JP4322489B2 - ラベル連続体 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、帯状台紙に粘着剤を有するラベル片が所定の間隔で複数仮着されたラベル連続体に関する。
【0002】
【従来の技術】
図5に基づいて従来のラベル連続体とその使用方法について説明する。
ラベル連続体1は、一方の面(表面側)に剥離剤層2を施した帯状台紙3上に、裏面に粘着剤4が施されたラベル片Lが所定の間隔で複数仮着され、帯状台紙3の他方の面(裏面側)にラベル片Lの位置を検出するための検出マーク(黒マーク)5・・5が帯状台紙3の両側部に印刷されている。
このように構成したラベル連続体1を図示しない印字装置などに装填容易にするためにラベル連続体1を巻芯7に巻回してロール状ラベル連続体6としている。
【0003】
ロール状ラベル連続体6は、印字装置(図示せず)に装填して、ラベル片Lに所望の情報を印字し、印字されたラベル片Lを帯状台紙3より剥離して商品等に貼付される。
【0004】
そして、残された帯状台紙3は、ラベル片Lの粘着剤4の保護と帯状台紙3の他方の面に印刷した検出マーク5・・5の目的が果たされ、帯状台紙3としての役目を終え、不要物として廃棄されている。
【0005】
しかしながら、帯状台紙3は、ラベル片Lに比べて高級紙材が使用されているため、コストが高く帯状台紙3を廃棄することは、資源の有効利用から考えた場合不経済である。
このため、帯状台紙を再利用するためにメモ紙として利用するために、帯状台紙をカットして利用することが挙げられる(例えば、特許文献1参照。)。
しかしながら、帯状台紙をカットした後の多数の台紙片は、飛散したり散乱したりするという問題がある。
【0006】
【特許文献1】
登録実用新案第3013520号公報
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、上記にかんがみて、ラベル片を剥離した後の利用価値のなくなった帯状台紙を、もう一度再利用するために、カットされた帯状台紙を飛散したり、散乱したりしないようにすることを課題とするラベル連続体を提供する。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本発明は、帯状台紙のラベル片とラベル片との間の台紙部分に着目したものである。
本発明のラベル連続体は、帯状台紙の一方の面に粘着剤が塗布されたラベル片が所定の間隔で複数仮着されたラベル連続体において、ラベル片とラベル片との間の台紙部分に切り取り用の切取線と孔部とが形成され、前記切取線は、前記台紙の両側にミシン目が形成され、前記ミシン目とミシン目との間の前記台紙の略中心部には直線状のカット部が形成され、前記台紙の両側に形成したミシン目とカット部とを直線状に連続的に形成し、前記孔部が前記カット部に近接していることを特徴としている。
【0010】
上記ラベル連続体において、前記帯状台紙の他方の面には、罫線を印刷しても良い。
【0011】
叙述のように、ラベル連続体1のラベル片Lが仮着されていない帯状台紙3の他方の面に再利用する為の印刷を施すことにより、印字装置などによりラベル片Lに必要な情報を印字し、印字されたラベル片Lが商品等に貼付された後、残された帯状台紙3を廃棄することなくメモ紙として再利用することができ、資源の有効利用を図るものである。
また、帯状台紙をカットした後の多数の台紙片(メモ紙)をピンなどにより積層させることができるので、台紙片を飛散したり散乱したりすることがなく、メモ紙として容易に管理できる。
【0012】
【本発明の実施の形態】
次に本発明の実施の形態を図1乃至図4に基づき説明する。なお、従来と同一の部分には同一の符号を付し、説明を省略する。
図1は本発明のラベル連続体の斜視図であり、図2は帯状台紙の裏面側からの一部の平面図である。
【0013】
ラベル連続体8は、帯状台紙9の一方の面(表面側)に剥離剤2が塗布され、この表面に粘着剤4を有するラベル片Lが所定の間隔をおいて複数仮着されている。このように構成されたラベル連続体8を巻き芯7などに巻回したのがロール状ラベル連続体10である。
