(ステップS26)。
すなわち、この場合、ビデオデータとしては二つ以上のTSパケットに跨って伝送されている。そこで、オーディオビデオデコーダ部6へのペイロード分離は当該ビデオペイロードの終端を含む次回以降のTSパケットを受信するまで保留し、終端を含むTSパケットを受信した段階で、ビデオペイロードが跨る全TSパケットのtransport_error_indicatorをチェックする。
最初のパケットのtransport_error_indicatorのみが立っている場合、分離したビデオペイロードが誤りを含む可能性は低いため、分離してデコーダへ転送する。
しかし、ステップS24で、TSパケット逆探索部7は、すべてのTSパケットでtransport_error_indicatorが立っていると判断すると、分離したデータは誤りを含む可能性が大きいため、この場合はペイロードを破棄した上で、次のStartCodeを検出するまでデータを分離しないようにしてデータ不連続区間を削減する。また、TSパケット逆探索部7は、以降のTSパケットでtransport_error_indicatorがオフであると判断すると、通常通りTSパケットをオーディオビデオデコーダ部6へ転送する(ステップS27)。
これにより、次のTSパケットの誤りフラグに応じた適切な処理を行なうことで、映像表示の品質を向上させることができる。
(第4実施形態:次TSパケットの誤りフラグオンの際にエラー報告(図11))
第4実施形態は、『TSパケット末尾からのStartCode検索に加え、次TSパケットの誤りフラグオンの際にエラー情報をデコーダに供給する方法』を提供する。図11は、本発明の一実施形態に係るTSパケット再生部によるPESを含むTSパケットの処理の一例を説明するフローチャートである。
なお、図11のフローチャートが図8のフローチャートと共通しているステップS11乃至ステップS19については説明を省略し、相違部分だけを説明する。
すなわち、ステップS24において、TSパケット逆探索部7は、ペイロードが跨る次のTSパケットに関して、このTSパケットの誤りフラグがオンで、更に次のTSパケットや次の次のTSパケットの誤りフラグがオンである場合、ペイロードが跨る次のTSパケットについて、ペイロードは破棄することなく、更に、このTSパケットの誤りフラグに応じてエラー情報を生成してペイロードと共にオーディオビデオデコーダ部6に供給する(ステップS23)。すなわち、エラー情報の処理は、オーディオビデオデコーダ部6に託されるものである。
これにより、オーディオビデオデコーダ部6では、次のTSパケットの誤りフラグに応じた適切な処理を行なうことができるため、映像表示の品質を向上させることができる。
(コンピュータプログラムに関して言及する)
なお、上述した実施形態においては、上述した図8乃至図11のフローチャートが示す処理は、図1に示すTSヘッダ解析部1乃至TSパケット逆探索部7等により行なわれる。しかし、このような構成によらなくとも、同様の処理をこれらの処理を記述したコンピュータプログラムとこのコンピュータプログラムを順次処理するCPUにより実現することも好適である。
以上、上述したように、本発明の一実施形態に係るTSパケット再生装置によれば、パケットヘッダ長が誤りで大きくなり、当該パケットに含まれる正常なペイロードを破棄する他ない状況においても、ペイロードを取得しデコーダに分離することが可能となる。また、データの区切りを認識することで、データ不連続に起因する画質劣化を抑制しデコーダの再生品質を高めることが可能となる。
<本発明の一実施形態に係るTSパケット再生装置が用いられる放送再生装置の構成及び動作の一例>
又、上述したTSパケット再生装置の再生処理は、例えば、いわゆるワンセグテレビジョン再生機能を搭載した携帯電話装置(移動型通信装置)Mにおいても同等に実現するものである。以下、テレビジョン再生機能を搭載した携帯電話装置で使用される場合の例を図面を用いて詳細に説明する。図12は、本発明の一実施形態に係る放送受信装置の一例の外観を示す外観図である。図13は、本発明の一実施形態に係る放送受信装置の構成の一例を示すブロック図である。
(構成及び動作)
本発明の一実施形態である携帯電話装置を図12及び図13を用いて説明する。携帯電話装置(移動型通信装置)Mは、通信部200と、アンテナ201と、デュプレクサ202と、RF受信利得可変増幅器203と、RF帯域制限フィルタ204と、周波数変換器205と、IF帯域制限フィルタ206と、IF受信利得可変増幅器207と、変調・復調部208と、IF送信利得可変増幅器211と、周波数変換器212と、RF帯域制限フィルタ213と、RF送信利得可変増幅器214と、電力増幅器215と、アイソレータ216と、ボコーダ223と、スピーカ224とを有している。
又、更に、携帯電話装置Mは、全体の動作を制御する制御部231と、チューナ部232と、複数のスイッチ等を有している操作部233と、操作情報や写真画像等を表示する表示部234と、動画コンテンツや番組予約情報等を記憶する記憶部235と、TSパケット再生部11と、メール処理部237とが制御部231に接続されている。又、TSパケット再生部11の出力は、それぞれ表示部234とスピーカ224とに接続されている。
