JP4304115B2 - 車載用ecu基板収容箱 - Google Patents

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Description

本発明は、車載用ECU基板収容箱に関し、詳しくは、サイズの異なる複数のECU基板を共通のボックス本体に集中して収容可能とするものである。
従来より、自動車に搭載する各種の電装品をコントロールするためにECU(電子制御ユニット)が多く用いられている。機能の異なる各ECUは別個のECU基板と、これを収容するケースとからなり、それぞれ個別にワイヤハーネスが接続されて所要個所に配置される。しかしながら、制御すべき電装品の増加に伴いECUの数が増加すると、ケースの設置スペースや各ECUに接続されるワイヤハーネスの配索スペースの確保が困難となる。
そこで、図7(A)(B)に示すように、機能の異なる複数のECU基板2a、2bを一つのボックス本体1内に集中的に収容するようにして、ケースの配置スペースおよびワイヤハーネスの配索スペースを削減するようにした車載用ECU基板収容箱がある。即ち、ボックス本体1の内面にECU基板2a、2b…の両端部を保持可能な複数対の凹溝1a、1bを設け、この凹溝1a、1b…の間にECU基板2a、2b…を挿入保持することで機能の異なる複数のECU基板2a、2b…を所要間隔毎に並設して収容できるようにしている。なお、複数のECU基板を収容可能とする車載用ECUとしては特開2001−145233号公報(特許文献1)等が提供されている。
特開2001−145233号公報
図7(A)の車載用ECU基板収容箱では、上下二段に配置された基板収容室3、4に4枚のECU基板2a、2b…を収容するようにしている。しかしながら、ECU基板2a、2b…を保持する凹溝1a、1b間の寸法L1が一定であるため、ECU基板2a、2b…の上下両端間の寸法L2は凹溝1a、1b間の寸法L1に合致していなければならない。このため、機能の異なるECU基板2a、2bを共通のボックス本体1内に収容しようとすれば、各ECU基板2a、2b…は、寸法L2より小さいサイズで十分であっても寸法L2に統一しなければならず、個別ケースに収容していた個別サイズのECU基板を利用することができないという問題があった。
本発明は上記した問題を解消せんとするもので、サイズの異なるECU基板であっても、共通の収容箱への収容を可能とする車載用ECU基板収容箱を提供することを課題としている。
上記課題を解決するため、本発明では、基板部とコネクタ部とを備えた複数のECU基板を収容するための車載用ECU基板収容箱であって、
上記複数のECU基板を収容可能な基板収容室内に上記基板部の両端を嵌合保持する凹溝を有する一対のガイドレールを複数対備えたボックス本体と、
上記ECU基板を上記基板収容室内に挿入するための上記ボックス本体の前面開口部を覆うように装着されると共に上記コネクタ部を外部に露出するためのコネクタ受孔を有する蓋体と、
上記ガイドレールの凹溝に嵌入可能な突条を一面に突設すると共に反対面には上記基板部の一端を保持可能な保持溝を有し、上記ガイドレールに嵌入することで対向するガイドレールとの間の寸法を縮めるための嵩上げ用ガイドレールとからなり、
上記嵩上げ用ガイドレールのボックス本体への挿入方向終端付近には、保持溝に沿って挿入されるECU基板の挿入位置を規制するストッパーを突設しており、
上記嵩上げ用ガイドレールを介して対向する上記ガイドレールとの間の寸法を調整して上記基板部の両端間の寸法が異なるECU基板を収容可能としていることを特徴とする車載用ECU基板収容箱を提供している。
上記構成によれば、対向する一対のガイドレールの凹溝間の寸法より小さいサイズのECU基板であっても凹溝に嵌合する嵩上げ用ガイドレールを用いることで、この嵩上げ用ガイドレールの保持溝と対向するガイドレールの凹溝との間で小さいサイズのECU基板を保持することができる。よって、ECU基板の大きさを一番大きいサイズに統一しなくても個別機能を有する個別サイズのECU基板を共通のボックス本体に収容することができる。各ECU基板のコネクタ部の位置、大きさが異なる場合は、対応するコネクタ受孔を有する蓋体のみを準備することでボックス本体を共用することができる。