帯状台紙9の他方の面(裏面側)には、ラベル片L毎の位置を検出ための検出マーク(黒いマーク)5・・5が、帯状台紙9の両側の夫々印刷してある。
また、帯状台紙9の裏面側には罫線16など予めプレ印刷した記録欄11を形成している。本実施の形態では、一例として罫線16と電話などの取次ぎ用の伝言メモとしての「伝言メモ」と「月日時分」を印刷してある。
【0014】
罫線16は、帯状台紙9の長手方向に対して、直交するように複数の罫線16・・6を印刷する例を示しているが、これに限定されることなく帯状台紙9の長手方向に罫線を複数印刷しても良い。
また、直線状の罫線を複数列印刷した例を示したが、これに限定することなく波線等の適宜所望の罫線又は模様等にしてもよい。
【0015】
帯状台紙9のラベル片Lとラベル片Lとが仮着された間の台紙部分には切り取り用の切取線12と、孔部15とが形成されている。
切取線12には、帯状台紙9の幅方向の両側片域にミシン目状に形成したミシン目部13、13と、このミシン目13,13の間には、直線状のカット部14が形成されている。各ミシン目13,13とカット部14とは、直線状に連続的に形成されている。
孔部15は、カット部14に近接するような位置に形成されるように、帯状台紙9の略中心部に形成され、カット部14の延長線上に沿った両側に各ミシン目13,13が形成してある。
また、孔部15はカット部14から略1mm帯状台紙9の長手方向にずれた帯状台紙9の幅方向の略中心部に形成されている。
このように、孔部15に近接してカット部14を形成してあるので、帯状台紙9を手操作によりカットする時に、切取線12により切取線12に沿って直線状に切り取り可能にしてある。
【0016】
ラベル片Lの位置を検出する後述する印字装置に設けられるピッチセンサ25は、反射型センサと透過型センサがあり、検出マーク5・・5が印刷されている場合、積極的には、反射型センサが採用され、検出マーク5・・5をもって、ラベル片Lの位置を検出するものである。
従って、記録欄11の印刷領域は、検出マーク5・・5が印刷されている場合、帯状台紙9の両側域を印刷しないことにより誤検出を防止するものである。
【0017】
また、ドロップアウトカラー(JIS規格X9005−1979)を用いて、記録欄11や用途表示を印刷すれば、ピッチセンサ25に検出されず、上記領域に関係なく、印刷することができるものである。
【0018】
図3は、本発明のロール状ラベル連続体10を供給軸17に装填して、商品情報などを印字するための印字装置としてのラベルプリンタ30の一例を概略的に示した概略構成図である。
【0019】
ラベルプリンタ30の供給軸21に装填されたロール状ラベル連続体10から矢印方向(図3参照)に繰り出されたラベル連続体8は、案内ローラ18に案内されて、サーマルヘッド19とプラテンローラ20に挟持搬送され、所望の印字情報に応じた印字信号によりサーマルヘッド19の発熱体(図示せず)発熱作用によりラベル片Lに印字が行われる。
なお、本実施の形態では、ラベル片Lは感熱により発色する感熱発色紙が帯状台紙9仮着されているが、リボン転写でもよく、この場合には普通紙などが帯状台紙9に仮着される。
また、用紙センサ25は、ラベル連続体8の搬送路に設けられ、帯状台紙9の裏面に印刷された検出マーク5・・5を検知して、ラベル片Lの印字位置を図示しない制御部に供給している。
【0020】
印字されたラベル片Lは、さらに移送され、剥離ピン21により帯状台紙9が転向されラベル片Lが剥離される。
転向された帯状台紙9は、巻取軸22によって巻き取られ、ラベル片Lは、ラベル発行口23に移送されラベルセンサ24によって、ラベル片Lを検知すると所定の位置でラベル片Lの移送が停止する。そして、ラベル発行口23にあるラベル片5を取って商品などに貼付される。
ここで、ラベルセンサ24は、ラベル片Lが、ラベル発行口23にある時は、ラベル片Lの印字発行動作が停止され、ラベル片Lを取り去り、印字信号があると印字発行動作が再開される。
【0021】
従って、順次ラベル片Lが印字発行される毎に帯状台紙9が巻取軸22により巻き取られロール状台紙26となる。
