JP4293975B2 - 麺茹で鍋 - Google Patents

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本発明は、パスタや乾麺等の茹で調理に使用する麺茹で鍋に関するものである。
パスタなど麺類の茹で鍋は、外鍋と穴開きの内鍋で構成し、茹で上がった茹で汁を鍋内に残したまま麺類をそのまま引上げることのできる中子式の鍋が知られている。
ところで大鍋等で麺を茹でる場合には、大鍋内の湯が大きな対流を起こすので、麺が躍るような状態で茹でられて、麺の茹で上がり状態が均一となることが知られている。しかし前記の中子式茹で鍋では、内鍋の湯温を所定以上に上昇させ、麺を茹でることは可能であるが、湯の対流が内鍋によって阻害されて内鍋内で麺が踊るような状態とはならない。
この対応手段として特許文献1(特開2001−128845号公報)には、内鍋の上縁部を茹で汁水面より下方に位置させる構成を採用することが提案されている。
特開2001−128845号公報。
麺茹でに中子式内鍋を採用した場合には、麺が対流によって踊るような状態とならないために、適宜攪拌することで対応している煩雑さがあった。
また前記した特許文献1記載に記載されている「内鍋を沈めた状態で麺茹でを行う」ことは、沸き上がった茹で汁が内鍋周囲から内鍋に侵入することで攪拌効果を奏するようにしている。しかし前記の対流状態では鍋周囲側が上昇流となり鍋中央で下降流とならなければ効果的な攪拌が期待できなく、前記対流を実現するには鍋の周囲部分を中央部分より加熱することになり、結果的に加熱源の熱が鍋周囲から逃げる結果となり熱効率の点で問題がある。
また内鍋が茹で汁に沈んだ状態であるので、茹で調理時に麺が内鍋外に移動する虞があり、中子式内鍋を採用した意義が薄れてしまう。
そこで本発明は、麺茹でに効果的な対流が生ずるようにした新規な内鍋を備えた麺茹で鍋を提案したものである。
本発明に係る麺茹で鍋は、外鍋と、笊状の本体部を備え、前記本体部が外鍋内に中空状態で収納される内鍋とで構成された麺茹で鍋であって、内鍋の本体部の底面の中央部分に、上方へ突出した円錐状の突起に形成すると共に、前記突起を形成する突起傾斜面に、上方へ突出した突条を放射状に設けてなることを特徴とするものである。
而して外鍋内に内鍋を収納し、通常通り茹で汁を満たし加熱すると、外鍋において生じた沸騰による気泡が、内鍋底面の突起下方に溜まるが、笊の網目を通して内鍋内中央を上昇するので、内鍋内に対流が生ずる。
更に突起傾斜面に、上方へ突出した突条を放射状に形成したもので、この突条によって底部の強度が高められると共に、沸騰による気泡が円錐突起下方中心に集まり易い。
また内鍋本体部を外鍋内に中空状態で収納するもので、これによって外鍋の底面で発生した気泡は、内鍋内対流と相まって突起下方に移動しやすくなり、内鍋内の対流がより以上促進される。
本発明は上記の構成であるから、内鍋に対流が生じ、麺茹で調理に際して麺が踊るような状態で茹でられることになり、中子式の利便さを損なうことなく、効率的な麺茹でを実現できたものである。更に沸騰による気泡が大きくなるので噴き零れが著しく減少する。
次に本発明の実施の形態について説明する。図1乃至3に示した第一実施形態の麺茹で鍋は、外鍋1と内鍋2で構成される。
外鍋1は、従前と同様に所定の大きさ(容量)を備えた鍋で、容器状の本体部11と適宜な把手12を備えている。
内鍋2は、前記外鍋1に収納でき、内容物(パスタや麺)が外鍋1に零れ出ない大きさ(容量)の本体部21と、把手22で構成される。
特に本体部21は金属網で形成した笊容器であり、金属板で形成した上縁部23に把手22を溶着しており、底面の中央部分は、上方へ突出した円錐状の突起24に形成すると共に、前記突起24の傾斜面に、上方へ突出した突条25を放射状に形成したものである。
また本体部21の底面には脚部26を付設してなるもので、前記脚部は、金属線材で形成し、網状の底部に固定したものである。
而して前記の麺茹で鍋は、通常の中子式の鍋と同様に、内鍋2を外鍋1内に収納して、茹で汁Aを満たし、加熱して茹で汁が沸騰状態に至るとパスタ等の麺を内鍋2内に投入して茹で調理を行うものである。
特に内鍋2は、脚部26を備えているので、本体部21の底部が外鍋1の内底面から浮き上がった状態となり、また内鍋2の本体部21の底面には、突起24及び突条25が形成されている。このため外鍋1への加熱によって茹で汁Aが沸騰し、沸騰で発生した気泡Bは、内鍋2の底面下で上昇しようとすると、突起傾斜面に添って突起24の中央に移動するし、また突条25に添っても更にスムーズに突起24の中央に移動する。
この突起24の中央に移動する気泡Bは逃げ場を求めて笊状の本体部21を通過し、内鍋2内に侵入して上昇する。この気泡Bの上昇に伴って、内鍋2内の茹で汁Aに対流が起こる。
従って内鍋2内に麺などの茹で調理対象物を投入すると、麺は前記の対流によって攪拌状態(踊っている状態)で茹でられることになり、全体として均一な茹で調理が実現することになる。
又本発明は、前記の第一実施形態に限定されるものではなく、内鍋2の中空保持として脚部26に代えて、図4(第二実施形態)に例示するように内鍋2に外鍋1の縁部やその他適宜箇所に係止できる係止部27を設けて、内鍋本体部21を外鍋1内に吊り下げるようにしても良い。
更に図5(第三実施形態)に例示するように、内鍋2を金網による笊容器に替えて、多数の小孔を穿設したパンチ板で形成した笊容器を採用しても良い。
また内鍋の底面の突起の範囲は、鍋の半径の1/2程度から3/4程度の半径とするのが良いが、本体部の底部全体を円錐突起としても良い。
本発明の第一実施形態の内鍋の一部切断した正面図。 同平面図。 同使用状態の説明図(断面図)。 本発明の第二実施形態の使用状態の説明図。 本発明の第三実施形態の内鍋の一部切断した正面図。
符号の説明
1 外鍋
11 本体部
12 把手
2 内鍋
21 本体部
22 把手
23 上縁部
24 突起
25 突条
26 脚部
27 係止部

Claims (3)

  1. 外鍋と、笊状の本体部を備え、前記本体部が外鍋内に中空状態で収納される内鍋とで構成された麺茹で鍋であって、内鍋の本体部の底面の中央部分に、上方へ突出した円錐状の突起に形成すると共に、前記突起を形成する突起傾斜面に、上方へ突出した突条を放射状に設けてなることを特徴とする麺茹で鍋。
  2. 内鍋底面に脚部を設けて、内鍋本体部を外鍋内に中空状態で収納可能としてなる請求項1記載の麺茹で鍋。
  3. 内鍋に、外鍋上縁部に対する係止部を設けて、内鍋本体部を外鍋内に中空状態で収納可能としてなる請求項1記載の麺茹で鍋。
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