JP4303533B2 - 貨物車両の安全装置 - Google Patents

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本発明は、車体フレーム上に搭載される荷台が、該車体フレーム上の積み込み完了位置(格納位置)から後方の積み降し位置に移動されるようにした貨物車両において、荷物の積み降ろし作業中は、これを常に外部から的確に視認できるようにして、その作業を安全に行なうことができるようにした、新規な貨物車両の安全装置に関するものである。
従来、車体フレームに、荷箱を後方に移動できるように搭載し、荷箱の後方移動時に、該荷箱への荷物の積み降ろし作業を行なうようにした貨物車両において、荷箱の後端が接地され、その後端の後部煽戸が伏倒したとき、これを傾斜センサーが検出することにより、警告ランプを点灯もしくは点滅させて、歩行者などが荷箱の後部煽戸や荷受台に接触したり、衝突したりすることがないようにした安全装置は公知である(下記特許文献1参照)。
特開2000−16173号公報
ところが、前記従来の貨物車両は、荷箱を後方に移動させて荷物の積み降ろしを行なうものであるにもかかわらず、荷物などの積み降ろしを行なうべく、荷箱の後方への移動途中は、警告ランプが作動しないため、歩行者や走行中の車両が移動中の荷箱に接触する危険があり、また、高価な傾斜センサを別途に設ける必要があり、コスト高を招くという問題がある。
本発明は、上記に鑑み提案されたものであって、荷物などの積み降ろしを行なうべく、車体フレーム上の荷台が格納位置から後方に移動すれば、常に警告灯が作動するようにして前記問題を解決できるようにした新規な貨物車両の安全装置を提供することを目的とするものである。
上記目的を達成するために、請求項1記載の発明は、車体フレーム上に、荷台を積み降ろし装置により格納位置から後方に移動可能に設けると共に、前記荷台の後端に起伏可能なテールゲートを設けた貨物車両の安全装置において、前記荷台の後部左右に設けた警告灯と、車体フレーム上の荷台が格納位置にあることを検出する検出手段と、前記荷台の後方移動により前記荷台が格納位置から離れ、前記検出手段が非検知となったときに警告灯を作動制御する制御手段とを備え、前記検知手段は、前記荷台の積み降ろし装置の駆動装置の停止制御用に兼用されていることを第1の特徴とする。
また、請求項2記載の発明は、上記請求項1記載のものにおいて、前記警告灯は、荷台後部の左右両端部の上面にそれぞれ配置されていることを第2の特徴とする。
前記請求項1記載の発明の第1の特徴によれば、貨物車両による荷物の積み降ろしを行なうべく、荷台を格納位置から後退移動させれば、直ちに警告灯を作動することができ、しかもその警告灯は荷台の後部左右に設けられていることからその視認性がよく、しかも積み降ろし作業中は、常時作動していることから歩行者や車両の運転者に的確に注意を喚起して荷台への衝突事故を未然に防止して作業の安全性を確保することができ、その上、荷台の移動を検出するのに高価な傾斜センサーを必要としない。さらに、検出手段が、前記荷台の積み降ろし装置の駆動装置の停止制御用に兼用されていることから、制御装置の構成を簡素化してそのコストダウンを図ることができるばかりでなく、荷台の格納時には、積み降ろし装置の駆動装置の停止制御を確実なものとすることができる。
また、前記請求項2記載の発明の第2の特徴によれば、対をなす警告灯は、荷台の後部の左右両端部の上面にそれぞれ配置されていることから、荷台の左右両側方や後方からの警告灯の作動視認が一層確実になる。
以下、本発明の実施の形態を、添付図面に示した本発明の実施例に基づいて以下に具体的に説明する。
添付図面において、図1は、本発明装置を備えた貨物車両の側面図、図2は、図1の2矢視平面図、図3は、図2の3−3線に沿う拡大断面図、図4は、図1の4−4線に沿う部分拡大平面図、図5は警告灯の一部破断側面図、図6は、起伏シリンダおよびスライドモータの作動油圧回路図、図7は、安全装置の電気回路図、図8,9は、荷台の積み降ろし作用図である。
