JP4289493B2 - フラットケーブルの屈曲方法及びフラットケーブル - Google Patents

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本発明は、フラットケーブルを同一平面内で屈曲させて配線方向を変更させるためのフラットケーブルの屈曲方法、及びフラットケーブルに関する。
従来より、複数本の導体を同一平面上に並行に配置した上に絶縁体を被覆してなるフラットケーブルが知られている。
このようなフラットケーブルを、例えばワイヤーハーネスとして車両のボディ内壁面等に沿って配線するような場合などにあっては、配線方向を変更するため、複数本の導体が並ぶ平面と同一平面内でフラットケーブルを屈曲させて配線を行う場合がある。
このように複数本の導体が並ぶ平面と同一平面内でフラットケーブルを屈曲させる屈曲構造としては、フラットケーブルを表裏が反転するように折り返して屈曲させるフラットケーブルの屈曲構造が知られている(例えば、特許文献1参照。)。
特開平8−45356号公報
しかしながら、このようにフラットケーブルを表裏が反転するように折り返して屈曲させると、屈曲部の前後で導体の配列が逆になり、回路が反転してしまう。また、上記特許文献1に示すように、屈曲部における折り重ね状態を保持させるために、屈曲部に保持部材としてテープを巻く等の加工が必要となり、保持部材及び加工工程が別途必要になり、さらに、フラットケーブルに特別な成形加工を施す必要もある。
本発明の目的は、配線方向を変更するために同一平面内でフラットケーブルを屈曲する場合に、屈曲部の前後において回路が反転せず、なおかつ簡単に屈曲させることができるフラットケーブルの屈曲方法、及びフラットケーブルを提供することにある。
上記課題を解決するために、請求項に記載の発明は、複数本の導体を同一平面上に並行に配置した上に絶縁体を被覆してなるフラットケーブルを前記同一平面内で屈曲させるための前記フラットケーブルの屈曲方法であって、折り曲げ部を形成する第1工程と、屈曲部を形成する第2工程とを含み、前記第1工程は、屈曲させようとする部分の前記フラットケーブルをケーブル幅方向の所望の位置でケーブル長手方向を軸として折り曲げて前記屈曲させようとする部分の前記フラットケーブルを折り重ね、前記折り曲げ部以外の部分に対して立ち上がった状態の前記折り曲げ部を形成する工程であり、前記第2工程は、前記立ち上がった状態の前記折り曲げ部を、該折り曲げ部における前記導体の配置方向を軸として屈曲させて前記屈曲部を形成する工程であることを特徴とする。
このような請求項に記載の発明では、前記第1工程において形成された折り曲げ部は、折り曲げ部以外の部分に対して立ち上がった状態となる。そして、前記第2工程において、前記折り曲げ部を、該折り曲げ部における導体の配置方向を軸として屈曲させて屈曲部を形成することにより、フラットケーブルを、同一平面内で屈曲部の前後において導体の配列が逆にならずに屈曲させることができるものとなる。また、前記第1工程において形成された折り曲げ部は、フラットケーブルをケーブル長手方向を軸として折り重ねて形成されているので、該折り曲げ部における芯線部の配置方向を軸として屈曲させると、その曲げ応力によって折り曲げ形状が保持される。
請求項に記載の発明は、複数本の導体を同一平面上に並行に配置した上に絶縁体を被覆してなるフラットケーブルであって、折り曲げ部と、屈曲部とを有し、前記折り曲げ部は、前記フラットケーブルの所望の部分をケーブル幅方向の所望の位置で、ケーブル長手方向を軸として折り曲げ前記フラットケーブルの所望の部分を折り重ねて形成され、前記折り曲げ部以外の部分に対して立ち上がった状態であり、前記屈曲部は、前記立ち上がった状態の前記折り曲げ部を、該折り曲げ部における前記導体の配置方向を軸として屈曲させて形成されることを特徴とする。
