JP4292169B2 - 遊泳用胴着膨張式救命胴衣 - Google Patents

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この発明は、海、河川、湖、プール等で遊泳時に安全のために使用される救命胴衣であって、特に遊泳中に水中で溺れかけた場合に浮具を膨張させるようにした膨張式救命胴衣に関する。
従来迄、海釣り、ボート遊び等の際に安全のために使用される救命具には、緊急事態に浮袋が自動的に膨張するタイプの救命具がある。たとえば萎んだ浮輪体を予め首に引っ掛けて着用する首掛け自動膨張式救命胴衣や、萎んだ浮輪体を予め折り畳んで袋に収納し腰に装着するポシェット型自動膨張式救命胴衣、あるいは萎んだ浮袋をチヨッキとして装着するチヨッキ型の自動膨張式救命胴衣、筒状のゴムを首に巻いて装着する首着自動膨張式救命胴衣、浮輪をベルト内に折り畳み腰に装着する救命具等がこれに該当する。
緊急事態に浮袋が自動的に膨張する形態の自動膨張式救命具は、水中に転落した時に、ガス充填装置が水に接触し装置内蔵のピンがガスボンベの封板を開口し浮袋に自動的に炭酸ガスを注入し膨張させる形態である。ガス容器には鉄製のガスボンベが使用されている。
従来の自動膨張式救命胴衣は、衣服の上に装着し水中に転落した時に自動的に膨張し浮袋として使用される救命具である。又筒状のゴムを首に巻いて装着する首着膨張式救命胴衣は行動中に異物への引っ掛け等による事故の危険性がある。
従来の自動ガス充填装置やガスボンベは、水中に転落しガス充填装置が水に接触した時に、浮袋に自動的にガスを注入し膨張させる自動ガス充填装置であり、遊泳中に常時水中で使用できる仕様ではない。装置は嵩張り特に子供への装着は不向きである。
従来迄、遊泳時に水着姿の胴部に装着し水中で使用される遊泳用胴着膨張式救命胴衣はなかった。この発明は海水浴等の遊泳時に水中で使用される救命胴衣である。水着姿の胴部に巻いて装着し、溺れかけた緊急時に手動で操作紐を引き、浮具を膨張させ浮袋の役目を果たす遊泳用胴着膨張式救命胴衣である。
詳しくは、非通気性薄膜材料から形成され内部を中空とするとともに両端が連結されてガス充填時に環状になって浮輪体の形態になる袋体の浮具と、この浮具内部に設けられ液化ガスを封入したガスホース容器と、この浮具内部に設けられるとともに浮具外部の操作紐が手動で引かれたとき浮具内部にガスホース容器からガスを充填するガス充填装置と、両端部を連結することにより人体の胴部に巻かれるとともに脱気した浮具を折り畳んで内部に収納しこの浮具をこれにガスが充填されて膨張したとき放出する環状の浮具収納帯と、浮具と浮具収納帯とを接続する伸縮性の連結紐とを備えた構成としている。
そして、必要に応じ、袋体の浮具の内周数箇所に内側面ファスナを設け、浮具収納帯の外周に浮具の内側面ファスナが接着する外側面ファスナを設け、脱気した浮具を浮具収納帯の外側に巻いて浮具収納帯の外側面ファスナと浮具の内側面ファスナとを接着して収納し、ガスが充填されて膨張した浮具を浮具収納帯の外側面ファスナと浮具の内側面ファスナとを離脱させて浮具収納帯から放出できるようにしている。
また、必要に応じ、浮具の両端に、面ファスナからなる接着用連結部を設けた構成としている。
更に、必要に応じ、ガスホース容器は柔軟性と耐圧力性の材料から形成され液化ガスを封入した中空のホース状に形成され、金属製の継ぎ手によりガス充填装置に接続された構成としている。
更にまた、必要に応じ、連結紐は、伸縮性の材料で両端に接続具を有して複数設けられ、浮具と浮具収納帯とを数個所連結した構成としている。
また、必要に応じ、浮具を伸縮性と柔軟性のゴムの材料で形成している。
更に、必要に応じ、ガス充填装置に、水深により圧力の変化を感知し、設定の水深に至った時に作動して、浮具内部にガスホース容器からガスを充填する機能を備えた構成としている。