また、上記嵩上げ用ガイドレールは保持溝に他の嵩上げ用ガイドレールの突条を嵌入することで複数段積み重ね可能としている。これにより、ECU基板のサイズに応じて嵩上げ用ガイドレールの積み重ね段数を調整するのみで、多くのサイズのECU基板に対応することができる。
更に具体的には、上記嵩上げ用ガイドレールの前端面には突条側へ向けて突出する位置決め突片を突設する一方、上記ガイドレールの前面開口部側の端面には上記位置決め突片を受け入れ可能な段部を形成し、上記嵩上げ用ガイドレールの前端面には他の嵩上げ用ガイドレールの位置決め突片を受け入れ可能な位置決め凹部を備えている。
上記構成によれば、ガイドレールに対し嵩上げ用ガイドレール積み重ねるようにして挿入したとき、段部と位置決め突片との係合によって、嵩上げ用ガイドレールを定位置に位置決めすることができる。また、嵩上げ用ガイドレール同士を積み重ねた場合も位置決め突片と位置決め凹部との係合によって同様に位置決めすることができる。
更に具体的には、段部と位置決め突片との係合および位置決め突片と位置決め凹部との係合時にガイドレールと各嵩上げ用ガイドレールの前端面が面一となるようにして出っ張りをなくすようにするのが好ましい。
また、上記のように、嵩上げ用ガイドレールのボックス本体への挿入方向終端付近には、保持溝に沿って挿入されるECU基板の挿入位置を規制するストッパーを突設している。
上記ストッパーを設けると、嵩上げ用ガイドレールの保持溝に沿って挿入されるECU基板の挿入端部とストッパーが当接することで、ECU基板の挿入深さを規制することができる。
上述したように、本発明によれば、複数のECU基板を一つのボックス本体に集中的に収容する場合、各ECU基板のサイズが異なり、標準サイズより小さな基板を収容する場合は、嵩上げ用ガイドレールを用いることで対応することができる。よって、共通のボックス本体を用いて複数のECU基板を収容可能とすることができると共に、ECU基板側のサイズを標準サイズに統一する必要がなく、既存のECU基板を用いることができる。
以下、本発明の実施形態を図面を参照して説明する。
図1乃至図5は車載用ECU基板収容箱10の参考実施形態を示し、この車載用ECU基板収容箱10は4枚のECU基板20a、20b…を収容可能なボックス本体11と、このボックス本体11の前面開口部11aを覆うように着脱可能に装着される蓋体12と、嵩上げ用ガイドレール13とから構成している。
ボックス本体11に収容されるECU基板20a、20b…は、エンジン、エアバック、アンチロックブレーキシステム等を制御する機能を有し、多くの電子部品(図示せず)が搭載された方形の基板部21a、21b…と、外部のワイヤハーネスと接続するために前端部に装着されたコネクタ部22a、22b…とからなっている。本実施形態においては、ECU基板20a、20bは嵩上げ用ガイドレール13を必要としないサイズとする一方、他のECU基板20c、20dは嵩上げ用ガイドレール13を必要とする小さいサイズとしている。
ボックス本体11は断面長方形の箱体からなり、仕切壁11bを介して上下二つの基板収容室11c、11dを設けている。基板収容室11cの底面と仕切壁11bの下面、および基板収容室11dの天板面と仕切壁11bの上面には、それぞれ対向するようにして前面開口部11aから背面へ延びる4対のガイドレール14を内方へ向けて突設している。各ガイドレール14の対向面には、長さ方向の全域に渉ってECU基板20a、20b…の基板部21a、21b…の上下両端部を嵌合保持する凹溝14aを形成している。各ガイドレール14の前面開口部11a側の端面には、図 に示すように、後述の嵩上げ用ガイドレール13の位置決め突片13aを受け入れ可能な段部14bを形成している。なお、対向するガイドレール14の凹溝14a間の寸法L1は、標準サイズのECU基板20a、20bの上下両端間の寸法L2に合致する寸法に設定している。
蓋体12はボックス本体11の前面開口部11aに対応する長方形の板体からなり、基板収容室11c、11dに収容されるECU基板20a、20b…のコネクタ部22a、22b…の形状に対応するコネクタ受孔12a、12b…を形成している。ECU基板20a、20b…のコネクタ部22a、22b…は、コネクタ受孔12a、12b…を通して外部に嵌合面を露出できるようにしている。また、蓋体12の上下端部にはボックス本体11の外面上下位置に設けた受片11eに係合して位置決めする係合片12eを突設し、ネジ止め、ロック爪等の固定手段により蓋体12をボックス本体11に対し着脱自在に装着可能としている。
