JP4304693B2 - 車両用乗降台の拡大・縮小装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明が属する技術分野】
この発明は、車椅子に乗車した状態で車両に乗降するための車両用乗降台の拡大・縮小装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、車両用乗降台は、格納時に縮小するため、二つ折りして全長巾を約1/2に縮小するものが多い。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
近年、この種、車両用乗降台の拡大・縮小装置が装備される福祉車両の増加にともない運行に従事する人材も専門技術者から一般のボランティアに移行している。そのためスイッチ操作で自動的に使用状態への繰出しと、所定位置への格納ができるものが要請されている。
【0004】
しかるに、前記従来の乗降台を二つ折りするタイプのものは、手動式には適するが、スイッチ操作で自動的に折畳みと展開を行うと、機構が複雑になることと、また、乗降台全体が回動するという大きな動きを行うため危険性があることで問題があった。
【0005】
この発明は、かかる要請に応えようとするもので、スイッチ操作で自動的に乗降台の拡大と縮小とが行え、コンパクトに格納でることを目的になされたものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
乗降台はメイン乗降台とサブ乗降台とから構成され、サブ乗降台はメイン乗降台に対して連係移動機構と回転駆動源の作動で移動し、それぞれに配備されるメイン乗降台プレートとサブ乗降台プレートが上下に重合して収納され、また反対に外方に繰出されてメイン乗降台プレートとサブ乗降台プレートが使用状態に接続されて乗降台が拡張構成される車両用乗降台の拡大・縮小装置において、前記サブ乗降台のサブ乗降台プレートは、その前端部がサブ乗降台フレームの前端部に所要間隔で下方に付勢されて配備された取付軸により昇降自在に取付けられ、残余の周囲の所要巾をサブ乗降台フレームに連接して支承され、収納側スライド時にメイン乗降台プレートの上方にスライドしてなる車両用乗降台の拡大・縮小装置にある。
【0007】
乗降台はメイン乗降台とサブ乗降台とから構成され、サブ乗降台はメイン乗降台に対して連係移動機構と回転駆動源の作動で移動し、それぞれに配備されるメイン乗降台プレートとサブ乗降台プレートが上下に重合して収納され、また反対に外方に繰出されてメイン乗降台プレートとサブ乗降台プレートが使用状態に接続されて乗降台が拡張構成される車両用乗降台の拡大・縮小装置において、前記メイン乗降台に配備した回転駆動源は電動モーターとし、前記連係移動機構は、電動モーターによりメイン乗降台で回転する平歯車をサブ乗降台のラック歯と噛合し、サブ乗降台を繰出側または収納側にスライドし、前記サブ乗降台のサブ乗降台プレートは、その前端部がサブ乗降台フレームの前端部に所要間隔で下方に付勢されて配備された取付軸により昇降自在に取付けられ、残余の周囲の所要巾をサブ乗降台フレームに連接して支承され、収納側スライド時にメイン乗降台プレートの上方にスライドしてなる車両用乗降台の拡大・縮小装置としてもよいものである。
【0008】
【発明の実施の形態】