本発明は、ガス充填装置やガス容器は浮具の袋体に内蔵した構成で、ガスホース容器は中空で柔軟性の材料で形成さている。浮具に内蔵することにより、ガスホース容器からのガス洩れの安全性、塩水からの腐蝕防止、直射日光による劣化の防止、柔軟性を有することにより快適な装着感、コンパクト化等を満たすことができ子供の装着に適応する。従来のガス充填装置とガスボンベは嵩張る形態であるが、収納ケースに内蔵し防水することによって大きな浮力を必要とする体格の大きい人に適応させることができる。
この発明の遊泳用胴着膨張式救命胴衣の浮具は非通気性の薄膜材料から形成され、内部を中空とした気密性が保持された袋体である。内部にガス充填装置とガスホース容器を内蔵しガス充填装置には操作紐が接続されている。浮具と浮具収納帯を伸縮性の連結紐で接続し、浮具を折り畳んで浮具収納帯内に収納する。この形態で遊泳前に胴部に巻いて、浮具収納帯と浮具の各両端の連結部を胴部の前で重ね合わせ接着し装着する。緊急時に操作紐を手動で引くことによって浮具にガスが充填され膨張し浮具収納帯が開き膨張した浮輪体が放出される。浮具と浮具収納帯を連結紐で接続連結することによって胴体からの摺りけや離脱の防止と体の安定性の保持ができる。使用後はガスホース容器の交換のみで再利用ができる。この発明は、遊泳時に水着姿の胴部に装着し水中で使用され、コンパクトで脱着が簡単にでき、簡単な手動操作で浮具を膨張し救命具の役目を果たすことができる遊泳用胴着膨張式救命胴衣である。溺れかけた緊急時に装着者が操作し救命具として使用することは当然のことではあるが、環境状態により装着者が操作できない場合でも他者の操作により救助することが容易である。救助中も浮輪体を被救助者と救助者が共有できる。逆に装着者は未装着者が溺れた時でも救助すること容易である。遊泳者の装着条件は体型、年齢、性別、水着のデザイン等の相違があり、使用場所も海、河川、湖、プール等の違いがある。その日の体調や天候により環境の変化もある。この条件に幼児から大人まで男女問わず誰にでも適応できる形態の遊泳用胴着膨張式救命胴衣である。特に海水浴等の遊泳に関して自然環境の適応に未熟な子供達が装着することによって未然に水難事故の防止の効果が期待できる遊泳用胴着膨張式救命胴衣である。
以下、添付図面に基づいて、本発明の実施の形態に係る遊泳用胴着膨張式救命胴衣について説明する。遊泳中は、図2のように胴部に固定装着し使用する。図1は緊急時に操作紐17を手動で引いてガス充填装置22を作動し浮具10を膨張させ浮具収納帯1が開き、膨張した浮具10が放出されて浮輪体になり、浮具10と浮具収納帯1は連結紐15で接続された緊急非常時の形態である
浮具収納帯1について図3で説明する。浮具収納帯1は一体で全体が伸縮性、柔軟性を有する薄膜体の材料で形成されている。両端の連結部内側3と連結部外側2は伸縮性の面ファスナを有し胴部に装着する時に重ね合わせて接着する。浮具接着部6は中部に帯状に全周面ファスナで形成されている。下部接着部7と上部接着部8は伸縮性の面ファスナを有し図12のように浮具10を収納し重ね合わせて接着する。連結部保護カバー4は浮具10と浮具収納帯1の両端連結部の保護カバーである。ガス充填装置保護カバー5は図13のように、ガス充填装置22の保護カバーである。
浮具10について説明する。浮具10は非通気性の薄膜材料から形成され、内部を中空とした気密性が保持される袋体である。内部に図8、図11、図14のようにガスホース容器20を内蔵しガスホース容器収納袋14と図15のように浮具口24で形成する。両端部は図4、図9のように連結部a11と連結部b12に伸縮性の面ファスナを有し装着時に重ね合わせて連結接続する。図8は浮具が膨張時し浮輪体の形態になった平面図である。図4と図10のように浮具10の内側の全周数個所に浮具接着部13の面ファスナを形成する。
ガスホース容器20とガス充填装置22について図15と図16で説明する。ガスホース容器20は、柔軟性と耐圧力性の材料から形成された円筒中空のホース状で、図15のように両端に金属製の継ぎ手19とその内部には図16のように逆止弁30を形成し、右端にメクラキヤップ21、左端にガス充填装置22が接続された一体の構成である。ガスホース容器20の内部の中空部に液化ガスを封入し保存する容器である。
