JP4322061B2 - 注出口 - Google Patents

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本発明は、ゲーベルトップ型の紙容器に取り付けて使用するためのプラスチック製の注出口に関する。
従来、ゲーベルトップ型の紙容器に使用する注出口は、紙容器に固定する注出口本体と、その注出口本体を蓋するためのキャップとが別部品となった2ピース構造のものが一般的である。しかしながら、2ピース構造の注出口では製造コストが高いとか、開封した後、キャップを紛失しやすいといった問題があった。そこで、1ピース構造の注出口も提案され、使用されている。1ピース構造の注出口には、大別して2つのタイプがある。その1つは、筒状の注出部とそれを閉鎖する領域(開封後、ヒンジ蓋となる領域)を一体構造として作り、且つそのヒンジ蓋となる領域の周縁の一部をヒンジ部とし、残りの周縁を容易に引き裂くことのできる薄肉部とし、且つ、ヒンジ蓋となる領域に摘み片を設けた構造であり、開封に当たっては、摘み片を引張って薄肉部を引き裂き、ヒンジ蓋をヒンジ部を中心として旋回させることで開封していた(例えば、実公平3−1380号公報参照)。また、他の1つは、筒状の注出部の底部近傍の内側に注出部を閉じる遮蔽部、該遮蔽部の一部を容易に開封しうるように設けられた薄肉部、該薄肉部で囲まれた領域に連結されたプルリングを備えた注出口本体と、該注出口本体にヒンジ部を介して連結され、前記注出口本体の注出部上面を開閉可能なキャップとを有する構造であり、開封に当たっては、キャップを開けた後、プルリングを引張って薄肉部を引き裂き、遮蔽部に開口を形成していた(例えば、特開平6−92349号公報、特開平9−188346号公報参照)。
しかしながら、実公平3−1380号公報に記載のタイプの注出口ではヒンジ蓋となる領域の周縁を引き裂いて開封しており、再閉鎖の際には単にそのヒンジ蓋を注出部の先端位置に戻すだけであるので、密閉性が悪いという問題があった。一方、特開平6−92349号公報、特開平9−188346号公報に記載のタイプの注出口では、開封後の再閉鎖の際にはキャップを注出部先端に嵌合すればよいので密閉性は良好である。しかしながら、特開平6−92349号公報の注出口では、ヒンジ部で連結されたキャップを開いた時、そのキャップは単にヒンジ部で連結された状態となっているだけで、キャップが開位置に拘束されないので、プルリングを引張って開封する際や注出部から内容物を注ぐ際などにキャップが注出部の上にかぶさってきて、内容物注出の妨げになるという問題があった。特開平9−188346号公報に記載の注出口は、この問題を解決するため、キャップを注出口本体に連結しているヒンジ部の近傍に、キャップの注出口本体に対する開角度を所定の角度に保持するための、ラチェット爪とラチェット溝を用いた機構を設けているが、こられのラチェット爪とラチェット溝はきわめて小さいため破損しやすく、また、ラチェット爪とラチェット溝を係合させていても外れやすいといった問題点があった。
実公平3−1380号公報 特開平6−92349号公報 特開平9−188346号公報
本発明はかかる問題点に鑑みてなされたもので、注出口本体とキャップとをヒンジ部で連結した構造の注出口において、簡単な構造で、破損等の恐れが無く、キャップを確実に開位置に保持することを可能とした注出口を提供すること課題とする。
本発明は、注出口本体と、その注出口本体にヒンジ部を介して連結され、注出口本体の注出部上面を開閉可能なキャップとを有する注出口において、前記キャップを開位置に確実に保持することができるよう、キャップの天面部分に、この注出口を取り付ける紙容器のトップシール部に係止するための係止爪を設けたことを特徴とする。
更に、本発明は前記した注出口において、キャップの天面部分の外面に、天面部分を横切るように溝を形成し、その溝の一方の側面と天面部分の外面とにはさまれた部分によって前記係止爪を形成する構成としたことも特徴とする。