図1,図2において、貨物車両の車体フレームFは、シヤシフレーム1と、このシヤシフレーム1上に一体に結合されるサブフレーム2とより構成されている。シヤシフレーム1の前部には、運転席CAが搭載され、その前、後には前、後車輪が懸架される。また、サブフレーム2上には、自動車、その他の荷物を積載する荷台3が搭載され、この荷台3は、格納位置(走行位置)から後方にスライド移動可能であり、かつ、そのサブフレーム2から分離して地上に接地させることが可能である。前記荷台3は、方形状のフレーム4上に、デッキプレート5が一体に敷設され、その前端にはフロントパネル6が立設され、また、その後端にはテールゲート7が起伏可能に支持され、さらに、その後端下縁両側には、転動ローラ8が回転自在に軸支されている。そして、この荷台3は車体フレームFの格納位置(走行位置)に搭載されるとき、その後部が、車体フレームFの後端よりも後方に張出す前後長さを有する。
図1に示すように、運転席CAの前面下部には第1のハザードランプHL1が、また、シヤシフレームFの後端には第2のハザードランプHL2が、さらにフロントパネル6の上端側面には第3のハザードランプHL3がそれぞれ設けられており、また、運転席CA内には、ハザードスイッチHSが設けられる。そして、通常のように、運転者が停車後、ハザードスイッチHSをON操作すれば、前記第1〜3のハザードランプHL1,HL2およびHL3はいずれも点滅するようになっている。荷台3の後端の左右両端には、後述する一対の警告灯SLが設けられ、また、サブフレーム2の前端上面には、「検出手段」としての格納検出スイッチすなわち近接スイッチASが設けられ、この近接スイッチASは後に詳述するように、荷台3が格納位置にあるときOFFされて、前記警告灯SLを消灯制御するようになっている。
図2,5に明瞭に示すように、前記一対の警告灯SLは、荷台3の左右後端上部に対称的に設けられており、荷台3の上面より上方に顕出する灯体40と、その灯体40を覆う合成樹脂製の透明カバー41とよりなり、該カバー41は、荷台3の上面にビス止めされる。そして、灯体40は、そのONで点滅して、貨物車両が積み降ろし作業中であるときは常に周囲に広く注意を喚起するようになっている。
図2,3に示すように、前記サブフレーム2には、荷台3に連結されて、その荷台3を前後移動させるスライダSと、このスライダSを駆動するチエン駆動装置Cとが設けら、それらは協働して本発明にかかる、荷台3の「積み降ろし装置LO」を構成している。
前記スライダSは、スライダ本体11と、このスライダ本体11に起伏可能に軸支14される起伏アーム12と、この起伏アーム12を起伏作動する起伏シリンダ13とを備えている。前記起伏アーム12の前端すなわち自由端は、前記荷台3の前部下面に突設したブラケット9に回動自在に連結19されている。前記起伏シリンダ13のシリンダバレルの中間部は、スライダSに回動自在に連結21され、また、該起伏シリンダ13のピストンロッドの先端は、起伏アーム13の中間部に連結20されている。したがって、前記起伏シリンダ13を伸長作動すれば、図3に鎖線で示すように、起伏アーム12が起立され、荷台3を傾動させることができる。図2,3に示すように、スライダSの左右前後には転動輪23がそれぞれ軸支されており、これらの転動輪23は、サブフレーム2に設けた前後方向に延びる一対の案内レール25上に転動可能に設けられる。そして、スライダSは、案内レール25を転動することにより、サブフレーム2の前後方向に往復移動することができる。
前記スライダSは、前記チエン駆動装置Cにより強制駆動される。このチエン駆動装置Cは、サブフレーム2の前部に軸架されてスライドモータ28により駆動される一対の駆動スプロケット30と、サブフレーム2の後部に軸架される一対の被動スプロケット31と、それら両一対のスプロケット30,31にそれぞれ懸回される一対のチエン32とより構成されており、これらのチエン32の両端はスライダSに固定される支持軸22に結着されている。したがって、前記スライドモータ28を正逆回転駆動すれば、スライダSをサブフレーム2の前後方向に沿って強制往復移動させることができる。