乗降台はメイン乗降台とサブ乗降台とから構成され、サブ乗降台はメイン乗降台に対して連係移動機構と回転駆動源の作動で移動し、それぞれに配備されるメイン乗降台プレートとサブ乗降台プレートが上下に重合して収納され、また反対に外方に繰出されてメイン乗降台プレートとサブ乗降台プレートが使用状態に接続する乗降台が拡張構成され、前記メイン乗降台に配備した回転駆動源は電動モーターとし、前記連係移動機構は、電動モーターによりメイン乗降台で回転する平歯車をサブ乗降台のラック歯と噛合し、サブ乗降台を繰出側または収納側にスライドし、前記サブ乗降台のサブ乗降台プレートは、その前端部がサブ乗降台フレームの前端部に所要間隔で下方に付勢されて配備された取付軸により昇降自在に取付けられ、残余の周囲の所要巾をサブ乗降台フレームに連接して支承され、収納側スライド時にメイン乗降台プレートの上方にスライドし、前記メイン乗降台側に軸支したメイン乗降台上左右ガイドローラーは、サブ乗降台上のサブ乗降台上左右ガイドレールに、サブ乗降台側に軸支したサブ乗降台上左右ガイドローラーは、メイン乗降台上のメイン乗降台上左右ガイドレールにそれぞれ連接し、サブ乗降台はメイン乗降台に対して平行度を保持して繰出側と収納側とにスライドし、前記サブ乗降台プレートの左右側部の下面には、滑り部材が固着され、前記サブ乗降台フレームの左右側部の下面の滑り部材の後端は、傾斜滑り面に形成され、前記メイン乗降台プレートは、メイン乗降台フレーム上に固定されており、その前端部には傾斜滑り面を有する滑り板を接続し、同一上面形状で固定され、前記乗降台のメイン乗降台は、格納函に配備されたスライドフレームに基端が軸支される上昇降リンクと下昇降リンクの先端に軸支され、その上昇降リンクと下昇降リンクの作動で昇降する車両用乗降台の拡大・縮小装置。
【0009】
【実施例】
以下、この発明の車両用乗降台の拡大・縮小装置1を実施例である図面により説明すると、実施例の車両用乗降台の拡大・縮小装置1の乗降台2は、メイン乗降台3とサブ乗降台4とから構成され、サブ乗降台4はメイン乗降台3に、連係移動機構5と回転駆動源6の作動で移動し、それぞれのメイン乗降台プレート7とサブ乗降台プレート8が上下に重合されて収納され、また反対に外方に繰出されてメイン乗降台プレート7とサブ乗降台プレート8が所要前後長の一枚の使用状態のプレートに接続する乗降台2が拡張される。乗降台2のメイン乗降台3は、格納函9に配備されたスライドフレーム10に基端が軸支される上昇降リンク11と下昇降リンク12の先端に軸支され、その上昇降リンク11と下昇降リンク12の作動で昇降するものである。
【0010】
メイン乗降台3に配備した回転駆動源6(実施例では電動モーター6a、図示しないが、オイルモーターであってもよい)とし、連係移動機構5(実施例では、ラック歯5aに噛合する平歯車5b、図示しないが、ネジ棒とこれに噛合するナット歯車、チェーンとこれに噛合するスプロケットであってもよい)を介して連係移動機構5の一方が固定されるサブ乗降台4を繰出し側にスライドする。
【0011】
前記スライド時、メイン乗降台3側に軸支したメイン乗降台上左右ガイドローラー13a、13bは、サブ乗降台4上のサブ乗降台上左右ガイドレール14a、14bに、サブ乗降台4側に軸支したサブ乗降台上左右ガイドローラー15a、15bは、メイン乗降台3上のメイン乗降台上左右ガイドレール16a、16bにそれぞれ連接し、サブ乗降台4は平行度を保持してスライドする。
【0012】
前記メイン乗降台プレート7は、実施例ではアルミ板を用い、メイン乗降台フレーム3a上に固定されており、その前端部3a1には傾斜滑り面17aを有する滑り板(例えば、合成樹脂板)17を接続し、同一上面形状で固定されている。
【0013】
前記サブ乗降台プレート8は、実施例では同じくアルミ板を用い、サブ乗降台フレーム4aに、周囲の所要巾を連接して支承されると共に、その前端部8aが前記サブ乗降台フレーム4aの前端部4a1に所要間隔で配備された取付軸18により昇降自在に取付けられる。前記取付軸18は、サブ乗降台フレーム4aの軸受孔19により上下にスライド自在であると共に、バネ20により下方に付勢し、前記サブ乗降台プレート8をサブ乗降台フレーム4a上に密接させている。
【0014】