本発明の注出口はキャップの天面部分に紙容器のトップシール部に係止するための係止爪を設けているので、この注出口を紙容器に取り付けた状態でキャップを開いてその係止爪をトップシール部に引っかけておくことで、キャップを開位置に保持することができ、プルリングを引張って開封する際や注出口から内容物を注出する際などにキャップが注出口の注出部先端にかぶさってきて邪魔をするということがない。また、この係止爪は紙容器のトップシール部に係止するものであるので、キャップの天面部分にかなり大きい形状の部分として作ることができ、このため破損しにくく且つトップシール部に引っかけた後は外れにくく、キャップを安定して開位置に保持できるといった効果を有している。
更に本発明の注出口は、キャップの天面部分の外面に、天面部分を横切るように溝を形成し、その溝の一方の側面と天面部分の外面とにはさまれた部分によって前記係止爪を形成する構成としているので、係止爪がキャップ天面の外面から突出せず、外観がよくなると共に、天面部分の外面から突出する部分がないので、保管や紙容器への取付などの取り扱い時に、或いは紙容器に取り付けた後のシュリンク包装時などに邪魔になる部分がなく、このため各作業を容易に実施でき、しかも係止爪にものがぶつかって係止爪を破損するということもないという利点が得られる。
以下、本発明の実施の形態を図面を参照して説明する。図1は本発明の一実施の形態に係る注出口の概略断面図、図2はその注出口の概略平面図、図3(a)、(b)はその注出口を、キャップを閉じた状態で示す概略断面図および概略側面図、図4はその注出口を、キャップを閉じた状態で示す概略平面図、図5(a)はその注出口をゲーベルトップ型の紙容器に取り付け、キャップを閉じた状態で示す概略側面図、(b)はキャップを開いた状態で示す概略側面図である。
図1〜図5において、全体を参照符号1で示す注出口は、ポリエチレン等の合成樹脂を射出成形して図1、図2に示す形状に形成されるもので、注出口本体2とキャップ3とがヒンジ部4によって一体に連結された構造をしている。注出口本体2は、円筒状の注出部2aと、その注出部2aの下部外周のフランジ部2bと、注出部2aの内側に設けられ、注出部を閉じる遮蔽部2c、該遮蔽部2cの一部を容易に開封しうるように環状に設けられた薄肉部2d、該薄肉部で囲まれた領域に支柱2eを介して連結されたプルリング2f等を備えている。そして、注出部2aの外周下方には、紙容器に形成している取付穴に嵌合させるための段部2gが形成され、その上には周方向の4箇所に抜け止め片2hが形成されている。一方、注出部2aの上端よりの外周には略全周に渡って突条2iが形成されている。また、フランジ部2bはその外周の一部に方向規制をするための直線部2baを備えている。
キャップ3は、天面部分3aと周壁部分3bを有しており、その周壁部分3bが注出部2aの外側にヒンジ部4によって連結され、注出部2aの上面を開閉可能となっている。すなわち、キャップ3の天面部分3aの内側には、注出部2aの上端を嵌合させる環状の溝3cが形成され、且つ周壁部分3bの内側には、注出部2aの上端外周の突条2iが嵌合する溝3dが形成され、更に、周方向の3箇所に突条2iの抜け止めを図るための係止部3eも形成されている。また、周壁部分3bの、ヒンジ部4とは反対側の先端部分には、開蓋を容易とするための出っ張り部3fが形成されている。
更に、キャップ3の天面部分3aには、図5に示すように、この注出口1をゲーベルトップ型の紙容器5に取り付け、キャップ3を開いた時に、その紙容器5のトップシール部5aの先端に係止することができる位置に係止爪3gが形成されている。この係止爪3gの形状は、トップシール部5aの先端に係止させることができるものであれば任意であるが、この実施の形態では、天面部分3aの外面3aaに、天面部分を横切るように溝3hを形成し、その溝3hの一方の側面と天面部分の外面3aaにはさまれた部分によって係止爪3gを形成している。この構造とすると、係止爪が天面部分3aの外面から突出せず、外観がよくなると共に、天面部分3aの外面3aaから突出する部分がないので、保管や紙容器への取付などの取り扱い時に、或いは紙容器に取り付けた後のシュリンク包装時などに邪魔になる部分がなく、このため各作業を容易に実施でき、しかも係止爪3gにものがぶつかって係止爪3gを破損するということもないという利点が得られる。図4に示すように、係止爪3gの先端の平面形状(天面部分を垂直方向から見た形状)は、中央の先端縁3gaの両側に後方に傾斜した先端縁3gbを配した中高形状となっている。この形状は、係止爪3gを紙容器5のトップシール部5aに引っかけやすいという利点を有している。
