JP4317914B2 - シートバックロック装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、自動車のリヤシートに取付けられるシートバックロック装置に係り、特に、ラッチが過回動した際の衝撃を吸収しうるようにしたシートバックロック装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
自動車のリヤシートの中には、背凭れを前方に折り畳み可能としたものがある。このようなリヤシートには、背凭れを、使用時の起立位置にロックするとともに、ロックを解除して、前方の折り畳み位置に回動させうるようにしたシートバックロック装置が設けられている。
【0003】
シートバックロック装置は、通常、シートフレームに固着される金属製のベースプレートとカバープレートとの間に、車体側のストライカと係脱可能なラッチと、このラッチの係止爪部に係合して、ラッチのロック解除方向への回動を拘束するポールとを、回動可能に枢着して構成され、ラッチをロック状態に保持して背凭れを起立位置としているとき、ポールに連係された操作レバーを操作してロックを解除することにより、背凭れは折り畳み可能となる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
上述のシートバックロック装置において、リヤシートの背凭れを勢いよく起立させると、シートバックロック装置に対し相対移動するストライカが、ベースプレートとカバープレートとの間の奥部に設けたゴム等の緩衝体を大きく弾性変形させて、案内溝の奥端まで到達するため、ラッチは、通常のロック位置を越えて過回動することがある。
【0005】
このように、ラッチが過回動すると、ラッチの一部が、ベースプレート又はカバープレートに形成された側壁に当接して、不快な金属音を発生させたり、ラッチの接触部を摩耗させたりする。
【0006】
これを防止するために、従来のシートバックロック装置においては、ベースプレートとカバープレートとの間に設けたゴム等の緩衝体に、衝撃吸収性に優れた高価な材質のものを用いたり、大きな緩衝体を取付けるなどしている。
そのため、従来のシートバックロック装置は、ややコスト高となっており、またベースプレート等が大型化するとともに、設計の自由度も制限されている。
【0007】
本発明は、上記問題点に鑑みてなされたもので、ラッチが大きく過回動するのを防止するとともに、衝撃吸収性を高めることにより、金属音が発生するのを防止し、また、緩衝体を安価でかつ最小限の大きさとして、ベースプレート等の小型化が図れるようにしたシートバックロック装置を提供することを目的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本発明によると、上記課題は、次のようにして解決される。
(1) 背凭れに取付けられ、若干の相互隙間を設けて対向するベースプレートとカバープレートとの間に、車体側のストライカと係脱可能なラッチと、前記ラッチがロック位置に回動したとき、前記ラッチに形成された係止爪部と係合して前記ラッチの回動を阻止し、前記ストライカをロック状態に拘束するポールとを、回動可能に枢着して収容してなるシートバックロック装置において、前記ベースプレート又は前記カバープレートにおける前記ストライカの進入方向に対向する側端部に、前記ストライカの進入軌跡の延長線上に位置し、かつ前記ラッチが前記ロック位置を超えて回動したとき前記ラッチの側縁に設けた可撓性の緩衝突部が当接可能なストッパと、前記ストッパに隣接し、かつ前記ラッチがロック位置に回動したときその一部が進入可能な切欠溝を設け、さらに、前記ベースプレートにおける前記ストライカの進入軌跡上に、前記ラッチが前記ロック位置に回動したとき前記ストライカと当接可能な緩衝体を設け
る。
【0009】
(2) 前項において、緩衝突部を、可撓性を有する合成樹脂材により形成し、かつ内部を中空とする。
【0010】
(3) 上記(1)または(2)項において、ラッチが、合成樹脂製のカバーにより覆われているものにおいて、緩衝突部を、前記カバーと一体的に形成する。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施形態を、図面に基づいて説明する。
【0012】
図1は、リヤシート(1)を略示するもので、左右2分割構造となっている各背凭れ(2)の対向面の上方寄りには、本発明の第1の実施形態のシートバックロック装置(3)(図中左方のものは省略)が取付けられている。
【0013】
図2は、上記シートバックロック装置(3)の側面図(図1の右側方より見た図)を示すもので、便宜上、ベースプレート(4)は2点鎖線で示してある。
金属板状をなすベースプレート(4)の後端(以下、図2の左方を前とする)には、図3の断面図(ベースプレートは実線で示す)にも示すように、外側方にほぼ直角に折曲され、かつ先端部にやや後方を向く支持部(4b)を備える取付片(4a)が一体的に突設されている。