そして、帯状台紙9の巻き取りが終わると、ロール状台紙26は、巻取軸22から引き抜いて、帯状台紙9に形成された切取線12から切り取られ、複数の台紙片(メモ紙)31・・31となる。この時に、切取線12にはミシン目13、13と孔部15に近接して形成したカット部14とが形成されているので、直線状の切取線12から離脱することなく、帯状台紙9の長手方向に対して直交する方向に直線状に切り取ることができる。
【0022】
上記にように切り取った台紙片(メモ紙)31・・31は、四辺を形成した底板27と、何れかの一辺に植立された長ピン28とを設けたメモ台32(図4参照)に、台紙片31・・31の記録欄12を表側にして、長ピン28に台紙片31・・31の孔部15を挿入させることにより、台紙片31・・31を積層させることができるので、台紙片31・・31を散乱させることなく、また台紙片31・・31に糊付けするような手間を必要とすることなく、簡易に台紙片31・・31の記録帳29とすることができる。
【0023】
帯状台紙9を再利用するための例として、記録欄11を設けたことにより、メモや伝言等のメモ紙として、さらには記録帳29として再利用でき、資源の有効利用ができる。
【0024】
また、図3のラベルプリンタ30は、ラベル片Lを剥離するための剥離ピン21を設けた例を示したが、これに限定されることなく、連続発行タイプ(印字したラベルをラベル連続体8のまま発行するタイプ)においても、前述の切取線12からの切り取り方法によって帯状台紙9をメモ紙やメモ紙を積層させた記録帳29として再利用することができる。
尚、ラベル連続体8はロール状にしたロール状ラベル連続体10として説明したが、折り畳のファンフォールド紙(図示せず)でもよい。
また、帯状台紙に孔部をひとつ形成した例を示したが、孔部を二つ併設してもよく、この場合には、メモ台に孔部に挿通する長ピンを二つ設けることにより、メモ紙がずれることなく利便性がよい。
さらに孔部は、丸穴で説明したが、丸穴に変えてU字状のフラップ状の形状でもよく、この場合には、ラベルの製造工程が簡易になる。
【0025】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明は、ラベル片を剥離した後の帯状台紙を破棄することなく、メモや伝言等のメモ紙として再利用することができ、資源の有効利用が図れるものである。
また、帯状台紙から切取線から切り取ったメモ紙をピンなどに差し込む孔部を形成してあるので、メモ紙を散乱させることなく、かつ、粘着剤などを塗布するような作業がなく効率的に積層して記録帳として再利用することができる。
さらに、孔部に近接してカット部を形成してあるので、帯状台紙を手操作によりカットする時に、切取線に沿って直線状に切り取りすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のラベル連続体を説明する斜視図である。
【図2】同上、帯状台紙の裏面側からの一部の平面図である。
【図3】同上、印字するためのラベルプリンタの一例を概略的に示した概略構成図である。
【図4】同上、台紙片を積層させるメモ台紙の側面図である。
【図5】従来のラベル連続体を説明する斜視図である。
【符号の説明】
1 ラベル連続体(従来)
2 剥離剤
4 粘着剤
8 ラベル連続体(本発明)
9 帯状台紙
11 記録欄
12 切取線
13 ミシン目
14 カット部
15 孔部
27 底板
28 長ピン
29 記録帳
30 ラベルプリンタ
31 台紙片(メモ紙)
32 メモ台
L ラベル片

Claims (1)

  1. 帯状台紙の一方の面に粘着剤が塗布されたラベル片が所定の間隔で複数仮着されたラベル連続体において、
    ラベル片とラベル片との間の台紙部分に切り取り用の切取線と孔部とが形成され、
    前記切取線は、前記台紙の両側にミシン目が形成され、前記ミシン目とミシン目との間の前記台紙の略中心部には直線状のカット部が形成され、前記台紙の両側に形成したミシン目とカット部とを直線状に連続的に形成し
    前記孔部が前記カット部に近接していることを特徴とするラベル連続体。
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