嵩上げ用ガイドレール13は、図4(A)〜(C)に示すように、ガイドレール14と同等の長さと幅を有する別体の部材であり、上面には凹溝14aと同様にECU基板20a、20b…の基板部21a、21b…を嵌入保持可能な保持溝13bを長さ方向全域に渉って形成している。反対面である下面には、ガイドレール14の凹溝14aまたは他の嵩上げ用ガイドレール13の保持溝13bに嵌入可能な突条13cを突設している。そして、この突条13cをガイドレール14の凹溝14aまたは他の嵩上げ用ガイドレール13の保持溝13bに嵌入することで、ガイドレール14の上面に対し、嵩上げ用ガイドレール13を着脱自在に積み重ね可能としている。嵩上げ用ガイドレール13の積み重ねにより対向面のガイドレール14との間の寸法は、嵩上げ用ガイドレール13の下面と保持溝13bとの間の高さ寸法La分狭なり、L1−Laとなる。
また、嵩上げ用ガイドレール13の前端面には、ガイドレール14の段部14bに嵌合すべく突条13c側に向けて突出すると共に幅方向両側にも突出する位置決め突片13aを突設し、更にこの位置決め突片13aの上方には他の嵩上げ用ガイドレール13の位置決め突片13aを受け入れ可能な位置決め凹部13dを形成している。この位置決め突片13aをガイドレール14の段部14bに嵌合した状態、更には他の嵩上げ用ガイドレール13の位置決め凹部13dに嵌合した状態でガイドレール14と各嵩上げ用ガイドレール13の前端面が面一となって出っ張りが生じないような寸法設定としている。
次に、上記構成からなる車載用ECU基板収容箱10の使用状態について説明する。
図2に示すように、下段の基板収容室11cには上下両端間の寸法が標準サイズのL2のECU基板20a、20bを収容し、上段の基板収容室11dには標準サイズより小さいL3のECU基板20cと、更に小さいサイズの小さいL4のECU基板20dを収容する。この場合、ECU基板20cには一つの嵩上げ用ガイドレール13を用い、ECU基板20dには二つの嵩上げ用ガイドレール13を用いる。
図5(A)(B)は最もサイズの小さいECU基板20dを基板収容室11d内に収容した状態を示している。ECU基板20dを収容する前に、先ず仕切壁11bの上面に設けた左側のガイドレール14の凹溝14aに嵩上げ用ガイドレール13の突条13cを嵌入ながら挿入するようにして積み重ねる。嵩上げ用ガイドレール13の前端面は位置決め突片13aがガイドレール14の段部14bに嵌合することで面一の状態となったところで位置決めされる。そして、更に嵩上げ用ガイドレール13の上面に、他の嵩上げ用ガイドレール13を同様に積み重ねると、上方の嵩上げ用ガイドレール13の突条13cおよび位置決め突片13aが、下方の嵩上げ用ガイドレール13の保持溝13bおよび位置決め凹部13dに嵌合することで位置決めされる。
上記のようにして嵩上げ用ガイドレール13を積み重ねることで対向するガイドレール14との間の寸法(L1−2La)がECU基板20dの両端間の寸法L3に合致した寸法となる。なお、嵩上げ用ガイドレール13による嵩上げ高さ寸法Laは、ECU基板のサイズに応じて複数段の組み合わせで対応できるような寸法に予め設定している。次いで、ガイドレール14に積み重ねた最上段の嵩上げ用ガイドレール13の保持溝13bと対向面の凹溝14aとの間に、ECU基板20dの上下両端部を嵌入するようにしてECU基板20dを定位置まで挿入することで基板収容室11d内に収容する。同様に、他のECU基板20cは一つの嵩上げ用ガイドレール13を用いて収容し、標準サイズのECU基板20a,20bは嵩上げ用ガイドレール13を用いることなく上下の凹溝14a間に収容する。
このようにして基板収容室11c、11dに全てのECU基板20a、20b…を収容した後、図5(B)に示すように、前面開口部11aに対し蓋体12を被せて固定する。この状態において、各ECU基板20a、20b…のコネクタ部22a、22b…は、蓋体12の対応するコネクタ受孔12a、12b…を通して外面に嵌合面が露出して、ワイヤハーネスのコネクタ(図示せず)が外部から接続可能な状態となる。