図15と図16はガスホース容器20とガス充填装置22が一体に形成され、浮具口24より浮具10の内部に挿入し、図11と図8のようにガスホース容器収納袋14に収納し、パッキンa23,パッキンb25,中空キヤップ26、オーリングa27、オーリングb28、ガス充填装置取付ナット29を構成し、浮具10の気密が保持される形態である。図4は浮具10を脱気して折り畳みコンパクトにした形態であり、調整部16は浮具10の長さの調整部分である。図13のようにガス充填装置22の作動具32の先端孔に操作紐17と浮玉18を接続する。
浮具収納帯1と浮具10の構成を説明する。図3は浮具収納帯1を環状にした展開図である。図4は浮具10に図8のようにガス充填22とガスホース容器20を内蔵し、浮具10をコンパクトに折り畳んで長さを調整し環状にした形態である。図5は図3の浮具収納帯1の外側に図4の浮具10を重ねて、浮具接着部6の面ファスナと浮具10の浮具接着部13を面ファスナで接着した形態である。図1の連結紐15で浮具10と浮具収納帯1を連結する。図12、図13、図14のように浮具収納帯1に浮具10を収納し、下部接着部7と上部接着部8を重ね合わせて全周接着した形態を図6で示す。図7は浮具収納帯1の連結部内側3に連結部外側2を重ね合わせ接着し、浮具10の連結部a11と連結部b12を重ね合わせ接着し、連結部保護カバー4をした形態で、遊泳時の装着姿図を図2で示す。
遊泳用胴着膨張式救命胴衣の緊急時における作動について説明する。図2の装着状態で常時遊泳する。緊急時に操作紐17を手動で引くと図17のように作動具32が操作方向矢印36に移動し作動具32が逆止弁ピン31を押し、それによってガスホース容器20内の液化ガスが気体となり、放出矢印37のように浮具10の内部に充填され膨張し浮具収納帯が開放されて、図1のような浮輪体の形態になる。使用後は浮具口24を開放し浮具10内のガスを脱気して内部のガスホース容器20のみを交換して復旧し再利用できる。
次に、本発明の開発段階で提案された遊泳用胴着膨張式救命胴衣を示す。図18及び図19に示すように、前述した実施の形態に係る遊泳用胴着膨張式救命胴衣との相違点は、浮具収納帯1がなく、ガス供給装置35とガスボンベ34が外部に設けられている構成にある。他の構成は同一であることから同一構成部分には同一符号を符し、その説明は省略する。
この遊泳用胴着膨張式救命胴衣はコンパクトで適宜な装着感と機能性が必要である。装着する人の体型と年齢の相違に適応した形態が求められる。体重と浮力のバランスを保持するために体重の多い人は多くのガス供給量が必要となり、ガス供給装置35やガスボンベ34も大型のサイズとなる。大きい体格の人に適応できる。
図19は浮具収納帯1を排除し浮具10のみを折り畳んで胴部に直接装着した形態である。円筒状のガスボンベ収納ケース38にガス供給装置35とガスボンベ34を内蔵させ、操作紐17を接続し、これを浮具10の外部に設置した形態である。連結紐15は浮具10と水着と接続される。
図18は、緊急時に手動で操作紐17を引いてガス供給装置35内蔵のピンでガスボンベ34の封板に穴をあけ開封して浮具10内にガスを供給し膨張させた形態の姿図である。
なお、本発明の実施の形態においては、浮具10は、伸縮性と柔軟性を有する環状のゴムチューブ材料で形成された浮輪体も適応する。
なおまた、本発明の実施の形態においては、遊泳中に潜ることもありえるが、水深の深さで圧力の変化を感知し、一定の設定の水深に至った時に作動する水深感知自動膨張式ガス充填装置と手動膨張式ガス充填装置の併用で構成された形態のガス充填装置も適応する。
