JP4315864B2 - 加熱調理器 - Google Patents

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本発明は、調理器本体の天面に被調理物を載せて加熱する天板を備えると共に、天面の適所に操作部を配設した加熱調理器に関する。
例えば電磁調理器等の加熱調理器で、器具本体の天面に耐熱ガラス製の天板を装着し、この天板の下に誘導加熱コイル等の熱源を配設し、天板のこれら熱源の上方に鍋等の被調理物を載せて加熱を行うものでは、例えば特許文献1に示される様に、トッププレートの手前等の器具本体の天面に操作部を配置したものがある。
特開平10−214677号公報
一方、上記特許文献1に示される構成では、トッププレート22の表面に操作部を配置している為、該操作部に鍋等が接近すると誤操作を生じる恐れがあり、又、この誤操作を防止すべく、操作部と熱源との間に突起部33,34,35を設けると、トッププレートの掃除が行い難いという問題がある。
そこで本発明は、調理器本体の天面に操作部を配置したものにおいて、操作部への被調理物等の接近による誤動作を防止する事を目的とするものである。
本発明の請求項1の構成は、調理器本体の天面に被調理物を載置する天板を装着すると共に、この天板の下方に熱源を配置し、かつ天面の適所に熱源の火力等を設定入力する操作部を備え、制御手段により操作部等からの入力に基づいて熱源を制御することで被調理物を加熱するものにおいて、制御手段に人体の接近を検出する人体センサを設け、かつ、制御手段を、操作部からの入力操作が予め設定した所定時間以上継続した場合には、入力操作が行われる前の動作に復帰する様に構成すると共に、人体センサにより人体の接近を検出時には所定時間以上の入力操作を受け付ける様に構成したものである。
本発明の請求項2の構成は、請求項1の構成において、制御手段に音声機能を設けると共に、制御手段を、所定時間を少なくとも第1の所定時間と、この第1の所定時間よりも長い第2の所定時間に設定し、この第2の所定時間以上入力操作が継続した場合には、音声により注意メッセージを報知する様に構成したものである。
本発明の請求項1に記載の構成により、操作部からの入力操作が所定時間以上継続した場合には、入力操作が行われる前の操作に復帰させる様に構成したことで、操作部の周囲に被調理物等の接近を防止するガード部材を設けることなく、比較的簡単な構成にて、鍋やスプーン等の操作部への接近による誤動作を防止する事が出来ると共に、人体センサにより人体の接近を検出時には、操作部からの所定時間以上の入力操作を受け付ける様に構成したことで、調理器本体の設置直後等の操作に慣れない場合には、長めに操作してもその操作を受け付ける様に構成することで、使い勝手を良くする事が出来るものである。
本発明の請求項に記載の構成により、人体センサにより人体の接近を検出時には、操作部からの所定時間以上の入力操作を受け付ける様に構成したことで、調理器本体の設置直後等操作に慣れない場合には、長めに操作してもその操作を受け付ける様に構成することで、使い勝手を良くする事が出来ると共に、入力操作が長時間継続する場合には、音声により警告を行うことで、誤操作による調理の中断等を極力防止する事が出来るものである。
本発明による実施例を先ず図1に基づき説明すると、1は例えばシステムキッチン等にドロップイン方式にて組み込まれて使用される電磁調理器の調理器本体で、上面に透明で耐熱ガラス製の天板2を装着していると共に、この天板の下方内部に熱源となる左右一対の誘導加熱コイル3,4とラジエントヒータ5を内蔵している。
一方、上記電磁調理器本体1の前面右側には操作パネル6を配設していると共に、この操作パネルの左側にはグリル7用のグリル扉8を引き出し自在に配設し、かつ、上記操作パネル6には、シーソー式の電源スイッチ9、複数の操作キー10・・やプッシュプッシュ式の操作摘み11・・等を配設している。尚、上記操作摘み11・・は、プッシュ操作により引き出すと誘導加熱コイル3,4やラジエントヒータ5、グリル7内の図示しないグリルヒータへの通電を開始し、押し込むと運転を停止し、引き出し位置で回転操作すると火力や調理時間、調理温度等を設定する様に構成している。
又、上記天板2の外周縁を天板枠12により押圧固定していると共に、この天板枠の前端部には非接触式のタッチキーにて構成した操作部13を配置し、かつ天板枠12の後端部には左右一対の吸排気カバー14,14を着脱自在に装着している。
一方、上記操作部は、ガラス板15の表面又は裏面に図2にても示す様に火力キー16・・、湯沸しキー17、揚げ物キー18等のタッチ領域を印刷により配置し、これら各キーへの入力操作は、ガラス板15の裏面に配置した後述の操作用回路基板により行い、この操作用回路基板にて、上記タッチ領域への指等の接触による静電容量の変化により入力操作を検出する様に構成している。