このような請求項に記載の発明では、前記ケーブル長手方向を軸として折り曲げてなる前記折り曲げ部は、折り曲げ部以外の部分に対して立ち上がった状態となる。そして、このような折り曲げ部を有するフラットケーブルは、折り曲げ部を該折り曲げ部における導体の配置方向を軸として屈曲させることにより、同一平面内で屈曲部の前後において導体の配列が逆にならずに屈曲させることができるものとなる。また、折り曲げ部は、フラットケーブルをケーブル長手方向を軸として折り重ねて形成されているので、該折り曲げ部における芯線部の配置方向を軸として屈曲させて屈曲部を形成すると、その曲げ応力によって折り曲げ形状が保持される。
請求項1に記載の発明によれば、折り曲げ部以外の部分に対して立ち上がった状態の前記折り曲げ部は、簡単に屈曲させることが可能であり、これにより、回路が反転することなく、同一平面内でフラットケーブルを簡単に屈曲させることができる。また、フラットケーブルをケーブル長手方向を軸として折り重ねて形成される前記折り曲げ部は、該折り曲げ部における導体の配置方向を軸として屈曲させると、その曲げ応力によって折り曲げ形状が保持され、形状を保持するためのテープなどの保持部材が不要であり、屈曲時にテープ巻きなどの加工工程が不要である。これにより、部品点数の削減や組み付け性の向上を図ることができる。また、フラットケーブルに特別な成形加工を必要としない。
請求項に記載の発明によれば、折り曲げ部以外の部分に対して立ち上がった状態の前記折り曲げ部が形成されているので、該折り曲げ部を、該折り曲げ部における導体の配置方向を軸として屈曲することが簡単となる。これにより、屈曲部の前後で回路が反転せず同一平面内でフラットケーブルを簡単に屈曲させることが可能となる。また、前記折り曲げ部は、フラットケーブルをケーブル長手方向を軸として折り重ねて形成されているので、該折り曲げ部における導体の配置方向を軸として屈曲させて屈曲部を形成すると、その曲げ応力によって折り曲げ形状が保持され、形状を保持するためのテープなどの保持部材が不要となり、屈曲時にテープ巻きなどの加工工程が不要となる。これにより、部品点数の削減や組み付け性の向上を図ることができる。また、フラットケーブルに特別な成形加工を必要としない。
以下、図面を参照して本発明を実施するための最良の形態の一例について説明する。
図1は折り曲げ部及び屈曲部を形成する前のフラットケーブルを示す斜視図、図2は図1に示すフラットケーブルに折り曲げ部を形成した状態を示す斜視図、図3は図2のA−A線断面図、図4は図2に示す状態から屈曲させた状態を示す斜視図である。
図において、符号1で示すフラットケーブルは、複数本(本例では6本)の導体2を同一平面上に並行に配置した上に絶縁体3を被覆して一体に連結して構成され、断面円形状の複数の各芯線部4が、隣り合う芯線部4とブリッジ部5を介して一体に連結されている。
このような構成のフラットケーブル1を屈曲させて本発明のフラットケーブルを形成するには、先ず、図1に示す状態から図2に示すように、屈曲させようとする部分のフラットケーブル1をケーブル長手方向を軸として折り曲げて折り曲げ部6を形成する。この折り曲げ部6についてもう少し説明すると、折り曲げ部6は、ケーブル幅方向の真ん中の位置のブリッジ部5aで、ケーブル長手方向を軸としてフラットケーブル1を折り重ねて形成される(図3参照)。これにより、左右に3本ずつの芯線部4が配置された断面略U字形状に形成され、折り曲げ部6以外の部分に対して立ち上がった状態の折り曲げ部6が形成されたフラットケーブル1が構成される。
次に、図4に示すように、前記折り曲げ部6を、該折り曲げ部6における芯線部4の配置方向(導体2の配置方向)を軸として屈曲させ、屈曲部7が形成される。このとき、折り曲げ部6以外の部分に対して立ち上がった状態の前記折り曲げ部6は、容易に屈曲させることが可能である。これにより、フラットケーブル1は、同一平面内で屈曲部7の前後で表裏が反転せず導体2の配置順が変わらない状態で屈曲される。