前記サブ乗降台プレート8のサブ乗降台フレーム4aにおける左右側部4a2、4a3と対応する左右側部8b、8cには、滑り板21a、21bが固着されてなるものである。この滑り板21a、21bの後端は、前記メイン乗降台プレート7と接続する滑り板17の前端の傾斜滑り面17aと対応する傾斜滑り面21a1、21b1に形成されている。また、前記サブ乗降台プレート8の後端部8dの後端面8d1も滑り傾斜面に形成されている。
【0015】
前記滑り板17と滑り板21a、21bは、相対的な部材であるから、コロ装置、ローラー装置その他に変えることができ、前記構造に限定されるものではない。
【0016】
この発明の車両用乗降台の拡大・縮小装置は、前述のように構成されるから、乗降台2として使用するときには、メイン乗降台3に対してサブ乗降台4を繰出して拡大するものである。そして、その縮小時には、サブ乗降台4を回転駆動源6の電動モーター6aにより連係移動機構5のラック歯5aと平歯車5bの噛合により、平歯車5bの回転方向へ移動する。そこで、例えば図1および図2に示す状態から、縮小するときには、サブ乗降台4が移動すると、サブ乗降台プレート8は、後端面8d1が傾斜面に構成されているので容易に乗り上げる。また、滑り板21a、21bが同様に連接し、円滑にスライドさせ、メイン乗降台プレート7の上側に重合する。そして、サブ乗降台プレート8の前端部8aが上方へスライド自在に軸支されているから、バネ20を縮小してサブ乗降台8を無理なく移動し、メイン乗降台3に収容するものである。
【0017】
反対に、サブ乗降台4をメイン乗降台3から繰出すときには、滑り板21a、21bの作用で円滑にスライドさせることができ、最後に、サブ乗降台プレート8の前端部8aのバネ20の作用でサブ乗降台プレート8の前端部8aをサブ乗降台フレーム4aの前端部4a1に密接し、また、サブ乗降台プレート8の左右側部8b、8cをサブ乗降台フレーム4aの左右側部4a2、4a3に連接し、さらに、サブ乗降台プレート8の後端部8dをメイン乗降台プレート7の前端部7aに連接して支承されるから、サブ乗降台プレート8は、動揺することがなく、安定して支承され、昇降作動時においても乗降者に不安を与えることがない。
【0018】
ここで、簡単に乗降台2の作動の概略を説明すると、図7において、aの矢印で示す位置では、格納函22から乗降台2が繰出され、サブ乗降台4を前記のように繰出して最終端で所要の拡張した荷台面を持つ乗降台2を構成するものである。次に、前側フラッパー22を起立し、また、車両側フラっパー23を起立させた状態を示すものである。また、左右サイド手摺利24をメイン乗降台3から起立し、その起立状態に固定して使用する。乗降台2を格納函22に格納するときにおいて、その起立状態を解除してメイン乗降台3上に倒してから格納する。
【0019】
同じく図7において、bの矢印で示す位置では、上昇降リンク11、下昇降リンク12を下降回動させて乗降台2を路面25に連接した後、前側フラッパー22を倒して路面25から乗降台2に車椅子等を乗り入れまたは乗降台2から路面25へ降りる状態を示すものである。
【0020】
同じく図7において、cの矢印で示す位置では、上昇降リンク11、下昇降リンク12を上昇回動させて乗降台2を上昇し、車両26の床面27に適合させた位置で停止し、車両側フラッパー24を車両26の床面27に乗降が可能なように伏倒した状態を示すものである。
【0021】
【発明の効果】
この発明の車両用乗降台の拡大・縮小装置は、以上のようになるから、簡単・堅牢・安価な手段で対応することができるのである。
【0022】
よって、この発明の車両用乗降台の拡大・縮小装置は、技術的に困難性がなく、ボランティアが容易に取り扱えるもので、取り扱いに画期的効果を奏するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の車両用乗降台の拡大・縮小装置のメイン乗降台とサブ乗降台の平面図である。