更に、上記天板2の上記誘導加熱コイル3,4間の手前部分の下方には、バックライト付きの液晶表示器等で構成した液晶表示器19を配設し、この表示器にて設定火力や調理時間、調理温度等を表示する様に構成していると共に、鍋等の調理容器の設置位置を示す加熱枠20,20よりも外側の手前には、複数の色を発光するLEDランプ等により構成した円弧状の加熱状態表示器21,21を配置している。
図3は上記誘導加熱コイル3,4等への通電を制御する回路ブロック図の一部を示すもので、商用の200V電源31にリレー接点32を介して電源回路33を接続すると共に、この電源回路の出力にマイクロコンピュータにて構成した主制御回路34を接続し、かつ上記電源31には上記電源スイッチ9を介して電圧検知回路35を接続し、この電圧検知回路の出力を上記主制御回路34の入力ポートに接続している。
又、上記リレー接点32には入力電力検出回路36を介してインバータ回路37を接続し、かつこのインバータ回路の出力に上記誘導加熱コイル3,4と、このコイルへ供給される電流値を検出するコイル電流検出回路38を接続し、上記入力電力検出回路36の出力を主制御回路34の入力ポートに接続している。
更に上記主制御回路34の入力ポートには、上記操作パネル6の適所に装着した人体センサ39の出力を、人体検知回路40を介して接続していると共に、上記インバータ回路34を構成する図示しない周知のIGBTの温度を検出する素子温度センサ41,41の出力を、温度センサ検出回路42を介して接続し、かつ上記操作パネル6に配置した操作キー10・・をキー検出回路43を介して接続している。
そして上記主制御回路34の出力ポートには、ヒータ駆動回路44を介して上記ラジエントヒータ5や、グリル7内に配置した上下グリルヒータ45,45を接続すると共に、冷却ファン駆動回路46を介して調理器本体1内に装着した冷却ファン47を接続し、かつ上記リレー接点32を作動するリレー駆動回路48を接続している。
又、上記主制御回路34の出力ポートには、LED駆動回路49を介して上記操作パネル6に配置した操作キー10・・のオン・オフ操作状態等を表示するLEDランプ50・・を接続している。
51は上記主制御回路34の出力ポートに接続した音声駆動回路で、出力にスピーカ52を接続し、主制御回路34の出力に基づいて、操作用の音声メッセージや、誤操作並びに異常発生時の注意メッセージを報知するものである。
又上記主制御回路34の入出力ポートには、各種データを記憶する不揮発性メモリにて構成したメモリ53や通信回路54を接続し、かつこの通信回路にはマイクロコンピュータにて構成した副制御回路60を接続している。
そして上記副制御回路60の入力ポートには、温度検出回路61を介して誘導加熱コイル3,4の中央付近に配置した鍋底サーミスタ62,63を接続していると共に、出力ポートに上記液晶表示器19や、LED駆動回路64を介して上記加熱状態表示器21,21のLEDランプ65・・を接続している。
更に、上記副制御回路60の入出力ポートには、キー検出用マイクロコンピュータ66を介して上記操作部13の火力キー16・・、湯沸しキー17、揚げ物キー18等を接続し、これらキーへの指の接近による静電容量の変化にてこれらキーによる入力操作を検出する様に構成している。
而して、本発明の構成にて例えば右側の誘導加熱コイル4を使用して加熱調理を行う場合の動作を説明すると、天板2の誘導加熱コイル4の上方に鍋等の被調理物22を載せた後電源スイッチ9をオン操作し、次いで操作パネル6の摘み11aをプュシュ操作して引き出した後、摘み11aを回転操作、又は操作部13の火力キー16・・にて火力を設定した後摘み11aを回転操作することで、これらの操作を主制御回路34並びに副制御回路60にて検出して誘導加熱コイル4への通電を開始して調理を開始する。
一方、上記操作部13の火力キー16・・、湯沸しキー17、揚げ物キー18等の所謂タッチキーの操作に際しては、例えば図4のフローチャートにて示す様に、S1で加熱を開始すると、S2にて加熱開始時の設定火力や調理時間、調理温度等の設定内容を主制御回路34内のメモリやメモリ53に記憶した後、S3に進んで操作部13からのキー入力があるか否か検出し、無ければ待機し、有った場合にS4に進んで入力操作に応じた動作を行ってS5に進む。
次いで、S5にて上記S4にて操作されたキーのオン操作が所定時間(例えば5秒間)以上か否か判定し、以上の場合にはS6に進んでS2にて記憶した動作状態に戻すと共に、音声にて注意メッセージを報知し、所定時間未満であれば、S2に戻って動作を継続する。