なお、基板収容室11c、11dに収容された各ECU基板20a、20b…は、基板収容室11c、11d内部に装備されたジョイントコネクタ部(図示せず)等によって相互に関係する回路間がECU基板20a、20b…の収容と同時に接続されるようになっている。
このように、サイズの異なるECU基板20a、20b…であっても、ガイドレール14に対し嵩上げ用ガイドレール13を積み重ねることで共通のボックス本体11を利用して各ECU基板20a、20b…を収容することができる。なお、蓋体12は各ECU基板20a、20b…に装備されるコネクタ部22a、22b…のサイズに応じて、対応する寸法のコネクタ受孔12a、12b…を形成したものを複数種準備しておく。
(A)(B)は本発明の実施形態を示し、嵩上げ用ガイドレール113の上面の挿入方向付近に、保持溝113bに沿って挿入されるECU基板120の挿入深さ位置を規制するストッパー130を上方に向けて突設している。このように嵩上げ用ガイドレール113にECU基板120の位置規制用のストッパー130を設けることで、標準サイズと異なる奥行き寸法のECU基板120の収容操作において、ストッパー130との当接により容易に挿入完了状態を確認でき、組立作業性を向上することができる。なお、その他の構成は上記参考実施形態と同様のため、同一番号を付してその説明を省略する。
本発明の参考実施形態の車載用ECU基板収容箱にECU基板を収容した状態の斜視図である。 車載用ECU基板収容箱およびECU基板の分解斜視図である。 ガイドレールの拡大斜視図である。 嵩上げ用ガイドレールを示し、(A)は斜視図、(B)は一部省略側面図、(C)は正面図である。 (A)は嵩上げ用ガイドレールを介してECU基板を組付けた状態の要部正面図、(B)は(A)のX−X断面図である。 (A)は本発明の実施形態における嵩上げ用ガイドレールの斜視図、(B)はECU基板を保持した状態の斜視図である。 (A)(B)は従来例を示す図である。
符号の説明
10 車載用ECU基板収容箱
11 ボックス本体
11a 前面開口部
11c、11d 基板収容室
12 蓋体
12a、12b… コネクタ受孔
13、113 嵩上げ用ガイドレール
13a 位置決め突片
13b、113b 保持溝
13c 突条
13d 位置決め凹部
14 ガイドレール
14a 凹溝
14b 段部
20a、20b…、120 ECU基板
21a、21b… 基板部
22a、22b… コネクタ部
130 ストッパー

Claims (3)

  1. 基板部とコネクタ部とを備えた複数のECU基板を収容するための車載用ECU基板収容箱であって、
    上記複数のECU基板を収容可能な基板収容室内に上記基板部の両端を嵌合保持する凹溝を有する一対のガイドレールを複数対備えたボックス本体と、
    上記ECU基板を上記基板収容室内に挿入するための上記ボックス本体の前面開口部を覆うように装着されると共に上記コネクタ部を外部に露出するためのコネクタ受孔を有する蓋体と、
    上記ガイドレールの凹溝に嵌入可能な突条を一面に突設すると共に反対面には上記基板部の一端を保持可能な保持溝を有し、上記ガイドレールに嵌入することで対向するガイドレールとの間の寸法を縮めるための嵩上げ用ガイドレールとからなり、
    上記嵩上げ用ガイドレールのボックス本体への挿入方向終端付近には、保持溝に沿って挿入されるECU基板の挿入位置を規制するストッパーを突設しており、
    上記嵩上げ用ガイドレールを介して対向する上記ガイドレールとの間の寸法を調整して上記基板部の両端間の寸法が異なるECU基板を収容可能としていることを特徴とする車載用ECU基板収容箱。
  2. 上記嵩上げ用ガイドレールは保持溝に他の嵩上げ用ガイドレールの突条を嵌入することで複数段積み重ね可能としている請求項1に記載の車載用ECU基板収容箱。
  3. 上記嵩上げ用ガイドレールの前端面には突条側へ向けて突出する位置決め突片を突設する一方、上記ガイドレールの前面開口部側の端面には上記位置決め突片を受け入れ可能な段部を形成し、上記嵩上げ用ガイドレールの前端面には他の嵩上げ用ガイドレールの位置決め突片を受け入れ可能な位置決め凹部を備えている請求項1または請求項2のいずれか1項に記載の車載用ECU基板収容箱。
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