JP4316823B2 - 自動通報装置 - Google Patents

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貴弘 湯澤
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徹 廣山
宏 石田
利彦 河合
正春 武田
史郎 近藤
栄治 松本
毅 沼上
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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、ガスや水道などの住宅設備機器における検針値を回線を介してセンターなどに通報する自動検針システムにおける自動通報装置に関するもので、特にセンターなどの通報先(発呼先)の選択に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来この種の自動通報装置は、図4に示すようなものが一般的であった。図4において1は自動通報装置、2は通報を行う通報先(発呼先)であるセンターであり、3はセンターとの接続に用いる回線である。自動通報装置1は回線3を介してセンター2と通信を行う親機4と、親機4と有線もしくは無線を介して接続される1つまたは複数の子機5とから構成されている。
【0003】
子機5は親機4との通信を行う子機通信部51と、子機発呼先を設定し記憶する発呼先設定部53と、発呼要因を検出して子機通信部51を介して発呼を行うと共に発呼先設定部53に設定された子機発呼先を伝える発呼部52とから構成される。
【0004】
親機4は子機5との通信を行う親機通信部42と、センター2に接続するための回線接続部41と、子機5からの発呼要求を受取ると、子機5の発呼先設定部53で設定された子機発呼先に接続する発呼制御部43とから構成される。
【0005】
今、子機5において発呼要因が発生したとすると、発呼部52が発呼要因を検出し、子機通信部51を介して発呼先設定部53に予め設定されている子機発呼先を親機4に伝える。すると親機4の発呼制御部43は、親機通信部42を介して子機5からの発呼要求を受取ると、回線接続部41を介して子機5から指定された子機発呼先であるセンター2に接続していた。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら上記従来の自動通報装置では、1台の親機4に対して複数の子機5が接続される場合には、それぞれの子機5が子機発呼先情報を所有するためそのすべてに設定が必要となり、それぞれの子機5に対する設定が面倒であったり、設定を忘れたりした場合に動作に支障が生じるおそれがあった。
【0007】
また特に、長期間の使用の場合にはセンター2のメンテナンスや移転、電話番号等の変更など長期、短期にわたる発呼先の変更が想定されるが、すべての子機5に対して設定を行う必要があるなど非常に煩わしく、設定作業に関する時間や通信費用が増えてコストがかかるなど管理上の課題となっていた。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本発明の自動通報装置は上記課題を解決するため、第1の構成では、回線を介して発呼先であるセンターと通信を行う親機と、前記親機と有線もしくは無線を介して接続される1つまたは複数の子機とから構成され、前記子機は、親機との通信を行う子機通信部と、
子機発呼先を設定し記憶する発呼先設定部と、発呼要因を検出して前記子機通信部を介して発呼を行うと共に前記発呼先設定部に設定された子機発呼先を伝える発呼部とを有し、前記親機は子機との通信を行う親機通信部と、センターに接続するための回線接続部と、親機発呼先を設定し記憶する親機発呼先設定部と、子機からの発呼に対し子機発呼先または親機発呼先のいずれを優先するかを設定する発呼条件設定部と、子機からの発呼要求を受取ると、前記発呼条件設定部で設定された子機発呼先または親機発呼先のいずれかに接続させる発呼制御部とを有することを特徴とする。
【0009】
この構成によれば、子機の発呼部は発呼要因が検出されると、子機通信部を介して発呼を行うと共に発呼先設定部に設定されている子機発呼先を親機に伝え、親機は子機からの発呼要求を受取ると、発呼先設定部で優先して設定されている発呼先に発呼するようにしているので、親機の親機発呼先設定部で親機発呼先を設定させてそれを優先させることで親機発呼先に変更でき、子機が複数の場合でも個々の設定作業を簡略化することができると共に、子機が単数の一時的な変更後の再設定の場合でも誤設定をなくすことができる。
【0010】
【0011】
【0012】