これらの構成により、クリック感の無いタッチキーにおいて、操作部13の上に物が置かれたり、動物が歩く等、何らかの理由により操作部13のキーが所定時間以上オン操作された場合には、全ての動作をキー入力が行われる前の状態に戻す様に構成したことで、誤動作を確実に防止する事が出来るものである。
又、キー操作が所定時間以上継続した場合には音声にて注意メッセージを報知することで、誤操作や誤動作を使用者に迅速に知らせ、これにより、誤操作の原因を解除することで、調理の失敗等を防止する事が出来るものである。
図5は本発明の他の実施例を示すフローチャートで、S11にて加熱を開始すると、S12にて上記操作部13からのキー入力があるか否か検出し、キー入力があった場合にはS13に進んでキーのオン操作が所定時間以上継続しているか否か判定し、継続していなければS14に進んでキー入力を受け付けて、入力に対応した制御動作を行った後、S12に戻って加熱動作を継続する。
一方、上記S13にてオン操作が所定時間以上継続している場合には、キー入力を受け付けないでS15に進み、ブザーや音声にて警告や注意メッセージを報知した後、S12に戻って加熱動作を継続する。
これらの構成により、キーのオン操作が所定時間以上継続した場合には、キー入力を受け付ないことで、キーの上や近くにスプーン等が置かれた場合等の、誤操作による誤動作を防止する事が出来るものである。
図6は本発明の他の実施例を示すもので、S21にて加熱を開始すると、S22にて操作部13からのキー入力があるか否か検出し、キー入力があった場合にはS23に進んでオン操作が所定時間以上か否か検出し、所定時間以上の場合にはS25に進んで警告ブザーや音声によって警告を行う。一方、オン操作が所定時間未満の場合にはS24に進んで入力されたキーに応じた動作を行った後、以降の動作を継続する。
これらの構成により、操作部13よりキー入力が行われても、このキー操作が所定時間以上継続するかしないか検出し、継続しない場合に操作されたキーに対応した動作を行うことで、誤操作による誤動作を確実に防止する事が出来るものである。
図7は本発明の他の実施例を示すフローチャートで、S31にて加熱を開始すると、S32にて図4と同様に加熱開始時の設定をメモリに記憶した後、S33にて操作部13からのキー入力があるか否か判定し、有れば更にS34に進んで人体センサ39が人体を検出しているか否か判定し、人体を検出時にはS35に進んで、キー入力に対応した加熱動作を行う。
これらの構成により、人体センサ39によって人体の接近を検出している時には、操作部13からのキー入力を全て受け付ける様に構成したことで、キー操作に慣れない等の理由により、キーが所定時間以上オン操作されてもキー入力を受け付けることで、使い勝手を向上出来るものである。尚、この実施例では全てのキー入力を受け付ける様に構成しているが、キーの操作時間を段階的に設定し、上記所定時間よりも長い第2の所定時間(例えば10秒間)を設定し、この第2の所定時間入力操作が継続する場合にはブザーや音声にて警告を行う様に構成しても良い。
本発明による実施例を示す斜視図である。 同じく要部の実施例を示す平面図である。 同じく制御部の実施例を示すブロック図である。 同じく要部の動作の実施例を示すフローチャートである。 同じく要部の動作の他の実施例を示すフローチャートである。 同じく要部の動作の他の実施例を示すフローチャートである。 同じく要部の動作の他の実施例を示すフローチャートである。
符号の説明
1 調理器本体
2 天板
3 誘導加熱コイル(熱源)
4 誘導加熱コイル(熱源)
13 操作部
22 被調理物
34 主制御回路(制御手段)
39 人体センサ
60 副制御回路(制御手段)

Claims (2)

  1. 調理器本体の天面に被調理物を載置する天板を装着すると共に、この天板の下方に熱源を配置し、かつ上記天面の適所に熱源の火力等を設定入力する操作部を備え、制御手段により上記操作部等からの入力に基づいて熱源を制御することで被調理物を加熱するものにおいて、上記制御手段に人体の接近を検出する人体センサを設け、かつ、上記制御手段を、上記操作部からの入力操作が予め設定した所定時間以上継続した場合には、入力操作が行われる前の動作に復帰する様に構成すると共に、上記人体センサにより人体の接近を検出時には上記所定時間以上の入力操作を受け付ける様に構成した事を特徴とする加熱調理器。
  2. 上記制御手段に音声機能を設けると共に、上記制御手段を、上記所定時間を少なくとも第1の所定時間と、この第1の所定時間よりも長い第2の所定時間に設定し、この第2の所定時間以上入力操作が継続した場合には、音声により注意メッセージを報知する様に構成した事を特徴とする、上記請求項1に記載の加熱調理器。
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