また、ベースプレート(4)の前端には、内向きにほぼ直角に折曲されたストッパ片(4c)が連設されている。
【0014】
ベースプレート(4)の中央部と取付片(4a)とには、それぞれ車体側に取付けたストライカ(5)進入用の後向きU字状の案内溝(6)と、外側方を向く挿通溝(7)とが、互いに連続して形成されている。
【0015】
上記ストッパ片(4c)には、図4に示すように、2個の切欠溝(8)(8)が形成され、それらの間の中央部が、ストライカ(5)の進入軌跡の延長線上に位置して、後記するラッチ(11)の緩衝突部(14)が当接するストッパ部(9)となっている。なお、図の左側の切欠溝(8)は、後記ラッチ(11)がロック位置まで回動した際、その一部が進入して干渉するのを防止する逃がし溝となっている。
【0016】
ベースプレート(4)の内面側の上部には、上記ストライカ(5)を保持する前向きU字状の保持溝(10)を備えるラッチ(11)が、左右方向を向く軸(12)により、前後方向に回動可能に枢着され、保持溝(10)を挟む前側の足片(11a)の先端部は、後記するポール(16)と係合して、ラッチ(11)をロック状態に保持する係止爪部(11b)となっている。
【0017】
ラッチ(11)における係止爪部(11b)を除いたほぼ全表面は、僅かな可撓性を有する合成樹脂製のカバー(13)により覆われている。
【0018】
上記カバー(13)におけるベースプレート(4)のストッパ部(9)と対向する部分、すなわちストライカ(5)の進入方向の延長線上には、厚肉の緩衝突部(14)が一体成形され、この緩衝突部(14)には、左右方向の両端が開口する中空孔(15)が形成されている。
【0019】
図5に拡大して示すように、緩衝突部(14)は、ラッチ(11)がロック位置まで回動した際、ベースプレート(4)のストッパ部(9)と当接又は近接するようにしてある。
【0020】
ラッチ(11)の下方のベースプレート(4)には、ラッチ(11)の係止爪部(11b)と係合して、ラッチ(11)の後方(図2において反時計方向)への回動を阻止してこれをロック状態に保持し、背凭れ(2)を起立位置にロックするポール(16)が、左右方向を向く軸(17)により回動可能に枢着されている。
【0021】
(18)(19)は、それぞれラッチ(11)を反時計方向に、ポール(16)を時計方向に常時付勢するねじりばねで、ねじりばね(18)の両端部は、ラッチ(11)の上端部と後記するカバープレート(21)とに、また、ねじりばね(19)の両端部は、ポール(16)の前端部に連結された上下方向を向く操作ロッド(20)の下端の折曲部と後記するカバープレート(21)とに、それぞれ係止されている。
【0022】
操作ロッド(20)の上端部は、背凭れ(2)の上端より若干突出しており、これを下方に押圧すると、ポール(16)が反時計方向に回動させられて、ラッチ(11)との係合が外れ、ラッチ(11)はねじりばね(18)の付勢力により反時計方向に回動する。これにより、保持していたストライカ(5)が解放され、背凭れ(2)を前方に折り畳むことができる。
【0023】
(21)は、ベースプレート(4)の対向面に、ラッチ(11)やポール(16)等を覆うようにして、かつ所要の隙間を設けて装着された金属製のカバープレートで、その上下の端縁には、外側方(図1の右方)に向かって直角に折曲された取付片(21a)(21a)が突設されている。
【0024】
各取付片(21a)における先端の後半部には、円弧状の支持部(22)が形成され、図3に示すように、この両支持部(22)と上記ベースプレート(4)の支持部(4b)とを、上下方向を向くパイプ状のシートフレーム(23)に当接させて接合することにより、シートバックロック装置(3)全体が背凭れ(2)に固定される。
【0025】
カバープレート(21)には、上記ベースプレート(4)の案内溝(6)とほぼ同形の案内溝(24)が形成されている。
【0026】
上記ラッチ(11)及びポール(16)を枢着している軸(12)(17)の左端部は、カバープレート(21)を貫通して、かしめられている。
【0027】
ベースプレート(4)とラッチ(11)間の隙間における案内溝(6)の奥端部近傍には、側面視三角形状をなすゴム等の緩衝体(25)が、その嵌合部(26)をベースプレート(4)の取付孔(4d)に嵌入することにより設けられている。なお、緩衝体(25)の後端部は、案内溝(6)の奥端よりも若干後方に位置し、ストライカ(5)が案内溝(6)に進入した際、緩衝体(25)に衝接して衝撃が吸収されるようになっている。
【0028】
上記実施形態において、折り畳まれた背凭れ(2)を勢いよく起立させ、相対的に進入してくるストライカ(5)が、ラッチ(11)をロック位置を越えて回動させようとすると、ラッチ(11)のカバー(13)に突設した緩衝突部(14)が、ベースプレート(4)のストッパ部(9)と当接するため、ラッチ(11)の過回動が防止され、その露出している金属部分がベースプレート(4)等に衝突して金属音を発生する恐れはない。
【0029】