【図2】 図1のA−A線に沿う断面図である。
【図3】 同じく、サブ乗降台をメイン乗降台に移動して重合させた状態の断面図である。
【図4】 サブ乗降台におけるサブ乗降台プレートの前端取付構造を示す一部拡大断面説明図である。
【図5】 メイン乗降台プレートの前端部およびそれに接続する滑り板の形状を示す拡大部分断面図である。
【図6】 サブ乗降台プレートの後端部およびその下面に配備する滑り板の形状を示す拡大部分断面図である。
【図7】 この発明の車両用乗降台の拡大・縮小装置の全体を示す外観図である。
【符号の説明】
1 車両用乗降台の拡大・縮小装置
2 乗降台
3 メイン乗降台
3a メイン乗降台フレーム
3a1 前端部
4 サブ乗降台
4a サブ乗降台フレーム
4a1 前端部
4a2 左側部
4a3 右側部
5 連係移動機構
5a ラック歯
5b 平歯車
6 回転駆動源
6a 電動モーター
7 メイン乗降台プレート
7a 前端部
8 サブ乗降台プレート
8a 前端部
8b 左側部
8c 右側部
8d 後端部
8d1 後端面
9 格納函
10 スライドフレーム
11 上昇降リンク
12 下昇降リンク
13a メイン乗降台上左ガイドローラー
13b メイン乗降台上右ガイドローラー
14a サブ乗降台上左ガイドレール
14b サブ乗降台上右ガイドレール
15a サブ乗降台上左ガイドローラー
15b サブ乗降台上右ガイドローラー
16a メイン乗降台上左ガイドレール
16b メイン乗降台上右ガイドレール
17 滑り板
17a 傾斜滑り面
18 取付軸
19 軸受孔
20 バネ
21a 滑り板
21b 滑り板
21a1 傾斜滑り面
21b1 傾斜滑り面
22 前側フラッパー
23 車両側フラッパー
24 左右サイド手摺
25 路面
26 車両
27 床面

Claims (2)

  1. 乗降台はメイン乗降台とサブ乗降台とから構成され、サブ乗降台はメイン乗降台に対して連係移動機構と回転駆動源の作動で移動し、それぞれに配備されるメイン乗降台プレートとサブ乗降台プレートが上下に重合して収納され、また反対に外方に繰出されてメイン乗降台プレートとサブ乗降台プレートが使用状態に接続されて乗降台が拡張構成される車両用乗降台の拡大・縮小装置において、前記サブ乗降台のサブ乗降台プレートは、その前端部がサブ乗降台フレームの前端部に所要間隔で下方に付勢されて配備された取付軸により昇降自在に取付けられ、残余の周囲の所要巾をサブ乗降台フレームに連接して支承され、収納側スライド時にメイン乗降台プレートの上方にスライドしてなる車両用乗降台の拡大・縮小装置。
  2. 乗降台はメイン乗降台とサブ乗降台とから構成され、サブ乗降台はメイン乗降台に対して連係移動機構と回転駆動源の作動で移動し、それぞれに配備されるメイン乗降台プレートとサブ乗降台プレートが上下に重合して収納され、また反対に外方に繰出されてメイン乗降台プレートとサブ乗降台プレートが使用状態に接続されて乗降台が拡張構成される車両用乗降台の拡大・縮小装置において、前記メイン乗降台に配備した回転駆動源は電動モーターとし、前記連係移動機構は、電動モーターによりメイン乗降台で回転する平歯車をサブ乗降台のラック歯と噛合し、サブ乗降台を繰出側または収納側にスライドし、前記サブ乗降台のサブ乗降台プレートは、その前端部がサブ乗降台フレームの前端部に所要間隔で下方に付勢されて配備された取付軸により昇降自在に取付けられ、残余の周囲の所要巾をサブ乗降台フレームに連接して支承され、収納側スライド時にメイン乗降台プレートの上方にスライドしてなる車両用乗降台の拡大・縮小装置。
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