又、変調・復調部208は、例えば直交復調部281と、A/D変換部282と、信号復調部283と、復号化部292とからなり、更に、ボコーダ223からの信号を暗号化する暗号化部289と、情報信号変調部284と、D/A変換部285と、直交変調部286とにより構成される。この構成において、直交復調部281で直交復調された信号はA/D変換部282でA/D変換され、信号復調部283で情報信号復調されて、復号化部292により復号されて出力される。
この携帯電話装置Mはこのような構成において、受信処理について説明すると、基地局から送信されるフォワードリンク信号はアンテナ201で受信、デュプレクサ202で受信機側回路へ供給され、RF受信利得可変増幅器203で増幅あるいは減衰され、RF帯域制限フィルタ204で不要成分をフィルタリングされ、周波数変換器205でRF帯からIF帯へ周波数変換され、IF帯域制限フィルタ206で不要成分をフィルタリングされ、IF受信利得可変増幅器207で増幅あるいは減衰され、変調・復調部208へ入力する。
変調・復調部208は、例えば直交復調部281と、A/D変換部282と、信号復調部283と、情報信号変調部284と、D/A変換部285と、直交変調部286で構成される。
ここで、暗号化部289と復号化部292とは、共通の暗号鍵情報で暗号化され復号されることが好適であり、暗号化処理により通話される音声情報の不当な傍聴を防止するものである。しかし、厳密には、送信側の移動型通話部からの暗号化のための暗号鍵情報と受信側の復号化部292との鍵情報が共通であればよい。
この構成を有する携帯電話装置Mの受信処理について以下に説明すると、表示部234の操作情報の表示に応じて、ユーザの操作部233から与えられる操作情報に応じ、制御部231の動作制御に従って、以下のような動作が行われる。すなわち、直交復調部281で直交復調された信号は、A/D変換部282でA/D変換され信号復調部283で情報信号復調され、更に復号化部292で復号されて音声としてスピーカ224に出力される。
又、更にこの携帯電話装置Mの送信処理について以下に説明すると、同様に、表示部234の操作情報の表示に応じて、ユーザの操作部233から与えられる操作情報に応じ、制御部231の動作制御に従って、以下のような動作が行われる。すなわち、移動局から送信されるリバースリンク信号はボコーダ223により与えられ、これを暗号化部289にて暗号化する。この暗号化された暗号化信号は、情報信号変調部284で変調されて出力されD/A変換部285でD/A変換、直交変調部286で直交変調され、IF送信利得可変増幅器211で増幅あるいは減衰され、周波数変換器212でIF帯からRF帯へ周波数変換され、RF帯域制限フィルタ213で不要成分をフィルタリングして、RF送信利得可変増幅器214で増幅あるいは減衰され、電力増幅器215で増幅され、アイソレータ216を介してデュプレクサ202でアンテナ201ヘ供給され、空間へ送信されるものである。
・放送視聴機能
このようないわゆる携帯電話装置においても、チューナ部232によるチューナ機能を搭載することで、操作部233からの操作信号に応じて、所望の放送番組を選局して供給されるトランスポートストリーム信号は、TSパケット再生部11を用いて図8のフローチャート等を用いて説明した方法により安定して再生され、映像及び音声を視聴することができる。
更に、記憶部235を有していることにより、単にチューナ部232によりテレビジョン放送を視聴するだけでなく、放送信号に応じた映像音声信号を記憶部235に録画することが可能となる。
以上記載した様々な実施形態により、当業者は本発明を実現することができるが、更にこれらの実施形態の様々な変形例を思いつくことが当業者によって容易であり、発明的な能力をもたなくとも様々な実施形態へと適用することが可能である。従って、本発明は、開示された原理と新規な特徴に矛盾しない広範な範囲に及ぶものであり、上述した実施形態に限定されるものではない。
本発明の一実施形態に係るTSパケット再生部の構成の一例を示すブロック図。 本発明の一実施形態に係るTSパケット再生部が扱うトランスポートストリームの一例を示す説明図。 本発明の一実施形態に係るTSパケット再生部が扱うトランスポートストリームのトランスポートヘッダの一例を示す説明図。 本発明の一実施形態に係るTSパケット再生部が扱うトランスポートストリームのPESの一例を示す説明図。 本発明の一実施形態に係るTSパケット再生部によるPESを含むTSパケットの処理の一例を説明する説明図。 本発明の一実施形態に係るTSパケット再生部によるPESを含むTSパケットの処理の一例を説明する説明図。 本発明の一実施形態に係るTSパケット再生部によるPESを含むTSパケットの処理の一例を説明する説明図。 本発明の一実施形態に係るTSパケット再生部によるPESを含むTSパケットの処理の一例を説明するフローチャート。 本発明の一実施形態に係るTSパケット再生部によるPESを含むTSパケットの他の処理の一例を説明するフローチャート。 本発明の一実施形態に係るTSパケット再生部によるPESを含むTSパケットの他の処理の一例を説明するフローチャート。 本発明の一実施形態に係るTSパケット再生部によるPESを含むTSパケットの他の処理の一例を説明するフローチャート。 本発明の一実施形態に係る放送受信装置の一例の外観を示す外観図。 本発明の一実施形態に係る放送受信装置の構成の一例を示すブロック図。