また第2の構成では、回線を介して発呼先であるセンターと通信を行う親機と、前記親機と有線もしくは無線を介して接続される1つまたは複数の子機とから構成され、前記子機は、親機との通信を行う子機通信部と、子機発呼先を設定し記憶する発呼先設定部と、発呼要因を検出して前記子機通信部を介して発呼を行うと共に前記発呼先設定部に設定された子機発呼先を伝える発呼部とを有し、前記親機は子機との通信を行う親機通信部と、センターに接続するための回線接続部と、親機発呼先を設定し記憶する親機発呼先設定部と、特定の子機発呼先を設定する発呼条件設定部と、子機からの発呼要求を受取ると、子機発呼先が前記発呼条件設定部で設定された特定の子機発呼先であった場合には親機発呼先設定部で設定された親機発呼先に接続させる発呼制御部とを有することを特徴とする。
【0013】
この構成によれば、上記同様にして子機が発呼を行うが、親機の発呼条件設定部に特定の発呼先が設定された場合には、親機の発呼制御部は親機発呼先設定部に設定された親機発呼先に接続するようにしているので、複数の子機が異なる発呼先に接続する場合でも、保守等のために受信できなくなった発呼先を特定の発呼先として設定することによって、他の発呼先に変更することが簡単にできる。
【0014】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の自動通報装置をガスや水道の検針値をセンターに通報する自動検針システムに実施したときの実施の形態について、実施例1、参考例、実施例2を示す図1〜図3を参照して具体的に説明する。
【0015】
(実施例1)
図1は第1実施例を示すブロック図である。図において1は自動通報装置、2a、2bは通報先となるセンター、3はセンター2a、2bとの接続に用いる回線である。自動通報装置1は回線3を介してセンター2a、2bと通信を行う親機4と、親機4と有線を介して接続される子機5とから構成される。6はメータであり、自動通報装置1の通報対象である検針値を測定する。
【0016】
子機5は、親機4との通信を行う子機通信部51と、子機発呼先を設定し記憶する発呼先設定部53と、発呼要因である検針時刻を検出し、子機通信部51を介してメータ6の検針値を通報するために発呼を行うと共に発呼先設定部53に設定された子機発呼先を伝える発呼部52とから構成される。
【0017】
親機4は子機5との通信を行う親機通信部42と、センター2に接続するための回線接続部41と、親機4の発呼先を設定し記憶する親機発呼先設定部44と、子機5からの発呼に対し子機発呼先または親機発呼先のいずれを優先するかを設定する発呼条件設定部45と、子機5からの発呼要求を受取ると、発呼条件設定部45で設定された子機発呼先または親機発呼先のいずれかに接続させる発呼制御部43とから構成される。
【0018】
通常は子機5の発呼先設定部53にはメインとなるセンター2aの電話番号が設定されており、親機4の発呼条件設定部45にはその子機発呼先を優先して設定されている。
【0019】
この状態において検針時刻となり発呼要因が発生したとすると、発呼部52がメータ6の検針値を検出し、子機通信部51を介して親機4にセンター2aへの発呼として伝える。親機4の発呼制御部43は、発呼条件設定部45における発呼条件が子機発呼先優先となっているため、回線接続部41を介して子機発呼先であるセンター2aに接続を行う。
【0020】
今、センター2aに異常が生じメンテナンスの必要が生じるとすると、その間の検針値の発呼を他のセンター2bで受信する必要がある。このため、親機4の親機発呼先設定部44にセンター2bの電話番号を登録し、発呼条件設定部45の設定を親機発呼先優先に切り替える。これにより、この間に再度検針時刻となり発呼要因が発生したとすると、子機5は同様に親機4にセンター2aへの発呼として伝える。親機4の発呼制御部43は、発呼条件設定部45における発呼条件が親機発呼先優先となっているため、回線接続部41を介して親機発呼先設定部44に設定されているセンター2bに接続を行う。
【0021】
その後メインとなるセンター2aの正常稼働に合わせて親機4の発呼条件設定部45の設定を子機発呼先優先に切り替える。これにより再度検針時刻となり発呼要因が発生した場合には最初と同様にセンター2aに接続を行うことになる。
【0022】
これにより、センターの保守作業や一時的な業務移管などの期間中、発呼条件設定部45の設定を親機発呼先優先に切り替えることにより発呼先を変更することができる。また、子機5が複数の場合も同様に親機4の設定を変更するだけで上記の動作を行うため、設定変更作業が簡単に行える。さらに、子機発呼先の設定を変更することなく、親機4側で設定作業を行うので、再度設定し直す際の設定ミスをなくすことができる。
【0023】
参考例