本発明の実施の形態に係る遊泳用胴着膨張式救命胴衣を示し、これを胴部に装着し、緊急時に浮具10を膨張させた姿図である。 本発明の実施の形態に係る遊泳用胴着膨張式救命胴衣を示し、これを胴部に装着し、遊泳中常時使用する時の姿図である。 浮具収納帯1を展開し帯状の形態にした環状の斜図である。 浮具10を折り畳んでコンパクトにした環状の斜図である。 浮具収納帯1の外周に浮具10を接着させた形態の環状の斜図である。 浮具収納帯1に浮具10が収納された装着前の環状の斜図である。 遊泳用胴着膨張式救命胴衣の外観図である。 浮具10が膨張した浮輪体で、その一部分を断面で表した平面図である。 浮具10の両端連結部の面ファスナ接着部の詳細図である。 図8の、浮具10が膨張し浮輪体に形成されたA−A矢視断面図である 図8の、浮具10が膨張し浮輪体に形成されたB−B矢視断面図である 浮具収納帯1に浮具10を収納した断面図である。 浮具収納帯1に浮具10とガス充填装置22を収納した断面図である。 浮具収納帯1に浮具10とガスホース容器20を収納した断面図である ガス充填装置22とガスホース容器20と浮具10等の構成図ある。 ガス充填装置22とガスホース容器20と浮具10等の詳細断面図である 。 ガス充填装置22の作動状態を示す詳細断面図である。 本発明の開発段階で提案された遊泳用胴着膨張式救命胴衣を示し、これを胴部に装着し、緊急時に浮具10を膨張させた姿図である。 本発明の開発段階で提案された遊泳用胴着膨張式救命胴衣を示し、これを胴部に装着し、遊泳中常時使用する時の姿図である。
符号の説明
1 浮具収納帯
2 連結部外側
3 連結部内側
4 連結部保護カバー
5 ガス充填装置保護カバー
6 浮具接着部
7 下部接着部
8 上部接着部
9 浮具収納帯切断部
10 浮具
11 連結部a
12 連結部b
13 浮具接着部
14 ガスホース容器収納袋
15 連結紐
16 長さ調整部
17 操作紐
18 浮玉
19 継ぎ手
20 ガスホース容器
21 メクラキャツプ
22 ガス充填装置
23 パッキンa
24 浮具口
25 パッキンb
26 中空キャツプ
27 オーリングa
28 オーリングb
29 ガス充填装置取り付けナット
30 逆止弁
31 逆止弁ピン
32 作動具
33 ガス
34 ガスボンベ
35 ガス供給装置
36 操作矢印
37 ガス放出矢印
38 ガスボンベ収納ケース

Claims (7)

  1. 非通気性薄膜材料から形成され内部を中空とするとともに両端が連結されてガス充填時に環状になって浮輪体の形態になる袋体の浮具と、
    この浮具内部に設けられ液化ガスを封入したガスホース容器と、
    この浮具内部に設けられるとともに浮具外部の操作紐が手動で引かれたとき浮具内部にガスホース容器からガスを充填するガス充填装置と、
    両端部を連結することにより人体の胴部に巻かれるとともに脱気した浮具を折り畳んで内部に収納しこの浮具をこれにガスが充填されて膨張したとき放出する環状の浮具収納帯と、
    浮具と浮具収納帯とを接続する伸縮性の連結紐とを備えたことを特徴とした遊泳用胴着膨張式救命胴衣。
  2. 袋体の浮具の内周数箇所に内側面ファスナを設け、浮具収納帯の外周に浮具の内側面ファスナが接着する外側面ファスナを設け、脱気した浮具を浮具収納帯の外側に巻いて浮具収納帯の外側面ファスナと浮具の内側面ファスナとを接着して収納し、ガスが充填されて膨張した浮具を浮具収納帯の外側面ファスナと浮具の内側面ファスナとを離脱させて浮具収納帯から放出できるようにしたことを特徴とした請求項1記載の遊泳用胴着膨張式救命胴衣。
  3. 浮具の両端に、面ファスナからなる接着用連結部を設けたことを特徴とした請求項1または2記載の遊泳用胴着膨張式救命胴衣。
  4. ガスホース容器は柔軟性と耐圧力性の材料から形成され液化ガスを封入した中空のホース状に形成され、金属製の継ぎ手によりガス充填装置に接続されたことを特徴とした請求項1乃至3いずれかに記載の遊泳用胴着膨張式救命胴衣。
  5. 連結紐は、伸縮性の材料で両端に接続具を有して複数設けられ、浮具と浮具収納帯とを数個所連結したことを特徴とした請求項1乃至4いずれかに記載の遊泳用胴着膨張式救命胴衣。
  6. 具を伸縮性と柔軟性のゴムの材料で形成したことを特徴とした請求項1乃至5いずれかに記載の遊泳用胴着膨張式救命胴衣。
  7. ガス充填装置に、水深により圧力の変化を感知し、設定の水深に至った時に作動して、浮具内部にガスホース容器からガスを充填する機能を備えたことを特徴とした請求項1乃至6いずれかに記載の遊泳用胴着膨張式救命胴衣。
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