符号の説明
1…TSヘッダ解析部、2…PESヘッダ解析部、3…ビデオペイロード分離部、4…ビデオペイロード記憶部、5…オーディオ処理部、6…オーディオビデオデコーダ部、7…TSパケット逆探索部。

Claims (10)

  1. 放送信号を受信してトランスポートストリームを出力する受信部と、
    前記受信部から前記トランスポートストリームを複数のTSパケットとして受け、一つのTSパケット中にPESヘッダが存在するか否かを判断する第1解析部と、
    前記第1解析部が前記PESヘッダを検出すると、前記PESヘッダに異常がないかどうかを判断する第2解析部と、
    前記第2解析部が前記PESヘッダに異常があると判断すると、前記TSパケットを後方から順番に探索してペイロードのスタート位置を検出する探索部と、
    前記探索部が検出した前記ペイロードのスタート位置から以降の前記ペイロードを分離する分離部と、
    前記分離部により分離されたTSパケットの前記ペイロードをデコードして映像信号と音声信号を出力するデコード部を具備することを特徴とする放送受信装置。
  2. 前記第2解析部は、前記TSパケットが誤りフラグを含んでいる場合、前記PESヘッダに異常があると判断することを特徴とする請求項1記載の放送受信装置。
  3. 前記探索部は、前記ペイロードの先頭に設けられたスタートコードを探索することで、前記ペイロードのスタート位置を決定することを特徴とする請求項1記載の放送受信装置。
  4. 前記分離部は、前記PESヘッダに記録されているPESヘッダ長が示すPESヘッダ終了位置が前記ペイロードの先頭に設けられたスタートコード位置よりも後方の際、前記ペイロードのスタート位置以降の前記ペイロードを分離することを特徴とする請求項1記載の放送受信装置。
  5. 前記分離部は、前記PESヘッダを含むTSパケットの最後のペイロードが跨って存在する次のTSパケットに関し、このTSパケットがもつ誤フラグがオンであり、それ以降のTSパケットの誤フラグもオンである場合、前記次のTSパケットの第2のペイロード以降を分離することを特徴とする請求項1記載の放送受信装置。
  6. 前記PESヘッダを含むTSパケットの最後のペイロードが跨って存在する次のTSパケットに関し、このTSパケットがもつ誤フラグがオンであり、それ以降のTSパケットの誤フラグもオンである場合、エラー情報を後段のデコーダに供給する制御部を更に有することを特徴とする請求項1記載の放送受信装置。
  7. 複数のTSパケットからなるトランスポートストリームを受け、各TSパケット中にPESヘッダが存在するか否かを判断する第1解析部と、
    前記第1解析部が前記PESヘッダを検出すると、前記PESヘッダに異常がないかどうかを判断する第2解析部と、
    前記第2解析部が前記PESヘッダに異常があると判断すると、前記TSパケットを後方から順番に探索してペイロードのスタート位置を検出する探索部と、
    前記探索部が検出した前記ペイロードのスタート位置から以降の前記ペイロードを分離する分離部と、
    前記分離部により分離されたTSパケットの前記ペイロードをデコードして映像信号と音声信号を出力するデコード部を具備することを特徴とするTSパケット再生装置。
  8. 放送信号を受信してトランスポートストリームを出力し、
    前記トランスポートストリームを複数のTSパケットとして受け、各TSパケット中にPESヘッダが存在するか否かを判断し、
    前記PESヘッダを検出すると、前記PESヘッダに異常がないかどうかを判断し、
    前記PESヘッダに異常があると判断すると、前記TSパケットを後方から順番に探索してペイロードのスタート位置を検出し、
    前記検出したペイロードに関し、前記スタート位置以降の前記ペイロードを分離し、
    前記分離されたペイロードをデコードして映像信号と音声信号を出力することを具備することを特徴とする放送受信方法。
  9. 前記TSパケットが誤りフラグを含んでいる場合、前記PESヘッダに異常があると判断することを特徴とする請求項8記載の放送受信方法。
  10. コンピュータのCPUで処理されることにより以下のような機能を実現するコンピュータ用のプログラムであり、
    放送信号を受信してトランスポートストリームを出力し、
    前記トランスポートストリームを複数のTSパケットとして受け、各TSパケット中にPESヘッダが存在するか否かを判断し、
    前記PESヘッダを検出すると、前記PESヘッダに異常がないかどうかを判断し、
    前記PESヘッダに異常があると判断すると、前記TSパケットを後方から順番に探索してペイロードのスタート位置を検出し、
    前記検出したペイロードに関し、前記スタート位置以降の前記ペイロードを分離し、
    前記分離されたペイロードをデコードして映像信号と音声信号を出力することを特徴とするコンピュータ用のプログラム。
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