図2は参考例を示すブロック図である。図1と同一のものには同一の番号を付し、説明を簡略する。図において、2aはメインとなるセンターで、2cは異状対応センターであり、自動通報装置1は回線3を介してセンター2aないし2cと通信を行う親機4と、親機4と有線を介して接続される子機5とから構成される。
【0024】
参考例における親機4の発呼制御部43は、子機5からの無効な発呼要求と受取ると、親機発呼先設定部44にて設定された親機発呼先に接続させるものである。
【0025】
通常は子機5の発呼先設定部53にはメインとなるセンター2aの電話番号が設定されており、親機4の親機発呼先設定部44には異状対応センターであるセンター2cの番号が設定されている。
【0026】
今、子機5の発呼先設定部53にセンター2aの電話番号が正しく設定されている場合には、第1実施例と同様に検針時刻となり発呼要因が発生したとすると、発呼部52がメータ6の検針値を検出し、子機通信部51を介して親機4にセンター2aへの発呼として伝える。親機4の発呼制御部43は、発呼先が正しく設定されているため、回線接続部41を介して子機発呼先であるセンター2aに接続を行う。
【0027】
ところで、こうした設定は運用開始時に行われるのが通常であるが、誤って、発呼先の設定が行われないまま運用が開始された場合を想定する。検針時刻となり発呼要因が発生したとすると、子機5は同様に親機4にセンター登録なしの発呼として伝える。すると親機4の発呼制御部43は、発呼先が無効データとなっているため、回線接続部41を介して親機発呼先設定部44に設定されているセンター2bに接続を行う。
【0028】
その後、センター2cにて保守作業の必要性が確認されて子機発呼先が正しく設定されると、最初と同様にセンター2aに接続を行うことができる。
【0029】
このように、子機5から発呼先の設定のない無効データが指定されたときには、親機4が親機発呼先設定部44に設定されている発呼先に接続することにより、正しく子機5の発呼設定が行われなかった場合でも通報内容を正常にセンター2cに発呼することが可能となる。
【0030】
実施例2
図3は第2実施例を示すブロック図である。図1と同一のものには同一の番号を付してある。また、子機5a、5bの詳細なブロック構成は図1と同一番号にそれぞれa、bを付し、説明を簡略する。
【0031】
図において、2Aは通常の子機5aの通報先となるセンター、2Bは通常の子機5bの通報先となるセンター、2Cは親機4で発呼条件が設定されている場合の通報先となるセンターであり、自動通報装置1は回線3を介してセンター2A〜2Cのいずれかと通信を行う親機4と、親機4と無線を介して接続される子機5a、5bとから構成される。子機5aはガスメータ6aに、子機5bは水道メータ6bに接続される。
【0032】
第2実施例における親機4の発呼条件設定部45は、特定の子機発呼先を設定し、発呼制御部43は、子機5からの発呼要求を受取ると、子機発呼先が発呼条件設定部45で設定された特定の子機発呼先であった場合には親機発呼先設定部44で設定された親機発呼先に接続させるものである。
【0033】
通常は子機5a、5bの発呼先設定部53a、53bにはそれぞれの発呼先であるセンター2A、2Bの電話番号がそれぞれ設定されており、親機4の親機発呼先設定部44には何も設定されていない。
【0034】
この状態において、検針時刻となり発呼要因が発生したとすると、子機5aで説明すれば発呼部52aがメータ6aの検針値を検出し、子機通信部51aを介して親機4にセンター2Aへの発呼として伝える。親機4の発呼制御部43は、発呼条件が設定されていないため、回線接続部41を介してセンター2Aに接続を行う。
【0035】
子機5bが発呼した場合には同様にしてセンター2Bに接続される。
【0036】
今、センター2Aに異常が生じメンテナンスの必要が生じるとすると、その間の検針値の発呼を他のセンター2Cで受信する必要がある。このため、親機4の親機発呼先設定部44にセンター2Cの電話番号を設定し、発呼条件設定部45の発呼条件の設定をセンター2Aに設定する。これにより、この間に再度検針時刻となり発呼要因が発生したとすると、子機5aは、同様に親機4にセンター2Aの発呼として伝える。ところが親機4の発呼制御部43は、発呼条件設定部45にセンター2Aの番号が設定されているため、それを発呼条件として、親機発呼先設定部44に設定されているセンター2Cに回線接続部41を介して接続を行う。
【0037】
また子機5bが発呼した場合には、子機5bが指定する発呼先がセンター2Aではないため同様にしてセンター2Bに接続される。
【0038】
その後メインとなるセンター2Aの正常稼働に合わせて親機4の発呼条件設定部45の設定を消去する。これにより再度検針時刻となり発呼が発生した場合には、最初と同様に子機5aはセンター2Aに接続を行うことになる。