以上により、本発明のフラットケーブルを得ることができる。そして、このようなフラットケーブルを得るための屈曲方法は、前記折り曲げ部6を形成する第1工程と、該第1工程で形成された折り曲げ部6を該折り曲げ部6における芯線部4の配置方向を軸として屈曲させて前記屈曲部7を形成する第2工程とから構成される。
以上説明したように、本例のフラットケーブル及びフラットケーブルの屈曲方法によれば、折り曲げ部6以外の部分に対して立ち上がった状態の折り曲げ部6において屈曲させることにより、回路が反転することなく、同一平面内でフラットケーブル1を簡単に屈曲させることができる。
また、前記折り曲げ部6は、該折り曲げ部6における芯線部4の配置方向を軸として屈曲して屈曲部7を形成すると、その曲げ応力によって断面略U字形状が保持されるので、形状を保持するためのテープなどの保持部材が不要であり、屈曲時にテープ巻きなどの加工工程が不要である。これにより、部品点数の削減や組み付け性の向上を図ることができる。また、フラットケーブル1に特別な成形加工を必要としない。
また、前記折り曲げ部6は、ケーブル幅方向の真ん中の位置のブリッジ部5aで、電線を中心に折り曲げて、6本の芯線部4が全体的に断面略U字形状に形成し、屈曲部7を形成してもよい。このように構成しても、同様の効果を得ることができる。
また、前記折り曲げ部6は、ケーブル幅方向の1/3の位置のブリッジ部5で、ケーブル長手方向を軸としてフラットケーブル1を折り重ね、さらにケーブル幅方向の1/3の位置のブリッジ部5で、ケーブル長手方向を軸としてフラットケーブル1を反対方法に折り重ね、複数回折り曲げて形成してもよい。このように構成しても、同様の効果を得ることができる。
さらに、折り曲げ部6以外の部分に対して立ち上がった状態の前記折り曲げ部6が形成されたフラットケーブル1(図2)によれば、折り曲げ部6を、該折り曲げ部6における芯線部4の配置方向を軸として簡単に屈曲させることができる。これにより、屈曲部7の前後で回路が反転せず同一平面内でフラットケーブル1を容易に屈曲させることが可能となる。
折り曲げ部及び屈曲部を形成する前のフラットケーブルを示す斜視図。 図1に示すフラットケーブルに折り曲げ部を形成した状態を示す斜視図。 図2のA−A線断面図。 図2に示す状態から屈曲させた状態を示す斜視図。
符号の説明
1 フラットケーブル
2 導体
3 絶縁体
4 芯線部
5 ブリッジ部
6 折り曲げ部
7 屈曲部

Claims (2)

  1. 複数本の導体を同一平面上に並行に配置した上に絶縁体を被覆してなるフラットケーブルを前記同一平面内で屈曲させるための前記フラットケーブルの屈曲方法であって、
    折り曲げ部を形成する第1工程と、
    屈曲部を形成する第2工程とを含み、
    前記第1工程は、屈曲させようとする部分の前記フラットケーブルをケーブル幅方向の所望の位置でケーブル長手方向を軸として折り曲げて前記屈曲させようとする部分の前記フラットケーブルを折り重ね、前記折り曲げ部以外の部分に対して立ち上がった状態の前記折り曲げ部を形成する工程であり、
    前記第2工程は、前記立ち上がった状態の前記折り曲げ部を、該折り曲げ部における前記導体の配置方向を軸として屈曲させて前記屈曲部を形成する工程である
    ことを特徴とするフラットケーブルの屈曲方法
  2. 複数本の導体を同一平面上に並行に配置した上に絶縁体を被覆してなるフラットケーブルであって、
    折り曲げ部と、
    屈曲部とを有し、
    前記折り曲げ部は、前記フラットケーブルの所望の部分をケーブル幅方向の所望の位置で、ケーブル長手方向を軸として折り曲げ前記フラットケーブルの所望の部分を折り重ねて形成され、前記折り曲げ部以外の部分に対して立ち上がった状態であり、
    前記屈曲部は、前記立ち上がった状態の前記折り曲げ部を、該折り曲げ部における前記導体の配置方向を軸として屈曲させて形成される
    ことを特徴とするフラットケーブル。
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