上記した構成の注出口1の材料には、従来の注出口に用いられる材料を適宜使用すればよく、例えば、低密度ポリエチレン樹脂、中密度ポリエチレン樹脂、高密度ポリエチレン樹脂、直鎖状低密度ポリエチレン樹脂、ポリスチレン樹脂、アイオノマー樹脂、ポリプロピレン樹脂、アクリル樹脂、ナイロン樹脂、ポリエステル系樹脂、ポリカーボネート樹脂等の樹脂を挙げることができる。
次に、上記した注出口1の使用方法を説明する。注出口1は、図1、図2に示す形状に射出成形された後、図3に示すように、ヒンジ部4を曲げて、キャップ3を注出口本体2の注出部2aの先端に取り付け、この状態で図5(a)に示すように紙容器5に取り付けられる。この際、注出口1のヒンジ部4が紙容器5のトップシール部5a側となるように、注出口1の取り付け角度が定められている。この注出口1の開封に当たっては、キャップ3をヒンジ部4の反対側から押し上げることで、キャップ3を注出口本体の注出部2aから外し、ヒンジ部4のところを中心として上方に旋回させ、図5(b)に示すように、キャップ3の係止爪3gを紙容器5のトップシール部5aに引っかける。これにより、キャップ3は開位置に保持されることとなる。この状態で、注出口本体2のプルリング2fを引っ張って開封し、内容物を注出部2aから注ぐ。これらの操作の際、キャップ3はトップシール部5aに引っかかった状態に保持されるため、キャップ3が注出部2aの上端にかぶさって邪魔になるといったことがない。かくして、容易に開封作業や注ぐ作業を行うことができる。内容物を注いだ後は、キャップ3をトップシール部5aから外し、注出部2a先端に嵌合させる。これにより、注出部2aをキャップ3によって良好に再閉鎖することができる。
本発明の注出口は、果汁、牛乳、お茶、お酒等の種々な液体の収容に用いるゲーベルトップ型の紙容器に広く使用することができる。
本発明一実施の形態に係る注出口の概略断面図 図1の注出口の概略平面図 (a)は図1に示す注出口を、キャップを閉じた状態で示す概略断面図、(b)はその概略側面図 図1に示す注出口を、キャップを閉じた状態で示す概略平面図 (a)は図1に示す注出口をゲーベルトップ型の紙容器に取り付け、キャップを閉じた状態で示す概略側面図、(b)はキャップを開いた状態で示す概略側面図
符号の説明
1 注出口
2 注出口本体
2a 注出部
2b フランジ部
2c 遮蔽部
2d 薄肉部
2e 支柱
2f プルリング
2g 段部
2h 抜け止め片
2i 突条
3 キャップ
3a 天面部分
3b 周壁部分
3c 溝
3d 溝
3e 係止部
3f 出っ張り部
3g 係止爪
3ga、3gb 先端縁
3h 溝
5 紙容器
5a トップシール部

Claims (1)

  1. ゲーベルトップ型の紙容器に取り付けて使用するための注出口であって、筒状の注出部の下部外周にフランジ部を有すると共に前記注出部の内側に注出部を閉じる遮蔽部、該遮蔽部の一部を容易に開封しうるように設けられた薄肉部、該薄肉部で囲まれた領域に連結されたプルリングを備えた注出口本体と、該注出口本体にヒンジ部を介して連結され、前記注出口本体の注出部上面を開閉可能なキャップとを有し、該キャップがその天面部分に、前記紙容器のトップシール部に係止するための係止爪を有しており、前記キャップが、その天面部分の外面に天面部分を横切るように形成された溝を備え、前記係止爪が、その溝の一方の側面と前記天面部分の外面にはさまれた部分によって形成されていることを特徴とする注出口。
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