【0039】
尚、センター2Bに異常が生じた場合には、上記同様にして発呼条件設定部45で設定する特定の子機発呼先をセンター2Bとすることによって、子機5bの発呼先がセンター2Cとなる。
【0040】
これにより、接続先の異なる複数の子機が存在する場合でも、発呼条件設定部45にメンテナンスの必要がある特定の子機発呼先を条件設定し、親機4の親機発呼先設定部44に他の子機発呼先を設定することで、保守作業や一時的な業務移管などの期間中、他のセンターに発呼を変更し、一時的な変更後は、親機側の設定を消去するだけで再設定でき、設定ミスをなくすことができる。
【0041】
【発明の効果】
以上説明したように、発明の第1の構成では、親機発呼先と子機発呼先の切替機能を親機側に持たせることにより、子機側で設定を変更することなく子機発呼先を変更することが可能になる。このため、子機が複数ある場合にはいちいちすべての子機の設定を変更する必要がなくなり、設定変更の時間や手間が削減される。特にセンターの故障等で緊急時の対応が必要な場合でも機敏な対応が可能になったり、変更にかかる通信料、人件費の削減が可能となり保守コストを削減することができる。また、子機が単数であり、一時的な変更で元に戻す必要が有る場合にも、いちいち子機で設定変更する場合に比べ、誤った設定をすることがなくなるため信頼性が向上する。
【0042】
【0043】
本発明の第の構成では、接続先の異なる複数の子機が存在する場合に、保守作業などの期間中にはそれに該当する発呼先を特定の発呼先として設定することにより、いちいちどの子機か確認して設定変更する手間を省くことができ、子機の設定を変更することなく特定のセンターに発呼する子機の発呼先を簡単に変更することが可能になる。特にセンターの故障等で緊急時の対応が必要な場合でも機敏な対応が可能になったり、誤設定がなくなり保守コストの削減を図ることによって信頼性が向上する。また、子機が単数であり、一時的な変更で元に戻す必要が有る場合にも、いちいち子機で設定変更する場合に比べ、誤った設定をすることがなくなるため信頼性が向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の第1実施例における自動通報装置の構成を示すブロック図。
【図2】 参考例における自動通報装置の構成を示すブロック図。
【図3】 本発明の第2実施例における自動通報装置の構成を示すブロック図。
【図4】 従来の自動通報装置の構成を示すブロック図。
【符号の説明】
1 自動通報装置
2a〜2c、2A〜2C センター
3 回線
4 親機
5、5a、5b 子機
6、6a、6b メータ
41 回線接続部
42 親機通信部
43 発呼制御部
44 親機発呼先設定部
45 発呼条件設定部
51、51a、51b 子機通信部
52、52a、52b 発呼部
53、53a、53b 発呼先設定部

Claims (2)

  1. 回線を介して発呼先であるセンターと通信を行う親機と、前記親機と有線もしくは無線を介して接続される1つまたは複数の子機とから構成され、前記子機は、親機との通信を行う子機通信部と、子機発呼先を設定し記憶する発呼先設定部と、発呼要因を検出して前記子機通信部を介して発呼を行うと共に前記発呼先設定部に設定された子機発呼先を伝える発呼部とを有し、前記親機は子機との通信を行う親機通信部と、センターに接続するための回線接続部と、親機発呼先を設定し記憶する親機発呼先設定部と、子機からの発呼に対し子機発呼先または親機発呼先のいずれを優先するかを設定する発呼条件設定部と、子機からの発呼要求を受取ると、前記発呼条件設定部で設定された子機発呼先または親機発呼先のいずれかに接続させる発呼制御部とを有することを特徴とする自動通報装置。
  2. 回線を介して発呼先であるセンターと通信を行う親機と、前記親機と有線もしくは無線を介して接続される1つまたは複数の子機とから構成され、前記子機は、親機との通信を行う子機通信部と、子機発呼先を設定し記憶する発呼先設定部と、発呼
    要因を検出して前記子機通信部を介して発呼を行うと共に前記発呼先設定部に設定された子機発呼先を伝える発呼部とを有し、前記親機は子機との通信を行う親機通信部と、センターに接続するための回線接続部と、親機発呼先を設定し記憶する親機発呼先設定部と、特定の子機発呼先を設定する発呼条件設定部と、子機からの発呼要求を受取ると、子機発呼先が前記発呼条件設定部で設定された特定の子機発呼先であった場合には親機発呼先設定部で設定された親機発呼先に接続させる発呼制御部とを有することを特徴とする自動通報装置。
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