前記スライダSの起伏シリンダ13およびチエン駆動装置Cのスライドモータ28は、いずれも貨物車両の走行用エンジンにより駆動される油圧ポンプPにより油圧駆動される。つぎに、図6を参照してその油圧回路について説明するに、走行用エンジンによりPTOを介して駆動される油圧ポンプPと、油溜Tとを接続する油路には、弁ユニットUの、第1および第2の電磁式三方切換弁V1,V2が接続され、第1の三方切換弁V1は、シリンダ駆動回路50を介して起伏シリンダ13に接続され、また、第2の三方切換弁V2は、モータ駆動回路51を介して油圧モータ28に接続されている。そして、第1の三方切換弁Vが右側に切り換えられると、起伏シリンダ13は伸長し、また、それが左側に切り換えられると、起伏シリンダ13は収縮する。また、第2の三方切換弁V2が右側に切り換えられると、油圧モータ28は巻き下げ方向に駆動され、また、第2の三方切換弁V2が左側に切り換えられると、油圧モータ28は巻き上げ方向に駆動される。しかして前記油圧モータ28が巻き上げ方向に駆動されて後に述べるように、荷台3が格納位置(走行位置)にきたとき、前記近接スイッチASがOFFされて警告灯SLは消灯されると同時に第2の三方切換弁V2のソレノイドSOLAの励磁が解除されて積み降ろし装置LOの駆動が停止制御されるようになっている。
つぎに、図7を参照して、本発明にかかる「制御手段CM」としての電気回路について説明する。
24VのバッテリBには、スイッチ回路60およびランプ回路61が並列に接続されており、スイッチ回路60には、前記近接スイッチASおよびこれにより動作されるリレーコイルRおよびソレノイドSOLAが接続されている。ソレノイドSOLAは、前記第2の電磁式三方切換弁V2(図6参照)を切り換え動作するものであり、荷台3の積み込み完了状態(格納状態)で、近接スイッチASのOFF時に、スライドモータ28を巻上げ位置に停止制御する。また、前記ランプ回路61には、該回路61をON−OFFする前記ハザードスイッチHSが接続されると共に該スイッチHSに並列に前記第1〜第3のハザードランプHL1,HL2,HL3および警告灯SLが接続され、警告灯SLに常開型リレー接点rが接続される。前記荷台3が格納位置(走行位置)から後退すると、前記近接スイッチASがONしてリレーコイルRが励磁され、常開型リレー接点rがONして警告灯SLがONして点滅し、この点滅状態は、荷台3が格納位置から後退している間、常に維持される。
図1に示すように、車体フレームFの後端には、ジャッキJが張り出し、格納可能に設けられ、貨物車両の走行状態では、このジャッキJは跳ね上げられて格納位置にあり、また、荷物の積み降ろし作業を行なうときは、張り出されて地上に着地される。
つぎに、図8,9を参照して、この実施例の作用について説明する。
(1)まず、図8(a)には、貨物車両の車体フレームF上に、荷物としての乗用車を乗せた荷台3が格納位置(走行位置)に搭載された状態が示されており、「検出装置」としての近接スイッチASはOFFされて、警告灯SLは消灯され、また、スライドモータ28は巻上位置に停止されている。貨物車両は走行姿勢にあり、ハザードスイッチHSはOFFされて、第1〜第3のハザードランプHL1,HL2,HL3はいずれも消灯されている。
(2)図8(b)には、荷台3の後方スライド開始直前の状態が示され、運転者は貨物車両を停車させ、ハザードスイッチHSをONすれば、第1〜第3ハザードランプHL1,HL2,HL3をいずれも点滅する。このとき、荷台3は依然として走行位置(格納位置)にあるので、近接スイッチASはOFF状態にあり、警告灯SLは消灯したままである。
(3)図8(c)には、貨物車両による荷物の積み降ろし作業を行なうべく、荷台3を後方にスライド移動した状態が示される。スライドモータ28の巻き下げ駆動により荷台3を後方に移動させると、図7に示すように、近接スイッチASはONされ、リレーコイルRの励磁による常開型リレー接点rのONにより警告灯SLが点滅する。このとき、ジャッキJは張り出して接地させる。
(4)図8(d)に示すように、荷台3を途中まで後方移動したところで、起伏シリンダ13を伸長作動すれば、荷台3が傾動される。このとき、荷台3の重心は後方に移動しているので、起伏シリンダ13の推力は小さくて済む。この状態でも、第1〜3ハザードランプHL1,HL2,HL3および警告灯SLは点滅したままである。
(5)図9(e)に示すように、荷台3を所定角度まで傾動した状態のまま、荷台3の後方への移動を継続すれば、荷台3の下部後端の転動ローラ8が接地される。この状態でも、第1〜3ハザードランプHL1,HL2,HL3および警告灯SLは点滅したままである。