また、緩衝突部(14)は、ストッパ部(9)との当接時に、ストライカ(5)の作用により弾性変形するため、高い衝撃吸収性が得られ、ストライカ(5)進入時の衝撃音は小さくなる。また、ストッパ部(9)をストライカ(5)の進入軌跡の延長線上に設けてあるため、ラッチ(11)の軸(12)に、ストライカ(5)進入時の衝撃が作用することがなくなり、軸(12)の寿命を長くすることができる。
【0030】
従って、緩衝体(25)に、衝撃吸収性に優れる高価な材質のものを使用したり、必要以上に大きくしたりする必要はなく、安価なシートバックロック装置が得られるとともに、その小型化が図れ、かつ設計の自由度も増す。
また、緩衝突部(14)の大きさを適宜に設定すれば、緩衝体(25)を廃止することも可能となる。
【0031】
図6は、本発明の第2の実施形態を示すもので、上記実施形態とは反対に、カバープレート(21)側にストッパ片(21b)を突設し、その一部に、緩衝突部(14)を当接させるようにしている。
【0032】
本発明は、上記実施形態に限定されるものではない。
上記第1及び第2実施形態においては、緩衝突部(14)を、ラッチ(11)を覆っているカバー(13)に一体的に設けているが、このようなカバー(13)を設けないときには、上述のような形状の緩衝突部(14)のみを、単にラッチ(11)のストッパ部(9)又はストッパ片(21b)との対向面に固着したり、あるいは、ラッチ(11)の足片(11a)のみを部分的に合成樹脂材によりモールドし、この際に緩衝突部(14)を一体成形するようにしてもよい。
【0033】
本発明は、上記のように、背凭れ(2)が2分割構造となっているリヤシートの外、背凭れが一体をなすベンチ型のリヤシートのシートバックロック装置にも適用することができる。
【0034】
【発明の効果】
請求項1記載の発明によれば、ストッパに当接するラッチに設けた緩衝突部が、ラッチの過回動を阻止するとともに、衝撃を効果的に吸収するため、ラッチが他部材と当接して金属音を発したり、大きな衝撃音を発生させたりするのを防止することができる。
【0035】
また、衝撃吸収性が高まるため、ストライカ用の緩衝体を安価な材質のものとしたり、その大きさを小さくしたり、あるいは廃止することも可能となり、低コストで小型のシートバックロック装置が得られ、かつ設計の自由度も増す。
さらに、ベースプレート又はカバープレートの側端部には、ラッチがロック位置まで回動したときその一部が進入可能な切欠溝が設けられているので、ロック位置においてラッチがベースプレート又はカバープレートの側端部に干渉するのが防止される。
さらにまた、ストッパを、ストライカの進入方向の延長線上に設けてあるので、ラッチの軸に、ストライカ進入時の衝撃が作用することがなくなり、軸の寿命を長くすることができる。
【0036】
請求項2記載の発明によれば、衝撃吸収性がより高まるので、静粛なロック装置を提供しうる。
【0037】
請求項3記載の発明によれば、緩衝突部を合成樹脂製のカバーと共に容易に成形しうるので、安価であり、かつラッチに対しての取付強度も高まる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明を適用したリヤシートの概略斜視図である。
【図2】同じく、シートバックロック装置の第1の実施形態を示す(ベースプレートを2点鎖線で示した)側面図である。
【図3】 同じく、図のIII−III線の横断平面図である。
【図4】 同じく、ベースプレートの要部の拡大斜視図である。
【図5】 同じく、図3の要部の拡大図である。
【図6】 本発明の第2の実施形態を示す要部の拡大横断平面図である。

Claims (3)

  1. 背凭れに取付けられ、若干の相互隙間を設けて対向するベースプレートとカバープレートとの間に、車体側のストライカと係脱可能なラッチと、前記ラッチがロック位置に回動したとき、前記ラッチに形成された係止爪部と係合して前記ラッチの回動を阻止し、前記ストライカをロック状態に拘束するポールとを、回動可能に枢着して収容してなるシートバックロック装置において、
    前記ベースプレート又は前記カバープレートにおける前記ストライカの進入方向に対向する側端部に、前記ストライカの進入軌跡の延長線上に位置し、かつ前記ラッチが前記ロック位置を超えて回動したとき前記ラッチの側縁に設けた可撓性の緩衝突部が当接可能なストッパと、前記ストッパに隣接し、かつ前記ラッチがロック位置に回動したときその一部が進入可能な切欠溝を設け、
    さらに、前記ベースプレートにおける前記ストライカの進入軌跡上に、前記ラッチが前記ロック位置に回動したとき前記ストライカと当接可能な緩衝体を設けたことを特徴とするシートバックロック装置。
  2. 緩衝突部を、可撓性を有する合成樹脂材により形成し、かつ内部を中空とした請求項1記載のシートバックロック装置。
  3. ラッチが、合成樹脂製のカバーにより覆われているものにおいて、緩衝突部を、前記カバーと一体的に形成した請求項1または2記載のシートバックロック装置。
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