(6)図9(f),(g)に示すように、スライダSの後方移動の継続により、該スライダSがが最終後端位置にくれば、荷台3は後方移動が終了し、さらに、荷台3を地上に接地することができる。このとき、車体フレームFには、荷台3および乗用車の荷重が作用しなくなり、ジャッキJは地上より浮上する。荷台3後端のテールゲート7を伏倒して地上に接地することにより荷台3上の乗用車を地上に降ろすことができる。この状態でも、第1〜3ハザードランプHL1,HL2,HL3および警告灯SLは点滅したままである。
なお、荷台3を傾動状態から地上に降ろすのは、従来公知の手段によりなされるので、その詳細な説明を省略する。
また、荷台3を車体フレームF上に積み込むには、前記図9,8(g)〜(a)と逆の動作を行なえばよい。そして、図8(a)に示すように、荷台3の車体フレームF上への積み込みを完了して、該荷台3が格納位置(走行位置)にくれば、近接スイッチASがOFFされるので、リレーコイルRおよびソレノイドSOLAはいずれも非励磁となり、警告灯SLは消灯されると共にスライドモータ28の巻上げ駆動が停止して制御が解除される。
以上のように、貨物車両による荷物の積み降ろしを行なうべく、荷台3を格納位置から後退移動させれば、直ちに警告灯SLを点滅することができ、しかもその警告灯SLは荷台3の後部に設けられていることから、該警告灯の視認性がよい上に積み降ろし作業中は、常時警告灯を点滅させることができ、歩行者や車両の運転者に的確に注意を喚起して荷台3への衝突事故を未然に防止して作業の安全性を確保することができ、また、荷台3の移動を検出するのに高価な傾斜センサーを必要としない。また、検出手段である近接スイッチが、前記荷台の積み降ろし装置の駆動装置の停止制御用に兼用されていることから、制御装置の構成を簡素化してそのコストダウンを図ることができ、しかも荷台3の格納時には、積み降ろし装置の駆動停止を確実に行なうことができる。さらに、前記実施例のように、対をなす警告灯SLを荷台2の左右両端部の上面にそれぞれ配置させれば、荷台3の左右両側方や後方からの警告灯の点滅視認が一層確実になる。
以上、本発明の実施例について説明したが、本発明はその実施例に限定されることなく、本発明の範囲内で種々の実施例が可能である。
たとえば、前記実施例では、ハザードランプ群HL1〜3、警告灯SLがONしたとき、それらが点滅するようにしているが、本発明では、それらを点灯するようにしてもよい。また、検出手段ASとして、近接スイッチを用いたが、本発明では、リミットスイッチなど他の同効のものの使用が可能である。さらに、前記実施例では、後方移動する荷台が傾動し、地上に着地するものについて説明したが、本発明では、荷台は後方移動するだけでもよく、また、傾動することなく、着地させてもよく、さらに傾動後に着地させなくてもよい。
本発明装置を備えた貨物車両の側面図 図1の2矢視平面図 図2の3−3線に沿う拡大断面図 図1の4−4線に沿う部分拡大平面図 警告灯の一部破断側面図 起伏シリンダおよびスライドモータの作動油圧回路図 安全装置の電気回路図 荷台の積み降ろし作用図 荷台の積み降ろし作用図
符号の説明
3・・・・荷台
7・・・・テールゲート
F・・・・車体フレーム
AS・・・検出手段(近接スイッチ)
LO・・・積み降ろし装置
CM・・・制御手段
SL・・・警告灯

Claims (2)

  1. 車体フレーム(F)上に、荷台(3)を積み降ろし装置(LO)により格納位置から後方に移動可能に設けると共に、前記荷台(3)の後端に起伏可能なテールゲート(7)を設けた貨物車両の安全装置において、
    前記荷台(3)の後部左右に設けた警告灯(SL)と、車体フレーム(F)上の荷台(3)が格納位置にあることを検出する検出手段(AS)と、前記荷台(3)の後方移動により前記荷台(3)が格納位置から離れ、前記検出手段(AS)が非検知となったときに警告灯(SL)を作動制御する制御手段(CM)とを備え、前記検知手段(AS)は、前記荷台(3)の積み降ろし装置(LO)の駆動装置の停止制御用に兼用されていることを特徴とする、貨物車両の安全装置。
  2. 前記警告灯(SL)は、荷台(3)後部の左右両端部の上面にそれぞれ配置されていることを特徴とする、前記請求項1記載の貨物車両の安全装置。
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